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Fターム[2G004BF14]の内容

濃淡電池(酸素濃度の測定) (7,146) | 保護手段 (1,359) | 保護カバー (1,003) | 多孔質材料からなるもの (3)

Fターム[2G004BF14]に分類される特許

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【課題】ガス濃度のモニタリングの方法と装置。
【解決手段】その方法と装置は、液体またはガス媒体などの流体媒体中のガスの濃度をモニタすることを意図されている。流体媒体中の温度とガス濃度を測るためのプローブにおいて、第1および第2の電極を備えるガス濃度センサが、管状支持部のプローブ端部で支えられる。プローブ端部は、使用中に、流体媒体に接触する。熱電対接合部と2つの熱電対ワイヤを備える熱電対が、管状支持部内を延びており、ガス濃度センサの第1の電極は、熱電対に電気的に接続される。ガス濃度をモニタする本方法において、ガス濃度は、熱電対ワイヤの少なくとも1つと、第2の電極との間の電圧をモニタすることによって、測定される。 (もっと読む)


【課題】焼結助剤を使用する多孔質シート製造方法において、焼成時における骨格材料粉末どうしの焼結が良好となるとともに、当該製造方法で得られる多孔質シートが近接構成部材に悪影響を及ぼすのを抑制できる多孔質シート製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質保護層25の製造方法では、アルミナ粉末に対してカーボン(介挿体)およびカルシア(焼結助剤)を個別に混合させるのではなく、カルシアを含有するカーボンをアルミナ粉末に混合している。カルシアの存在箇所は、カーボンの近傍部分となり、カーボンの近傍部分におけるアルミナ粉末どうしの結合力(焼結駆動力)をカルシアによって増大でき、多孔質保護層25となる骨格構造の形成状態を良好にできる。この製造方法ではカルシアを効率よく使用できるため、カルシアの使用量を抑制でき、多孔質保護層25がセンサ素子4において近接する構成部材に悪影響を及ぼすのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの実使用環境下においても、ガスセンサ素子の被水確認を行うことができる被水確認試験方法を提供及び被水試験用粉末を提供すること。
【解決手段】被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサを使用するに際における該ガスセンサに装着されたセラミックからなるガスセンサ素子1の表面10への水分の付着の仕方を評価するに当たり、ガスセンサ素子1の表面10に被水確認用粉末2を付着させる。次いで、被水確認用粉末2を付着させたガスセンサ素子1を装着したガスセンサを被測定ガスの流通路に配置する。次いで、流通路に被測定ガスを所定の条件で流通させる。次いで、ガスセンサ素子1の表面10において被水確認用粉末2が除去された部分を観察することにより被水の仕方を確認する。被水確認用粉末2は、100〜1000℃の温度域において色を有しており、かつ、融点及び昇華温度が1000℃以上である。 (もっと読む)


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