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Fターム[2G024AD34]の内容

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【課題】 地盤を介して変位を載荷することができ、しかも構成が簡単な3次元トンネル載荷模擬実験装置を提供する。
【解決手段】 3次元トンネル載荷模擬実験装置において、模型トンネル6が形成された模型地盤4がセットされる、基礎1と鋼製フレーム2と蓋3で囲まれたモルタル5と、このモルタル5の側面の複数の領域に配置される複数枚の載荷板8と、この複数枚の載荷板8のそれぞれに圧力を印加する複数個のジャッキ7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠隔で橋脚等の構造物の健全度評価およびデータ収集が可能な、構造物のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】橋梁4の下部構造物である橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bがそれぞれ設けられる。起振機5a、5bは、それぞれ制御装置13と接続されている。橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bに対応したセンサ7a、7bが設けられる。センサ7a、7bは、処理装置15に接続され、されに処理装置15は解析装置17と接続される。解析装置17は、橋脚3a、3bの健全度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をハードディスク等のランダムアクセス可能なものとし、映像とデータを同時に記録する記録方式と、その記録データから高速に特定箇所を検出する解析装置の榛能、表示方式により、保全管理作業の効率化を図る。
【解決手段】TV カメラが撮像した映像と所定の目的箇所の症状を検知するためのセンサと、目的箇所の位置を検出するセンサと、それらセンサの出力信号、及び TV カメラの出力映像信号をデジタル化し、ハードディスク等のランダムアクセス可能な記録媒体に一元化して記録する記録手段と、その記録データから高速に特定箇所を検出し、解析を行うための操作機能と表示機能を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を遠隔から診断可能であり、大型のコンクリート構造物に対しても微小な欠陥を素早く、精度良く、かつ効率良く検出することが可能なコンクリート構造物の診断ロボットシステムを提供する。
【解決手段】診断すべきコンクリート構造物に固着された板部材と、遠隔操作により板部材に吸着及び離脱可能であり、吸着した際にコンクリート構造物に局部振動を与えることが可能な加振装置と、遠隔操作により板部材に吸着及び離脱可能であり、吸着した際にコンクリート構造物の振動に対する応答を検出する少なくとも1つの振動検出手段と、加振装置及び少なくとも1つの振動検出手段をコンクリート構造物の診断すべき位置に遠隔操作で移動可能な移動手段と、振動検出手段の検出によって得られる振動モードが健全時の振動モードからどのように変化したかに基づいてコンクリート構造物の健全度を求める解析手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の亀裂維持管理費低減に資する低コスト、省力化を狙いとした亀裂監視装置および亀裂監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】構造物20において密閉空間22を有する亀裂監視材10を固着させ、疲労等による構造物の亀裂が亀裂監視材10に伝播し、亀裂監視材10にも一体的に亀裂21が入り、空気が密閉空間22に入る。この亀裂監視材10に流入する空気を感知機構26によって感知することで、構造物20の疲労等によって発生した亀裂を監視する。 (もっと読む)


【課題】観測不可能または観測困難な異質性要因を含めて対象物の劣化過程を評価することができる劣化評価装置及び劣化評価方法を提供する。
【解決手段】管理者が複数の対象物を点検して決定した健全度の状態を入力装置から入力すると、データ受付部10が点検データとして受け付ける。劣化特性算出部12は、データ受付部10が受け付けた複数の対象物の健全度に関するデータに基づいて、対象物の劣化特性θ(l)の平均値(Aveθ)を算出する。異質性パラメータ算出部16は、劣化特性θ(l)に偏差を生じさせる観測不可能または観測困難な異質性要因毎に異質性パラメータεを算出する。ベンチマーキング部18は、上記異質性パラメータにより、異質性要因が劣化特性に及ぼす影響を評価し、出力部20が評価結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】構造物の健全性判断システムを提供する。
【解決手段】構造体の変位量を検出する変位センサと、変位センサの出力信号に基づいて常時において構造帯の変位量の計測を行う常時計測手段と、変位センサの出力信号に基づいて非常時において構造帯の変位量の計測を行う非常時計測手段と、非常時計測手段からの給電状態に応じて、変位センサの出力信号を常時計測手段または非常時計測手段のいずれかに出力する出力切替手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高架橋に対応した適切な地震被害推定を行うことができる高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、高架橋1の上部に配置される第1の地震計3と前記高架橋1の下部に配置される第2の地震計4とを備え、前記第1の地震計3から出力される第1の変位波形から前記第2の地震計4から出力される第2の変位波形を引き算することにより、前記高架橋自体の揺れの変位波形を求め、前記高架橋1の地震被害の推定をリアルタイムで行う。 (もっと読む)


【課題】大地震が発生した場合でも表示を確実に行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、梁1が変形した場合に当該梁の変形量に応じた起電力を発生する起電力発生手段4と、起電力発生手段で発生した起電力に応じて熱エネルギーを発生する発熱手段5と、発熱手段から予め設定した閾値を超えた熱エネルギーが付与された場合に化学変化によって色相が変化し、かつその色相が変化した状態を維持する色相変化部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】石垣を解体することなく、当該石垣を構成する石材の安定状態を高精度に評価することのできる安定状態評価装置、安定状態評価方法及び安定状態評価プログラムを得る。
【解決手段】PC12は、複数の石材が積み重ねられて構成された石垣の安定状態の評価対象とする評価対象石材50に対し、インパルス・ハンマー16により打撃力を与えたときの当該評価対象石材50における並進加速度の時刻歴情報を取得すると共に、前記打撃力の時刻歴情報を取得し、当該並進加速度の時刻歴情報及び打撃力の時刻歴情報に基づいて並進運動に関する静的剛性を検出し、検出した静的剛性に基づいて評価対象石材50の安定状態を評価し、当該評価結果を示す情報をディスプレイにより表示する。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できる自然災害発生検知装置を得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器とを直流電源に対してそれぞれ並列に接続し、前記災害検知線は、前記定電流器に対して配線を引き回して接続するとともに、配線における導電性部分が露出した裸線部を有する一方、前記災害検知線が正常である場合には前記断線検知回路及び前記短絡検知回路に電流を流すことなく、前記災害検知線が断線した際に前記断線検知回路にのみ選択的に電流を流すとともに、前記災害検知線が短絡した際に前記短絡検知回路にのみ選択的に電流を流すように構成した制御回路を有して自然災害発生検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】
ランダム荷重下の応力が、パワースペクトルなどの周波数スペクトルまたは時刻歴波形で表されている場合に、最大応力の確率密度分布や、応力振幅の頻度分布の情報を推定する強度評価装置を提供する。
【解決手段】
構造物の強度を評価する強度評価装置において、前記構造物に発生する応力のランダム振動波形の周波数スペクトルデータを入力する周波数スペクトルデータ入力手段と、前記周波数スペクトルと等価な周波数特性を有する複数の波形を生成して求めた複数のランダム振動波形から統計的性質を含む応力情報を推定する応力情報推定手段と、前記構造物の材料強度データを入力する材料強度データ入力手段と、前記応力情報と材料強度データとから前記構造物の破損判定を行う破損判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 空洞に対し1カ所への穿孔でその空洞の有無と程度とを検査することの可能なコンクリート構造物の空洞検査方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物100に穿孔する。この孔130から所定圧力で所定量の気体を流入又は流出(以下、「流入等」という。)させる。測定圧力を所定圧力で除した圧力比の時間変動により孔130に連通する空洞120の容量を測定する。圧力比の時間変動による判定を急激な圧力比低下の後圧力比が緩和され始めた時間帯における圧力比により行う。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を必要とせず、異音発生源を素早く簡単に特定することができる建物の異音探査システムを提供する。
【解決手段】この異音探査システムは、建物の異音発生源と予測される箇所の振動を測定する複数の振動センサ1・・と、異音を測定する騒音計2と、これら複数の振動センサ1・・及び騒音計2がA/D変換器4を介して接続された分析装置5とを備えている。分析装置5は、手動モードや自動モードを実行して、異音発生源の特定に必要とされる振動波形及び異音波形のみを効率良く記録保存する。これにより、記録保存するデータ量を抑えて、記録保存した異音波形や振動波形を表示画面上に表示して異音発生源を特定する際に、その特定作業を素早く簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】敷地内で地震が観測された場合に、工程が少なく簡単な解析方法で各建物の被災度が推定でき、地震発生後の効果的な点検ルートを迅速に決定することが可能な点検ルート決定システムを提供すること。
【解決手段】地震観測部12で観測され記録された地震の速度応答スペクトルを解析するスペクトル解析部14と、建物の固有周期を予め解析しそのデータを格納する固有周期データ格納部18と、建物の重要度を予め所定の基準で決定しそのデータを格納する重要度データ格納部22と、スペクトル解析部14によって解析された敷地内の地震の速度応答スペクトルと固有周期データ格納部18に格納された建物の固有周期によって複数の建物の被災度の順位を決定する被災度順位決定部26と、被災度順位決定部26により決定された建物の被災度の順位と重要度データ格納部22に格納された建物の重要度によって点検ルートを決定する点検ルート決定部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】損傷状態について精度が高い判定を下すことができる建築物の提供。
【解決手段】地震などにより建築物1の壁10が振動したときに、変位測定装置30により柱11の変位を測定して、この測定結果を表示部40により壁10の外部に表示させることができる。このため、振動時の柱11の変位が小さい場合であっても、判定者は、壁10の外部から煩雑な測定作業を実施することなく柱11の変位を確認でき、建築物1の損傷状態について精度が高い判定を下すことができる。 (もっと読む)


【課題】目視点検のなかで行う疲労亀裂の点検について点検品質を上げる疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システムを提供すること。
【解決手段】被検査対象物Wに存在する亀裂想定箇所に対して接着剤によって固定される検知線11と、検知線11に通電する電源15と、予め設定されている識別情報を記憶部22に記憶し、送受信部24を介して行う識別情報の無線送信を制御部21によって制御するICタグ13とを有し、ICタグ13は、その制御部21が検知線11の通電遮断によって得られる断線情報を記憶部22に記憶し、断線情報と識別情報とを無線送信するようにした疲労亀裂検出装置10。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい線状検出具を提供すること。
【解決手段】被検出物に発生する疲労亀裂を検出するための検出線11,11と、帯状のフィルム12とが一体に重ねられ、被検出物に対して接着剤20によって接着するようにしたものであって、フィルム12の幅方向端部には長手方向に沿って複数の固定孔15が形成された線状検出具10。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用した品質の良い接着を行うフィルム部材の接着方法を提供すること。
【解決手段】金属の対象物表面に塗布した接着剤にフィルム部材10を接着させる接着方法であって、接着剤20を塗布した前記対象物表面にフィルム部材10を張り付け、そのフィルム部材10にマグネットプレート30を重ね、そのマグネットプレート30の対象物に対する吸着力によってフィルム部材10を押圧するようにしたフィルム部材の接着方法。 (もっと読む)


【課題】地震後の建物の健全性や損傷度の評価において、建物モデルの諸元を利用し、地震時に観測された応答波形を用いて、建物に投入されたエネルギ量を安定して推定でき、建物の被災の有無を正確に短時間で判定できる建物の被災の有無の判定方法を提供する。
【解決手段】地震後に、観測記録から地動加速度と相対速度を算出し、相対速度を各次成分svに分解し、地動加速度から各次の入力エネルギsL(t)、各次成分svから各次の減衰消費エネルギsD(t)を算出し、その差分から各次の塑性吸収エネルギspを算出し、最適降伏せん断力と、損傷分布則を用いて、各層の塑性吸収エネルギ量Wpiを求め、建物の被災の有無を判定する。 (もっと読む)


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