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Fターム[2G021AE08]の内容

つりあい試験 (1,122) | 軸受及びその支持部の構成 (41) | 軸受位置が可変なもの (2)

Fターム[2G021AE08]に分類される特許

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【課題】歯科用ハンドピースのデンタルタービンなどの小型回転体の質量アンバランスの測定を校正おもり等を使うことなく高精度に測定する。
【解決手段】質量アンバランスによる遠心力を柔構造のたわみ量に変換して、その大きさと位相を算出する。回転体1の回転中における弾性はり4の振動を変位センサ5により、また回転位置を回転センサ6により非接触で検出し、それぞれの検出値を特定の手段により演算して、アンバランスの大きさと位相を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラ間隔を変えることができ、多種類の被試験体の不釣合いを測定できる動釣合い試験機、また、正確な不釣合い計測ができる動釣合い試験機を提供すること。
【解決手段】軸受架台5および6を、同一の振動枠4に立設させて送りねじ軸26で連結し、移動用モータ29によって送りねじ軸26を回転させることにより移動可能とすることで、被試験体11の長さに合わせて、ローラ7aと8aとの間隔およびローラ7bと8bとの間隔が調整可能となる。また、動釣合い試験機1には、ローラ7aおよび7bと、ローラ8aおよび8bとの間に構成部品が配置されていないので、突出部分35を有している被試験体11の不釣合いを測定することができる。また、駆動用モータ18は軸受架台5と共に移動可能であり、不釣合いを正確に測定することができる。 (もっと読む)


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