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Fターム[2G024AD13]の内容

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Fターム[2G024AD13]に分類される特許

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【課題】異なる反射率を示すものが被検査物に含まれる場合でも、検査を実施することのできる検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、感度補正係数を前記被検査物の反射率毎に複数種類予め記憶する感度補正係数記憶工程と、被検査物の反射率の情報を取得する情報取得工程と、前記情報取得工程で取得した前記反射率の情報に対応する感度補正係数を、複数種類予め記憶した前記感度補正係数の中から対応感度補正係数として選択する感度補正係数選択工程と、前記被検査物で反射した反射光を受光して、該反射光の受光量に基づく出力信号を取得する信号取得工程と、前記信号取得工程で取得した前記出力信号を、前記対応感度補正係数を用いて補正する補正工程と、前記補正工程で補正した前記出力信号に基づいて前記被検査物の良否を判定する判定工程と、を含む検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ信頼性の高いエンジンの寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電流検出部(41)及び電圧検出部(42)はそれぞれエンジン発電機(1)が出力する電流値及び電圧値を検出する。演算部(5)は当該電流値及び電圧値に基づいて重み定数を決定し、当該重み定数を用いてエンジン(11)の運転時間に重み付けを施し、重み付けを施された運転時間を積算して積算時間を算出する。判定部(6)は当該積算時間と基準時間とを比較し、積算時間が基準時間を超えていると判断したときに、報知部(8)にその旨を通知する。通知を受けた報知部(8)は、外部に報知する。電流検出部(41)及び電圧検出部(42)は電気回路により構成することができるので、低コスト且つ高い信頼性でエンジンの寿命を予測することができる。 (もっと読む)


電磁軸受を利用したターボ機械の予備機械軸受のクリアランスおよび摩耗を決定する装置および方法である。シャットダウン中、または電源喪失中の破局的な障害の可能性を低下させるために、回転装置は、電磁軸受を利用してシャフトを操作して、予備機械軸受のクリアランスを測定する。電力が回復したときに、プログラム可能制御装置が、電磁軸受に電力を供給して、所定のシーケンスに従ってシャフトを自動的に移動させ、予備機械軸受と接触させて、予備機械軸受のクリアランスを決定する。これらの値は、制御装置のメモリに記憶される。測定したクリアランスを、以前に測定した予備機械軸受のクリアランスの測定値と比較して、予備軸受の摩耗を決定する。実際の摩耗を、軸受の許容可能な摩耗と比較する。実際の摩耗が所定値を超える場合には、警告を生成する。実際の摩耗が許容可能な摩耗と等しい、またはこれを超える場合には、制御装置は、修理または交換が行われるまで、自動的にターボ機械をロックして、それ以上の動作を妨げる。そうでない場合には、制御装置は、シャフトを心出しして、ターボ機械が通常動作できるようにする。
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【課題】低コスト且つ信頼性の高いエンジンの寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電流検出部(41)及び電圧検出部(42)はそれぞれエンジン発電機(1)が出力する電流値及び電圧値を検出する。演算部(5)は当該電流値及び電圧値に基づいて重み定数を決定し、当該重み定数を用いてエンジン(11)の運転時間に重み付けを施し、重み付けを施された運転時間を積算して積算時間を算出する。判定部(6)は当該積算時間と基準時間とを比較し、積算時間が基準時間を超えていると判断したときに、報知部(8)にその旨を通知する。通知を受けた報知部(8)は、外部に報知する。電流検出部(41)及び電圧検出部(42)は電気回路により構成することができるので、低コスト且つ高い信頼性でエンジンの寿命を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が同時に動作している場合であっても、故障や誤動作を検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】複数の駆動ドライバを介してそれぞれ電源102から電力を供給して駆動し、電流波形抽出部172において、検出波形から検知対象となる駆動機構以外を駆動する駆動ドライバの基準波形を差し引くことにより検知対象となる駆動機構を駆動する駆動ドライバの駆動電流の経時変化のみを抽出し、当該検知対象となる駆動ドライバの基準波形との関連性を示す指標として相互相関係数rを相関係数演算部174において導出し、動作状況判定部176において、導出した相互相関係数rの最大値rmaxと閾値Rと、最大となる位置を示すkmaxとその許容範囲の最小K1及び最大K2と、をそれぞれ比較して動作状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】設備ごとに多くのセンサを備える必要がなく、精度の高い設備診断方法及び設備診断システムを提供する。
【解決手段】診断の対象となる設備の状態を示す変数であって、時間と共に変動する時系列データを取得するデータ取得部21と、データ取得部21で取得した時系列データから、前記設備における前記時系列データが決定論的であるか確率論的であるかの指標となる決定論性を表す値を算出する並進誤差演算部24と、並進誤差演算部24で算出された決定論性を表す値が、所定のしきい値を超えて変化した場合に、前記設備が警告すべき状態であると判定する故障判定部26と、を備える。決定論性を表す値は、並進誤差又は順列エントロピーである。決定論性を表す値として順列エントロピーを用いる場合は、順列エントロピー演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】非検査物に過大な圧力を加えることなく詰まり検査をする。
【解決手段】 放熱器などの被検査物に対して過大な圧力の加えることを抜き穴で防止しながら、圧縮空気を通過させて、放熱器の詰まった部分の上流側に発生する圧力を測定しつつ、放熱器の排出出口を指なので塞ぎ、上流側の圧力変化を負圧または正圧で感知し該圧力の変化手前の排出口塞ぎ面積を知り、該塞ぎ面積で放熱器内部コア上流側と下流側の流路のおおよその詰まり具合を検査する。 (もっと読む)


【課題】散熱ファンの試験可能な運送装置を提供する。
【解決手段】本発明の「散熱ファンの試験可能な運送装置」は、同時に複数の散熱ファンを試験することに適用され、該運送装置は台、運送ユニット、該運送ユニット上に複数設置され転送されることが可能な移動載置台、各移動載置台下方に設置される第一、第二配電軌道ユニットより構成される。該運送ユニットは運送部材、及び該運送部材と連動し移動する動力部より構成される。各移動載置台は載置板、該載置板上に設置される試験回路、及び該載置板底面上に相互に間隔を取り設置される第一導電片と第二導電片より構成される。該第一、第二配電軌道ユニットは該台上に固定設置される定位板、及び該定位板上に相互に間隔を取り設置される多数の小型配電軌道を備えてなり、該第一、第二配電軌道ユニットを利用し該運送ユニットに合わせて、該移動載置台上の散熱ファンは伝送すると同時に運転試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 設備機器の利用者にとって納得性の高い設備機器の余寿命予測を行う。
【解決手段】 設備機器の余寿命を予測する余寿命予測プログラムは、関係式決定ステップ(S21)と検査データ取得ステップ(S25)と余寿命決定ステップ(S26)と誤差範囲決定ステップ(S22〜S24,S27,S28)と出力ステップ(S29)とをコンピュータに実行させる。関係式決定ステップは、設備機器(2)を構成する部品の利用時間と劣化指数との関係式を決定する。検査データ取得ステップは、観測時刻における利用時間及び劣化指数の少なくとも一方である検査データを取得する。余寿命決定ステップは、関係式及び検査データに基づいて観測時刻における部品の余寿命を決定する。誤差範囲決定ステップは、部品の余寿命の誤差範囲を決定する。出力ステップは、部品の余寿命及び誤差範囲を出力する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートフィンの状態を簡単に把握しうるコルゲートフィンの検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、コルゲートフィン6の幅方向の片側に配置されかつコルゲートフィン6に光を照射する照明42と、コルゲートフィン6を挟んで照明42とは反対側に配置され、かつ照明42から照射された光を2回以上反射させる反射手段43と、コルゲートフィン6を挟んで照明42とは反対側に配置されかつ画角を有するCCDカメラ44と、画像処理装置45とを備えている。CCDカメラ44は、反射手段43による反射像を撮像する。画像処理装置45は、CCDカメラ44による撮像範囲の輝度情報に基づいてコルゲートフィン6の状態を判定する。 (もっと読む)


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