Fターム[2G024AB01]の内容
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継手装置および試験装置
【課題】 構造が簡単で交換やメンテナンスのための作業が容易な継手装置、およびこの継手装置を用いた試験装置の提供。
【解決手段】 被試験体の第一回転軸と負荷装置の第二回転軸とを連結すべく一端部側が第一回転軸に連結可能とされるとともに他端部側が第二回転軸に連結され、少なくとも一部が第一回転軸と第二回転軸を連結する軸連結方向に移動することで、被試験体のサイズに応じた第一回転軸の端部位置に対応するよう伸縮可能に構成され、第一回転軸と第二回転軸とを両回転軸の軸心回りに一体回転するように連結する回転伝達軸と、回転伝達軸の挿通を許容して回転伝達軸と軸連結方向に相対的に移動可能なスペーサとを着脱可能に有し、スペーサは回転伝達軸とともに回転可能に構成された継手装置、およびこの継手装置を用いた試験装置。
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自動変速機の検査方法および自動変速機の検査装置
【課題】作業効率を向上する自動変速機の製造方法を提供する。
【解決手段】油圧センサ11によって検出した自動変速機10の油圧が、規格内に入っている場合に、現在検査している自動変速機10よりも前に油圧が規格内であると判定された、所定数の自動変速機10の油圧に基づいて算出される第1しきい値および第2しきい値と、検出する油圧と、を比較し、第1しきい値よりも小さい、または第2しきい値よりも大きい場合に、受信部3に第1警告情報を送信する。
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ランスミッションのギア抜け検査装置
【課題】実負荷加重やエンジンでの運転なくシュミレーションでの各変速段のギアー抜けの予測測定が可能なる装置。
【解決手段】エンジンの回転数とミッションのスリープ及びフォークにかかるシャフトの軸方向の応力を測定し、関数化させてミッションのギアー抜けの予測を行う。
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ノイズ測定装置およびノイズ測定方法
【課題】簡単な制御でMG2によるノイズの測定精度を上昇させることのできるノイズ測定装置およびノイズ測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明のノイズ測定装置1は,第1および第2の回転電機(MG1,MG2)を有する供試体10の回転時のアコースティックノイズを測定するものであって,第1および第2の入出力回転軸(31,32,33)の回転速度を個別に操作するモータ42,44,47と,各モータを制御する操作計測盤20と,供試体10のアコースティックノイズを取得するマイク24とを有し,第1および第2の入出力回転軸を,MG1が回転しない回転速度比にて回転させ,その状態でマイク24により供試体10のアコースティックノイズを取得するものである。
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車両用自動変速機の適合支援装置
【課題】車両用自動変速機の変速制御の制御定数の適合を効率的に行うことができる適合支援装置を提供する。
【解決手段】変速波形設定手段104は、制御定数FAX及び制御定数FBYのそれぞれが変化させられたときの複数の制御定数FAX,FBYそれぞれに対応して定まる複数の変速波形Wanを計測し設定し、領域設定手段112は、入力操作に応答して変速波形Wanの目標となる図9に例示するような変速波形領域Awaを設定し、適合定数選別手段116は、変速波形設定手段104によって設定された1または2以上の変速波形Wanのうち変速波形領域Awaに含まれる変速波形Wanに対応する制御定数FAX,FBYを選別する。従って、上記変速波形領域Awaが与えられることにより容易に適切な制御定数(適合定数)FAX,FBYを選別することができ、適合工数の低減を図ることが可能である。
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自動変速機の試験装置
【課題】ダミーシャフト交換装置を1式とし、コンベアの幅方向の大きさを小さくするとともに、動作時間を短くし、かつ複雑な割り出し機構を不要とする。
【解決手段】外周にダミーシャフト6,7を支持するための複数の係合溝24aが設けられるとともに、コンベア2の内側にコンベア2と平行に回動自在に支持された一対の円弧状のダミーシャフト保持部24を有する1式のダミーシャフト交換装置20を設け、各ダミーシャフト保持部24の所定の係合溝24aをダミーシャフト6,7の一端と連結された連結部8,9と対応した位置に位置させ、連結部8,9により前記係合溝24aにダミーシャフト6,7を係脱させるとともに、自動変速機1のコンベア2上への搬入時には各ダミーシャフト保持部24をコンベア2の下方に回動する。
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ワーク固定装置、および同ワーク固定装置を備えた性能試験装置
【課題】バルブボデーなどの被固定物を押圧して固定するワーク固定装置を備えた性能試験装置において、油室内に簡単かつ短時間に作動油を供給することができるワーク固定装置を備えた性能試験装置を提供する。
【解決手段】性能試験装置100は、バルブボデーVBを支持するためのワークパレット120を備えている。ワークパレット120の上面には、バルブボデーVBの押圧位置Pa〜Pkに対応して縦孔121が形成されているとともに、同縦穴121上に押圧ピン140a〜140kが進退自在な状態で配置されている。縦穴121は、横孔122によって互いに連通している。ワークパレット120には、横孔122に供給する作動油WOを貯留するシリンダ131が横孔122に連通した状態で形成されている。シリンダ131内にはピストン134が摺動可能な状態で設けられている。このピストン134を前進させることによりシリンダ131内の作動油WOを横孔122に供給する。
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歯車の損傷検出装置及び電動パワーステアリング装置
【課題】合成樹脂製のギヤ部を有する歯車を被検歯車としてその損傷を有無を監視することができる歯車の損傷検出装置を提供する。
【解決手段】損傷検出装置40は、多数の噛合歯を有し且つ合成樹脂材により形成されたギヤ部33を備えている被検歯車16に、当該ギヤ部33の損傷を検出するためのAEセンサ41を取り付けてなる。
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歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置
【課題】簡易な構成で、噛合い伝達誤差の測定精度及び測定効率をより向上させた歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】終減速機2の駆動歯車20を駆動させる入力側モータ31と、駆動歯車20と噛合い回転される従動歯車21に回転負荷を与える出力側モータ41と、駆動歯車20と従動歯車21との回転位相角をそれぞれ検出するロータリーエンコーダ36・46とを備え、ロータリーエンコーダ36・46によって検出された回転位相角の位相差を演算することで噛合い伝達誤差を測定する歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置1において、入力側モータ31及び出力側モータ41は、トーションバー35・45を介してそれぞれロータリーエンコーダ36・46と連結される。
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ギヤ強制力計測方法、及び、ギヤ強制力計測装置
【課題】或る特定のギヤについて、トランスミッションに実装した状態を再現し、前記特定のギヤの挙動、特に、ギヤ強制力を解析することにより、トランスミッションの騒音対策に対する新規なアプローチを提案する。
【解決手段】トランスミッション1について、ギヤ強制力の解析対象となる特定のギヤ2と、前記特定のギヤ2に噛合する被噛合ギヤ3からなるギヤ仕組4を、テストボックス5内にて再現し、前記特定のギヤ2はリング状の分力計6・6を介して前記テストボックス5にて支持されることとし、前記分力計6・6にて前記特定のギヤ2に生じるギヤ強制力を計測する。
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コントロールバルブの試験装置
【課題】 縦置きタイプのコントロールバルブを確実に、かつ適正に試験できる試験装置を提供すること。
【解決手段】 コントロールバルブを保持する搬送パレットと、前記コントロールバルブの洗浄を行う第1ステーションと、洗浄を行った前記コントロールバルブの特性を試験する第2ステーションと、前記搬送パレットを前記第1ステーションおよび前記第2ステーションに搬送するコンベアと、を有するコントロールバルブの試験装置において、前記搬送パレットに、前記コントロールバルブの取付面が鉛直方向に対して平行となるように前記コントロールバルブを保持する保持部を設けた。
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振動測定装置および振動測定方法
【課題】実車の走行時に生じる振動により近い振動を測定する振動測定装置および振動測定方法を提供する。
【解決手段】振動測定装置は、トランスミッション34の第1出力軸54に接続され、トランスミッション34の駆動とともに回転するタイヤ36と、タイヤ36に接続され、タイヤ36に加わる衝撃を吸収するショックアブソーバ92とを備える。ショックアブソーバ92は、温度によって変化する振動特性を示す。振動測定装置は、さらに、伸縮させることによりショックアブソーバ92を昇温させるタイヤローラ38nを備える。
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周期運動体の状態監視方法、状態監視システム、状態監視プログラム
【課題】的確な基準を以って高感度の異常検知を可能とし周期運動体の劣化状況を的確に判定することができる状態監視方法を提供する。
【解決手段】時系列データをARMAモデルに当てはめ、パラメータの推定値と正常値との乖離度をシステムパラメータ間距離として簡易計算手法により求め、周期運動体の状態を監視する。
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金型寿命判断装置及び金型寿命判断方法
【課題】歯車の各歯底部に現出した余肉部の進展状況を速やかに定量的に算出して、金型の寿命を判断することのできる金型寿命判断装置及び金型寿命判断方法を提供する。
【解決手段】本金型寿命判断装置1は、かさ歯車60を支持する支持具2と、該支持具2に支持されたかさ歯車60の歯底部に対向して接触・離間可能に進退運動する測定子3と、該測定子3の先端を歯底部に押し当てた際の測定子3の先端の位置を測定するダイヤルゲージ4とを具備している。これにより、2回目以降に成形されたかさ歯車60の各歯底部の高さ方向の変位量、すなわち、各歯底部に現出した余肉部の進展状況を速やかに定量的に算出でき、この算出結果に基いて、金型の各歯先部の摩耗量の増加を把握して、その寿命を判断することができる。
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ギヤの衝撃試験機
【課題】 歯車の噛合部に、回転時のような接線方向の剪断荷重を作用させて試験できるギヤの衝撃試験機を提供すること。
【解決手段】 試験機本体1に、鋼球Bの落下方向の移動を許容されて取付けられた移動板9と、移動を禁止されて取付けられた固定板3と、移動板9,10に取付けられ、これと一体行動するラック5,6と、ラック5,6に噛合して、固定板3に回転可能に取付けられたピニオンギヤ4とから構成した試験体Tを設けた。
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バックラッシュ検査のための方法および生産機械またはロボット
電動機(駆動要素)(10)が伝動装置(13)を介して負荷(14)を動かす装置においてバックラッシュを求めるために、駆動要素(10)の角度位置または直進位置またはこの量の導関数を測定することができる普通の生産機械において、通常用いられるセンサ(12)が使用される。このセンサ(12)の助けにより、駆動装置(10)に作用する力もしくはトルクによって定められている目標位置とは異なった駆動要素(10)の実際位置へのバックラッシュの影響が測定され、周波数解析に基づいて、閾値基準の使用を可能にする量を導き出すことができる。例えば駆動装置(10)が、いわゆる減衰周波数、すなわち伝動装置(13)による減衰が最大である周波数の近傍にある周期性信号により駆動される。 (もっと読む)
異常診断装置および異常診断方法
【課題】車軸軸受および車輪の振動を解析して高精度に異常診断を行う。
【解決手段】振動センサからの信号の周波数分布に含まれる1次(基本波)からn次までのピーク値を示す周波数と異常を示す1次からn次までの周波数とを各々対応する次数ごとに一致するか否かを比較し、その結果に基づいて車軸軸受および車輪の異常診断を行なう。その際、比較すべきピーク値を示す周波数と異常を示す周波数との差が許容誤差の範囲内であるか否かによって一致するか否かを比較し、当該許容誤差を周波数の関数として予め設定した許容誤差関数により規定する。
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アクチュエータの作動確認検査方法及びアクチュエータ
【課題】検査時に出力カムのカム面の損傷を確実に防止することができるアクチュエータの作動確認検査方法を提供する。
【解決手段】モータの駆動軸によって減速ギヤを介して回転駆動される出力ギヤ23と、この出力ギヤ23と共に回転する出力シャフト24と、この出力シャフト24の径方向に設けられた各出力カム26,26′を備えたアクチュエータを用い、このアクチュエータの各出力カム26,26′に検査用治具50を連結して該各出力カム26,26′の作動を検査するアクチュエータの作動確認検査方法において、一方の出力カム26の一面26aに形成したメイン穴部26cに検査用治具50のメイン軸部52を嵌合させると共に、他方の出力カム26′の一面26aに形成したサブ穴部26dに検査用治具50のサブ軸部53を嵌合させて該各出力カム26,26′の作動確認の検査を行う。
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歯車評価装置
【課題】空間的な制約を低減して小型化や低コスト化を図ることができるとともに、広範囲にわたる連続的な回転領域において、装置の共振や振動の影響を受けずに、噛み合って回転する歯車の回転誤差などを検出することによって歯車の振動強制力などを効率良く高精度に評価・計測することができる歯車評価装置を提供すること。
【解決手段】評価対象である歯車11・12の回転軸13・14に取り付けられ各歯車と同期して回転するプーリ15・16と、これらプーリに係合するベルト17を介して歯車11・12を回転させる駆動モータ18と、回転軸13・14のうちいずれかの回転軸における歯車とプーリとの間に設けられ該回転軸を介して歯車11・12に負荷トルクを付与するねじり機構19と、歯車11・12の回転を検出するロータリエンコーダ21・22と、これらロータリエンコーダにより検出された検出値を解析する解析装置30とを備える構成とした。
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動力伝達機構の試験装置
【課題】内燃機関のトルクを高い精度で再現することで、実機の内燃機関を用いることなく、動力伝達機構の試験を高精度に行うこと。
【解決手段】動力伝達機構5の試験装置4であって、動力伝達機構5に接続されるモーター2と、実機の内燃機関の図示トルクを算出するシミュレーター3と、図示トルクに基づいて、モーター2の出力を制御するモーター制御手段6と、を備える。モーター2の駆動により実機の内燃機関のトルクを高精度に再現することができるため、実機のエンジンを使用した場合と同等の精度で動力伝達機構5の耐久試験、騒音試験等を行うことができる。
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