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Fターム[2G024AD26]の内容

Fターム[2G024AD26]に分類される特許

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【課題】少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることを可能とした官能検査装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特徴量空間の原点からマハラノビス距離に分布する初期サンプルを用いて、良否判定基準となる良否判定の境界線を学習することにより、境界付近の初期サンプルのみを用いて学習することができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。また、擬似サンプルを用いて学習する際に、誤判定をした擬似サンプルに重み付けを付加することにより、新たに擬似サンプルを追加することなく、機械的な判定工程において、誤判定をした擬似サンプルの判定を再度行うことができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】 機器の故障の原因となった操作、又は故障時に発生しやすい操作であるか否かを精度よく判定することができるプログラム、有用性判定装置及び有用性判定方法を提供する。
【解決手段】 車載器に割り当てる故障種類の組み合わせを組み合わせ集合生成部14で生成し、生成した組み合わせのうち、操作手段21で指定された故障に車載器の指定パターン発生回数和が所定の順位となった組み合わせでの指定パターン発生回数和と、操作手段21で指定された故障が実際に発生した車載器での実指定パターン発生回数和とを有用性判定部16で比較する。実指定パターン発生回数が指定パターン発生数和以上であれば、指定パターンは故障時に発生しやすい操作パターンであると有用性判定部16は判断する。 (もっと読む)


【課題】
スピンドルモータの回転むらを継続的かつ容易に測定することが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】
検査装置10は、磁気ディスクを検査する検査装置であって、磁気ディスクを回転させ、1回転する間に所定の数のパルス信号を発生するスピンドルモータ1と、所定の周期を有する基準クロックを生成する発振装置4と、所定の数のパルス信号が発生する間に生成された基準クロックの数を測定する測定装置3と、基準クロックの数に基準クロックの周期を掛けることにより、スピンドルモータ1の回転時間を複数回演算する演算装置5とを有し、演算装置5は、得られた複数の回転時間を比較することにより、スピンドルモータ1の回転むらを算出する。 (もっと読む)


【課題】加振部材の振動状態を正確に監視できる撮像装置およびその検査装置を提供する。
【解決手段】撮像手段31の撮像面の前方に配置された光透過性光学部品36と、前記光学部品を振動させる加振部材37と、前記加振部材による振動音を検出する検出手段40と、前記検出手段により検出された振動音に基づいて前記加振部材の振動状態を監視する監視手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラメーカなどで使用される手ぶれ振動波形生成装置において、簡単に再現性の高い振動波形を生成する。
【解決手段】加振装置3に搭載したカメラ2を振動させて、その手ぶれ補正機能を評価するにあたって、前記加振装置3に与える振動波形(疑似手ぶれ波形)を、波形生成手段(パソコン)4において、正弦波を14波合成して作成する。その合成にあたっては、複数の被験者によって多数回撮像を行い、その際に角速度センサ出力によって得られた手ぶれデータを解析してぶれ速度分布を求め、それを前記疑似手ぶれ波形のモデルとする。一方、前記14波の正弦波を、その振幅値は前記ぶれ速度分布における平均値を採用し、相互の位相を任意に変化させて複数の振動波形を合成し、各波形についても前記ぶれ速度を求め、最も近似した合成波形を前記疑似手ぶれ波形に選択する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の振動を検知するセンサの故障を精度良く診断すること。
【解決手段】記録装置内部に設けられ、当該記録装置内部の可動部を可動させることにより振動を発生させる振動発生指示部201と、振動発生指示部201によって記録装置に発生させた振動を検知したセンサによって出力された振動量に係る値が所定の範囲内にあるか否かを判定する故障判定部204と、故障判定部204によって判定された結果を出力する判定結果出力部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増加を招くことなく、正規かつ最終的な製品レベルの表示画面が検査されるナビゲーション装置およびその検査装置を提供する。
【解決手段】表示部31に表示される表示画面には、肉眼では識別できない表示識別記号が表示される。表示識別記号は、表示部31に表示される表示画面、および表示画面に含まれる表示部品にそれぞれ組み込まれている。ナビゲーション装置30を検査するとき、カメラ17で表示部31に表示された表示画面を撮影し、識別記号抽出部16において撮影された画像から表示識別記号を抽出する。抽出した表示識別記号は、判定部15において、画面遷移記憶部12に記憶され予め表示画面ごとに設定されている識別番号と照合される。照合した識別番号と表示識別番号が一致すれば表示画面の遷移は適切に実施されていると判定され、一致しないとき表示部31に表示された表示画面は適切でないと判定される。 (もっと読む)


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