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Fターム[2G004BF11]の内容

濃淡電池(酸素濃度の測定) (7,146) | 保護手段 (1,359) | 保護カバー (1,003)

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【課題】誤判定を防止して診断精度を向上する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置された酸素センサから出力される負電圧に基づいて酸素センサの故障を診断する装置において、酸素センサの検出素子における排気極の被毒の有無を検出し、排気極の被毒が無いことが検出されていることを条件に酸素センサの故障診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】車室外側の水が車室内側に移動することをより確実に防止可能なセンサを提供する。
【解決手段】センサ1は、センサ本体10と、センサ本体10とコネクタ29とを接続する被覆電線21〜24と、内部に被覆導線21〜24の全てを挿通する筒状の本体部31と、本体部31の一端から円柱状に突出する円柱部33とを有するグロメット30と、円柱部33の外周にかしめ固定される環状体40とを備える。
円柱部33には、各被覆電線21〜24を挿通させる挿通孔51〜54が柱方向に貫設されている。円柱部33の柱方向に垂直な面で見たとき、環状体40は、円柱部33の軸心Lを通る第1直線K方向に突出する突出部41を形成し、挿通孔51〜54は、円柱部33の外周の近くに周方向で偶数個配置された周方向配置挿通孔である。周方向配置挿通孔51〜54は、円柱部33の軸心Lを通り、且つ第1直線Kに垂直な第2直線Nと重ならない。 (もっと読む)


製造者が、製造される検出器の空気中電圧の範囲を第1の空気中電圧の範囲と第2の空気中電圧の範囲のいずれかで選択的に制御することができる排気ガス検出器の製造方法。この検出器は、信号線および接地線を含む。この方法は、第1の空気中電圧の範囲内の検出器を製造するために信号線および接地線の両方に対して高ニッケル合金を使用する工程と、第2の空気中電圧の範囲内の検出器を製造するために信号線および接地線の一方のみに対して高ニッケル合金を使用する工程とを含む。空気中電圧の範囲は、標準化空燃比がλ>1の希薄用途と関連付けられた範囲である。 (もっと読む)


【課題】結露水が排気管の外部の排気ガスセンサに付着しても、排気ガスセンサの素子の破損を防止すると共に排気ガスセンサを正常に作動させることができる排気ガスセンサおよびその制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンが排気ガスを排出するための排気管9の内部にあるヒータ11と、排気管9の外部にあるヒータ12とを有する排気ガスセンサ10のECU20において、ヒータ12の温度が所定の温度を超えたと判定したときヒータ12の通電を停止し、ヒータ12の通電を停止した時点からヒータ停止時間が経過したときにヒータ12の通電を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】外力が作用したときにセンサ素子が破損することを充分に防ぐことができるガスセンサを提供すること。
【解決手段】センサ素子2と、センサ素子2を挿通保持する素子保持部(素子側絶縁碍子3)と、素子保持部を内側に保持するハウジング4と、素子保持部の基端側に配設された大気側絶縁碍子5と、大気側絶縁碍子5を覆うようにハウジング4の基端側に設けた大気側カバー6とを有するガスセンサ1。大気側絶縁碍子5の内壁面とセンサ素子2との間には、センサ素子2を厚み方向から挟圧するように該センサ素子2の基端部に接触する少なくとも一対の端子バネ11が対向配置されている。大気側絶縁碍子5と大気側カバー6との間には、センサ素子2の厚み方向に伸縮する外方バネ12が介在している。外方バネ12の合成バネ定数は端子バネ11の合成バネ定数以上である。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサの応答性を向上させ、且つ保護カバーの段部での亀裂を防止して、保護カバーが脱落することを防止することが可能なガスセンサを提供。
【解決手段】 ガスセンサ1の主体金具4の先端部外周に全周接合される接合部151を有する外側カバー15が、接合部151及び主体金具4の先端よりも先端側に位置する径大部152と、径大部152よりも外径及び内径が径小となる径小部153と、径大部152と径小部153との間に位置する段部154とを含み、軸線を含む断面でみたとき、外側カバー15の段部154の外面fと軸線方向に垂直な方向t1とのなす角をθ(単位は°)とし、外側カバー15の径小部153と段部154とが接続する頂点p1の曲率半径をR(単位はmm)としたとき、θ>−30R+45である。 (もっと読む)


この発明は排気ガスセンサの制御装置に関し、排気ガスセンサの暖機時に、学習に頼ることなく、センサ素子の劣化状態をリアルタイムに判断して迅速に活性判定を完了させることを目的とする。内燃機関の排気通路に空燃比センサを搭載する。空燃比センサは活性温度に達することで活性状態となるセンサ素子を備える。空燃比センサの活性が判定されていない場合は(ステップ142)、センサ素子の素子インピーダンスZが活性判定値Zact以下であるかを判断する(条件A)と共に、吸入空気量積算値GAsumがセンサ活性判定吸入空気量積算値GAsumtg以上であるか(条件B)を判断する(ステップ144)。何れかの条件が成立する場合は、その時点で空燃比センサの活性を判定する(ステップ146)。
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【課題】高精度にガス濃度を検出しつつ検出応答性を向上できるガス濃度検出装置の提供を図る。
【解決手段】ガス濃度検出装置1は、ガスの濃度を検出する検出部10aと、検出部10aを収容し且つガス導入口22aおよびガス排出口22bを有する断熱包囲体20と、ガス流通路5内を流れるガスを断熱包囲体20のガス導入口22aへ向けて導く導入ガイド体30と、を備える。導入ガイド体30は上流端部30aがガス流通路5の上流側に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】排ガス温度が変化しても排ガスセンサの素子部の温度を所望の温度に安定して制御することができる排ガスセンサの温度制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路3を流れる排ガスの温度を推定もしくは検出し、その推定値もしくは検出値を用いて排ガスセンサ8(O2センサ)の素子部の温度をヒータを介して所定の目標温度に制御する。センサ8の配置箇所近傍での排ガス温度を推定する場合、センサ8までの排気通路3を複数の部分排気通路3a〜3dに区分けし、エンジン1の排気ポート2側から各部分排気通路3a〜3dの排ガス温度を順番に推定する。排ガス温度の推定は、排ガスと排気通路3の通路形成物6a,6b,7との熱伝達や、大気への放熱を考慮したアルゴリズムにより行う。 (もっと読む)


【課題】 防爆性の向上を図るとともに、燃料電池システム等のように被測定ガス中に水分が多量に含まれる場合においてもガス濃度を正確に検出する。
【解決手段】 ヒータ内蔵型のガス濃度センサ素子4を覆うように第1防爆体10(センサ保護管7および金網9)を設け、本管50内を流れる被測定ガスをガス濃度センサ素子4側に導く通路に第2防爆体(細管)11を設けた。 (もっと読む)


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