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Fターム[2G014AB31]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700)

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用途 (564)
構造 (76)

Fターム[2G014AB31]に分類される特許

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【課題】消費者の敷地に存在する、または生じる所定の障害状態を検出する検査方法を提供する。
【解決手段】能動線の電流を所定の時間に計測し、能動線、中性線および接地線の供給電圧を所定の時間に計測し、能動線の電流を切り替え現象の後に計測し、能動線および中性線の各々における電流を所定の時間に計測し、所定の時間に計測された電流と切り替え現象の後に計測された電流との差が所定の基準を超える場合、切り替え現象の後に、能動線、中性線および接地線に渡る供給電圧を計測し、所定の時間に計測された電流および切り替え現象の後に計測された電流を用いて消費者の供給敷地におけるループインピーダンスを決定し、決定されたループインピーダンスの値を用いて給電ラインおよび戻りラインの状態を示す消費者の供給敷地において給電ラインおよび戻りラインである線の状態を検査する検査方法。 (もっと読む)


【課題】電流路の正常接続、逆接続、短絡、断線、複数の電流路間の短絡の検出を実現する。
【解決手段】一例として、容量素子1と容量素子2の接続部を容量素子2の一端とし、容量素子2の一端、容量素子2の他端及び整流素子を経由して外部の電流路に電流が流れるとき、容量素子2の一端は正極電位、他端は負極電位に充電され、半導体素子の電流路の一端には容量素子2の一端の電位が印加され、半導体素子の制御端には容量素子2の他端の電位が印加され、半導体素子の制御端は順方向バイアスされ半導体素子の電流路は導通し発光素子に電流が流れ発光素子が発光し外部の電流路が逆接続であることを検知することを可能とすることを実現する。 (もっと読む)


【課題】信号の転送レート(スループット)及びエラーレートが環境劣化前に比べて悪化することがなく、しかも、装置の規模が大型化することがない無線通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信信号変調装置1と送信信号増幅装置2との間を同軸ケーブル5で接続し、送信信号変調装置1から送信信号増幅装置2に同軸ケーブル5を介して送信信号を送信する。送信信号増幅装置2は送信された信号を受信してBERを測定し、測定されたBERと閾値とを比較して同軸ケーブル5の劣化を判定する。同軸ケーブルが劣化したと判定した場合、送信信号変調装置にケーブル劣化を通知し、送信信号変調装置は送信信号の周波数を下げる、送信信号の変調方式を変更するのうち、いずれか一方又は両方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業員の安全性を確保しつつ、ケーブル相確認とケーブルの健全性確認、ケーブルの接地作業の容易化が図れるケーブルの測定モード(相確認・絶縁抵抗測定・接地)切替装置を提供する。
【解決手段】ケーブルの測定モード切替装置は、第1相乃至第3相のケーブルの一端がそれぞれ接続される第1乃至第3の接続端子11〜13と、抵抗値が異なる第1及び第2の抵抗器17,18と、切替手段19とを備える。切替手段19は、第1のモードで第1の接続端子11を接地するとともに、第2及び第3の接続端子12,13をそれぞれ第1及び第2の抵抗器を介して接地し、第2のモードで第1乃至第3の接続端子をオープン状態に設定し、第3のモードで第1乃至第3の接続端子を接地する。切替手段で第1乃至第3のモードに合わせた三つの回路接続状態に切り替えることで、作業員の安全性を確保しつつケーブル相確認とケーブルの健全性確認、ケーブルの接地作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


【課題】差動信号を伝送する伝送線において、断線等の障害が生じる可能性を低減させる。
【解決手段】劣化判定装置は、一対の信号線を用いて差動信号を伝送する複数の伝送線それぞれにおける該一対の信号線間の電位差を繰り返し検出する電位差検出部と、電位差検出部が複数の伝送線の電位差を検出するたびに、複数の伝送線ごとに、現在検出されている電位差と、前回検出された電位差との差分を算出する差分算出部と、差分算出部が算出した電位差の差分に基づいて、該伝送線が劣化しているか否かを判定する劣化判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常判定の機会増加を図った電流センサ異常判定装置を提供する。
【解決手段】バッテリ充電中に電流センサの検出値≧充電時閾値THinとなった場合、または、バッテリ放電中に電流センサの検出値≦放電時閾値THoutとなった場合に、電流センサが異常であると判定する(S40,S70)。そして、前記充電時閾値THinを、発電電流の最大値(オルタmax電流)に設定し、前記放電時閾値THoutを、車両に搭載されている複数の電気負荷の最大消費電流の合計(消費max電流)に設定する。充電時のバッテリ電流IBはオルタmax電流未満を超えない筈であり、また、放電時のバッテリ電流IBは消費max電流を超えない筈である。したがって、これらオルタmax電流および消費max電流に基づき閾値THin,THoutを設定する上記手段によれば、放電中および充電中に電流センサの異常を判定でき、その判定機会を増加できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル探査装置において、ノイズ環境下であっても確実に探査可能とすることは重要な課題である。
【解決手段】複数のケーブルのうち探査対象ケーブルの導体に電気信号を印加し、探査対象ケーブルの導体に流れる電流を探査対象ケーブルに近接またはクランプした磁電変換手段によって検出し、前記検出した信号の位相または極性情報で前記探査対象とするケーブルであるか否かを判定するケーブル探査装置であって、導体に印加する電気信号は直交周波数分割多重信号であって、電気信号を検出して探査対象ケーブルであるか判定する受信機は、印加する直交分割多重信号を構成するサブキャリアに割り付ける位相情報を予め備え、検出した信号の一部またはすべての周波数成分を用いて信号開始タイミングを検出するとともに、検出した信号の一部またはすべてのサブキャリアの位相情報を取得し、位相情報と予め備える位相情報の差で得られる結果を用いて探査対象とするケーブルであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】定格範囲内の漏洩電流を高感度に検出でき、定格範囲を超える地絡事故時が生じた場合でも地絡事故を確実に判定できる直流漏電検出装置を提供する。
【解決手段】直流漏電検出装置101は、閉磁路を形成する環状の磁性体コア3、磁性体コア3に巻回された励磁巻線1、および磁性体コア3に巻回された検出巻線2を有し、少なくとも2本の被測定電流線4が磁性体コア3を貫通しているフラックスゲート電流センサ52と、励磁巻線1のインピーダンス変化に依存せずに所望の電流波形を励磁巻線1に通電するための電流制御回路6と、励磁巻線1に印加される電圧を検出する電圧検出回路7と、検出巻線2の出力電圧から特定の周波数成分のみを抽出するフィルタ回路8と、電圧検出回路7の出力およびフィルタ回路8の出力に基づいて、過漏電の発生有無を判定する漏電判定回路9などを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが、移動や経時変化等によりケーブル内部の導体が断線する場合に、断線する兆しを予め検知すること。
【解決手段】電圧変動検知部11は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下値を測定する。変動時間検知部12は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下時間を測定する。予兆判定部14は、測定された電圧降下値と電圧降下時間が閾値を上回ったか否かを判断する。そして、予兆判定部14は、電圧降下値及び電圧降下時間のいずれかの測定値が閾値を上回ったと判断された場合には、表示部15に検知情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検電線の断線箇所を検出、同定できるようにする。
【解決手段】検査対象の被覆電線である被検電線31にパルスPoを印加するパルス生成回路13を設ける。被検電線31に対し容量結合する容量結合プローブ15を設け、当該容量プローブ15に現れる微分パルスPdを検出し、当該微分パルスPdが失われた時に報知手段17によりその旨報知させる微分パルス検出回路16を設ける。 (もっと読む)


【課題】配線診断を正確に行うことができるプラント制御システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、プラントの制御を行うプラント制御システムに改良を加えたものである。本システムは、トリガ信号を出力する制御装置と、この制御装置のトリガ信号を入力し、トリガ信号の入力からスロット番号に対応した時間経過後、プラントとの配線診断を行う複数のモジュールとを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】 判別作業を簡略化することができ、ケーブルの判別を迅速かつ正確に行うことができる電磁界センサを提供するものである。
【解決手段】 クランプ式センサ30は、導電性を有する非磁性体からなり、ケーブルをクランプした状態で当該ケーブルの一部を周方向に包囲する略環状の電極31と、磁性体からなり、絶縁体32を介して電極31の環31aの外側に配設される磁気コア33と、磁気コア33を巻回する巻線34と、電極31からリード線35aにより引き出され、巻線34の両端からリード線35bにより引き出される出力部35と、を備え、電磁誘導により巻線34に生じる誘導電流を出力部35から出力し、静電誘導により電極31に生じる電圧を出力部35から出力する。 (もっと読む)


【課題】航空機の配線系を監視する。
【解決手段】航空機配線系構成要素の構成要素(20)を監視するためのシステム(10)は、航空機配線系の構成要素(20)の各構成要素が発生させる1つまたは複数の部分放電を検出し、少なくとも1つの監視信号(100)を発生させるように構成された少なくとも1つのセンサ(11)と、該監視信号(100)を光信号に変換するように構成された少なくとも1つの電気対光変換器(14)と、該光信号を伝送するように構成された少なくとも1つの光コネクタ(12)と、該光信号を電気信号に変換するように構成された少なくとも1つの光対電気変換器(15)と、を備える。本システム(10)はさらに、電気信号を処理するように構成されたデータ収集システム(13)を備える。さらに、航空機配線系構成要素の1つまたは複数の構成要素(20)を監視するための方法も提示する。 (もっと読む)


【課題】絶縁材に導線を巻き付ける際に導線の傷を確実に検出できる絶縁検査装置を提供すること。
【解決手段】導線13が巻きつけられたボビン14Aと、ボビン14Aを回転自在に保持するボビン保持治具と、ボビン14Aから引き出した導線13を被巻線部材に巻線する巻線手段10と、該ボビン14Aと巻線手段10との間に介在され前記被巻線部材に前記導線13が整列された状態に巻線されるように調整する整列部11とを備えた巻線装置100の絶縁検査装置101において、前記整列部11と前記ボビン14Aの導線13の一端13sとを電気的に接続して、前記整列部11と前記導線13の一端13sと間の導通状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では対応不可能な各種の異常を検出可能として信頼性を高め、マイコンが有する機能を利用して安価な異常監視装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ10からの二相の位置検出信号が、ケーブル20等の配線系統を介しアナログ信号として制御装置30に入力される。制御装置30内のマイコン33は、アナログ入力信号の電圧レベルが所定の範囲内に存在する場合に、エンコーダや配線系統の異常を検出するレベル異常検出手段333A,333Bと、二相のアナログ入力信号に対応するディジタル信号のパルス数の差が所定の閾値以上である場合に、エンコーダ等の異常を検出するパルス数比較異常検出手段336と、二相のディジタル信号の合成信号のパルス幅が過去の制御周期のパルス幅と異なることによりエンコーダ等の異常を検出するパルス幅比較異常検出手段339と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板の複数の端子の導通試験を容易に行えるプローブユニットを提供する。
【解決手段】複数の端子に対応して複数の孔が設けられたユニット板72と、ユニット板72に設けられた複数の孔73にスライド可能に取り付けられた複数のプローブ71とを備え、各プローブは、孔73をスライドする導電性の胴部74と、胴部74の一端を端子92に接触させる接触機構60を備え、接触機構60は、胴部74の一端に取り付けられ端子に吸着する導電性磁石75を有する。また、胴部74の周囲に設けられ胴部74の一端を端子92に押し付けるばね76とを有する。 (もっと読む)


【課題】撚った対の電気ケーブル配線の断線欠陥を検出する方法と装置を提供する。
【解決手段】発電機28によって電力供給される励磁コイル32により、強磁性トーラス24のギャップ内に磁場焦点26が発生させる磁場発生器により、複数の電線からなる撚った対の電気ケーブル22に磁場を与え、撚った対の電気ケーブル22の先端に差動増幅器32を接続し、モニター34により磁場を監視する。撚った対の電気ケーブル22と磁場との間に相対運動を生じさせることにより、前記磁場に応じて撚った対の電気ケーブル22に誘導される電気信号を測定し、前記相対運動による電気信号の変化を検知することにより、前記変化に応じて前記電気ケーブルの断線欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動車用充電ケーブルのアース線の断線を、通信線を用いることなく簡便に検出できる低コストの断線検出回路を提供する。
【解決手段】第1の電源線11と第2の電源線12とアース線13とを含む自動車用充電ケーブルのアース線13の断線検出回路である。この回路は、アース線13と第1の電源線11との線間電圧を検出する第1の検出回路16と、アース線13と第2の電源線12との線間電圧を検出する第2の検出回路17とを備える。これらの検出回路は共に等しい分圧抵抗19〜23を備え、かつそれぞれの分圧抵抗と電源線との間にダイオード18、21を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】電線にその許容電流を越える電流を流して、被覆の発煙等の劣化現象を生じさせて、その挙動を観察できるようにした電線過電流印加実験装置を提供する。
【解決手段】本電線過電流印加実験装置1は、実験用電線2の両端に設けられる1組の接続端子11、12と、各接続端子を介して実験用電線に過電流を供給する電源である蓄電池13と、少なくとも一方の接続端子と蓄電池との間に設けられる開閉器14と、少なくとも一方の接続端子と蓄電池との間に設けられ且つ実験用電線に流れる電流を制限する電流制限抵抗器18と、少なくとも一方の接続端子と蓄電池との間に設けられる保護回路15と、蓄電池に接続される充電回路16と、蓄電池と充電回路との間に設けられ、各接続端子に実験用電線が設けられ且つ開閉器が閉じているときに充電回路が過負荷にならないように電流を制限する保護抵抗器17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を得ることができるスイッチング装置を提供する。
【解決手段】制御手段4は、負荷2に対する電源のオン/オフの状態を維持する条件下で複数のスイッチSW1〜SW4の状態を順次切り替える制御を実行する。電圧監視回路3および電流監視回路5は上記制御実行時における電圧(Vrb1,Vrb2)または電流(Irb1,Irb2)を監視することで負荷2への配線の状態または負荷2の状態を検出する。 (もっと読む)


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