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Fターム[2G024AD36]の内容

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Fターム[2G024AD36]に分類される特許

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【課題】 試料ガスが不要であり、ガスセンサのガス検知能力を犠牲にすることがなく、種々の試験条件でガス検知器の性能試験を行うことのできる装置および方法の提供。
【解決手段】 ガス検知器性能試験装置は、各々、互いに検知対象ガスの種類または濃度検出レベルの異なるガスセンサを具えたガス検知ユニットの複数が選択的に交換可能に装着されるガス検知ユニット装着部およびすべてのガス検知ユニットに共通の信号処理システムを有するメイン基板を有するガス検知器本体を具えたガス検知器の性能を試験するものであって、指定された検知対象ガスに係るガス検知ユニットが指定された濃度値のガスを検出したときに得られる出力信号に相当する試験用出力信号を生成し、前記ガス検知ユニット装着部に装着される試験用センサユニットを介して、ガス検知器本体におけるメイン基板に供給する機能を有するガス検知器性能試験装置本体を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】 防振器の試験中の過大な荷重を逃がし、防振器や試験装置の破損を未然に防止する防振器用の試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1の本体3には、防振器駆動用のパワーシリンダ6と、このパワーシリンダ6のロッドに駆動ユニット7を介して固定される油圧シリンダ9と、油圧シリンダ9のロッド9bに結合するロードセル13と、防振器Sの第1の支持部材S1を連結するアタッチメント17を固定したチャック筒16とを具備する。油圧シリンダ9を含む油圧制御回路25は、油圧シリンダ9の二つの油室9c,9d間を開閉する電磁弁26を有し、パワーシリンダ6から防振器Sへの過大な荷重を逃がす。また、油圧制御回路25には、油圧シリンダ9の油室9c,9dにそれぞれチェック弁27を介してオイルリザーバ28を接続し、油室9c,9dとオイルリザーバ28との間に油圧シリンダ9の油圧を一定圧以下に調圧するリリーフ弁29を設けた。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できる自然災害発生検知装置を得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器とを直流電源に対してそれぞれ並列に接続し、前記災害検知線は、前記定電流器に対して配線を引き回して接続するとともに、配線における導電性部分が露出した裸線部を有する一方、前記災害検知線が正常である場合には前記断線検知回路及び前記短絡検知回路に電流を流すことなく、前記災害検知線が断線した際に前記断線検知回路にのみ選択的に電流を流すとともに、前記災害検知線が短絡した際に前記短絡検知回路にのみ選択的に電流を流すように構成した制御回路を有して自然災害発生検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】地震による弾塑性エネルギー吸収体の累積損傷値を解析により予測し、荷重変形履歴を考慮することなく弾塑性エネルギー吸収体の累積損傷値を予測することが出来る弾塑性エネルギー吸収体の劣化シミュレーション装置及び方法並びにそれを用いた建物の設計方法を提供すること。
【解決手段】地震環境情報DB20と、弾塑性エネルギー吸収体6を有する弾塑性エネルギー架構体Aを設けた建物の建物構造情報と、前記地震環境情報と、から想定地震に対する最大変位量を算出する最大変位量算出部16と、地震環境情報から想定地震の地震タイプ情報と、最大変位量算出部16により算出された最大変位量と、相関関係情報DB17に記憶された弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と累積損傷値との相関関係情報と、から弾塑性エネルギー吸収体6の累積損傷値を算出する累積損傷値算出部18とを有する弾塑性エネルギー吸収体の劣化シミュレーション装置11である。 (もっと読む)


【課題】地震タイプを決定し、地震による弾塑性エネルギー吸収体の累積損傷値を推定する弾塑性エネルギー吸収体の劣化診断装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実地震データから地震のタイプを表す数値の等値線図を作成する等値線図作成部20と、該等値線図に基づいて地震タイプ情報を算出する地震タイプ情報算出部15と、建物の実地震に対する最大変位量を算出する最大変位量算出部16と、地震により発生する弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と、該地震に起因する弾塑性エネルギー吸収体6の累積損傷値との相関関係情報を記憶する相関関係情報DB17と、算出された地震タイプ情報と、最大変位量算出部16により算出された最大変位量と、相関関係情報DB17に記憶された弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と累積損傷値との相関関係情報と、から弾塑性エネルギー吸収体6の累積損傷値を算出する累積損傷値算出部18を有する。 (もっと読む)


【課題】地震が発生したとき、地震による弾塑性エネルギー吸収体の累積損傷値を解析により予測、推定出来る弾塑性エネルギー吸収体の劣化診断装置を提供すること。
【解決手段】実地震波を位相差分分布に変換して標準偏差を算出する標準偏差算出部15と、実地震波により発生する弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量を算出する最大変位量算出部16と、弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と、該地震に起因する弾塑性エネルギー吸収体6の累積損傷値との相関関係情報を記憶する相関関係情報DB17と、標準偏差算出部15により算出された実地震波の標準偏差と、最大変位量算出部16により算出された弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と、相関関係情報DB17に記憶された弾塑性エネルギー吸収体6の最大変位量と累積損傷値との相関関係情報と、から弾塑性エネルギー吸収体6の累積損傷値を演算する累積損傷値演算部18とを有する。 (もっと読む)


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