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Fターム[2G017AD01]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 検出手段 (3,036) | 電磁誘導法 (289)

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【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁界測定装置において、空間の小領域における磁界を測定できるようにすると共に、磁界の測定感度を高めること。
【解決手段】第1のループL1に沿って設けられ、該第1のループL1を貫く磁束の変化によって流れる誘導電流の電流経路の一部を形成する第1の導線11と、第1のループL1に沿って設けられ、電流経路の一部を形成する第2の導線12と、第1のループL1に沿って設けられて電流経路の一部を形成すると共に、第1の導線11と第2の導線12の各々と接続された導体17とを有し、第1の導線11と第2の導線12の各々の一部が、第1のループL1よりも小さい第2のループL2に沿って設けられて、該第2のループL2を貫く磁束の変化によって流れる誘導電流の電流経路の一部を形成する磁界測定装置による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用環境が厳しい状態であっても使用することが可能な磁気センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 磁気センサ1であって、セラミック基板2と、セラミック基板2上に設けられた、内部にコイル3を有する矩形状のセラミック基体4と、を備え、コイル3は、セラミック基板2の上面に対して垂直方向の第1軸に巻かれた第1コイル3aと、セラミック基板2の上面に沿った平面方向の第2軸に巻かれた第2コイル3bと、第1軸および第2軸の両軸に直交する方向の第3軸に巻かれた第3コイル3cと、を含んでいるとともに、第1コイル3a、第2コイル3bおよび第3コイル3cのそれぞれは、各コイル3の一端および他端が、セラミック基板2にまで延在している。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ等の半導体素子の特性検査から梱包までの一連の作業をトレイを使用することなく効率的に行う。
【解決手段】各半導体素子10をダイシングテープ31上でマトリクス状に並べられた状態に分離する工程と、各半導体素子10をダイシングテープ31毎載置して水平方向及び垂直方向に移動しながらプローブに接触させて検査するプローブ検査工程と、プローブ検査工程を経た後の各半導体素子10をダイシングテープ31上から少なくとも1個ずつピックアップして搬送テーブル32上に搭載し、搬送テーブル32により順次搬送される半導体素子10の第1の主面10aを外観検査する第1の主面検査工程と、第1の主面検査工程を経た後の半導体素子10を把持して反転し、半導体素子10の第2の主面10bを外観検査する第2の主面検査工程と、第2の主面検査工程を経た後の半導体素子10を順次ピックアップして梱包する梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境磁界をキャンセルするための補償磁界を極めて小さなエネルギーで生成できる磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁界センサ2と、磁界センサ2が検出する環境磁界をキャンセルする補償磁界を生成して磁界センサ2に印加する磁界補償手段10とを備える磁界検出装置1であって、磁界補償手段10が、磁界センサ2のx軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石3a,3b、その再着磁用のコイル6a,6bおよび再着磁用の電流を供給する電源部11、y軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石4a,4b、その再着磁用のコイル6a,6b、および再着磁用の電流を供給する電源部12、z軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石5a,5b、その再着磁用のコイル7a,7b、および再着磁用の電流を供給する電源部13と、再着磁用の各電流を磁界センサ2の検出した環境磁界に基づき制御する制御部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁性体コアを励磁することにより取得される計測結果に基づいて算定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つのギャップを磁路中に有し、かつ第1、及び第2の透磁率をそれぞれ有する磁性体を具備する磁性体コアの磁化曲線を算定する方法であって、磁性体コアを第1、及び第2の透磁率をそれぞれ有する磁性体コアであると仮定することにより、磁性体コアの磁界の強さ、及び磁束密度を算定する方法であり、磁性体コアに具備される第1の透磁率を有する磁性体の断面の断面積、及び断面形状は、前記磁路に亘り一定であり、磁性体コアに具備される第2の透磁率を有する磁性体の断面の断面積、及び断面形状は、前記磁路に亘り一定であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】磁性体コアを励磁することにより取得される計測結果に基づいて算定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性体コア10の1次巻線に第1の励磁電流を印加して、該第1の励磁電流、及び磁性体コアの2次巻線に生じる第1の2次電圧を測定して、第1の磁化曲線、及び第1の最大磁束密度を算定し、磁路中にギャップを有しないギャップなし磁性体コア20の1次巻線に第2の励磁電流を印加して、該第2の励磁電流、及びギャップなし磁性体コアの2次巻線に生じる第2の2次電圧を測定して、第2の磁化曲線、及び第2の最大磁束密度を算定することを有し、第1の最大磁束密度と、第2の最大磁束密度とが同一になるように、第2の励磁電流を調整することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、常温環境で、低消費電力で、作業効率よく高感度の磁気測定が行える磁気測定装置を実現すること。
【解決手段】真空中の自由電子スピンに基づき磁気を測定する磁気測定装置であって、真空セルおよび真空セル7の内部に設けられるカソード電極、アノード電極、電子源、励磁コイルおよび検出コイルなどの構成要素は、MEMS技術で形成されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ及び光センサを使用したセンサにおいて、磁気センサ又は光センサの何れかが誤動作した場合にも誤動作の影響を軽減することが可能な信頼性の高いセンサを提供する。
【解決手段】検出物の通過に基づく磁界変化に応じた磁気信号を供給する磁気センサ回路100と、検出物の通過に基づく発光ダイオード21からの光量に応じた光信号を供給する光センサ回路200と、を備えている光磁気センサ1であって、磁気信号、及び、光信号を相互演算する演算回路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】板状の磁性材料の面内2次元方向における代表的な磁気特性を従来よりも容易に且つ確実に得ることができるようにする。
【解決手段】複数枚の方向性電磁鋼板を、RD方向(又はTD方向)が同じになるように積層させたものを試料200として用いる。そして、試料200の厚み方向の上端の位置が励磁用継鉄107i〜107lの試料200と対向する面301〜304の上端の位置を下回り、且つ、試料200の厚み方向の下端の位置が励磁用継鉄107i〜107lの試料200と対向する面301〜304の下端の位置を上回るように試料200を配置する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した磁電変換素子および電流検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性体コア21で生じる磁束を検出する磁電変換素子31およびこれを備えた電流検出装置10に関するものである。磁電変換素子31には、外部機器と電気的に接続される雄端子部41を有するリード端子40が接続される。また、磁電変換素子31は、リード端子40に搭載される電子部品44と、リード端子40を保持する保持部材50と、を備える。雄端子部41はリード端子40を加工することにより形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】感度を低下させることなく小形化および低コスト化を実現し得る磁気検出センサを提供する。
【解決手段】磁気検出素子11と、交流電流Ihを出力する交流電流出力部12と、磁気検出素子11に対して交流電流Ihが供給されている状態において磁気検出素子11から出力される電圧Vdを検出する検出部13とを備え、磁気検出素子11は、導電性材料で形成されて交流電流Ihの供給によって磁界Heを発生する帯状または線状の励磁用電極21と、非晶質材料で形成されて励磁用電極21の近傍にそれぞれ配置されると共に各々の端部31が互いに電気的に接続された帯状または線状の2つの検出電極22a,22bとを備え、検出部13は、励磁用電極21に対して交流電流Ihが供給されている状態において各検出電極22a,22bにおける各々の端部32間の電圧Vdを検出する。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上させた磁気測定センサを提供することを目的とする。また、電磁鋼板の絶縁被覆を剥離せずに、正確な磁気特性を得ることができ、コイルの小型化を達成した磁気測定センサを提供することを目的とする。
【解決手段】センサベースと、4本の探針と、2個のコイルとを有している磁気測定センサである。上記センサベースに4箇所の孔が設けられている。この孔にバネが収納されている。このバネが収納された孔に上記探針の基端部が挿入されている。この孔の内周面には螺旋状の溝が形成されている。この螺旋状の溝に螺合されるように探針の基端部の外周面にねじが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら磁気記録媒体に記録された情報を安定に検出することのできる磁気センサを提供する。
【解決手段】磁気ギャップを介する閉磁路を形成したコアと、このコアに巻装されて前記磁気ギャップに加わる磁界を検出する検出コイルとを備え、特に前記コアの前記磁気ギャップに、所定周波数の交流電圧または交流電流が印加されて前記磁気ギャップに交流磁界を発生させる非磁性金属体を埋め込んで設ける。 (もっと読む)


本発明は、磁場センサー(100)に関連し、磁場センサー(100)は、磁気手段(112)を備えた本体部(108)であり、磁気手段は検出すべき外部磁場の作用によって本体部に印加されるトルクを生成することができる、本体部(108)と、検出すべき磁場の方向に垂直な軸を有する少なくとも1つのピボットリンクによってセンサーのインレー部分(114)に本体部を機械的に連結する、本体部から分離されている、連結手段(116)と、連結手段から分離され、インレー部分に機械的に連結されている第1の部分(123)と、本体部に機械的に連結されている第2の部分(125)と、第1の部分と第2の部分との間に備えられ、インレー部分と本体部との間に吊り下げられている第3の部分(127)とを有する、少なくとも1つの吊り下げられている応力ゲージ(124)を備える、トルクにより本体部上に印加される応力を検出するための手段とを具備する。
(もっと読む)


【課題】 高感度磁気センサを用いた非破壊検査装置に対するノイズを的確に除去することができる非破壊検査装置用ノイズ除去回路を提供する。
【解決手段】 非破壊検査装置用ノイズ除去回路において、励磁コイル2と、この励磁コイル2により試料に生成される渦電流による磁場をピックアップするピックアップコイル5と、このピックアップコイル5に接続されるノイズ除去回路6と、このノイズ除去回路6に接続されるインプットコイル7と、このインプットコイル7からの磁場を検出する高感度磁気センサを用いた非破壊検査装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】磁性材料が検出装置に対して相対的に移動している場合にも、高精度にかつ磁性材料エッジの不感帯を小さくすることが可能な、磁気特性の局所的変動部位を検出する、磁性材料の磁気特性変動部位の検出方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性材料の所定方向に関する磁気特性の局所的変動部位を交流磁束を印加することで検出する磁性材料の磁気特性変動部位の検出方法であって、前記所定方向に対して直交する方向に交流磁束を印加し、該交流磁束と磁性材料との相互作用により生じる磁場を測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の大きさに依存せずに反磁場を低減し、透磁率の正確な測定を可能にすること。
【解決手段】この透磁率測定用サンプルホルダ4は、材料Aに磁界発生源2から磁界Bを印加して材料Aの透磁率を測定する透磁率測定装置1内に材料Aを配置するためのサンプルホルダであって、透磁率測定装置1内に配置される際の磁界Bに沿った方向における端面4a,4bが、磁界発生源2の磁界Bに沿った方向における端部から磁界発生源2の外側に向けて突出するように、所定材料によって長尺状に形成された支持部材を備え、この支持部材には、材料Aが載置される際に、磁界Bに沿った方向における幅が材料Aの幅と略等しく、且つ磁界Bに対して垂直な方向の幅が材料Aの幅以上となるような間隙部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】流体の磁化を評価することである。
【解決手段】磁化評価装置10は、磁気センサ部12と評価部30とを含んで構成される。磁気センサ部12は、測定対象物8が流れる流路となる貫通穴16を有する樹脂製のボビン14と、ボビン14の外周に巻回された励磁コイル20と検出コイル18とを有する。評価部30は、磁気センサ部12に増幅器とともに直列に接続され、励磁コイルへの入力波形と検出コイルからの出力波形に位相差が生じるときは、周波数を変化させてその位相差をゼロに補償する位相シフト回路を含み、位相差をゼロに補償したときの周波数変化量と測定対象物8の磁化量との関係を予め求めておき、磁気センサ部12を通る流路に測定対象物8を流したときに生じる位相差をゼロに補償する周波数変化量から測定対象物8の磁化量を評価する。 (もっと読む)


【課題】回路パターン設計情報にもとづき高速かつ容易に磁界強度分布測定を行うことができる磁界分布測定装置、磁界分布測定システム、磁界分布測定方法および磁界分布測定プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る磁界分布測定システム10は、磁界分布測定装置20、CAD装置30および磁界プローブ40を有するものである。磁界分布測定装置20は、CPU21、RAM22、ROM23、磁界分布情報記憶部24、入力装置25および表示装置26を有する。磁界分布測定装置20は、CAD情報(回路パターン設計情報)にもとづいて磁界プローブ40を制御し、回路基板の発生する磁界分布を測定する。CPU21は、磁界分布測定プログラムにしたがって回路基板の発生する磁界分布を測定する処理を実行する。 (もっと読む)


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