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Fターム[2G021AC03]の内容

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【課題】 回転主軸の先端部にタイヤ・ホイールを装着した状態で高速回転し、発生する遠心力からアンバランス量及びアンバランス位置を測定するもので、ホイールのリム内周面に明かりが当り作業の利便性を図ったタイヤバランサー装置の提供。
【解決手段】 本体1の側面には主軸4に周りに複数のライト10,10・・・を取付け、該ライト10,10・・・の明りが該主軸4に装着したホイール3のリム内周面を照らすようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記課題を解決し、安価で容易に回転バランスをとることができる送風ファンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送風ファンの製造方法において、該送風ファンの表面に複数個の錘が取り付けられ、これらの錘のそれぞれの一部あるいは全部が切除されることにより、送風ファンの回転時のバランスがとられるものであり、さらに複数個の錘は、前記送風ファンの材料と異なる材料を用いて製造され、送風ファンの材料よりも密度が高い樹脂を用いた。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングを回転機械に取り付けた状態で、回転体におけるコンプレッサ側端部の磁化部による磁場を利用して回転角を検出する場合に、吸入ガスに干渉することなく、回転体の回転角を検出できる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサハウジング9に設けた吸気穴9a内において磁化部3dに対向する位置に配置される磁気センサ15と、磁気センサ15を支持するセンサ支持部17と、磁気センサ15の出力信号に基づいて回転体3の回転角信号を出力する回転角出力部19と、を備える。センサ支持部17は、吸気穴9a内において、回転体3の中心軸Cの仮想延長線上に配置され、この状態で、センサ支持部17は、コンプレッサハウジング9の内周壁9bとの間に、コンプレッサ翼3aへ外部から軸方向に流れるガスの流路を形成しており、この流路は、中心軸Cを回る周方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化するとともに加工費を抑えることができるようにする。
【解決手段】下リム保持部材7には、複数の第1の貫通孔11a〜11dが穿孔されている。また、シャフト8には、複数の第2の貫通孔12a〜12cが穿孔されている。複数の第1の貫通孔11a〜11dのいずれかと、複数の第2の貫通孔12a〜12cのいずれかとの高さおよび貫通方向を一致させ、高さおよび貫通方向が一致している第1の貫通孔および第2の貫通孔に対してピン9を挿抜することで、一対のリム5,6の間隔を固定し、その固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】回転体を、その軸方向一端側から回転軸方向に撮像して得た画像において対象点とその背景とが互いに対して識別しにくい場合であっても、対象点の方向を計測できるようにする。
【解決手段】ステップS1で、回転体の参照エッジ画像を予め取得する。ステップS2で、回転体を撮像した画像から計測エッジ画像を取得する。ステップS3で、参照エッジ画像と計測エッジ画像とを、中心同士が一致するように重ねる。ステップS4で、参照エッジ画像と計測エッジ画像との一致度が最も高くなる位置へ、計測エッジ画像と参照エッジ画像を、回転軸回りに互いに対して相対回転させる。ステップS5で、ステップS3で計測エッジ画像と重ねられた参照エッジ画像における既知の対象点の方向と、ステップS4で行った相対回転の量とに基づいて、ステップS2の撮像時における回転体の対象点の方向を求める。 (もっと読む)


【課題】オモリを回転体の表面に付加することも、回転体の一部を切除することもなく、回転体の不釣り合いを修正することを可能とする技術の提供。
【解決手段】本発明にかかる発明は、回転体の回転軸に所定のバランスウエイトを固定するバランス修正方法であって、前記回転軸に前記バランスウェイトを固定する際に、異なるバランス修正量に対応した複数種類のバランスウエイトの中から、修正すべきバランス修正量に適した何れか1つのバランスウエイトを選択して、前記回転体の回転軸に設けた溝に圧入して固定する。または、バランスウエイトの重心を、修正すべきバランス修正量に応じた位置に偏心させて圧入する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検査体の回転時の状態を測定する際、測定誤差の小さい計測装置を提供することにある。
【解決手段】計測装置10は、固定フレーム12、被供試体14を挟み込むリム16、リム16の中心に取り付けられた主軸18、主軸18を回転させるモータ20、主軸18を回転可能に保持する軸受け22、固定フレーム12に対して軸受け22をつり下げる2種類の異方向性の弾性体24a,24b、各異方向性の弾性体24a,24bの変位を測定するセンサ26、測定された変位から被供試体14のバランスを求める演算部28を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさのアンバランス量とアンバランス位置を持つ被測定タイヤに対して、ロードセルの荷重信号出力から前記任意のアンバランス量とアンバランス位置を求めるにあたって最も適切な係数を推定し、推定した係数を使用することによって精確な被測定タイヤのアンバランスベクトルを算出することができるタイヤ用ダイナミックバランサおよびその校正方法を提供する。
【解決手段】例えば、複数組の設定アンバランスベクトルのそれぞれに対応して上下の荷重センサ7a,7bから出力される荷重信号の測定値によって求められる複数組のアンバランスベクトル測定値に基づいて、稼働運転モードの際に、上下の荷重センサ7a,7bのそれぞれの荷重信号の測定値から被測定タイヤの持つアンバランスベクトルを求めるに適する上下の荷重センサ7a,7bについてのそれぞれ2種類の係数を推定するものとする。 (もっと読む)


【課題】アンバランス量が1箇所について切削できる最大量の2倍を超えた場合であっても、アンバランス量を許容値以下に抑えて不良品の発生率を低減することができる回転体のアンバランス修正加工方法を提供する。
【解決手段】回転体2の除去対象部1を部分的に切削除去してアンバランス量を低減する回転体のアンバランス修正加工方法。回転体2のアンバランスの量と方位を計測し、回転体2の回転軸3からアンバランスの方位に向けて延びる仮想半直線を第1半直線と、該第1半直線から周方向両側に60度傾いた半直線をそれぞれ第2半直線及び第3半直線と定義し、アンバランス量Mが、1箇所について切削除去できる最大量Mmaxの2倍を超える場合に、第1半直線上、第2半直線上及び第3半直線上の3箇所において最大量Mmaxを切削除去する。 (もっと読む)


【課題】アンバランス量が1箇所について切削できる最大量を超えた場合であっても、アンバランス量の修正ができる修正加工方法を提供する。
【解決手段】回転体の除去対象部に周方向に一定の角度を隔てた複数の切削除去部を設定し(S1)、回転体のアンバランスの量と方位を示すアンバランスベクトルを計測し(S2)、アンバランスベクトルをその方位の両側に位置する1対の切削除去部における分割ベクトルに分割し(S3)、各分割ベクトルに相当するアンバランス量が対応する切削除去部について切削除去できる最大量を超える場合に(S4でYES)、前記分割ベクトルをその方位の両側に位置する1対の切削除去部における分割ベクトルに再分割し(S5)、前記再分割(S5)を各分割ベクトルに相当するアンバランス量が対応する切削除去部について切削除去できる最大量以下になるまで繰り返し、相当する切削除去部を切削除去する。 (もっと読む)


【課題】
回転体の回転が変化しても、常に、その回転の一次周波数成分のスペクトルを従来より高精度に求めることができる、回転体のアンバランス量測定装置を提供する。
【解決手段】
回転体30の回転振動を検出して得た振動信号を、A/D変換してデジタル振動信号を生成する。回転体30の回転数信号の周波数fに同期した基準信号を、A/D変換してデジタル基準信号を生成する。回転数信号の周波数fを逓倍比mで逓倍して逓倍回転数信号を生成し、所望の標本化周波数fsが得られるように分周比dを適切に設定し、逓倍回転数信号を分周する。デジタル・トラッキング・フィルタにより、標本化周波数fsを用いてデジタル振動信号とデジタル基準信号に対して、回転数信号の周波数fとその近傍の成分を選択的に透過させ、デジタル・トラッキング・フィルタを透過した成分のデータに対してFFT演算を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさのアンバランス量とアンバランス位置を持つ被測定タイヤに対して、それぞれ得られるアンバランス量とアンバランス位置の測定値の真の値に対する偏差(誤差)のバラツキ量を最小にする係数を決定することができるタイヤ用ダイナミックバランサおよびその校正方法を提供する。
【解決手段】上部リム29と下部リム12のうち一方に錘を取り付けた状態およびそれらリム29,12の両方に錘を付けていない状態の3つの各状態で回転軸8を回転させることによって、上部リム29と下部リム12とに錘を付けることによって生じるアンバランスベクトル量と、上側のロードセル7aおよび下側あのロードセル7bからそれぞれ出力される荷重信号との関係を定める係数を校正モードにおいて求めるタイヤ用ダイナミックバランサ1の校正方法であって、上部リム29および下部リム12に対してそれぞれ所定の複数種類のアンバランスベクトル量を与えることによって前記係数を求めるものとする。 (もっと読む)


【課題】複数回の不釣合い修正を行っても修正痕の干渉のない不釣合い修正が望まれていた。
【解決手段】
ロータの修正履歴を含むロータ識別データが登録されたロータ識別データ登録装置28と、不釣合い測定をすべきロータがセットされると、そのロータの不釣合いを測定し、測定結果を出力する不釣合い測定装置22と、前記ロータ識別データ登録装置から与えられる不釣合い測定をすべきロータのロータ識別データと、前記不釣合い測定装置から出力される測定結果とに基づいて、前記ロータに修正を施す場合に、修正痕の干渉がない修正データを演算するための修正データ演算装置27と、前記修正データ演算装置の演算した修正データに基づいて、前記ロータに対して不釣合い修正を行う不釣合い修正装置26とを含む不釣合い測定および修正装置である。 (もっと読む)


【課題】高速回転状態での振れまわり測定を行うことなく、波形振幅値を用いて振れまわりを容易に推定することができる振れまわり推定方法の提供。
【解決手段】磁気浮上式真空ポンプの振れまわり推定方法は、ロータ30を目標浮上位置に磁気浮上させる磁気浮上工程と、目標浮上位置に磁気浮上しているロータ30を複数の回転位置に順に停止させ、各停止時における2対の電磁石の電流をそれぞれ計測する電流計測工程と、2対の電磁石の少なくとも一方の対に関して、対を成す電磁石の電流の差分を複数の回転位置の各々について算出する差分算出工程と、ロータ30が一回転する間の差分の変化の振幅値を算出する振幅値算出工程と、予め得られている振れまわり量と振幅値との相関関係および振幅値算出工程で算出された振幅値に基づいて、ロータ30の振れまわり量を推定する推定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの回転速度が一定でない域においても、高精度にタイヤの不釣り合い状態を検査でき、ひいては検査サイクルタイムを可及的に短縮可能とするようにする。
【解決手段】本発明のタイヤバランス試験方法は、スピンドル軸2に対するタイヤTの取付け角度が異なるものとされた複数のタイヤT設置状態で且つ種々の回転速度において、タイヤTを保持するスピンドル軸2に発生する荷重を測定し、測定されたバランス荷重から、タイヤTの回転加速時又は回転減速時における補正データを求めておき、実測時には、回転するスピンドル軸2に発生するバランス荷重を測定すると共に、測定されたバランス荷重を補正データを用いて補正することで、タイヤTの不釣り合い状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】軸端ピースと回転シャフトとの螺合による結合部分の遊びがアンバランス計測に与える影響を抑制する。
【解決手段】中心軸C回りに回転駆動される回転機械の回転体10は、軸方向一端に先端面11を有する。先端面11には、軸端ピース17が結合される。中心軸Cの位置に、先端面11から軸方向に延びる中心孔21が形成されている。中心孔21には、軸端ピース17が挿入される。中心孔21の内周面には、雌ネジ部23と嵌合部25とが異なる軸方向位置に形成されている。雌ネジ部23は、軸端ピースの雄ネジ部27に螺合し、この状態で、嵌合部25は、軸端ピースの被嵌合部29に密着して嵌め合わされる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ情報が付されたタイヤからタイヤ情報を読み取って測定処理を行うことができるシステムに容易に変更できるようにする。
【解決手段】タイヤwを載置して搬送する搬入コンベヤ5と、搬入したタイヤwの内径を計測する計測手段8と、タイヤwを回動させるタイヤ回動手段11と、タイヤwに付されたタイヤ情報を読み取る情報読取り手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤユニフォーミティ測定装置にて水平方向に基準荷重を負荷する校正において、正確な校正値を取得することが可能な校正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る校正装置1は、回転駆動するタイヤWからの荷重を受けるロードホイール30を備え、ロードホイール30が受ける荷重に基づいてタイヤWの均一性を測定するタイヤユニフォーミティ測定装置を校正する校正装置1であって、ロードホイール30の外周面を押圧する押圧部と、錘5が接続されたワイヤ6が係止される係止部と、押圧部と係止部との間にて支点支持される支点部とを有するレバー3と、ワイヤ6がかけられた滑車2と、滑車2を支持する支持部とを備え、滑車2は、両側面に設けられ滑車2の中心軸を通過する先端を有するエッジ部を有し、エッジ部の先端は支持部と直線で接触して、支持部にて滑車2を支持する。 (もっと読む)


【課題】回転体のバランス調整時における作業性の向上及び作業時間の短縮を実現したうえで、回転体のバランス調整を高い精度で行い得るバランス修正装置及びバランス修正方法を提供する。
【解決手段】単体回転体Tのバランスを修正するバランス修正装置1であって、回転軸CLを鉛直方向に沿わせた単体回転体Tを支持する回転体支持部2と、回転体支持部2に高圧空気を供給して回転体支持部2に支持された単体回転体Tをフローティング状態で回転させる気体供給部3と、回転する単体回転体Tのバランスを測定するバランス測定部4と、回転する単体回転体Tに対してレーザLを照射する2個のレーザヘッド5,5と、バランス測定部4からの測定結果に基づいて、レーザヘッド5,5を動作させてアンバランスを生じさせている単体回転体Tのボス部TB及び排気側ロータTDの余剰箇所BP,DPにレーザLをパルス状に照射して除去する制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンバランス量を修正する作業工数を低減できるインペラの位相検出装置を提供する。
【解決手段】インペラの位相検出装置100であって、インペラ10の表面は、切削加工によって形成され、インペラ10の表面には、周囲の表面粗度Rz5よりも小さい表面粗度Rz1で加工される第1所定領域11が形成され、インペラの位相検出装置100は、第1所定領域11を検知する光センサユニット70と、インペラ10の位相を検出し、インペラ10のアンバランス量を算出するコントローラ50と、を具備し、コントローラ50は、光センサユニット70が第1所定領域11を検出するタイミングによって、インペラ10のアンバランス量を算出する。 (もっと読む)


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