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Fターム[2G024AC06]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 軸受 (350) | スラスト軸受 (9)

Fターム[2G024AC06]に分類される特許

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【課題】生産設備に故障が発生した場合に、最適な剛性を有する直動軸受を選定することが可能な生産設備の故障発生時の復旧方法を提供する。
【解決手段】この塗装ロボット10(生産設備)の故障発生時の復旧方法は、故障発生時に直動軸受2および3の変位を実際に測定するステップと、測定された直動軸受2および3の変位に基づいて、直動軸受に加わる荷重と直動軸受の変位との関係を示したグラフを用いて直動軸受2および3に加わる荷重を取得するステップと、取得した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を選定するステップと、選定した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を、故障の発生した走行台車20の直動軸受2および3と交換するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】
旋回輪軸受の内輪と外輪との相対位置を徐々に変化させつつ試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る試験装置100は、相対的に旋回する内輪6及び外輪7を備えた旋回輪軸受1を被試験体とする試験装置であって、内輪6及び外輪7の一方を固定する架台21と、内輪6及び外輪7の他方を旋回させる旋回モータ23と、他方に連結する負荷軸22と、他方の中心軸上に配設されたスラスト軸受25と、スラスト軸受25を介して負荷軸22に鉛直方向の力を加える鉛直負荷装置24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受のスラスト方向の微小変位による応力変化を抑制するトルク測定装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の軌道輪1a,1bの間に複数の玉又はころ1cを転動自在に保持する転がり軸受1のスラスト方向に荷重を付与して転がり軸受1の回転トルクを測定するトルク測定装置である。トルク測定装置は、一方の軌道輪1aを保持するホルダ2と、他方の軌道輪1bに係合してその軌道輪1bを回転させる回転体3と、一方の軌道輪1aがホルダ2によって保持されると共に他方の軌道輪1bと回転体3が係合した状態で転がり軸受1にスラスト方向の荷重を付与する加圧手段5と、回転体3の回転軸9に加えられた回転トルクを測定するトルク測定部6を備える。加圧手段5によって転がり軸受1に荷重が付与された状態において、ホルダ2又は回転体3のスラスト方向の変位を許容する手段10を備えた。 (もっと読む)


【課題】偏荷重を付与しても、安定して回転トルクを検出するスラスト軸受回転トルク検出装置を提案する。
【解決手段】回転軸22の一端側に連結されて回転し、第1スラスト軸受12mの一方側13と接触する第1回転部材24と、回転軸の他端側に軸方向ストローク可能に連結されて回転し、第2スラスト軸受12nの一方側13と接触する第2回転部材25と、回転軸が貫通する中心孔27を備え、第1回転部材および第2回転部材との間に配置されて、第1回転部材と対向する側の端面に第1スラスト軸受の他方側13と接触する座面26mを有し、第2回転部材と対向する側の端面に第2スラスト軸受の他方側13と接触する座面26nを有する中間部材26と、第2回転部材に軸方向荷重を付与する荷重付与機構32と、中間部材と連結されて、第1スラスト軸受12mおよび第2スラスト軸受12nから中間部材に入力される回転トルクを検出する手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受の組立後のラジアル振れおよびアキシアル振れを高精度に測定する軸受の回転精度の測定装置を提供する。
【解決手段】内輪6の端面に当接して支持固定する内輪受け部材10と、外輪7の端面に当接して支持固定する外輪受け部材11と、この外輪受け部材11上に載置され、適宜な重量からなる重錘12と、外輪受け部材11の上側に配設されて外輪7を回転させる回転ユニットとからなる支持部3と、案内部13aと、これに対して軸受2のラジアル方向およびアキシアル方向に摺動自在にそれぞれ配設された摺動部13bと、これら摺動部13bの先端部に装着され、外輪7の外径または端面に当接する球状の測定球16aを有する測定子16と、摺動部13bに適宜な測定圧を付与するコイルばね17とからなる駆動機構13と、測定子16を介して駆動部13bの変位を読み取るレーザ変位計14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スラストころ軸受の振動を適切に評価できるスラストころ軸受の検査方法を提供する。
【解決手段】スラストころ軸受にアキシアル方向の荷重を付与しながら、前記アキシアル方向の荷重を測定するので、適切にスラストころ軸受の振動評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転動装置部品の表面に付着した異物の影響を受けることなく地疵などの欠陥が転動装置部品の内部に存在しているか否かを精度よく検査することのできる転動装置部品の検査方法を提供する。
【解決手段】地疵などの欠陥が転動装置部品の内部にあるか否かを電磁誘導センサ11により検査する際に、転動装置部品の表面に異物除去部材17を軽く押し当て、転動装置部品の表面に付着した異物19を異物除去部材17により電磁誘導センサ11の手前で除去しながら欠陥の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】実機に近い状態で、精度よく、かつ、効率的にスラスト受け機構を評価することができるスラスト受け機構評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機構評価装置21は、第一および第二の固定部材24、25と、先端に第一および第二の固定部材24、25の間に配置される偏心部30を有する駆動軸22と、偏心部30に装着され、第一および第二の固定部材24、25の間に設けられ、径方向に延びる突部45を含み、第一および第二の固定部材24、25に対して偏心回転運動を行う偏心用軸受23と、第一および第二のスラスト受け機構11a、11bにスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備える。第一のスラスト受け機構11aは、第一の固定軌道輪を第一の固定部材24に装着して配置される。 (もっと読む)


【課題】実機に近い状態でスラスト受けを評価することができるスラスト受け機能評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機能評価装置21は、先端に偏心部30を有する駆動軸22と、スラスト受け11に含まれる第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第一の軌道輪12aを固定する第一の固定部材24と、第一の固定部材24と対面する位置に設けられ、偏心部30に装着されて、第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第二の軌道輪12bとともに偏心回転運動を行う旋回プレート23と、スラスト受け11にスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備え、スラスト受け11を機能評価できる。 (もっと読む)


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