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Fターム[2G016CC01]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験用回路 (11,211) | 電圧、電流 (1,124)

Fターム[2G016CC01]に分類される特許

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【課題】本発明は、単純な構造を有するバッテリ等価モデルを構成する素子のパラメータを簡単に推定することができるバッテリパラメータ管理システムおよびバッテリパラメータ推定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるバッテリパラメータ管理システムは、電流計と、電圧計と、制御スイッチ部と、プロセッサとを備え、本発明にかかるバッテリパラメータ推定方法は、パルス電流供給ステップと、内部抵抗の抵抗値推定ステップと、内部キャパシタのキャパシタンス推定ステップと、ダイナミック素子のパラメータ推定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックの内部抵抗推定装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明による電池パックの内部抵抗推定装置は、電池パックの電圧値を測定する電圧センシング部と、前記電池パックの電流値を測定する電流センシング部と、前記電池パックの温度値を測定する温度センシング部と、前記電圧センシング部、前記電流センシング部、前記温度センシング部から伝達される値を用いて前記電池パックの内部抵抗を計算するMCU部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なプロセッサおよび容量の少ないメモリを用いて残存電荷量を推定することができるバッテリの残存電荷量推定方法およびバッテリ管理システムを提供する。
【解決手段】バッテリの残存電荷量推定方法は、バッテリの開放電圧とバッテリの残存電荷量との関係を表示した2次元座標の全領域をバッテリの残存電荷量に対して複数の期間に区分し、それぞれの期間毎にバッテリの開放電圧とバッテリの残存電荷量との関係を代表する関数情報を残存電荷量テーブルに格納する残存電荷量テーブル生成ステップと、格納された関数情報を用いてバッテリの残存電荷量を計算する残存電荷量計算ステップと、残存電荷量テーブルに格納された関数情報を用いて残存電荷量計算ステップで適用された開放電圧に対応する残存電荷量を抽出し、抽出された残存電荷量と計算された残存電荷量とを比較する残存電荷量比較ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】個体識別ができない充電式のバッテリーに対して、充放電動作や交換時期等を適切に管理することができ、ユーザにとっての取り扱いを便利にし、実用に適し得るようにしたバッテリー管理装置及びバッテリー管理方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、バッテリー管理装置は、計時手段と判定手段とを備える。計時手段は、バッテリーの出力電圧が、当該バッテリーが供給する直流電圧で機器を駆動することが要求されてから、当該バッテリーが放電を停止すべき電圧である放電停止電圧に下がるまでの放電時間を計時する。判定手段は、計時手段で計時された放電時間が、バッテリーを新品と判断するために設定された所定時間以上である場合、当該バッテリーを新品と判断する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の性能劣化を可及的に抑制すること。
【解決手段】 電池状態推定装置は、電圧検出部と、電流検出部と、温度検出部と、充電率推定部と、直流抵抗変化率設定部と、を備えている。直流抵抗変化率設定部は、推定許可条件が不成立である場合に、直流抵抗変化率の推定値に代えて、二次電池における充電率の利用範囲が想定範囲から逸脱することを防止するためのガード値を用いて、直流抵抗変化率を設定する。あるいは、直流抵抗変化率設定部は、推定許可条件が不成立である場合に、直流抵抗変化率の推定値に代えて、直流抵抗変化率学習値を用いて、直流抵抗変化率を設定する。 (もっと読む)


【課題】診断の精度の低下を抑制しながら、バッテリ診断処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数の電池を有する車載バッテリの容量劣化を診断する車載バッテリの劣化診断装置であって、前記車載バッテリを放電させる放電制御部と、前記複数の電池の各電圧に関する情報を取得する取得部と、前記車載バッテリの放電によって、前記複数の電池のうちいずれかの前記電池の電圧が放電終止電圧よりも高い判定電圧に低下した判定タイミングにおける、前記判定電圧と、前記複数の電池のうち最も電圧が高い前記電池との電圧差から、前記車載バッテリの余寿命を判定する判定部と、を有することを特徴とする車載バッテリの診断装置。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上を図ることができる電池監視装置の提供。
【解決手段】電池監視装置は、直列接続された複数の電池セル(BC1〜BC4)の各セル電圧値を測定する電圧測定部を有する集積回路IC1と、複数の電池セルの正負両極と集積回路とを接続する複数の電圧計測ラインL1〜L5と、測定された各セル電圧値に基づいて電池セルの状態を監視する制御回路30と、を備え、集積回路は、互いに異なる擬似電圧を生成する擬似電圧生成部402〜405を有し、電圧測定部は、計測対象となる電池セルの正負両極に接続された一対の電圧計測ラインを選択する選択回路HVMUX1,HVMUX2と、選択回路により選択された一対の電圧計測ラインからの電圧を検出する検出回路262,122Aと、を有し、制御回路は、擬似電圧を選択回路に入力し、検出回路により検出された電圧値に基づいて選択回路による選択状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】データの同時収集およびデータの同時出力を確保しながら、短時間で検定を可能にする充電器検定装置を提供する。
【解決手段】移動体模擬装置と、移動体模擬装置の制御ユニットおよびデータ収集ユニットに接続された制御処理装置とを備える。制御処理装置は、移動体模擬装置の制御ユニットに、パラメータを設定し、設定されたパラメータに従って実行された、充電器に対する移動体の模擬シーケンスが終了したときに、データ収集ユニットが収集したデータに基づいて、充電器の充電シーケンスの応答タイミングが、所定の基準に適合しているか否かを検定し、検定結果を表形式で表示出力する。 (もっと読む)


【課題】熱電対ののべ配線長を低減するとともに、各制御装置でのCPUの処理負荷を低減し温度データ受信処理を迅速化した充放電試験システムを実現することを目的とする。
【解決手段】複数の試料に対して充電試験または/及び放電試験を遂行する充放電試験システムにおいて、複数の試料の温度を検出する複数の熱電対と、複数の熱電対から取得したデータに基づいて複数の試料の温度を算出し、シリアルデータに変換して出力する温度計測装置と、複数の熱電対のいずれか任意の一つに対して排他的に導通制御するスイッチ部と、複数の試料の充放電を各々制御する複数の制御装置とを備える充放電試験システムとする。 (もっと読む)


【課題】正極材料として、充電時と放電時とで開路電圧曲線の異なる正極活物質を用いた二次電池において、放電時におけるSOCを適切に検出可能な二次電池の制御装置を提供すること。
【解決手段】正極材料として、充電時と放電時とで開路電圧曲線の異なる正極活物質を用いた二次電池の制御装置であって、充電から放電に切替えた際のSOCである切替時SOCごとに、放電過程におけるSOCと開路電圧との関係を、放電時開路電圧情報として記憶する記憶手段と、実際に充電から放電に切替えた際の切替時SOCと、前記記憶手段に記憶されている前記放電時開路電圧情報に基づいて、前記二次電池の放電過程におけるSOCを算出するSOC算出手段と、を備えることを特徴とする二次電池の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性の高い蓄電システムの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、電圧伝達回路337を介して電気的に接続された第1集積回路330aの一方側に対応する単電池群が有する複数の電池セル201のそれぞれの正極及び負極の電圧(電位)を、電圧伝達回路337を介して電気的に接続された第1集積回路330aの他方側及び第2集積回路330bが取り込んで、第1集積回路330aの一方側と第1集積回路330aの他方側及び第2集積回路330bとの両方において、第1集積回路330aの一方側に対応する単電池群が有する複数の電池セル201のそれぞれの正極と負極との間の端子間電圧を検出するようにして、電圧検出系の二重化による冗長化を図ることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタの抵抗値の変化に基づいてハイレート放電に伴って生じる劣化を検知する方法に比して、迅速に劣化を検知ことができる劣化検知方法を提供すること。
【解決手段】劣化検知方法において、リチウムイオンキャパシタを使用中に、リチウムイオンキャパシタのセル電圧が3V以上となる第1電圧領域と、リチウムイオンキャパシタのセル電圧が3V未満となる第2電圧領域とのそれぞれにおいて、初期静電容量値に対する使用中静電容量値の比を静電容量率として算出する工程と、第1電圧領域における静電容量率と第2電圧領域における静電容量率との差分値と、予め定められた閾値とを比較し、リチウムイオンキャパシタの劣化が発生するタイミングを検知する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の容量判定に用いられる電流積算量にバラツキが発生するのを抑制する。
【解決手段】 蓄電装置(10)は、充放電を行い、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。補機(32)は、車両に搭載され、蓄電装置からの電力供給を受けて作動する。電流センサ(22)は、蓄電装置に流れる電流値を検出する。コントローラ(30)は、蓄電装置の電圧が第1電圧から第2電圧に変化するまでの間において、電流センサから取得した電流値を積算して、蓄電装置の容量判定に用いられる電流積算量を算出する。コントローラは、補機の作動レベルが低下した状態において、積算される電流値の取得の開始および、積算される電流値の取得の終了のうち、少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制した電源装置の異常検出システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され、複数の蓄電素子が直列に接続された電源装置の異常検出システムである。異常検出システムは、蓄電素子の電圧を検出する電圧センサと、所定期間における少なくとも2つの蓄電素子それぞれの電圧変動量を算出し、蓄電素子間の電圧変動量を比較して蓄電素子の異常を検出する制御装置と、を含む。電圧センサによる検出値のみで電源装置の異常を検出でき、部品点数の削減を図ることができるとともに、誤検出を低減することができる。 (もっと読む)


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