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Fターム[2G017CB20]の内容

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Fターム[2G017CB20]に分類される特許

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【課題】磁気センサ等の半導体素子の特性検査から梱包までの一連の作業をトレイを使用することなく効率的に行う。
【解決手段】各半導体素子10をダイシングテープ31上でマトリクス状に並べられた状態に分離する工程と、各半導体素子10をダイシングテープ31毎載置して水平方向及び垂直方向に移動しながらプローブに接触させて検査するプローブ検査工程と、プローブ検査工程を経た後の各半導体素子10をダイシングテープ31上から少なくとも1個ずつピックアップして搬送テーブル32上に搭載し、搬送テーブル32により順次搬送される半導体素子10の第1の主面10aを外観検査する第1の主面検査工程と、第1の主面検査工程を経た後の半導体素子10を把持して反転し、半導体素子10の第2の主面10bを外観検査する第2の主面検査工程と、第2の主面検査工程を経た後の半導体素子10を順次ピックアップして梱包する梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁性体コアを励磁することにより取得される計測結果に基づいて算定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つのギャップを磁路中に有し、かつ第1、及び第2の透磁率をそれぞれ有する磁性体を具備する磁性体コアの磁化曲線を算定する方法であって、磁性体コアを第1、及び第2の透磁率をそれぞれ有する磁性体コアであると仮定することにより、磁性体コアの磁界の強さ、及び磁束密度を算定する方法であり、磁性体コアに具備される第1の透磁率を有する磁性体の断面の断面積、及び断面形状は、前記磁路に亘り一定であり、磁性体コアに具備される第2の透磁率を有する磁性体の断面の断面積、及び断面形状は、前記磁路に亘り一定であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】磁化容易軸の揃った用磁石アレイ及び該磁石アレイを利用した磁気センサを製造する。
【解決手段】磁性体から成る素材ブロックから所定厚さの板状素材を切り出す工程と、切り出された板状素材から所定形状の磁石アレイ用磁石を切り出す工程と、切り出された全ての磁石アレイ用磁石で磁化容易軸の方向を認識できるように目印を加工する工程と、加工された目印に基づいて磁化容易軸が所定方向となるように磁石アレイ用磁石を配置して磁石アレイを組み立てる工程とによって磁石アレイを製造し、この磁石アレイを利用して磁気センサを製造する。 (もっと読む)


【課題】隣接する磁石同士の間隙部に生じる感度低下を抑制する。
【解決手段】磁気抵抗素子の感磁部20は、磁気抵抗層の上面に電極材料からなる複数のショートバーが形成されたものである。磁気抵抗部はショートバー22で覆われていない部分である。紙幣に印刷された磁性体が通過する際、その通過位置によって磁気抵抗素子の抵抗値の変化率(素子感度)が異なる。磁気抵抗素子の抵抗値の変化率は、感磁部における磁気抵抗部の密度が高いほど大きい。そのため、隣接する磁石同士の間隙部上または隣接する磁気抵抗素子の間隙部付近に位置する感磁部20の磁気抵抗部の密度をその他の領域に比べて相対的に高めることにより、磁石同士の間隙部での感度低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】強磁性体の磁気光学特性を精度よく測定する技術を提供する。
【解決手段】磁気光学特性測定装置1は、高繰り返し周期の光パルス列を発生するモードロックレーザからなるレーザ光源2と、磁場印加手段9と、レーザ光をポンプ光とプローブ光に分離するビームスプリッタ3と、ポンプ光を遮断または透過させるチョッパ5と、プローブ光を左右の円偏光に切り替えて出力するPEM6と、PEM6で変調されたプローブ光が試料Fで反射した光の強度を検出するPD10と、PEM6の変調周波数を参照信号としてPD10が検出する光強度の変化を検出するロックインアンプ12と、チョッピング周波数を参照信号として光強度変化検出信号を周波数変換してMO信号を検出するロックインアンプ13と、MO信号を用いて光パルス列の高繰り返し周期に試料Fの磁化の光励起歳差運動が共鳴するときの試料の磁気光学特性を算出する計算機14とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気外乱物の存在に対して簡易に補償する。
【解決手段】この磁場測定値補償方法は、磁気外乱物の反対側に配置される磁場発生源の像の位置および磁気モーメントを、前記磁場発生源に対する位置および方向が既知である少なくとも1つの磁気センサにより測定される発生された磁場の1つ以上の測定値を用いて決定するステップ(64)と、前記測定値を補償するため、前記磁気外乱物が存在する場合に、前記磁気センサにより測定される磁場の測定値から前記像により発生される磁場を差し引くステップと(74)を備えている。 (もっと読む)


【課題】動的に変化する各種磁性材料の磁気特性および損失測定情報を相互に関連付けて適切に表示できる磁気特性測定方法および磁気特性測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象磁性材料を交流励磁信号で励磁して磁束密度Bと磁界の強さHを測定することによりB−H曲線を求め、前記測定対象磁性材料の時系列的な損失測定情報を前記B−H曲線の時間軸に沿って配列表示することを特徴とする磁気特性測定方法および磁気特性測定装置である。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に磁場解析を行う。
【解決手段】磁場解析装置は、物体を多数の粒子に分割し、各粒子に作用する磁場が満たすべき関係を粒子ごとに運動方程式の形式で記述した磁場の運動方程式を数値的に解くことにより物体に作用する磁場を演算する磁場演算部を備える。磁場の運動方程式には調整可能なパラメタが導入されており、磁場演算部は、物体の磁化曲線の非線形性が数値解の収束性に与える影響を緩和するようパラメタを調整する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ装置において媒体の移動方向と直交する媒体幅方向での検出範囲を広げることのできる磁気センサ装置を提供すること。
【解決手段】磁気センサ装置20において、磁気センサ素子40のセンサコア41では、幅方向W40に延在する胴部42から媒体移動路11の側に向けて突出した複数の集磁用突部43(集磁用突部431、432)が幅方向W40で互い離間しており、かかる複数の集磁用突部43には検出コイル49(検出コイル491、492)が巻回され、胴部42には励磁コイル48が巻回されている。磁気センサ素子40は、幅方向W40および集磁用突部43の突出方向(高さ方向V40)の双方に対して直交する厚さ方向T40が媒体1の移動方向Xに向くように配置されており、集磁用突部43はおよび検出コイル49は、媒体1の移動方向Xに対して直交する媒体幅方向Yで離間する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高分解能で広い範囲の被検査物の探傷を行えること
【解決手段】 被検査物1に磁界を印加し、その表面のキズ2部に生じた漏洩磁界を、被検査物に近接させた磁気光学効果素子10に透過させた直線偏光の偏光面回転により検出する磁気光学式欠陥検出方法である。磁気光学効果素子は、磁化容易軸が面内を向いている面内磁化膜の磁気光学膜12を備え、その磁気光学膜を被検査物の表面に対向させる。そして、磁界は、被検査物1の裏面側に配置した永久磁石18により、面内に直交する方向に印加することとした。 (もっと読む)


【課題】脱磁処理を実施する前に、船体に磁場を印加したときの前記船体の永久磁気を推定することが可能な、船体の永久磁気推定方法を提供する。
【解決手段】脱磁対象の船体と同じ鋼材からなる試験片を作成し(ST1)、試験片への印加磁場を変化させて磁化特性を測定し(ST2)、測定した複数パターンの磁化特性から、鋼材のプライザッハ分布図を作成する(ST3)。公知の数値計算法に対応した船体数値計算モデルを作成し(ST4)、各要素の印加磁場を計算し(ST5)、計算した印加磁場に対応するプライザッハ図表を各要素について作成し(ST6)、プライザッハ分布図とプライザッハ図表とに基づいて各要素の永久磁気を算出し(ST7)、各要素の永久磁気推定値に基づいて数値計算法により船体周辺の永久磁場を推定し(ST8)、磁気処理後の船体周辺の永久磁場推定値を出力する(ST9)。 (もっと読む)


【課題】磁性体を有する系に対して十分な精度で効率よく磁場解析を行うことができる磁場解析装置を提供する。
【解決手段】磁場解析装置1は、制御部3、記憶装置5、メディア入出力部6、入力部7、表示部9、プリンタポート11等が、バス13を介して互いに接続されている。磁場解析装置1は、解析条件と磁場の運動方程式を記憶して、前記解析条件から、前記磁性体を構成する粒子の磁場の運動方程式の係数および変数の初期値および定数を演算して、磁場の運動方程式の解を演算し、磁場の運動方程式の解に基づき、前記空間における任意の点の磁場を演算する演算手段とを有している。磁場解析装置1は、磁場の運動方程式と前記入力情報に基づき、演算手段を用いて空間における任意の磁場を演算する。 (もっと読む)


【課題】強磁性体の磁気特性測定において、試料の異方性磁場Haniを容易に求める技術を提供する。
【解決手段】磁気特性測定装置1は、磁性体の試料Fに高繰り返し周波数νLのパルスレーザを照射するレーザ光源2と、試料Fに磁場Hextを印加する外部磁場印加手段4と、ビームスプリッタ7と、反射板8が設けられた移動ステージ11とを備え、パルスレーザ光として連続して照射される複数パルスをビームスプリッタ7で分離したときのビーム1とビーム2とを試料Fに重ねて照射するときの遅延時間tintを移動ステージ11により制御し、試料Fの磁化の歳差運動を、レーザの繰り返し周波数νLに同期させ、試料Fへ光を照射したときに誘起される磁化の歳差運動をパルスレーザに共鳴させて、外部磁場Hextに応じた試料FのMO信号Θを偏光検出器5で検出し、制御装置6により試料Fの異方性磁場Haniを算出する。 (もっと読む)


【課題】 起伏のある被測定物に測定プローブを高速で接近させ、かつ被測定物への物理的影響を最小限に抑える。
【解決手段】 測定プローブ先端部を覆いかつ測定プローブ先端部でスライド可能なプローブキャップと、そのプローブキャップが測定プローブから脱落するのを防ぎかつ被測定物に接触するまでは測定プローブ先端面とプローブキャップ内部が一定の隙間を保つように支持するプローブキャップ支持部と、プローブキャップがプローブキャップ支持部から浮き上がったことにより被測定物との接触を検出する接触検出部と、接触検出後に測定プローブ先端面とプローブキャップ内部に設定した距離を残して停止させる機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】中性点が非接地の変圧器の場合、遮断器により遮断された後の変圧器電圧に直流成分が重畳して残留することがあり、変圧器電圧に直流オフセット成分が残り、残留磁束を正確に算定できない。
【解決手段】電力系統に設けられた一次側がΔ結線、二次側がY結線で中性点が非接地の三相変圧器において、三相変圧器の一次側の各相毎のサージアブゾーバに変流器を設けて変流器の検出値から各相の対地電圧を求め、二次側各相の対地電圧を演算し残留磁束を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により磁石から出る磁束の方向を検出する磁力線方向検出装置を提供し、また、この検出した磁束方向の振れにより磁石の着磁ムラを検査する磁石検査装置を提供する。
【解決手段】被測定物である永久磁石10を保持してこの永久磁石10を駆動する駆動部100と、駆動部100を支持すると共に、永久磁石10に対して所定の位置に配置される指針支持部220を支持する本体部200と、永久磁石10の磁力線および指針支持部220により重量を支えられて浮遊する指針300と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】磁性体を有する系に対して十分な精度で効率よく磁場解析を行うことができる磁場解析装置を提供する。
【解決手段】磁場解析装置1は、制御部3、記憶装置5、メディア入出力部6、入力部7、表示部9、プリンタボード11等が、バス13を介して互いに接続されている。磁場解析装置1は、導体を複数のローカル導体として、ローカル導体のローカル座標を設定し、導体を導通する電流を設定し、ローカル導体に対応したローカル座標において、前記ローカル導体に対応した磁場を演算し、ローカル導体に対応した磁場を足し合わせて、任意の場所における前記導体に対応した磁場を演算する。 (もっと読む)


【課題】着磁した永久磁石の磁区構造等を示す観察像が得られる磁性試料の観察方法を提供する。
【解決手段】本発明の磁性試料の観察方法は、磁化された磁性試料に放射光等の入射ビームを照射し、磁性試料から放出された放出電子を検出して、磁性試料の微細状況を示す観察像を形成する磁性試料の観察方法であって、磁性試料の磁化方向の両端が磁性試料の配置される雰囲気の透磁率よりも高い透磁率を有する連結具により磁気的に連結された状態で磁性試料が観察されることを特徴とする。この連結具により、磁性試料の両端には磁気閉回路が形成され、磁性試料からの漏洩磁場が抑制される。その結果、放出電子の軌跡が歪められることが少なくなり、磁性試料の磁区構造等を示す鮮明な観察像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電線に取付けられたフェライトの有無を、より確実に検出すること。
【解決手段】フェライト60を所定のセット位置12で支持可能に基台10にガイド50が設けられている。基台10内に形成された穴部22内に、近接位置と離間位置の間で移動自在に磁石20が配設されると共に、磁石20が近接位置にあるとき、磁石20を介して電気的に直列に接続された状態になるように間隔をあけて複数の導電性接触子30が略直線状に配設されている。両端に配設された導電性接触子30に接続され、導電性接触子30が磁石20を介して電気的に接続されたか否かを検出する検出部40が備えられている。 (もっと読む)


【課題】磁気インピーダンス効果型センサを改変し、鉄系パイプ状構造物のパイプ内面の欠陥位置をその改変したは前記磁気インピーダンス効果型センサをパイプ上にスキャニングさせるだけで容易に検出できるようにする。
【解決手段】磁気センサ素子及びこの磁気センサ素子1a,1bに感磁軸方向磁界を作用させる永久磁石1cを備えた磁気センサを磁性物P上に沿って走行させ、該磁気センサが磁性物Pの欠陥箇所を通過する際の前記永久磁石1cから磁性物Pへの磁束の減少による前記磁気センサ素子1aにおける感磁軸方向磁界の変化で前記磁気センサの出力を変化させ、この変化から被検出磁性物の欠陥位置を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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