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Fターム[2G024AA07]の内容

Fターム[2G024AA07]に分類される特許

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【課題】 測定精度の悪化を防止し、測定対象を正確に拘束し固定することなく簡易に測定できると共に、部品交換に要する工数等の低減を図ることができる円形状機械部品の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 円形状機械部品Wにおける円形状部分を成す円の弦となる箇所の幅寸法を測定可能なレーザ変位計2を用い、支持された円形状機械部品Wの形状測定対象に対してレーザ変位計2を対向させて、このレーザ変位計2に、それぞれ前記弦となる任意の2箇所以上の箇所の幅寸法を測定させる。演算手段4は、レーザ変位計2で測定された前記任意の2箇所以上の各箇所の幅寸法を、直交座標系における各両端2点の座標点に変換し、これら各座標点から算出される近似円から、形状測定対象となる前記円形状部分の直径および中心位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】回転体の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転体の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサ12に有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16と、少なくとも底部17が開口し、流体が貯留された流体貯留部60から供給された前記流体を底部17とスピンドル4との間で保持する流体供給部11がスピンドル4の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ローラの被測定個所に保護カバーが設けられた場所でも、保護カバーを取り外すことなく亀裂診断ができる亀裂診断装置と方法を提供する。
【解決手段】 被測定部としてのネック部1cの上部が保護カバー3で覆われているテーブルローラ1に、音波振動発生装置10で超音波による振動を与え、ネック部1cを加熱する。そして、保護カバーで覆われていないネック部1cの下方に赤外線の反射板11を設け、これによってネック部1cからの赤外線を赤外線カメラ12で撮影し、被測定部に発生する温度分布を撮影する。亀裂部は超音波による摩擦を受け、周辺より高温になるので、赤外線カメラの画像から前記ローラの被測定部の亀裂を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材の中心軸とその外周に接合される弾性層との破断トルクを精度良く確実に測定可能な破断強度測定装置を提供する。
【解決手段】一対の案内部材12A、12Bは、前記支持部材6A、6B上に支持された前記ゴムローラ1の軸線Lを挟んで上下方向に平行に配設された案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbを有しており、当該案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbに沿って前記上部及び下部固定部材10、11の両側面10c、10d、11c、11dを上下方向(矢印B方向)に摺接させながら上部及び下部固定部材10、11を挟持し、案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbと平行な立壁を有する両側面10c、10d、11c、11dと当接して前記上部及び下部固定部材の回転を阻止する回り止め部13Aa、13Ab、13Ba、13Bbが形成されている。 (もっと読む)


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