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Fターム[2G016CC16]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験用回路 (11,211) | A−D(D−A)変換 (489)

Fターム[2G016CC16]に分類される特許

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【課題】信頼性の向上を図ることができる電池監視装置の提供。
【解決手段】電池監視装置は、直列接続された複数の電池セル(BC1〜BC4)の各セル電圧値を測定する電圧測定部を有する集積回路IC1と、複数の電池セルの正負両極と集積回路とを接続する複数の電圧計測ラインL1〜L5と、測定された各セル電圧値に基づいて電池セルの状態を監視する制御回路30と、を備え、集積回路は、互いに異なる擬似電圧を生成する擬似電圧生成部402〜405を有し、電圧測定部は、計測対象となる電池セルの正負両極に接続された一対の電圧計測ラインを選択する選択回路HVMUX1,HVMUX2と、選択回路により選択された一対の電圧計測ラインからの電圧を検出する検出回路262,122Aと、を有し、制御回路は、擬似電圧を選択回路に入力し、検出回路により検出された電圧値に基づいて選択回路による選択状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】データの同時収集およびデータの同時出力を確保しながら、短時間で検定を可能にする充電器検定装置を提供する。
【解決手段】移動体模擬装置と、移動体模擬装置の制御ユニットおよびデータ収集ユニットに接続された制御処理装置とを備える。制御処理装置は、移動体模擬装置の制御ユニットに、パラメータを設定し、設定されたパラメータに従って実行された、充電器に対する移動体の模擬シーケンスが終了したときに、データ収集ユニットが収集したデータに基づいて、充電器の充電シーケンスの応答タイミングが、所定の基準に適合しているか否かを検定し、検定結果を表形式で表示出力する。 (もっと読む)


【課題】電池のSOCを高精度に推定することが可能なSOC推定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電池2に電流が流れていないときに電圧検出部5により検出される電圧に対応する、電池2の満充電容量を基準とする電池2の残充電容量の割合である初期SOCと、電池2の満充電容量を基準とする、初期SOCを取得してから1以上の一定時間T3経過するまでの累積時間において電流検出部6により検出される充放電電流の積算値の割合との加算値を求めるとともに、初期SOCから加算値への変化に対応する補正量を求め、加算値から補正量を減算した値を、初期SOCを取得してから1以上の一定時間T3経過後における推定SOCとする。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性の高い蓄電システムの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、電圧伝達回路337を介して電気的に接続された第1集積回路330aの一方側に対応する単電池群が有する複数の電池セル201のそれぞれの正極及び負極の電圧(電位)を、電圧伝達回路337を介して電気的に接続された第1集積回路330aの他方側及び第2集積回路330bが取り込んで、第1集積回路330aの一方側と第1集積回路330aの他方側及び第2集積回路330bとの両方において、第1集積回路330aの一方側に対応する単電池群が有する複数の電池セル201のそれぞれの正極と負極との間の端子間電圧を検出するようにして、電圧検出系の二重化による冗長化を図ることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池が複数並列に接続されパック電池で二次電池が異常であるか否かを確実に判定することが可能なパック電池の異常判定方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に、充放電路に介装されている充放電用のFETを250ms間(時刻T1からT2まで、及び時刻T3からT4まで)オフしてからオンに戻すことを10分毎に繰り返し、オフする前及びオンする前に検出した二次電池の電池電圧の差分(ΔV(1)及びΔV(2))と、オフする前に検出した充電電流とに基づいて、二次電池の内部抵抗を10分毎に算出してRAMに記憶する。ここで新たに算出した内部抵抗と、過去に算出してRAMに記憶した内部抵抗との差分が第1閾値より大きい場合、新たに算出したFCC(満充電容量)と、過去に算出してRAMに記憶したFCCとの差分を第2閾値と比較することによって、二次電池が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視回路側から制御手段側へ送信するデジタルデータにミラーデータを付加することなく、監視回路側から制御手段側へのデータ送信の際の消費電流のバラツキを抑制可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21側からマイコン22側へのデータ送信を行うとき、デジタルデータの「0」をマイコン22側へ伝達する際に、デジタルデータの「1」をマイコン22側へ伝達する際の絶縁素子23にて消費される電流と同等の電流が、絶縁素子23を迂回して流れるように構成されたバイパス回路25を設ける。これにより、デジタルデータの内容によらず、データ送信する際の消費電流を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】開放電圧が安定することを待たずに、安定した開放電圧を事前に予測できる、電池状態計測装置の提供。
【解決手段】二次電池201の充放電停止から一定時間X1経過時の二次電池201の過渡開放電圧Vを検出する電圧検出部10と、一定時間X1経過時以前の二次電池201の所定の状態量S(充電率、劣化率、温度)を検出する状態量検出部(温度検出部20,充電率算出部41,劣化率算出部42)と、過渡開放電圧Vと所定の状態量Sと一定時間X1経過時後の二次電池の安定開放電圧Vとの関係に基づき、電圧検出部10で検出される過渡開放電圧V及び前記状態量検出部で検出される状態量Sに対応する、安定開放電圧Vを予測する予測部(電圧差算出部43,電圧算出部44)とを有すること。 (もっと読む)


【課題】絶縁素子の個数を削減して低コスト化を図ることの可能なバッテリ監視装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本バッテリ監視装置は、バッテリを複数に分割したブロック毎に設けられ、各ブロックに属する電池セルの電圧を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路の電源系統より低電圧の電源系統に属し、電圧検出回路による各電池セルの電圧検出データを管理する管理回路と、電圧検出回路と同じ電源系統に属し、電圧検出回路とクロック同期通信方式によって通信するための第1の通信線で接続され、管理回路とクロック非同期通信方式によって通信するための第2の通信線で接続された通信方式変換器と、第2の通信線に介挿された絶縁素子とを備えており、前記通信方式変換器は、第1の通信線を介して電圧検出回路の各々から受信した電圧検出データを、第2の通信線を介して管理回路へ送信する。 (もっと読む)


【課題】組電池10を構成する電池セルCij(i=1〜n、j=1〜4)のうちの隣接する複数個(4個)ずつからなるブロックについて、該ブロックの状態の監視及び制御の少なくとも一方に関する処理を行う管理ユニットUiの動作を安定化させる目的で各ブロック毎にバイパスコンデンサを設けると部品点数が増加すること。
【解決手段】管理ユニットUiにより対象となるブロック(電池セルCi1〜Ci4)の状態の監視を行うに際し、スイッチング素子Si,S(i+1)をオン操作することで、このブロックをフライングキャパシタ11に接続する。これにより、フライングキャパシタ11をバイパスコンデンサとして利用する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い蓄電システムの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、電位的に隣接するIC1〜IC3のセルコンIC330のうち、電位が最も高いIC1のセルコンIC330と、IC1のセルコンIC330の次に電位が高いIC2のセルコンIC330との間を、IC1のセルコンIC330と第1単電池群240のBC1〜BC4の電池セル201のそれぞれとを、IC2のセルコンIC330と第2単電池群241のBC5〜BC8の電池セル201のそれぞれとを、それぞれ、電圧検出線用コネクタ320を介して電気的に接続した後、電位が最も低いIC3のセルコンIC330と第3単電池群242のBC9〜BC12の電池セル201のそれぞれとを電気的に接続するスイッチ機能付電圧検出線用コネクタ321を介して電気的に接続することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ精度よくバッテリの温度を測定可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ30は、2つのクリップ片31と、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられバッテリの正極外部端子に当接する金属片32と、2つのクリップ片31を連結する連結部材34と、2つのクリップ片のそれぞれの先端部に設けられた金属片32の先端同士が接触するように付勢するバネと、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に固定された温度センサとを備えている。外部端子を2つのクリップ片31で挟むことにより外部端子と金属片とを簡便に接続することができ、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に温度センサが固定されているため、バッテリの内部まで挿入されている正極外部端子の温度をバッテリの温度として測定できる。 (もっと読む)


【課題】異常の単位セルが所定数発生するまで組電池の充電経路及び/又は放電経路の遮断を許容することにより、異常の度に組電池全体を遮断することを極力回避できる組電池の監視装置及び該監視装置を備えた電池パックを提供する。
【解決手段】組電池の監視装置は、共通の単位セルに対して二重化された第1の電圧検出手段と第2の電圧検出手段を有している。第1、2の電圧検出手段は、それぞれ異なるレベルの単位セルの異常を検出する。軽度の過充電状態の単位セルの、全セル数が基準割合を上回った場合に、充電経路が遮断される。つまり、充電経路の遮断は異常の単位セルが複数発生するまで許容される。一方、重度の過充電状態の単位セルが少なくとも1つ存在する場合、速やかに充電経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】二次電池の残量状態を高精度に推定できる、電池状態計測装置の提供。
【解決手段】二次電池の充放電停止時の電池電圧と充電率との関係を定めた第1の電池特性に基づき、二次電池の単位時間前の充電率に対応する二次電池の充放電停止時の電池電圧を算出する電圧算出部41と、電圧検出部10で検出される電池電圧と電圧算出部41で算出される電池電圧との電圧差を算出する電圧差算出部42と、二次電池の充放電停止時の電池電圧と電圧検出部10で検出される電池電圧との電圧差と二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量との関係を定めた第2の電池特性に基づき、電圧差算出部42で算出される電圧差に対応する二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量を算出する変化量算出部43と、二次電池の単位時間前の充電率と変化量算出部43で算出される変化量とを用いて、二次電池の単位時間後の充電率を算出する充電率算出部44とを有すること。 (もっと読む)


【課題】ISS車用バッテリでも適正に状態を判定可能なバッテリテスタを提供する。
【解決手段】バッテリテスタ1は、OCVと、CCAと、バッテリの状態との関係を定め、バッテリの状態に要充電しきい値を介して隣接する良好領域と要充電領域とを含み、バッテリの種類に対応して少なくとも要充電しきい値が異なる複数の判定マップを記憶しており、電圧測定回路3で測定されたOCVおよび抵抗R1、R2の両端電圧、電流測定回路41、42で測定された抵抗R1、R2に流れる電流からバッテリ10のCCAを算出し、入力操作部6で入力されたバッテリ10の種類を特定するための情報に応じて判定マップを切り替え、切り替えた判定マップに測定されたOCVおよび算出したCCAを当てはめてバッテリ10の状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池ブロックで構成し、各電池ブロックの電池の電圧を検出して外部接続機器に出力しながら、全体の回路構成を簡単にしてトータルコストを低減する。
【解決手段】電源装置は、充電できる電池11を接続してなる高電圧バッテリ2を備える複数の電池ブロック1と、高電圧バッテリ2を構成する電池11に接続される検出線17を介して電圧を検出する電圧検出回路4と、電圧検出回路4で検出される電圧から電池11の状態を演算して、この電池11の状態信号を外部接続機器に出力するCPU5とを備える。電池ブロック1は、CPU5を実装するメイン電池ブロック1Aと、このメイン電池ブロック1Aに接続ライン9を介して接続され、かつCPU5を実装しないサブ電池ブロック1Bとからなり、メイン電池ブロック1Aが、接続ライン9を介してサブ電池ブロック1Bの電池11の電圧を検出している。 (もっと読む)


【課題】電池セルのセル温度およびセル電圧の検出構成を簡易化する技術を提供すること。
【解決手段】電池セル状態検出装置10は、直列回路SC1〜SC3、センサTh1〜Th3、および温度検出回路30を備える。各直列回路は、スイッチSW1〜SW3と分圧抵抗R1〜R3との直列回路であって、電圧検出回路20と各電池セルCLの正極とを接続する第1ライン(L1,L2,L3)と、電圧検出回路と各電池セルの負極とを接続する第2ライン(L0,L1,L2)とに接続されるとともに、電池セルCLと並列に接続される。温度検出回路30は、電池セルの温度を検出する際に、各直列回路のスイッチSWをオフさせてセル電圧VCを取得し、検出電池セルに対応する直列回路のスイッチSWをオンさせて、分圧抵抗による分圧電圧VRを取得し、セル電圧VCおよび分圧電圧VRに基づいて電池セルのセル温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


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