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Fターム[2G003AG05]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 接触部、信号の印加 (5,296) | マウント、導波管との接続 (9)

Fターム[2G003AG05]に分類される特許

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【課題】高周波素子の特性評価では、入力側基板及び土台間の接地と、出力側基板及び土台間の接地とを確実に行えない。
【解決手段】導電性の土台15と、入力側基板16と、出力側基板17と、それぞれ接地導体25、28の各裏面及び土台15の主面13間に挟持され、各裏面18及び主面13の何れかに接触する凸状部を有する2つの導電性の被挟持部19と、出力側基板17及び土台15間、入力側基板16及び土台15間を締結し接地導体25、28を主面13上に密着固定させる複数本の締結具20と、ストリップ導体27、30に高周波素子21の入出力リード22、23を接触させた状態で高周波素子21に上から下への力を作用させる押圧機構24とを備え、押圧機構24及び締結具20により各被挟持部19は凸状部が凸状先端に有する平坦面部を各接地導体25、28の裏面又は主面13に押し付ける高周波特性評価治具10が提供される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数を計測対象とし、測定中に表示される電圧領域を迅速、柔軟に拡大及び/または縮小することができるプローブを提供し、一つのプローブで周波数及び電圧の双方とも広範囲に渡って計測可能なプローブを提供する。
【解決手段】プローブ1に接続されている切替装置2に配置された少なくとも2つのプローブ先端3を有し、これらプローブ先端がプローブ内に延設された電気導波管4と選択自在に接続可能であるプローブを作成する。 (もっと読む)


【課題】高周波特性に影響することのないように半導体装置を押さえて位置決めを行い、高周波特性を測定する際の測定精度を向上することができる高周波特性評価治具を提供する。
【解決手段】高周波基板30を載せる治具台座12と、高周波基板30に配置される第1ブロックユニット33と、半導体装置100のリード102を高周波基板30の伝送線路21,22に接触させる際に半導体装置のパッケージ101をはめ込んで高周波基板30の表面に平行な面内方向に位置合わせする位置決め穴部60を有するパッケージガイド32と、パッケージガイド32上にて第1ブロックユニット33とともにパッケージガイド32を挟み込んで治具台座12に固定する第2ブロックユニット31と、第1ブロックユニット33の開口部から高周波基板の表面に平行な面内方向に対して垂直方向に進入してパッケージ101を押すパッケージ押さえ部材150を備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性を精度よく測定することができるロードプル測定治具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるロードプル測定治具は、インピーダンスチューナ32、33を用いて、被測定素子20の特性を評価するロードプル測定治具である。また、ロードプル測定治具は、被測定素子20を装着する治具23と、インピーダンスチューナ32、33と被測定素子20との間の伝送線路に設けられたチェビチェフインピーダンス変成器24、25を有するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、2ポート測定の回数を減らし、より短時間で検査を行うことができる半導体装置の検査方法を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、当該検査方法に好適な半導体装置を提供することである。
【解決手段】SPnTスイッチ素子構造を備える半導体装置に対して、ストレートパス(P−Bパス)の接続ポートに高周波特性評価用プローブをプロービングする。この状態でストレートパスの高周波特性を測定する。その後、ストレートパスの接続ポートにプロービングした状態で、ストレートパスを軸として対称な1組のベンドパス(A−PパスとC−Pパス)について、それぞれ高周波特性を測定する。測定後、1組のベンドパスについて、高周波特性を比較する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでウェハやシート状の高周波デバイスの測定を行うことができる高周波デバイスの測定治具を提供する。
【解決手段】 高周波デバイスの測定に用いられる高周波デバイスの測定治具であって、高周波デバイスの電極と接触する接触面11a、11b、11cと、一方が接触面11a〜11cに接続された伝送路12a、12b、12cとが形成されたプリント基板4と、プリント基板4の両端部を固定するための筐体3とプリント基板4に形成された接触面11がプリント基板4の前面側に突き出すようにプリント基板4を背面側から押圧する張力調整用棒を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウェハとプローブとの接触を安定させる。
【解決手段】 プローブカード2は,プローブ10を支持するコンタクタ11と,コンタクタ11と電気的に接続されるプリント配線基板13を備える。コンタクタ11とプリント配線基板13との間には,弾性シート12が介在される。弾性シート12は,コンタクタ11の外周側よりも中央側の弾性が弱くなるように形成される。弾性シート12が圧縮されたときに弾性シート12からコンタクタ11に作用する弾性反力は,コンタクタ11の外周側に比べて中央部側が弱くなる。これにより,固定端から離れ最大に撓むコンタクタ11の中央部の撓み量が低減され,コンタクタ11の水平性が維持される。 (もっと読む)


【課題】実装状態で外部から見ることのできないリードレス端子の半田付け状態に起因した故障を簡単に診断する。
【解決手段】 回路ボード12に実装した集積回路10は、ロジック信号を出力する出力回路64の出力ラインを実装状態で見ることのできないリードレス端子65の半田付けで回路ボードに接続しており、故障診断部48は回路ボード12に対する実装状態でリードレス端子65の出力電圧を試験して正常電圧か異常電圧かを判定する。故障診断部48は、リードレス端子65に擬似的に設定した所定の擬似出力電圧を印加する擬似出力部78、故障診断時に、出力回路64のリードレス端子65に対する接続を切り離す第1切替部68、擬似出力部78の擬似出力電圧を切り離し状態にあるリードレス端子65側に供給する第2切替部72、診断切替による故障診断状態でリードレス端子65の電圧を測定する測定部80、及び測定電圧からリードレス端子の電圧が正常電圧か異常電圧かを判定する判定部82を備える。
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【課題】 接続部分を着脱可能とし、接続部分が損耗しても容易に交換でき、更に、特性インピーダンスの条件の変動を抑えて高いビットレートのデバイスを評価できる。
【解決手段】 デバイス10を装着して性能評価するデバイス検査装置1をなすテストフィクスチャ20において、信号ライン24からなるメイン基板側接続部26を周縁に有する基板嵌入部23が形成されているメイン基板21と、メイン基板21と同素材、且つ同等の厚さに形成され、信号ライン33からなるサブ基板側接続部34がパターン形成され、基板嵌入部23に嵌入されてメイン基板21と同一平面内に着脱可能に取り付けられるサブ基板30と、信号ライン41をメイン基板側接続部26とサブ基板側接続部34とに接触させて電気的に接続させるコネクト基板40と、コネクタ13が挿入されてサブ基板30と電気的に接続されるデバイス接続部32とを具備する。 (もっと読む)


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