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Fターム[2G024AD17]の内容

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Fターム[2G024AD17]に分類される特許

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【課題】より適切な地震リスク評価方法を提供し、対象建物に適合したPMLを評価することにある。
【解決手段】評価対象となる複数の層を有する建物の地震リスクをPMLにて評価する地震リスク評価方法であって、前記PMLの基となる、地震動の大きさに対する前記建物の損失分布を、前記地震動の大きさと前記建物の各層各部位間ごとの応答値との相関係数、及び、前記建物の各層各部位間ごとの耐力値の相関係数、に基づく前記建物の各層各部位間における損失発生の相関係数と、前記建物の各層各部位における損失分布と、に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡潔な構成で変圧器のような静止機器に対しても正確な診断をすることができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】複数回にわたって採取された音の周波数領域のデータから2kHzまたは3kHz以下で商用周波数の偶数倍、奇数倍または整数倍の周波数について周波数ごとに平均および分散を算出して機器音閾値26を決定し、記憶する。この機器音閾値26を用いて上・下限の判定を行い(ステップ1008)、診断周期内での異常データ数の割合により異音診断を行う(ステップ1014)。2kHzまたは3kHz以上の周波数を対象にして同様に決定された背景雑音(BGN)の閾値24を用いてBGN過大を判定し(ステップ1004)、BGN過大の際には上下限の判定(ステップ1008)およびデータの蓄積(ステップ1010)を行なわない。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト等の産業車両に装備された動力を伝達するギヤやシャフトなどの回転体に対して、運転状況に応じた回転体寿命や回転体残存寿命を求めることができる産業車両の回転体故障診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出した応力振幅σi(i=1,2,・・・m)と応力振幅と寿命限界の負荷頻度の関係を表すS−N線図24に基づいて前記の各応力振幅σiに対応する寿命限界の負荷頻度Ni(i=1,2,・・・,m)を設定し、この寿命限界の負荷頻度Niと検出した前記の各応力振幅σiの負荷頻度ni(i=1,2,・・・,m)とに基づいて回転体寿命LHを計算する構成とする。更に、回転体寿命LHと検出した車両稼動時間tNとに基づいて回転体残存寿命LRを計算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の地震被災度の判定精度の向上及び迅速な評価判定に有効である構造物の振動特性を検出する。
【解決手段】地震動による構造物Aへの入力波及び構造物Aの応答波を検出するステップと、入力波及び応答波を所定時間ごとのセグメントに分割するステップと、セグメントごとに同定した振動特性に基づいて、地震動を受けた構造物の振動特性履歴を求めることを特徴とする。この方法では、セグメントごとに振動特性を同定するため、非線形挙動を示す構造物の振動特性を分割取得した複数の等価線形的な振動特性によって把握できる。その結果として、構造物Aの地震被災度の判定精度の向上に有効である構造物Aの振動特性を検出できる。 (もっと読む)


本発明は応力波の測定方法と、測定装置と、破岩装置とに関するものである。衝撃装置(7)は衝撃パルスを導波路(21)に与え、導波路では圧縮応力波および反射引張応力が生成され、これらは導波路を伝播する。圧縮応力波は導波路で拡張を、引張応力波は収縮を生じ、この場合、導波路の断面における幾何学的変化を測定することによって導波路の特性を判定してよい。この測定データは破岩装置の制御に利用される。

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