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Fターム[2G005DA05]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 検出手段(電磁波) (216) | その他 (30)

Fターム[2G005DA05]に分類される特許

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【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】金属製障害物の探査が可能な掘進機の障害物探査装置を得る
【解決手段】電磁波であり時間で変化する磁場10を地中に送信させる電磁波送信装置と、前記電磁波送信装置から送信され地中を伝搬した電磁波を受けることによって生じる金属製障害物9による誘導磁場11を受信する電磁波受信装置とを掘進機1に設置すると共に、前記電磁波受信装置で受信された電磁波における金属製障害物9が有るときと無いときの位相の変化を解析する位相変化解析装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波放射器を使用して材料を検知するためのセンサアセンブリおよび方法を提供する。
【解決手段】システム内の材料110の存在を検知するための少なくとも1つのプローブ202を含み、このプローブはマイクロ波放射器206を含む。少なくとも1つのマイクロ波信号から少なくとも1つの電磁界209を生成し、材料110がこの電磁界209と相互作用するとき、負荷がマイクロ波放射器206に引き起204が結合され、このデータコンジット204内で、負荷を表す少なくとも1つの負荷信号がマイクロ波放射器206から反射される。少なくとも1つの信号処理デバイス200が、データコンジット204を介してマイクロ波放射器206に結合される。この信号処理デバイス200は、負荷信号を受け取り、材料110の存在を表す電気出力を生成するように構成され、この電気出力はオペレータおよび/またはシステムによって使用可能である。 (もっと読む)


【課題】低い電力で動作し、かつ、被検物体を高精度で検出することを可能とする近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する受信アンテナ4と、受信アンテナ4に接続された共振器5を備える。共振器5は、例えば水晶振動子を用いて構成される。また、近接センサ1aは、発振器2の出力と共振器5の一方の端子とを接続するバッファ6と抵抗7を備える。共振器5は発振器2の発振周波数で予め励振される。さらに、近接センサ1aは、共振器5の出力を増幅する増幅器8と、発振器2の出力信号で、受信アンテナ4で受信した信号を位相検波する位相検波器9を備える。さらに、近接センサ1aは、位相検波器9の出力を平滑化するLPF10と、出力端子11を備える。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信して物体の位置を検出する近接センサを用いて、例えば透明基板上に配置可能な小型の位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する複数の受信アンテナ4R、4L,4U、4Dとを備える。位置検出装置1aにおいて、透明基板上に透明電極で形成された送信
アンテナおよび受信アンテナを用い、このアンテナをディスプレイ上に配置することにより、ディスプレイ上の3次元領域に位置する被検物体の位置を検出する位置検出装置を構成することが出来る。この位置検出装置による被検物体の3次元の位置情報に応じて機器への入力を制御することにより、入力装置を構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型のミリ波撮像装置において、撮像時の反射板の駆動の影響を受けることなく画像を安定して撮像でき、しかも、その撮像画像から、人の足部に隠された物体を正確に検出できるようにする。
【解決手段】被写体2となる人体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信することで、被写体2の画像を撮像するミリ波撮像装置において、被写体2から放射されたミリ波帯の熱雑音をラインセンサ12に入射させる経路を、ケース20に設けられた開口部22、反射板16、及びレンズ14にて構成し、しかも、開口部22と反射板16は、ケース20の下方に配置し、ラインセンサ12は、レンズ14を挟んで、ケース20の上方に配置する。この結果、撮像時に装置全体が大きく振動して被写体2の撮像精度が低下するのを防止でき、しかも、被写体2の足部に隠された物体を良好に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】モーションディテクターに関し、具体的には、モーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。更に具体的には、本発明は、作動中のモーションディテクターが存在するかどうかを決定するためにモーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。
【解決手段】電磁信号がビームの形態で送信される。ビームは、モーションディテクターに遭遇すると、このモーションディテクターを起動する。モーションディテクターが存在する位置にビームを向けることにより、移動モーションディテクターが起動される。 (もっと読む)


【課題】電磁波発信源の変調方式や伝播環境の変化による強度変化にかかわらず、それらの影響を受けない安定した動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して変換回路1−6に接続される。変換回路1−6では、信号の時間波形を周波数領域での信号表現に変え、信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路は、周波数毎にそれらの値の比を計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、このように信号処理回路1−4から送られた周波数領域での信号の変化を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】電磁波信号源の種別や変調方式、周波数等にかかわらず、信号源の放射電界強度が時間変動するような場合であっても、安定した確度の高い動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路1−4は、これら2つの電磁波センサ1−1からの信号を受け、それらの値の比を逐次計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、値の変動を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】対象物体から放射や反射されるミリ波をアンテナやアンプなどで構成されるセンサによって計測してイメージングを行うイメージング装置において、メカ機構の負担を少なくし、さらに、計測有効範囲を拡大する。
【解決手段】センサ群124A,124Bを回転物体121の回転面に配置する。回転物体121を回転させることで、センサ群124Aが誘電体レンズ110により有効範囲1に結像された第1の被写体像IM1をスキャンし、被写体像IM1の各画素の信号が取得される。また、回転物体121を回転させることで、センサ群124Bが誘電体レンズ110および反射板126により有効範囲2に結像された第2の被写体像IM2をスキャンし、被写体像IM2の各画素の信号が取得される。反射板を動かしてスキャンを実現する従来技術に比べて、メカ機構の負担を少なくできる。計測有効範囲として、有効範囲1の他に、有効範囲2が加わる。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。 (もっと読む)


【課題】物品の探索作業の効率性を簡便に向上させること。
【解決手段】所定の空間においてそれぞれ異なる位置に配置された複数の電波放射手段の電波強度を個別に変化させ、それぞれの前記電波放射手段ごとに、探索対象の識別情報が記憶されたICタグが検出される前記電波強度の境界値を探索する境界値探索手段と、前記所定の空間における位置情報と前記電波放射手段ごとの電波強度の組み合わせとの対応情報を記憶した対応情報記憶手段を用いて、前記境界値探索手段によって探索された前記境界値に対応する前記位置情報を特定する配置位置判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察領域の温度変化に拘わらず、画素間のコントラストが適切に維持された被写体像を生成するための技術を提供する。
【解決手段】放射体3にて放射されたミリ波を基準ミリ波センサ22で受信し、その検出値と基準検出値との誤差を補正値として、各ミリ波センサの検出値を補正する。放射体3は、基準となるミリ波を放射すべく観察領域100に配置されていることから、例えば、観察領域100の温度が上昇すれば、ミリ波としての熱雑音も大きくなる結果、基準ミリ波センサ22の検出値も大きくなる。つまり、基準ミリ波センサ22の検出値と基準検出値との誤差は、観察領域100の温度変化に応じて変動するものであるため、この誤差を補正値として各ミリ波センサ22の検出値を補正すれば、各検出値から観察領域100の温度変化の影響を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信を介して検出信号を送信する人体感知センサ(送信機)であって、人体感知センサを新たに設置する際に、将来の電波環境の悪化を考慮して負荷制御装置(受信機)との間で電波の送受信テストを行いうる人体感知センサを提供する。
【解決手段】モード切替スイッチ27aがテストモードに切り替えられているとき、制御部(検出信号出力部)26は、テスト用の所定の検出信号を出力し、無線送信部25は、通常の使用モード時における電波の強度よりも弱い強度の電波で、所定の検出信号を送信する。このテストモードにおいて、外部装置が所定の検出信号を受信できることが確認できれば、通常の使用モードにおいて、多少電波環境が悪化したとしても、この人体感知センサと外部装置との間で所定の検出信号の送受信を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】前方の第1のエリアの感度を大きく低下させることなく、第1のエリアに加え、第1のエリアとは別の第2のエリアにも検知エリアを設定する。
【解決手段】人体検知装置2は、ミリ波を放射するとともに人体や床や壁で反射された電波を受信し放射した電波の周波数と受信した電波の周波数との差から人の存否を判断するセンサ本体20と、センサ本体20から放射された電波の一部を反射する反射体30とを備える。センサ本体20は、前方の第1のエリアD1に向けて電波を放射し、反射体30は、第1のエリアとは別の第2のエリアD2に向けて電波を反射し、第1のエリアD1および第2のエリアD2を検知エリアに設定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を送信することなく、人体の存在を簡易かつ確実に検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
人体検知装置は、マイクロ波を受信するアンテナ1a,1bと、アンテナを選択する切換スイッチ2と、所定の周波数帯域のマイクロ波を取り出す帯域制限フィルタ3と、マイクロ波の波形を電圧波形に変換する二乗検波器5、変換された電圧値が所定の電圧範囲内となっているか否か判定する上限値比較回路7aおよび下限値比較回路7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を下方から撮像し、その撮像画像から被写体の底部に隠された物品を検出することのできるミリ波撮像装置を提供する。
【解決手段】ミリ波撮像装置10は、ミリ波センサアレー20を、人が乗降可能でミリ波を透過可能なケースの載置面12a下方に配置することにより、載置面12aに乗った乗客の靴底を撮像できるようにされている。また、載置面12aの下方には、乗客が乗ったことを検知するための圧力センサ22が設けられており、圧力センサ22で乗客が検出されると、画像処理部30が、ミリ波センサアレー20を起動して、各ミリ波センサ18からミリ波の検波電圧を取り込むことで、靴底の画像データを生成する。また、画像処理部30は、生成した画像データを処理することで、靴底に隠された検査対象物4を検出し、その検出結果を、表示部16を介して周囲に報知する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い人検知装置および人検知方法を提供する。
【解決手段】 親機11は信号をアンテナ102から送出し、信号を同軸ケーブル13に送出する。子機12は、同軸ケーブル13から信号を受信し、アンテナ102から送出された信号を受信する。子機12の検波部202は、各信号を電圧に変換する。A/D変換部203は各電圧をデジタル化する。アンテナ201で受信された信号から変換された電圧がデジタル化されて電圧値Vaが得られる。同軸ケーブル13から受信された信号から変換された電圧がデジタル化されて電圧値Vcが得られる。演算部204は、電圧値Vaと電圧値Vcとの差分の絶対値Vdを演算する。判定部206は絶対値Vdが閾値Vthを超えているか否かを判定する。絶対値Vdが閾値Vthを超えていると判定された場合、検知信号送出部207は、人が検知されたことを示す検知信号を通信ネットワーク2に送出する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い人検知装置および人検知方法を提供する。
【解決手段】 親機11は信号をアンテナ102から送出する。子機12の検波部202は、信号を電圧に変換し、A/D変換部203は電圧をデジタル化する。信号送信部204はデジタル化されて得られた電圧値を示す信号を生成し、アンテナ201から送出する。親機11の演算部104は、信号により示される電圧の時間変化を示す値Vdを計算する。判定部106が閾値記憶部105から閾値Vthを読み出し、値Vdが閾値Vthを超えているか否かを判定する。値Vdが閾値Vthを超えていると判定された場合、検知信号送出部107が、人が検知されたことを示す検知信号を通信ネットワーク2に送出する。 (もっと読む)


【課題】無線機器などからの電波信号に妨害されること無く、物体からの放射量の検出を正確に行う。
【解決手段】物体から放射される電波領域での放射量を検出する電波イメージング部200と、その放射量の検出信号よりその物体の位置及び形状の情報を抽出する放射強度画像生成部300と、電波イメージング部200内の電波受信素子204の観測周波数帯域を複数の通過帯域に分割する通過帯域可変フィルタ部と、分割された複数の通過帯域毎の検出信号の強度を比較して、無線機器からの電波信号が混在すると判定された通過帯域以外の検出信号を放射強度画像生成部300に処理させる信号記憶演算部203とを備える。 (もっと読む)


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