説明

Fターム[2G004BG01]の内容

濃淡電池(酸素濃度の測定) (7,146) | 試料導入部 (474) | サンプリング型のもの (10)

Fターム[2G004BG01]の下位に属するFターム

Fターム[2G004BG01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】プラントからの液体金属の漏洩を精度良く検出することができるナトリウム漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】開閉弁15,17を有するサンプリング配管2の両端がナトリウムが流れる配管11を配置した空間1に連絡され、電極式ナトリウム検出器5をサンプリング配管2に設置する。カリウム蒸気を発生する液体金属蒸気発生装置35が校正空間18内に設置され、この校正空間18が開閉弁22を設けたガス供給管21及び開閉弁20を設けたガス戻り管19によりサンプリング配管2に連絡される。高速増殖炉プラントの運転時に、開閉弁15,17,20,21の切替え操作により、校正空間18内のカリウムを含むガスを電極式ナトリウム検出器5に周期的に供給する。構成データ算出装置6が電極式ナトリウム検出器5からカリウムの検出により出力される出力信号を用いて校正データを求める。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプ光照射装置内に配置された、エキシマランプ周囲の不活性ガスの流れを変えずに、エキシマランプと被処理体間の酸素濃度を測定できる酸素濃度測定器具を提供すること。
【解決手段】ランプハウス101と、該ランプハウス101内に収容されたエキシマランプ5と、搬送機構130とを備えるエキシマランプ光照射装置100に用いられる酸素濃度測定器具1であって、該酸素濃度測定器具1は、外側形状が該エキシマランプ5の光出射部分とほぼ同一形状に模造されたダミーランプであり、該酸素濃度測定器具1の一部に設けられた導入孔16から、ガスの吸気口121が外部に臨んでいること。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガス吸着用のフィルタを再生する際に酸素濃度計に送る雰囲気ガスを停止しても、酸素濃度計に負荷を与えることなく酸素濃度計を稼動した状態を維持できるようにする。
【解決手段】雰囲気ガスの酸素濃度を計測する酸素濃度計7に対して空転用ガスを通過させる空転用配管系50を備える。この構成によって、活性炭フィルタ4などを再生する際に酸素濃度計7に送る雰囲気ガスを停止しても、酸素濃度計7の内部に設けられたポンプにより空転用ガスを取り込むことができるので、負荷をかけずに酸素濃度計7を稼動した状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】複数のガス経路の酸素分圧の測定を正確にかつ安定して行うことができ、しかも、装置のコンパクト化及びコスト低減を図ることが可能な酸素センサを提供する。
【解決手段】内面及び外面30bに電極が配設された複数の固体電解質筒状体30と、各固体電解質筒状体30の外面側電極範囲を均一に加熱する加熱手段31とを備える。固体電解質筒状体30の外面側の電極32を、加熱手段31に対応した一部に配置される測定電極55aと、加熱手段31より軸方向外方へ突出させたリード線接続部56aと、測定電極55aとリード線接続部56aとを接続する接続線57aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】正確な酸素分圧の測定を安定して行うことができ、高精度の酸素センサを提供する。
【解決手段】酸素イオン伝導性を有する固体電解質筒状体30と、固体電解質筒状体の内面及び外面に配置される電極32と、固体電解質筒状体30を加熱する加熱手段31を備えた酸素センサである。固体電解質筒状体30の外面側の電極32を、軸方向に沿って所定間隔に離間した一対の周方向包囲部55,56と、軸方向に沿って延びて前記一対の周方向包囲部を連結する直線部57とで構成する。電極の一方の周方向包囲部55を、加熱手段の中央部に配設される測定電極55aとする。他方の周方向包囲部56を加熱手段31より軸方向外方へ突出させたリード線接続部56aとする。 (もっと読む)


【課題】高精度にガス濃度を検出しつつ検出応答性を向上できるガス濃度検出装置の提供を図る。
【解決手段】ガス濃度検出装置1は、ガスの濃度を検出する検出部10aと、検出部10aを収容し且つガス導入口22aおよびガス排出口22bを有する断熱包囲体20と、ガス流通路5内を流れるガスを断熱包囲体20のガス導入口22aへ向けて導く導入ガイド体30と、を備える。導入ガイド体30は上流端部30aがガス流通路5の上流側に向けて配置されている。 (もっと読む)


有機汚染物質分子センサ(10)は、固体酸素アニオン導体(12)と、監視される環境(18)に露出するために導体の第1の表面に形成された測定電極(14)と、参照環境(20)に露出するために導体の第2の表面に形成された参照電極(16)とを有する電気化学セルを含む。電極は、酸素の解離的吸収に対する触媒作用を及ぼすための材料から形成されるか、あるいは、その材料でコーティングされる。電極間の電位差を監視するための手段(32)が提供され、監視される環境内に有機汚染物質分子がない場合には、電極間の電位差が基本値Vbをとり、監視される環境内に有機汚染物質分子が導入されたときには、電位差は監視される環境における有機汚染物質分子と酸素との反応により測定値Vmをとり、Vm−Vbは監視される環境内に導入された有機汚染物質分子の量を示す。
(もっと読む)


1 - 7 / 7