説明

Fターム[2G004BF22]の内容

濃淡電池(酸素濃度の測定) (7,146) | 保護手段 (1,359) | 保護カバー (1,003) | 保護カバー自体が触媒作用を有するもの (2)

Fターム[2G004BF22]に分類される特許

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【課題】アンモニアと共存するNOを電極に到達する前に減少させることによってアンモニアの検出精度が向上したアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】被測定ガス中のアンモニア濃度を検出可能なセンサ素子部10Aと、センサ素子部10Aを覆い、被測定ガス中のC元素を含む粒子状物質を捕集すると共に、被測定ガスに含まれるNOと粒子状物質を反応させて、NOが低減された被測定ガスを通気させる捕集部60Aを有するプロテクタ50Aとを備え、捕集部が200〜600℃に制御するアンモニアガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】ガスの成分を検出する性能を維持しつつ容易に製造できるガスセンサを提供すること。
【解決手段】ガスの成分を検出するセンサ素子25の周囲に、インナーカバー31とアウターカバー41とを設け、これに伴い第1ガス通路51と第2ガス通路52とを形成する。センサ素子25は、第2ガス通路52内に配設する。また、インナーカバー31の周囲に、触媒成分を担持する触媒担持布60を巻き付け、触媒担持布60を第1ガス通路51内に配設する。これにより、アウターカバー41の外部のガスは第1ガス通路51内に流入し、このガスは触媒担持布60を通過する際に触媒処理が行なわれて第2ガス通路52内に流入し、センサ素子25で成分を検出する。また、触媒担持布60は、インナーカバー31に巻き付けてあるので、容易に設けることができる。これらの結果、ガスの成分を検出する性能を維持しつつ容易に製造することができる。 (もっと読む)


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