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Fターム[2G020CB46]の内容

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Fターム[2G020CB46]に分類される特許

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【課題】実験室や実験室以外、またはその両方の条件下で使用される、合理的に良好に性能を果たす、サブミリ周波数帯域のための効率的かつ正確な較正標準を提供する。
【解決手段】主要吸収体7と、二次吸収体6とを備える、較正用黒体標準器であって、主要吸収体7は、空洞3に含まれ、二次吸収体6が、空洞3に含まれ、かつ二次吸収体6が、主要吸収体7を備える空洞3を囲繞するように配設される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、広い波長帯域で使用でき、測定精度を向上し得る、屈折率および屈折率温度係数の測定装置を提供する。
【解決手段】窓601を介して恒温槽6内部に入射し、ウェッジプリズム型試料7の第1面701で反射した後に窓601を介して恒温槽6外部へ射出した平行光束か、または窓601を介して恒温槽6内部に入射し第1面701から試料7内部に入射し第2面702の裏面で反射した後に第1面701を経て試料7外部へ射出し、窓601を介して恒温槽6外部へ射出した平行光束が、コリメータ部5に戻りコリメータミラー502で集光された後にミラースリット501のミラー面501aで反射された光束を受信する測定光デテクタ11と、試料回転ステージ8の回転制御を行い、測定光デテクタ11からの出力と回転角度検出部8aで検出された試料回転ステージ8の回転角度との関係に基づき、試料7の屈折率を算出する解析制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられる載置台に載置された試料を加熱する方法では、複数の発熱体を使用することで、温度に斑が生じたり、載置台の回転によって生じる風、特に乱流によって試料の温度にばらつきが生じる恐れがあった。
【解決手段】本件発明では、複数個の試料を円形に載置可能で、その円の中心を中心として回転する載置台と、載置台の下に空間を隔てないで前記回転の軌跡に沿った円環状の円環状発熱体と、載置台と円環状発熱体とを収納して内部を一定雰囲気に保つチャンバと、チャンバに設けられる分光測定用ガラス窓と、前記測定のための分光測定部と、を有する分光測定装置を提供する。これにより、載置台に載置された複数の試料を均一に加熱することが可能となり、正確な分光測定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】出荷前の校正がより正確に行われた分光特性測定装置を提供する。
【解決手段】分光特性測定装置100は、測定試料24に照明光を照射する照明部21と、照明光を照射された測定試料24からの放射光を波長に応じて分散させる分光部32と、分光部32により分散された光を波長ごとに受光し、電気信号に変換して出力する複数の受光素子を有する受光部33と、照明光の分光強度分布に基づいて予め算出された、受光素子の合成中心波長を記憶している記憶部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試料の測定精度を向上し得るテラヘルツ分光装置を提案する。
【解決手段】テラヘルツ波発生素子と、楕円鏡と、テラヘルツ波発生素子で発生したテラヘルツ波を、楕円鏡がもつ第1焦点の焦点面に対して斜め方向から照射する光学レンズと、楕円鏡がもつ第2焦点に配置されたテラヘルツ波検出素子とを含むテラヘルツ分光装置とした。 (もっと読む)


2個の導電性電極間に挟まれた絶縁性の焦電及び/又は圧電材料の薄層で形成される、電磁放射光を同時に検出し反射する装置。最も上部の電極は、放射光を反射部分と吸収される非反射部分とに分離することができ、絶縁層は、最も上部の電極によって吸収される電磁放射光の強度に依存する電気的特性を有している。2個の電極間で測定される電圧及び/又は電流は、絶縁層の電気的特性に敏感であって、吸収された電磁放射光の強度を表す。
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発光分光分析法を使用する、溶融材料、例えば鋳鉄あるいは鋼、あるいはスラグ、ガラスあるいは溶岩を分析するための方法及び装置が提供される。少なくとも一つの分光計と、被分析材料を励起させるための少なくとも一つの励起装置とを有する検出素子が使用される。被分析材料を励起させることにより被分析材料から放射物が部分的あるいは完全に発生され、発生した放射物が検出素子内の分光計により分析される。検出素子は溶融した被分析材料との接触状態に持ち来され、分光計によって供給される分析成分を含む情報を伝送する。本発明によれば浸漬センサも提供される。 (もっと読む)


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