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Fターム[2G014AB01]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152)

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【課題】接地工事が為された後で、接地工事自体が正しく為され、しかも経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否かを、接地系統全体に対して非常に簡易な方法で確認することができる方法を提供する。
【解決手段】機器などに接続される複数の保護接地導体201と,大地に接続された接地線203とがそれぞれ接続される集中接地端子を備える接地系統において,電路における接地側電線102と保護接地導体201との間の電圧を測定する工程と,前記電圧を測定した場合に前記変圧器2次巻線の中性相102と電圧相101との相間電圧に対して測定電圧値が略ゼロボルトである場合には前記接地系統の接続が為されていると判断する工程と,前記測定電圧値が略ゼロボルトでない場合には前記接地系統の接続が為されていないと判断する工程とを包含することを特徴として接地系統の接続状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおける短絡を検出できるようにする。
【解決手段】コネクタ異常検出装置が、コネクタを流れる電流の大きさを示す電流情報を取得する電流情報取得部と、電流情報取得部が取得した電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさ以下か否かを判定する判定部と、を具備する。コネクタにおいて短絡が生じた場合、判定部が、電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさよりも大きいと判定して、コネクタにおける短絡を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】電源端子または接地端子の接続不良を容易に検出する。
【解決手段】半導体装置の電源端子TCと第1の入出力端子T1との間には、電源端子TCがカソード側となり、第1の入出力端子T1がアノード側となるようにダイオードD11が設けられる。判定部10Aは、電源電圧Vccに等しいハイレベルの信号が第1の入出力端子T1に入力されたとき、電源端子TCの電圧が第1の入出力端子T1の電圧よりも低いか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】プラント等における直流電路系において迅速に地絡検出が行えるとともに、地絡検出に用いる装置の点検やメンテナンス性を向上させることができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】分岐電路毎に備えられる地絡電流検出器のうち所定の複数の地絡電流検出器が接続されて各々の地絡電流検出器と対応する分岐電路毎に地絡の発生有無を演算検出する地絡検出手段を備える接続ユニットと、複数の接続ユニットにおける地絡検出手段から出力される分岐電路毎の地絡の検出結果データを受信、集約する集約手段を備える集約ユニットとを備え、前記接続ユニットを増設若しくは減設することにより、個々の分岐電路における地絡検出を行える一方、接続ユニット毎に同時に地絡検出を行い、検出結果を前記集約ユニットに出力することにより、分岐電路における地絡の検出時間を低減させることを特徴として直流回路の地絡検出装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】機器の突然の停止による被害を回避することが可能な短絡検出装置付電子機器を提供する。
【解決手段】第1基板上に配置され所定の間隔t1を隔てて形成された配線部を有する電子部品と、前記第1基板上若しくは前記1基板の近傍に配置された第2基板上に前記所定の間隔t1とは狭い間隔t2を隔てて配置された導電部材と、該導電部材の一方に一端が接続された抵抗と、該抵抗の他端と前記導電部材の他方を接続して配置された電圧印加手段と、前記導電部材の短絡を検出する検出器と、該検出器が検知した信号に基づいて前記検出器に接続された上位機種に警報を発するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電気機器がアース接続されていない場合、又は極性を間違えて電源に接続した場合に、電気機器への給電を停止でき、経年劣化しにくい給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は、一次コイル21と二次コイル22との巻数比が互いに異なる一対のトランス2a,2bを備える。一次コイル群210は、電源ライン40,41に接続されている。一対の一次コイル21a,21bの間は、電気機器4のアース線42に接続されている。二次コイル群220には、電気機器4への給電を制御する制御回路3が接続されている。制御回路3は、二次コイル群220に生じた誘起電圧に応じて、交流電源7(商用電源)に対して電気機器4が極性を間違えて接続されているか否か、及び電気機器4がアース接続されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】光起電力パネルと、DC電力線で光起電力パネルに接続可能な負荷と、を備えたシステムにおける、アーク検出のための方法を提供する。
【解決手段】負荷に供給される電力を測定して、負荷に供給される電力の第1の測定結果を提示する。光起電力パネルによって生成される電力も測定され、光起電力パネルによって生成される電力の第2の測定結果が提示される。第1の測定結果は第2の測定結果と比較され、電力測定結果差が提示される。閾値より大きい電力測定結果差の場合には、更に、警報状態がセットされ、第2の測定結果は、DC電力線を通じて調節および発信される。 (もっと読む)


【課題】インバータ機器を採用した電気機器を含む電気機器を対象として、トラッキング現象等の異常を検知できる異常検知装置、異常検出方法、及び異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】異常検知装置1は電流計測部3と、特徴量取得部40と、異常判定部41とを備える。電流計測部3は負荷機器7に交流電力を供給する電力供給線2に流れる電流をサンプリング計測して得られる時系列データを電流波形データとして取得する。特徴量取得部40は電流波形データからインパルス成分を抽出し、抽出されたインパルス成分から特徴量を取得する。異常判定部41は電力供給線2を含めて負荷機器7が正常であるときのインパルス成分の特徴量と特徴量取得部40で取得された特徴量とを比較し、比較の結果に基づき前記負荷機器7の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来より、電気の使用は、エネルギーとして、又最近では、ITの発展により、コンピュータ等の情報通信に使用されますます重要になってきている。
反面、回路の絶縁不良があると、漏れ電流が発生し、電気火災の発生や、感電事故、又は、突然の停電などによる灯具等の電気機器の故障や、コンピュータのコントロール不能や、記録されてないデータの喪失等のIT系統の大事故が起こる危険があった。
しかるに従来のI電流遮断装置は、停電させて、絶縁不良電流値を絶縁抵抗系で図らねばならず、通電状態での計測はできなかった。又、従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
【解決手段】 アイジーアール(IGR)方式漏電遮断器を、設けることにより機器を保護することを特徴とするIGR漏電遮断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】商用電源を電源とする電気機器の電源プラグ刃とコンセント刃受けとの接触不具合発生を簡単な手段で検出する電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器の相間のサージ発生を検出するサージ検知手段と、このサージ検知手段の検出に基づき運転中のサージ発生頻度値を演算し、演算されたサージ発生頻度値がサージ発生頻度限界値を超えた場合、異常を報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己診断機能を有する回路の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、AD変換器13のサンプリン
グ周波数を変化させる周波数可変回路15と、AD変換器13の出力信号に通過帯域を制限するフィルタ16と、フィルタ16を通過したAD変換器13の出力信号におけるノイズレベルの積分値を算出する出力電圧判定回路17と、を備え、AD変換器13のサンプリング周波数を前記フィルタ16における通過帯域外まで変化させることにより、AD変換器13の量子化ノイズレベルを変化させ、当該量子化ノイズレベルの積分値が所定の範囲内にあるか否かを前記出力電圧判定回路17において判定することにより自己診断を行う電子機器としたものである。 (もっと読む)


【課題】 検査に要する時間を短くするとともに、検査による判断の信頼性を高くすることができる電気機器の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、タッチパネル3を備える。タッチパネル2には、検査対象電気機器に関する情報がタッチパネル3表示されている。また、スピーカ4を備えており、スピーカ4によっても検査対象電気機器に関する情報を出力している。さらに、タッチパネル3やスピーカ4によってチェック項目等を出力する。また、制御部20には検査者情報判断部23および所属会社情報記憶部24を備える入場管理システムが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無接触式検知手段を有する金型における電気回路に異常が存在するか否かを、容易且つ確実に判定することが出来る検査装置および検査方法の提供。
【解決手段】プレス成形用の金型(10)に設けられているコンセント(コネクタ14)の接点(14c)に接触可能な探針(2)と、電源装置(7)と、検出手段(13)の検出信号出力に対応して光量が変化する発光装置(6)と、探針(2)、電源装置(7)、発光装置(6)を接続して電気回路を構成する導線(4)と有しており、電気回路(L3)に異常があると、コンセント(14)の接点(14c)に探針(2)を接触しても発光装置(6)が発光しない機能を有し、検出手段(13)に異常があると、検出手段(13)の検出信号出力が増加する状態になっても発光装置(6)の光量が変化しない機能を有する。 (もっと読む)


【課題】配線診断を正確に行うことができるプラント制御システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、プラントの制御を行うプラント制御システムに改良を加えたものである。本システムは、トリガ信号を出力する制御装置と、この制御装置のトリガ信号を入力し、トリガ信号の入力からスロット番号に対応した時間経過後、プラントとの配線診断を行う複数のモジュールとを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】直流成分が重畳した交流波形の接触電流についての実効値を正確に測定する。
【解決手段】処理部7は、人体模擬回路2を流れる接触電流Itcの波形データD1からその直流成分Idc,交流成分Iacを測定する測定処理、各成分Idc,Iacが共に各々の基準値Ir1,Ir2以上であって接触電流Itcの継続時間T1が心周期Tcのm倍超のときには、波形データD1から算出した接触電流Itcの振れ幅Ippを値(2×√2)で除算して接触電流Itcの正弦波実効値Ievを算出し、各成分Idc,Iacが共に基準値Ir1,Ir2以上で、かつ継続時間T1が心周期Tcのn倍未満のときには、波形データD1から算出した接触電流Itcのピーク値の最大絶対値Ipを値Ip/√2で除算して正弦波実効値Ievを算出する実効値算出処理、およびこの正弦波実効値Ievを出力部10に出力させる出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却液を電気機器から抜き取ることなく効率的に発熱部の絶縁抵抗を算出することができる電気機器の絶縁抵抗の測定方法及び電気機器の絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】発熱部24に通じる流水路23、23A、23Bに冷却液を流通させる電気機器21において、発熱部と接地電位との間の絶縁抵抗を測定する電気機器の絶縁抵抗の測定方法であって、流水路によって形成される冷却液流通回路と接地電位との間の冷却液流通回路絶縁抵抗及び発熱部と接地電位との間の発熱部絶縁抵抗からなる対地絶縁抵抗を一括して測定する対地絶縁抵抗測定ステップと、対地絶縁抵抗測定ステップによって測定された対地絶縁抵抗から冷却液流通回路絶縁抵抗を減算することにより発熱部絶縁抵抗を算出する発熱部絶縁抵抗算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器と信号ケーブルで接続されていても、自身の接地端子が確実に接地されていることを検出できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1において、接地端子4aと接地検出端子4bとが絶縁体4cを挟んで一体に構成された端子部4を、導体で形成されたネジ5でボディアース9に固定する。端子部4がボディアース9に固定されると、接地検出端子4bが接続された検出線3がローレベルになるので、μcom6において端子部4は接地されたと判断し、検出線3がハイレベルの場合はμcom6において端子部4は接地されていないと判断し、表示部8に接地されていないことを表示する。 (もっと読む)


【課題】装置(動作ユニット)の設置場所と制御装置との間の誤配線(誤接続)を防止することのできる配線検査装置および配線検査方法を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、複数のストロボ(動作ユニット)は制御装置としてのストロボドライバの各ポートに接続される。各ストロボの設置場所には電子タグが取り付けられ、その電子タグには設置場所を識別するためのIDが書き込まれる。ストロボに対して明るさの設定が行われた(ステップS300)後、当該ストロボの設置場所の電子タグに書き込まれているIDの取得が行われ(ステップS310)、そのIDに基づいて、ストロボドライバのポートに接続されているストロボの設置場所が本来の設置場所であるか否かが検査される(ステップS320)。その結果、配線(接続)が正しく行われていなければ、エラーメッセージが表示される(ステップS340)。 (もっと読む)


【課題】電子機器としての装置構成を無用に大きくすることなく、また、実際に使用されている状況にも短絡の発生を検出できるようにする。
【解決手段】対象出力端子から信号を出力させ、その端子に隣接する対象隣接端子を流通する信号の信号レベルの推移が、対象出力端子から出力させた信号の変化パターンと同期しているか否かにより端子間に短絡が発生しているかを判定する。この判定方法は、対象出力端子から信号を出力させ(s320,s350)、対象隣接端子の信号レベルをチェックする(s330,s360)といった単純な処理で実現できるため、物理的な構成要素を別途設けなくても処理の一部として実装できる。よって、短絡の発生を検出するために装置構成が無用に大きくなることを防止できる。そして、上記判定方法を処理の一部として実装していることから実際に使用されている状況にも短絡の発生を検出できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ等のスイッチング電源で駆動される電気機器及びその回路の対地絶縁抵抗を通じて流れる漏れ電流Igr値を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】切換開閉器10によって順次入力されたスイッチング電源2の対地電圧VU,VV,VWと、零相変流器8が給電ケーブル4から検出した漏洩電流I0とを信号処理し、対地電圧VU,VV,VWのいずれかと漏洩電流I0との位相差を計測して信号処理する信号処理部14と、信号処理部14において得られた測定電流I0の実効値、対地電圧VU,VV,VWの実効値、対地電圧VU,VV,VWのいずれかと漏洩電流I0との位相差に基いて、対地漏洩抵抗7を経由して流れる漏洩電流Igrを演算する。演算部15によって演算された漏洩電流Igrは表示部16に表示される。 (もっと読む)


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