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Fターム[2G017AA00]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 測定磁気量 (1,849)

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Fターム[2G017AA00]に分類される特許

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【課題】ウエハの状態で複数個の磁気センサを同時にかつ高精度に検査する。
【解決手段】ウエハ状態に並べられた複数の磁気センサが載置され水平方向及び垂直方向に移動可能なステージ12と、このステージ12の上方に対向配置され磁気センサのうちの少なくとも複数個を含む検査領域の各磁気センサに同時に接触可能なプローブ群13を有するプローブカード9と、このプローブカード9を介して対峙しプローブ群13の周辺に磁場を発生する複数の磁場発生コイル3〜8と、プローブカード9におけるプローブ群13の外側を囲むように配設された複数の磁場環境測定センサ14〜17と、これら磁場環境測定センサ14〜17の測定結果に基づき磁場発生コイル3〜8の出力を制御する磁場制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁性体デバイスに均一に磁界を印加することができ、磁性体部分の面積が大きい磁性体デバイスを測定する際にも、所望の磁界を確実に精度良く印加させることが可能な、測定精度が高い磁界プローバを提供する。
【解決手段】本発明に係る磁界プローバ1A(1)は、磁界を発生する磁界印加手段2と、被測定物20を載置するステージ3と、を少なくとも備えた磁界プローバであって、前記磁界印加手段2は複数のコイルから構成されており、各々のコイルは前記ステージ3の内部にあって、かつ前記被測定物20が配されるステージ3上面から所定距離だけ離間した位置にある仮想面内に、二次元的に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性材料の局所的な磁気特性を、高精度で、かつ外乱などの影響を受けにくいように測定する磁気測定方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性材料を回転磁化領域まで直流磁化するとともに、該直流磁化の方向と直交する成分をもつ方向に交流励磁を行い、前記磁性材料との相互作用により生じる交流磁場の内、前記直流磁化の方向と直交する成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定磁石が吸着対象物から所定の距離だけ離れた状態を再現しつつ、この状態で被測定磁石が基準吸着体に作用させる磁気吸引力を精度良く、かつ簡単に測定する。
【解決手段】磁気吸引力測定装置10では、調整ナット82及びスクリュー軸76が永久磁石100の吸着面101から基準吸着体74までの高さ方向H(吸引方向)に沿った測定間隔Gを調整可能とする。これにより、永久磁石100を基準吸着体74から離間させつつ、吸引方向に沿った永久磁石100から基準吸着体74までの測定距離Gを所望の値に調整することができるので、永久磁石100が実際に使用される条件に近似した状態を再現しつつ、この状態で永久磁石100が基準吸着体74に作用させる磁気吸引力を荷重測定器14によって精度良く、かつ簡単に測定できる。 (もっと読む)


【課題】走行する薄鋼板の磁気特性を安定に精度良く測定すること、また、当該磁気特性から薄鋼板の機械的強度を迅速に、かつ従来よりも精度良く測定すること。
【解決手段】移動する薄鋼板を被測定物として、該薄鋼板面に対向させた1対の磁極からなり、交流の励磁電流で交番磁界を発生する磁化器で、薄鋼板を磁化して薄鋼板の磁気特性を測定する磁気特性測定装置であって、前記磁化器が2台であって、前記薄鋼板を挟んで互いに対向配置され、さらに、該磁化器それぞれのヨークに巻いた1つ又は複数の検出コイルを具備し、前記励磁電流の値と前記検出コイルの出力電圧に基づいて前記薄鋼板の磁気特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】衛星や電波源に頼らずとも廉価かつ簡便に、かつ、陸上においても高い信頼性を持って方位情報を取得し得るようにする。
【解決手段】投擲すると回転する回転投擲体11に導体12を設ける。導体12内に所定方向の誘導起電力が生じた時に検出出力を発する検出部13を設け、この検出出力が発せられたことを報知部14にて報知する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化などがあっても、磁気抵抗素子の磁気特性が変動することのない磁気センサ装置を提供すること。
【解決手段】 磁気式リニアエンコーダなどの磁気センサ装置において、感磁面50を構成する磁気抵抗素子10をセンサホルダ6に搭載するにあたって、まず、磁気抵抗素子10の裏面側を接着剤911、912で固定する。次に、感磁面50の周りにおいて磁気抵抗素子10とセンサホルダ6との隙間には、ゴム状の軟質樹脂からなる接着剤92を充填して封止を行うとともに、その背面側にも接着剤92を充填し、可撓性基板16、17と磁気抵抗素子10との接合部分も接着剤92で覆う。 (もっと読む)


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