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Fターム[2G014AB62]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | その他 (80)

Fターム[2G014AB62]に分類される特許

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【課題】BSモデムに接続された給電線の内部導体と外部導体が短絡した際に、当該短絡を即座に認識し、速やかに作業者に通知することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】AISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、その電源信号を伝送する電源ライン4の途中に、電源ライン4に流れる電流が所定の閾値以上となったときに、給電線12の短絡を検知し警報を発する短絡監視回路3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の直流回路のうち、地絡事故が発生した直流回路を判定する。
【解決手段】 第1直流電源の一方,他方の母線に接続される第1,2端子と、第1,2端子の間に直列に接続された第1,2電圧検出素子と、第1,2電圧検出素子の接続点をグランドに接続するための第3端子と、第2直流電源の一方,他方の母線に接続される第4,5端子と、第1,4端子を容量結合するコンデンサと、第2,5端子の間の電路を開閉する接点と、第1,2電圧検出素子によって検出される電圧、および接続点と第3端子との間に流れる電流の少なくとも一方に基づいて、第1,2直流回路で地絡事故が発生したか否かを判定する地絡判定部と、接点がいずれも閉極した状態で、地絡事故が発生したと地絡判定部が判定した場合に、接点を順次開極して、接点の開閉状態ごとの地絡判定部の判定結果に基づいて、地絡事故が発生した直流回路を判定する地絡回路判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な方法でビル設備と電力量計との誤接続を検出する。
【解決手段】各空調機11a〜11dに供給する電力量を検出する積算電力量計13a〜13dと、積算電力量計13a〜13dのデータを取得し、各空調機11a〜11dのオンオフを行う制御部10とを備え、制御部10は、第1ブロック100の空調機11a〜11dを一旦全て停止させる停止手段と、第1ブロック100の内の1の空調機を始動して所定の時間運転し、1の空調機に対応する1の積算電力量計からのデータを積算電力量として取得するデータ取得手段と、取得した積算電力量と1の空調機の基準積算電力量との電力量の差が所定の値よりも大きい場合には、1の電力量計は、他の空調機に接続されていると判断する誤接続判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接地極付きコンセント等における中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を、簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、中性極栓刃21と接地線栓刃31との間に電圧計51、電圧側栓刃11と接地線栓刃31との間に可変抵抗素子41からなる抵抗回路40Aをそれぞれ接続し、可変抵抗素子41の抵抗値を変化させたとき、電圧計51の値が変化する場合には正常配線と判定し、電圧計51の値が変化しない場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、接地極付きコンセントにおける中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、電圧側栓刃11と中性極栓刃21との間に、好ましくは高抵抗素子RHと低抵抗素子RLとを直列に含む抵抗回路40を接続するとともに、低抵抗素子RLの両端間に電圧計50を接続し、接地線栓刃31をスイッチSW1を介して低抵抗素子RLの低電位側に接続する構成とし、スイッチSW1をオンにしたときの電圧計50の測定電圧Vonと、オフにしたときの電圧計50の測定電圧Voffとにより、誤配線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】海底パイプラインのライザ部分と外界との導通の有無や導通箇所の判定を容易に行えるようにする。
【解決手段】絶縁性判定システムが、海中に設けられる海中側端子113と、海中側端子113と海底パイプラインのライザとの間に電圧を印加する交流信号電流発信部111と、海底パイプラインのライザを流れる電流、または、海洋構造物を流れる電流、または、絶縁継手を介してパイプラインに接続される海上側パイプを流れる電流のうち少なくとも1つを測定する。 (もっと読む)


【課題】負荷の短絡等を電気的に迅速かつ確実に検出可能な負荷の異常検出装置を得る。
【解決手段】インバータ2によって駆動される容量性のオゾン発生器5の異常を、オゾン発生器5の電気特性を模擬する模擬回路として並列コンデンサ11をオゾン発生器5に並列に接続し、並列コンデンサ11に流れる電流を並列回路CT12にて検出する。検出制御回路17は、並列コンデンサ11に流れる電流が所定値を超えたとき、オゾン発生器5に短絡や断線等の異常が発生したとしてインバータ2を停止し、警報する。オゾン発生器5に異常が発生してインピーダンスが変化すると並列コンデンサ11に流れる電流が急変するので、負荷であるオゾン発生器5の異常を迅速かつ確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 多数のチェック装置等を不要にすることができるプラグチェック装置を提供する。
【解決手段】 テストプラグが差し込まれて、このプラグの接続端子と接触する複数の端子を備える8極ソケット11〜2極ソケット13と、測定端子間に接続される測定対象の電気的な導通をチェックするメガー31およびテスター32と、メガー31およびテスター32の一方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO1切替スイッチ22と、メガー31およびテスター32の他方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO2切替スイッチ23と、NO1切替スイッチ22およびNO2切替スイッチ23に対して切り替えを制御すると共にメガー31およびテスター32からのチェック結果を基にテストプラグが正常であるか否かを判別する制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】実動作を行わなくても、また、周囲にノイズ源が存在する状況であっても、無線タグリーダの試験を行うことができる断線検出装置を提供する。
【解決手段】枠型空中線を有する無線通信装置の断線検出装置であって、前記枠型空中線に接続されると共振回路を形成する第1の容量と、前記第1の容量とは容量値が異なる第2の容量と、前記第1または第2の容量を選択し前記枠型空中線に接続する選択部と、前記選択部によって選択して前記枠型空中線に前記第1または第2の容量を接続して前記無線通信装置の搬送波周波数の送信信号を印加し、受信回路に発生するそれぞれの電圧値を測定する測定部と、前記第1の容量を接続した場合の電圧値と前記第2の容量を接続した場合の電圧値との差に基づいて、前記枠型空中線と第1の容量とによって形成される回路に断線があるか否かを判定する断線検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を起動させる際に短絡の発生が検知された場合に、ユーザの意思に関わらず電子機器の起動が終了することを防止できる、電子機器を提供する。
【解決手段】ポータブルコンピュータ1を起動させる際、導体が有する離間部の電気的な値を測定し、測定した電気的な値が予め設定された電気的な値である場合に、導体における短絡の発生を検知し、短絡の発生を報知する。導体における短絡の発生が報知された場合に、ポータブルコンピュータ1の起動または終了を選択的に実行する。結露やイオン・マイグレーション等による短絡の発生が検知された場合に、ポータブルコンピュータ1を起動させるか否かの選択権をユーザに与えることができるので、ユーザの意思に関わらずポータブルコンピュータ1の起動が終了することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値不良の検出が可能であり、かつ装置の大型化を防止可能な半導体パッケージ及び半導体モジュール、並びに半導体モジュールの検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体モジュール50は、プリント基板51上に半導体パッケージ10が搭載されたものであって、半導体パッケージ10は、半導体チップ11と、パッケージ基板12と、導電性接合部材である半田ボール17とを備える。パッケージ基板12に設けられたスルーホール3と、これに電気的に接続される半田ボール17の少なくとも一部は、平面視上、重畳した位置に配置されないように形成され、プリント基板51には、プローブピン6を当該プリント基板51側から貫通させてパッケージ基板12に設けられたスルーホール3に接触可能な貫通穴(プローブピン貫通型スルーホール)1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも簡単かつ迅速にガラスに埋め込まれた電熱線の断線の有無を検査することができる断線検査テープ、および断線検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る断線検査テープ1Aは、電熱線が埋め込まれたガラスに接するように配置して使用される、当該電熱線の断線の有無を検査するためのものであって、テープ基材2と、テープ基材2上に設けられた着色層3と、着色層3上に設けられた示温インキ層4とを備え、電熱線が発熱すると、示温インキ層4の当該電熱線を跨ぐ部分が実質的に透明になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路の実装状態の検査に使用する検査装置の簡素化を図るとともに、インサーキットテスタによらないECU単体での検査対象回路の検査を実現する電子回路の検査方法を提供し、テストパッドの削減および省略を図ることによりECUの小型化を実現する。
【解決手段】マイコン3から検査対象回路2に対して、特性に応じた出力信号Voutを出力する工程と、出力信号Voutを検査対象回路2に通過させて、特性に応じて変化した計測対象信号Vを生成する工程と、計測対象信号Vをマイコン3に入力する工程と、マイコン3によって、出力信号Voutが出力された時刻から、計測対象信号Vの値と予め設定した閾値X等との大小関係が入れ替わる時刻までの時間である遅れ時間t等を計測する工程と、遅れ時間t等に基づいて、マイコン3あるいは検査装置8によって、検査対象回路2の実装状態の良否を判定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出回路の欠陥に起因した検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】複数の検出回路Uの各々は、被検出物の有無に応じた検出信号Sを生成する。駆動回路20は、複数の検出回路から検出信号Sを取得する。欠陥判定部38は、複数の検出回路Uの各々における欠陥の有無を当該検出回路Uの検出信号Sに応じて判定する。駆動回路20は、複数の検出回路Uに含まれる複数の第1検出回路U1および複数の第2検出回路U2のうち欠陥の総数が少ない方から検出信号Sを取得する。 (もっと読む)


【課題】発生するアークをより正確に検出する検出手段を提供すること。
【解決手段】端子台への入力側配線と前記端子台からの出力側配線との間の電圧値を測定する電圧検出手段と、前記端子台からの出力側配線の電流値を測定する電流検出手段と、前記電圧検出手段の電圧値の変動及び前記電流検出手段の電流値の変動を同時に検出可能な検出回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁劣化の程度をその場でモニタすることができる絶縁劣化モニタ装置、電気機器および絶縁劣化モニタ方法を提供する。
【解決手段】容器11は開口部を有する。フィルタ12は、開口部を塞いでいる。ポンプ15は、容器11内の圧力を容器11外の圧力に比して小さくするために容器11に接続されている。試験片13は、絶縁材料からなり、かつ容器11内に配置されている。測定部14aは、試験片13の表面抵抗に対応する値を測定するためのものである。 (もっと読む)


【課題】検査中に発生した接触状態の悪化についての検出確度を向上させる。
【解決手段】第1検出部8は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic1を供給するために電流供給プローブ3aおよび電圧検出プローブ4a間に電圧を所定電圧値Vc1を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic2を供給するために両プローブ3a,4a間に電圧を所定電圧値Vc1よりも低電圧の所定電圧値Vc2を上限として印加可能に構成され、第2検出部9は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic3を供給するために電流供給プローブ3bおよび電圧検出プローブ4b間に電圧を所定電圧値Vc3を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic4を供給するために両プローブ3b,4b間に電圧を所定電圧値Vc3よりも低電圧の所定電圧値Vc4を上限として印加可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子のオープンが発生してからそのオープンを検出するまでの異常判定時間と、端子が正常状態に復帰をしてからその復帰を検出するまでの正常復帰時間に違いを設けることができる、端子開放検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】端子20の開放を検出する端子開放検出装置であって、端子20の外部インピーダンスの増加に応じて電流の供給量が低下する電流源30Aから、ベース電流が供給されるトランジスタQ1と、トランジスタQ1のベース電荷の放電を制限するダイオードD1と、トランジスタQ1のオンオフに連動する出力信号を出力するトランジスタQ2とを備えることを特徴とする、端子開放検出装置。 (もっと読む)


【課題】絶縁試験用のプローブと試験対象部品の電極との導通を、プローブを試験対象部品に装着した状態で確認することのできる非接触導通試験装置および方法を提供する。
【解決手段】試験対象部品(10)が具備する電極(11、12、13・・・)間の絶縁試験に先立って実行する絶縁試験用のプローブ20と電極間の導通を確認する非接触導通試験方法であって、導電性の本体(21)と本体から突出する突出部(22)と本体および突出部を覆う絶縁層(23)とから成るプローブと、プローブを装着した試験対象部品を装着可能な装着部(41)と部品装着部にプローブを装着した試験対象部品を装着したときにプローブの突出部を受容する受容部(42)とから成る絶縁層(44)で覆われた導電性の試験用基板(40)と、を使用する。 (もっと読む)


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