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Fターム[2G024AB01]の内容

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【課題】 経験豊かな作業員を必要とせずにギヤカップリングの寿命を自動的に測定することができるギヤカップリングの寿命測定装置を提供する。
【解決手段】 ギヤカップリング1のギヤ継手部のバックラッシュ量を測定するバックラッシュ量測定手段30,32と、このバックラッシュ量測定手段の測定結果に基づいてバックラッシュ量の増加分を演算し、増加分に基づいてギヤ継手部の現在の摩耗量を演算し、この現在の摩耗量と限界摩耗量とを比較してギヤカップリングが寿命であるか否かを判断する寿命判定手段34と、この寿命判定手段が判断した結果を表示する表示手段36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速アップダウン耐久試験装置において、ロータ半径が小さくて総使用時間が長くて高速回転に耐え得る駆動機の使用により、耐久試験装置自体の寿命を長くする。
【解決手段】ベースVと一体となった支持ブラケットBに支持される被試験体Tと、該被試験体Tの入力軸1と同心となって前記ベースVに設置される駆動機Mの駆動軸2とがカップリング5,6,8を介して連結されて、前記駆動機Mの回転速度を高速においてアップダウンさせて、前記被試験体Tの疲労強度を確認するための高速アップダウン耐久試験装置において、前記駆動機Mを永久磁石型同期電動機で構成する。 (もっと読む)


【課題】 歯面全体にわたってクランクギアとバランサギアの噛合状態を迅速且つ精密に検査すること。
【解決手段】 クランクシャフト3を回転させる駆動機構160と、バランサギア17のクランクギア4との噛み合いを調整する噛合調整機構126を設ける。噛合調整機構126は、当該クランクギア4に従動する従動方向と反従動方向とに択一的に調整する。各シャフト3、17の回転角を検出する回転角度検出手段124、154を設ける。バランサシャフト14の軸方向の移動を検出するスラスト変位量計測手段123を設ける。所定回転数だけバランサギア17のクランクギア4への噛み合いを前記従動方向に調整した後、反従動方向に切り換え、各回転角度検出手段124、154並びにスラスト変位量計測手段123が計測した変位量に基づいて、バランサギア17とクランクギア4のバックラッシュを演算するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ギヤからトランスミッションケースへの振動伝達部位における振動、応力、モーメントを計測し、振動発生部位の特定や振動伝達経路の解析を行うため技術を提案する。
【解決手段】振動発生源となるカウンタードライブギア12を、リング状の分力計20を介してトランスミッションのケース3にて支持し、信号処理装置35にて、前記分力計20に発生する荷重成分、及び、モーメント成分から定量的な値を求め、周波数処理装置37にて、前記定量的な値をFFT処理することにより、前記カウンタードライブギア12における振動を計測する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストで作業性の良好な部品変位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力軸変位量測定装置1は、挟持部11と、押圧部12と、変位部13とを備えている。狭持部材11は、円弧部材11a、11bから構成されている。押圧部12は、エンドカムからなる原動部材12aと、従動部材12bとから構成されている。変位部材13は、偏心カムである原動部材13aと、従動部材13bである原動部材12aとから構成されている。そして、原動部材13aを回動させる一度の動作で、入力軸22aを狭持するとともに、変位させることができる。そのため、従来使用していた専用機のように、アクチュエータを備える必要がなくなり、入力軸変位量測定装置1の作業性を向上させるとともに、小型、軽量、低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】異常が起き始めた時点で異常を検出してその時点の各種計測情報を取得でき、試験体や負荷装置の保護および異常原因の究明を確実、容易にする。
【解決手段】自動運転パターンに従った動力運転を規定回数だけ繰り返し実行して試験体を試験する動力計測システムに、試験中に試験体の計測値があらかじめ設定した範囲を超えた場合に異常と判定する第1の異常検出手段に加えて、自動運転パターンの繰り返し運転における運転パターンの1回目の運転時間T1と2回目以降の運転時間T2,…TNの偏差が許容偏差設定値内にあるか否かで異常の有無を判定する。これに加えて、試験体のトルクや速度、負荷装置の電流や電圧、試験体から発生する音のいずれか1つの異常判定、または複数を組み合わせた異常判定を組み合わせること、異常の有りの判定で試験の停止処理を行い、その判定時点の試験情報を記録することも含む。 (もっと読む)


【課題】エンジンの場合と同等の加振力を発生するとともに、共振点でのねじり振動によるトルク変動を低減し、すべての領域で部品交換なしに良好な試験を行なう。
【解決手段】フライホイルアタッチメント19の平板状部分19bの外周寄り部分に設けた孔19eに制振金属であるD2052金属からなるリング35を嵌合し、リング35に挿通した継手ボルト30を座金31を介してトルクメータ18の雌ねじ部18aに螺合する。又、平板状部分19bの外面にはトルクコンバータ17aの取付板27を取り付けるための雌ねじ部19fを設ける。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッション34の駆動に起因する振動について、実車の走行中に生じる振動に近い振動を測定できる技術を実現することを目的とする。
【解決手段】 この振動測定装置は、トランスミッション34を駆動する駆動モータ24と、トランスミッション34の出力軸54に接続されたタイヤ36と、タイヤ36に負荷を加える荷重設定ユニット100及び第1吸収モータ44と、トランスミッション34の駆動に起因して生じる振動を測定する振動測定センサ90を備える。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャル方式かつノンシンクロメッシュのマニュアルトランスミッションを備えた自動二輪車及びATVの変速操作を良好に行なえる自動運転装置を提供する。
【解決手段】ノンシンクロ変速機を備えた自動二輪車及びATVを含む車両200の自動運転装置を、車両の変速操作部を駆動する変速アクチュエータ150と、変速アクチュエータ150が変速操作部を操作する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサの出力に基づいて変速エラーを判断する変速エラー判定部120とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯車の振動を計算する技術において、歯車のかみ合い起振力と、歯車を有する回転体とその回転体を支持する支持体とを含む振動伝達系の振動とを高精度で予測する。
【解決手段】複数個の歯車とそれらを支持するケースとを備えた自動車用マニュアルトランスミッションにつき、互いにかみ合う2個の歯車の歯面間において,それら歯車の両基礎円の共通接線に沿って作用する接線荷重Fq*を、(a)それら歯車が互いにかみ合う歯間の相対変位に応答して、それら歯車が互いにかみ合うかみ合い歯面間に作用する応答変位荷重Fq*sと、(b)それら歯車の歯面同士がかみ合い中に互いに接触するかみ合い接触点の歯車半径方向変動に応答して、それら歯車のかみ合い歯面間に作用する動荷重Fq*dとの合成値として計算する。その計算された接線荷重に基づき、それら歯車を起振源とする振動に対するケースの応答を計算する。 (もっと読む)


【課題】
ダイナモ等が定格負荷電流よりも低電流で駆動される条件下でのギアノイズ測定において、前記ダイナモ等を冷却する冷却装置のモータ騒音をより小さくして、供試体であるギア伝動装置のギアノイズの測定精度を高めることである。
【解決手段】
擬似的な駆動装置である第1ダイナモD1と、同様の負荷装置である第2ダイナモD2及びディスクブレーキBと、第1及び第2の各ポンプ駆動用モータM1,M2により第1及び第2の各ポンプP1,P2を駆動して冷却油を循環させ、前記各ダイナモD1,D2をそれぞれ冷却させる第1及び第2の各冷却ユニットC1,C2とを備え、変速機Gの入力側及び出力側を、前記第1ダイナモD1、及び第2ダイナモD2とディスクブレーキBとにそれぞれ連結させて、ギアノイズを測定するギアノイズ測定装置Aにおいて、前記各冷却ユニットC1,C2の第1及び第2の各モータM1,M2の回転数は、それぞれ前記各ダイナモD1,D2の電流に対応して変化するように、第1及び第2の各モータ用インバータVm1,Vm2によってインバータ制御されている。 (もっと読む)


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