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Fターム[2G014AB34]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700) | 用途 (564) | 通信、伝送用 (88)

Fターム[2G014AB34]に分類される特許

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【課題】複数の監視手段における監視結果を制御手段側へ伝達する信号線が断線したとしても、制御手段にて各監視手段の監視結果を取得可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】各監視回路21を、互いに制御信号および出力信号の伝達可能とするための第1信号線214を介して数珠繋ぎに接続し、各監視回路21のうち、複数の電池モジュールM1〜M3における最も高電圧側の電池モジュールM3に対応する高電圧監視回路、および最も低電圧側の電池モジュールM1に対応する低電圧監視回路を、第2信号線215を介して接続する。そして、第1信号線214が断線し、マイコン22にて各監視回路21の監視結果を取得できない場合には、マイコン22は、第2信号線215を介して各監視回路21の出力信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】多くの個別素子による回路を用いることなく、容易に簡素な回路構成で端子外れ検出を行うことが可能なスイッチ回路の提供。
【解決手段】ゲートがセンサ回路に接続され、ドレインが第1の電圧制限抵抗に接続された第1の出力ドライバと、物理量検出信号出力端子と接地端子の間に接続された第2の電圧制限抵抗と、非反転入力端子が第1の基準電圧回路に接続され、反転入力端子が前記物理量検出信号出力端子に接続され、出力が論理回路に接続された第1の比較器と、反転入力端子が第2の基準電圧回路に接続され、非反転入力端子が前記物理量検出信号出力端子に接続され、出力が論理回路に接続された第2の比較器と、ゲートが前記論理回路の出力に接続され、ドレインが断線診断信号出力端子に接続された第2の出力ドライバで構成した。 (もっと読む)


【課題】診断用パルス信号を正確に検出し、信号線のインピーダンスに影響されずに伝送線路の短絡、断線を検出できる制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置1は、制御データを生成するとともに、操作端部を診断する診断用パルスデータを生成し、診断用パルス信号の帰還信号の波形から前記信号線及び前記操作端部の機能を診断する内部回路13と、制御信号に診断用パルス信号を重畳させ、予め設定された信号レベルで前記操作端部に送る可変増幅回路12と、帰還信号を受信し、前記内部回路に送る受信回路16と、を備える診断用パルス信号生成部10を備え、内部回路は、診断用パルス信号の立ち上がり時間を補正する診断用パルスデータを補正する補正パルスデータ生成部を備え、信号線の長さが長い場合でも診断用パルス信号のパルス幅の拡張をしないで診断用パルス信号の受信が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶されている、ネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報が消去できない。
【解決手段】電子制御機器がネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報を読み取って、電子制御機器の第1の記憶部(RAM)と第2の記憶部(EEPROM)に所定の情報を記憶し、第1の記憶部に所定の情報が記憶されているときは、接続情報の読み取りを行わず、第2の記憶部の内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】ビデオケーブルにおける接地線の自動検知のための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】ビデオケーブル内の接地線を決定する方法であって、該ビデオケーブルは、左オーディオ線、右オーディオ線、第三の線および第四の線を含み、該方法は、該第三または第四の線のうちの1つを接地参照電圧に接続することと、高周波数信号を該第三または第四の線の他方を介して送信することと、該左オーディオ線または該右オーディオ線の出力電圧を測定することと、該接地線を測定された出力に基づいて決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、信号注入点近傍で検出する探査対象ケーブルの検出信号を探査場所にある受信機まで伝送するケーブルを省略できるケーブル探査方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、前記電磁変換素子の近傍で前記ケーブルによって生じる磁束を、前記磁電変換素子で検出し、前記受信探査信号から取得された第1の位相情報を記録する記憶手段と、探査場所にて前記磁電変換素子により検出する受信探査信号から取得する第2の位相情報を前記第1の位相情報と比較する位相判定回路を備えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、信信号注入点近傍で検出する探査対象ケーブルの検出信号を探査場所にある受信機まで伝送するケーブルを省略できるケーブル探査方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 第二モジュールの構成を複雑化することなく誤接続を検出できるようにするとともに、第一モジュールに使用可能な制御器の選択を容易にする。
【解決手段】 第一モジュール21の第一制御器7は、複数の第二モジュール25の各第二制御器13に対して各構成要素の制御信号を送信するとともに、各第二制御器13は、各構成要素11,17の状態信号を信号線27を通して送信する電気機器のモジュール誤接続検出装置において、各第二制御器13は、状態信号をパルス信号により構成し、パスル信号の周波数を各第二制御器13相互間で互いに異ならせて前記信号線27を通して前記第一制御器7へ送信し、第一制御器7は、各第二制御器13からのパルス信号の周波数に基づき、各第二モジュール25の誤接続を検出する。 (もっと読む)


【課題】金属屑や埃などのゴミが通信線に付着していることによる通信不良を、確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る通信線検査方法では、通信信号の振幅電圧および周波数の組み合わせを複数用いて、通信線をテストする。また、通信信号を正常に送受信することのできる振幅電圧および周波数の組み合わせ範囲を、そのテスト結果に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】特殊なケーブルを用いることなくケーブルに断線の徴候があるか否かを検出することが可能な断線徴候検出システムを提供する。
【解決手段】この断線徴候検出システム100は、通信ケーブル3を介して互いに通信可能に接続されるトランシーバ回路10を含むロボットコントローラ1およびトランシーバ回路20を含むエンコーダ2を備え、ロボットコントローラ1およびエンコーダ2の少なくとも一方は、通信ケーブル3上で送受信される差動信号に基づくコモンモード信号を監視するとともに、監視結果に基づいて前記通信ケーブルに断線の徴候があるか否かを検出する断線徴候検出回路13を含む。 (もっと読む)


【課題】探査対象ケーブルに印加される送信探査信号の信号レベルを高くして探査ケーブルを確実に探査でき、かつ、電磁変換素子のケーブルへの取り付け作業を容易化可能なケーブル探査装置を実現する。
【解決手段】送信機1から送信探査信号15を互いに並列接続された複数の電磁変換素子2a〜2cに出力する。ケーブルトレイ6には複数のケーブル7が敷設され探査対象ケーブル71が電磁変換素子2a〜2cの中空部を通過している。探査対象ケーブル71には3台の電磁変換素子2a〜2cからの探査信号15が誘導されるため、これらが合成(加算)され1台の電磁変換素子に対する探査信号の3倍の探査信号がケーブル71に誘導され伝播される。これにより、送信探査信号の信号レベルを高くして探査ケーブル71を確実に探査でき、かつ、電磁変換素子2a〜2cのケーブル71への取り付け作業が容易化可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが、移動や経時変化等によりケーブル内部の導体が断線する場合に、断線する兆しを予め検知すること。
【解決手段】電圧変動検知部11は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下値を測定する。変動時間検知部12は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下時間を測定する。予兆判定部14は、測定された電圧降下値と電圧降下時間が閾値を上回ったか否かを判断する。そして、予兆判定部14は、電圧降下値及び電圧降下時間のいずれかの測定値が閾値を上回ったと判断された場合には、表示部15に検知情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルアッセンブリに対して容易かつ確実に検査をすることができるケーブル検査用アダプタを提供する。
【解決手段】ネットワークアナライザ60とケーブルアッセンブリ20との間に接続されるケーブルアダプタ1(1A,1B)において、一方の端部に雌コネクタ2のシールド部材である雌アウター導体4と電気的に接続され、他方の端部にSMA雄コネクタ15が取り付けられている同軸ケーブル10を備える。 (もっと読む)


【課題】正常時の測定データを予め準備する必要がなく、ケーブルの故障を特定することができるケーブル診断装置を得る。
【解決手段】ステップ波を差動信号線21、22へ出力するステップ波発生器11と、差動信号線21、22から入力した反射信号に基づいて、差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、基準値1>基準値4>終端抵抗値>基準値3>基準値2>0、かつ基準値1≧2×終端抵抗値の関係がある、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4が予め設定されている基準値設定部13と、測定された差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスと、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4との大小関係に基づいて、ケーブルの複数の故障を診断する診断部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧モード・センサに付随する測定値を取得してセンサに付随する接続性不良を検出するための方法を提供する。
【解決手段】DCバイアス電流322を電圧モード・センサ320を含む回路内に結合する。電圧モード・センサ320からのは時変信号323を検知ブロック301でモニタする。DCバイアス電流322の公称レベルを設定し、DCバイアス電流322により生じる電圧324を検知ブロック301でモニタし、その電圧に基づいて、回路の接続状態(入力配線の開および短絡)を判定する。 (もっと読む)


【課題】 追加的に必要な消費電力を抑えながら需要家の電力の使用状態を認識可能な技術を提供する。
【解決手段】 スキャン周波数及びこの周波数別の初期時パワーに関する情報が内包されたスキャン用ビット列データを出力部34から出力し、スキャン周波数別のデータに分解後、IFFTモジュール19において時系列ディジタルデータに変換し、AFE11においてD/A変換されてスキャン用アナログデータとして電力線10に送信される。電力線10から受信した反射アナログデータは、AFE11においてA/D変換された後、FFTモジュール14において周波数系列の反射スペクトルデータに変換され、照合部31に送られる。照合部31では、各スキャン周波数別の減衰率の組み合わせをパターン対応関係保存部32に登録された登録済パターンデータと照合し、関連付けられたコンセントの接続状態を照合結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常が配線によるものか否かを検出できるとともに、装置の動作に伴うような一時的、間欠的な配線の障害も検出できる配線診断システムを得る。
【解決手段】配線2と、この配線2に接続され、装置またはシステムの一部の機能を果たす機能単位1a、1bと、装置またはシステムの状態を監視し、装置またはシステムの異常を検出する監視手段3と、この監視手段3が装置またはシステムの異常を検出した際に、検出された異常の原因となりうる配線2の断線、短絡などの障害の有無を診断する配線診断手段4a、4bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】探査対象ケーブルを流れる信号の向きを誤って判断することによる探査結果の誤判定を低減すると共に、構造物によって探査困難な場所において確実に探査可能とする
【解決手段】探査対象ケーブル4に探査信号を印加する送信機と、前記探査対象ケーブル4を流れる前記探査信号から放射する磁界を検出し電気信号に変換するサーチコイル1と、前記電気信号の極性情報または位相情報を用いて前記探査対象ケーブル4であることを判定する受信機10とからなるケーブル探査装置であって、前記受信機10は前記検出信号の正負を反転する極性反転器12を備えることを特徴とするケーブル探査装置。 (もっと読む)


【課題】信号線における不具合の発生箇所と不具合モードとを精度良く特定することができる自己診断装置、自己診断方法及び自己診断機能を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】出力バッファ部4に接続する複数の信号線0〜3の電位を並列に設定して、隣接する信号線で交互に異なる論理値のパターンデータを、少なくとも互いに相補する相補データとして順次送信するとともに、複数の信号線0〜3を介して出力バッファ部4と接続する入力バッファ部6でパターンデータを順次受信し、パターンデータ間の信号線ごとの論理値又は信号線ごとの論理値の論理演算値から、複数の信号線0〜3における短絡又は開放の発生及びその発生箇所を判定する。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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