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Fターム[2G017AB00]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 誤差要図 (530)

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Fターム[2G017AB00]に分類される特許

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【課題】小型化に適した磁気センサ素子とバイアス磁石の配置を提供する。
【解決手段】磁気センサ素子5と、第1の極の面および第2の極の面を有する磁石アセンブリ6、7とを含む、磁気近接センサであって、磁石アセンブリ6、7の第1の極の面は、当該磁気近接センサのセンサターゲット面に近接して位置決めされ、センサ素子5は、センサターゲット面から離れて磁石アセンブリ6、7の第2の極の面から第1の距離tで位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】検出対象に磁性異物を引き寄せることを抑制することができる磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁気検出装置1Aは、通電により磁界を発生させる電磁石203と、通電制御によって電磁石203が発生した磁界を検知し、電磁石203との相対位置に応じた信号を出力するホール素子210と、少なくともホール素子210が磁界を検知する期間に、電磁石203の通電を制御する制御IC211とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障を高い精度で検出する磁気センサデバイスを提供する。
【解決手段】第1の磁気センサIC1は、主に、磁界の変化に応じてシフト側リニア出力信号10aを出力するメイン磁気センサ10と、磁界の変化に応じて、シフト側リニア出力信号10aと略同一の出力となるシフト側リニア出力信号12aを出力するサブ磁気センサ12と、シフト側リニア出力信号10a、12aの差分を算出するオペアンプ20と、オペアンプ20により算出された差分ΔVの絶対値がしきい値Voffより大きくなるとき、メイン磁気センサ10及びサブ磁気センサ12の少なくとも一方が故障したと判定する故障判定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 反射波の影響を軽減して所望の周波数帯域の感度を向上させることができる磁界プローブを提供する。
【解決手段】 磁界プローブ1は、検出部9と接続部10との間を接続する伝送線路部12を備える。この伝送線路部12はストリップ導体13を有する。このストリップ導体13は、狭い幅寸法W1をもった狭幅部13Aと、広い幅寸法W2をもった広幅部13Bと、狭幅部13Aと広幅部13Bとの間に設けられたテーパ部13Cとを備える。これにより、伝送線路部12の両端側に加えて、テーパ部13Cの周囲で反射が生じるから、テーパ部13Cを備えない場合に比べて、反射波が影響する周波数をシフトさせることができる。 (もっと読む)


本明細書では、ホストデバイスの変化するソフトウェアモードおよびハードウェアモードに部分的に基づく非定常センサ誤差、特に非定常コンパス誤差の較正および補正のための方法および装置について説明する。各モードおよびモードの組合せによってセンサ中に誘導される非定常誤差は、1つまたは複数のホストデバイスの生産前試験中に判断され得る較正において判断される。較正結果はホストデバイスのソフトウェアおよび/またはハードウェアに組み込まれ得る。通常動作中に、アクティブモードまたはモードの組合せに部分的に基づいてセンサ測定値にセンサ補正が適用され得る。
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【課題】ノイズが信号処理ICに入り込んでも、大きな誤差出力を出力しないようにする電流センサを提供すること。
【解決手段】磁電変換素子からの信号を増幅するための増幅部と、増幅部からの増幅された信号を所定の周期でサンプリングし、ホールドされた出力信号を出力するサンプル・アンド・ホールド部、サンプル・アンド・ホールド部からのホールドされた出力信号を選択的に入力して外部に出力する出力部、及びサンプル・アンド・ホールド部からのホールドされた出力信号と出力部の出力信号とを入力し、入力した信号間の差分に基づいて、ホールドされた出力信号がノイズによる影響を受けているか否かを、所定の周期毎に判定する判定部を備え、出力部は、判定部からの周期毎の判定結果を入力し、ノイズによる影響を受けていると判定された周期の入力信号を出力せず、ノイズによる影響を受けていないと判定された周期の入力信号を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても地磁気の検出が可能な磁気センサ素子とその製造方法を提供し、更にはその磁気センサ素子を3個直交して配置して3軸磁気センサである電子方位計としても小型低背化となり、携帯情報端末に搭載可能な磁気センサ素子とその製造方法、およびその磁気センサ素子を搭載した電子方位計を提供すること。。
【解決手段】両端に集磁部を、当該両集磁部の間に感磁部を有し、軟磁性体からなる磁性コア材と、感磁部の周囲に巻回された薄膜コイルとを有する平行フラックスゲート型の磁気センサ素子であって、磁性コア材の上面および下面にそれぞれ上絶縁層と下絶縁層とを配し、薄膜コイルが、下絶縁層の下面に形成された複数個の下コイル層の金属薄膜と、上絶縁層の上面に形成された複数個の上コイル層の金属薄膜により構成されて、隣接する下コイル層と上コイル層とが接続されてコイルを構成するようにした。 (もっと読む)


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