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Fターム[2G020CC51]の内容

各種分光測定と色の測定 (14,545) | 分析装置 (2,412) | 走査部 (603)

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走査方式 (452)

Fターム[2G020CC51]に分類される特許

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空間フーリエ変換分光計が開示される(例えば350)。該フーリエ変換分光計は、第1及び第2の光学表面(例えば454、458及び554、558)を伴うファブリーペロー干渉計(例えば320、420、520)を含む。第1の光学表面と第2の光学表面との間のギャップ(例えば462、562)は、フーリエ変換分光計の光軸(例えば466、566、666)に直交する方向に空間的に変化する。ファブリーペロー干渉計は、入力光から干渉縞を形成する。プロセッサ(例えば342)に通信可能につながれた検出器(例えば340、640)によって、干渉縞の画像が捉えられる。プロセッサは、入力光のスペクトル成分に関する情報を決定するために、干渉縞画像を処理するように構成される。 (もっと読む)


【課題】広帯域な波長帯域の光であっても、効率良く光を透過させることができるファブリペロー干渉計を提供する。
【解決手段】半導体基板1の他方の面1bに、他方の面1bに垂直な方向においてアパーチャ14のうち光を透過させる部分を他方の面1bに投影したとき、当該光を透過させる部分の全域に複数の凹凸1cを設ける。これにより、半導体基板1の他方の面1bと空気との界面において屈折率をなだらかに連続的に変化させることができるので、広帯域な波長帯域の光であっても当該界面において光を効率良く透過させることができる。 (もっと読む)


【課題】
発光量測定の際、波長の制約及び光学系に起因する誤差の影響を受けることなく、正確に積分球を補正することを目的とする。
【解決手段】
積分球を有する分光蛍光光度計に関して、ステップ1で積分球の試料設置部に光拡散素子を設置した状態にて、分光スペクトルを測定し、積分球の波長ごとの特性が含まれた蛍光強度を取得後、ステップ2で積分球を同光路上より除き、光拡散素子を同光路上に設置し、前記積分球と同様の条件で、積分球の波長特性を含まない分光スペクトルを取得し、ステップ3は、ステップ1により得られた分光スペクトルとステップ2で得られた分光スペクトルを比演算から積分球の波長特性を求める。 (もっと読む)


本発明は干渉情報を試料の化学的および/または物理学的特性に相関させる代替ストラテジーを提供する。このストラテジーは方法およびシステムで実行することができ、それは干渉分光学に基づく当該分野の技術の状態を超える実質的な技術的および商業的な利点を提供する。本発明は、さらに、干渉計を標準化する方法、ならびに標準化した干渉計を用いた方法およびシステムを提供する。
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