説明

Fターム[2G021AH05]の内容

つりあい試験 (1,122) | 演算回路の調整 (24) | 修正面分離 (6)

Fターム[2G021AH05]の下位に属するFターム

一方軸受クランプ
仮想支点
検出器位置を修正面に一致
寸法の測定及び設定 (3)
修正面分離回路
その他 (1)

Fターム[2G021AH05]に分類される特許

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【課題】アンバランス量が1箇所について切削できる最大量を超えた場合であっても、アンバランス量の修正ができる修正加工方法を提供する。
【解決手段】回転体の除去対象部に周方向に一定の角度を隔てた複数の切削除去部を設定し(S1)、回転体のアンバランスの量と方位を示すアンバランスベクトルを計測し(S2)、アンバランスベクトルをその方位の両側に位置する1対の切削除去部における分割ベクトルに分割し(S3)、各分割ベクトルに相当するアンバランス量が対応する切削除去部について切削除去できる最大量を超える場合に(S4でYES)、前記分割ベクトルをその方位の両側に位置する1対の切削除去部における分割ベクトルに再分割し(S5)、前記再分割(S5)を各分割ベクトルに相当するアンバランス量が対応する切削除去部について切削除去できる最大量以下になるまで繰り返し、相当する切削除去部を切削除去する。 (もっと読む)


【課題】アンバランス量が1箇所について切削できる最大量の2倍を超えた場合であっても、アンバランス量を許容値以下に抑えて不良品の発生率を低減することができる回転体のアンバランス修正加工方法を提供する。
【解決手段】回転体2の除去対象部1を部分的に切削除去してアンバランス量を低減する回転体のアンバランス修正加工方法。回転体2のアンバランスの量と方位を計測し、回転体2の回転軸3からアンバランスの方位に向けて延びる仮想半直線を第1半直線と、該第1半直線から周方向両側に60度傾いた半直線をそれぞれ第2半直線及び第3半直線と定義し、アンバランス量Mが、1箇所について切削除去できる最大量Mmaxの2倍を超える場合に、第1半直線上、第2半直線上及び第3半直線上の3箇所において最大量Mmaxを切削除去する。 (もっと読む)


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