説明

Fターム[2G024BA11]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823)

Fターム[2G024BA11]の下位に属するFターム

Fターム[2G024BA11]に分類される特許

141 - 160 / 169


【課題】転動装置部品の表面に付着した異物の影響を受けることなく地疵などの欠陥が転動装置部品の内部に存在しているか否かを精度よく検査することのできる転動装置部品の検査方法を提供する。
【解決手段】地疵などの欠陥が転動装置部品の内部にあるか否かを電磁誘導センサ11により検査する際に、転動装置部品の表面に異物除去部材17を軽く押し当て、転動装置部品の表面に付着した異物19を異物除去部材17により電磁誘導センサ11の手前で除去しながら欠陥の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】内外輪がともに回転している場合であっても、その回転状態を正確且つ確実に計測可能なことに加えて、軸受に対する異常発生有無の診断精度を向上させることが可能なセンサ付き軸受を提供する。
【解決手段】一対の軌道輪2,4、複数の転動体6、保持器8、軸受の回転状態を計測するセンサ10を備えたセンサ付き軸受Aであって、少なくとも一方の軌道輪は、他方の軌道輪に対して相対回転可能に配置され、複数の転動体のうちの1つは、磁性材を着磁して成るセンサ転動体6sとして、非磁性材で成る保持器に保持されて軌道輪間に組み込まれており、センサには、センサ転動体が発する磁気を集めるための集磁部10aと、集磁部に集められた磁気を誘導電圧として検出するための磁気検出部10bとが設けられ、集磁部は、その材料として所定の透磁率を有する軟磁性材を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の動作をすること及び/又は複数の姿勢をとることが可能な人形本体を備える吸収性物品の評価装置及び、該吸収性物品の評価装置を用いる吸収性物品の評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品の評価装置1は、2本の脚部12a、12bを有し所定の吸収性物品を装着可能な人形本体10であって、所定の吸収性物品を装着した状態において、2本の脚部12a、12bの前後方向及び左右方向への回動駆動、人形本体10の垂直方向への傾斜駆動、及び人形本体10の胴回り方向への回転駆動が可能であり、人体に近似した動作を行い及び/又は姿勢をとることが可能な人形本体10を備える。 (もっと読む)


【課題】設備ごとに多くのセンサを備える必要がなく、精度の高い設備診断方法及び設備診断システムを提供する。
【解決手段】診断の対象となる設備の状態を示す変数であって、時間と共に変動する時系列データを取得するデータ取得部21と、データ取得部21で取得した時系列データから、前記設備における前記時系列データが決定論的であるか確率論的であるかの指標となる決定論性を表す値を算出する並進誤差演算部24と、並進誤差演算部24で算出された決定論性を表す値が、所定のしきい値を超えて変化した場合に、前記設備が警告すべき状態であると判定する故障判定部26と、を備える。決定論性を表す値は、並進誤差又は順列エントロピーである。決定論性を表す値として順列エントロピーを用いる場合は、順列エントロピー演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化や軽量化を追求することができ、また、外部振動や周囲環境温度等の外的条件への耐性を高めることができて、移動設備に搭載された転動部材の異常検出に好適な異常検出装置を提供すること。
【解決手段】移動体の転動部材の転動動作時の物理量を検出する物理量検出素子のみを有するセンサユニットを設ける。センサユニットは、前記物理量検出素子の出力信号に所定の処理を施す信号処理回路とは、別体とされ、前記転動部材の機構部品に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】製造効率および作業効率を改善できる電子制御式コントロール弁較正装置を提供する。
【解決手段】電気信号に応じたストローク動作をする電子制御式コントロール弁11のスプール13に開閉弁構造部16を一体的に設ける。この開閉弁構造部16は、ストロークとの位置関係で設定した通路開放位置17と通路遮断位置18とを有する。この開閉弁構造部16を経てポンプ21からタンク22に測定通路23を配設する。この測定通路23における開閉弁構造部16よりポンプ21側に圧力検出器24を接続する。コントローラ15は、圧力検出器24により測定通路23の圧力変化を検出したときに電子制御式コントロール弁11に入力した電気信号値を求めることで、電気信号とストロークの実測特性を求めて、基準特性に対する実測特性の較正量を求める。 (もっと読む)


磨耗して障害を引き起こすばね接触を使用せずに、絶縁性軸受け仕組を有する動的設備のアース接続を監視する、装置及び方法が提供される。その装置は、絶縁性軸受けを有する動的設備のアース接続を監視する信頼性の高い方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】実機に近い状態で、精度よくスラスト受け機構を評価することができるスラスト受け機構評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機構評価装置21は、第一および第二の固定部材24、25と、先端に第一および第二の固定部材24、25の間に配置される偏心部30を有する駆動軸22と、偏心スラスト荷重を受ける偏心スラスト玉軸受29と、偏心部30に装着され、第一および第二の固定部材24、25の間に設けられ、径方向に延びる突部45を含み、第一および第二の固定部材24、25に対して偏心回転運動を行う偏心用軸受23と、スラスト受け機構11にスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備える。スラスト受け機構11は、第一の軌道輪を第一の固定部材25に装着し、第二の軌道輪を偏心スラスト玉軸受29に含まれる他方の玉軸受軌道輪に固定するように配置される。ここで、突部45の径方向の端面は、第二の軌道輪または他方の玉軸受軌道輪の内径面と転接している。 (もっと読む)


【課題】実機に近い状態でスラスト受けを評価することができるスラスト受け機能評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機能評価装置21は、先端に偏心部30を有する駆動軸22と、スラスト受け11に含まれる第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第一の軌道輪12aを固定する第一の固定部材24と、第一の固定部材24と対面する位置に設けられ、偏心部30に装着されて、第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第二の軌道輪12bとともに偏心回転運動を行う旋回プレート23と、スラスト受け11にスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備え、スラスト受け11を機能評価できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼力学モニタリングシステム・プローブ及び類似のタイプのプローブの正確かつ反復可能な深さ設定工具を提供する。
【解決手段】タービン・プローブ深さをセットするためのキット100は、伸びた脚160及び整合バレル120を有する雄の測定治具110と、深さロッド340を有する雌の測定治具300とを含む。ライナー260を有するタービンケーシング230の中で目標深さにプローブ360を配置する方法は、第1の工具110を用いてポート結合金具280から前記ライナー260から所与の距離までの距離を計測し、前記距離を示すために前記第1の工具(110)を操作し、前記第1の工具を第2の工具300に嵌入し、内部的に距離を示すために前記第2の工具を操作し、前記第2の工具から前記第1の工具を取り除き、前記プローブを前記第2の工具及び前記ポート結合金具に嵌入し、距離を示すためにポート前記結合金具を操作することを含む。 (もっと読む)


【課題】外輪3を内輪5に対し傾斜させた状態で転がり軸受1の特性を測定できる構造で、より大きなアキシアル荷重を負荷する事が可能で、上記外輪3の傾きを直接的に測定可能な構造を実現する。
【解決手段】内側ハウジング12に上記外輪3を内嵌固定する。この内側ハウジング12の外周面でこの外輪3の幅方向中央部に突出部28を形成する。そして、この突出部28に外側ハウジング13を外嵌して上記内側ハウジング12をこの外側ハウジング13に対して傾斜可能とする。この外側ハウジング13には、荷重付与機構9によりアキシアル荷重を付与する。この荷重付与機構9を構成する加圧部材34は、荷重負荷ロッド33に対して、1対のアンギュラ型の玉軸受35a、35bにより回転自在に支持されている。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、互いに異なる2方向の変位又は荷重を測定できる変位測定装置及び荷重測定装置を実現する。
【解決手段】外輪3に支持したセンサユニット22に保持した1対のセンサ24a、24bを、ハブ4に外嵌固定したエンコーダ12eの被検出面に対向させる。これら両センサ24a、24bの検出信号の位相差から、上記外輪3と上記ハブ4との間のアキシアル方向の変位又は荷重を求める。又、上記両センサ24a、24bの検出信号の振幅から、上記外輪3と上記ハブ4との間のラジアル方向の変位又は荷重を求める。 (もっと読む)


本発明は、技術的構造物の力学的耐荷能力および/または応力を制御するための方法および装置方法が記載されている。本発明は、以下の方法ステップ、すなわち構造物の応力と相互に関連する少なくとも一つの特性値を検出するステップ、検出された少なくとも一つの特性値に基づいて、構造物の応力状態を求めるステップ、構造物の応力状態を評価するステップ、および応力状態の評価と、構造物の寿命を最適化するために設定された少なくとも一つの目的関数とに基づいて、少なくとも一つの信号を生成するステップを特徴とする。この信号は、構造物内部に組み込まれまたは構造物に適用されている少なくとも一つのアクチュエータに、応力状態を制御するようそのアクチュエータをアクティブ化するために供給される。 (もっと読む)


【課題】人の官能による感触検査と自動検査装置との判定の相関をとり、安定した検査品質を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明における感触検査方法およびその装置は、人が正常と判定したデータを基準とし、その基準の感触特徴のあるストローク位置における操作力からのズレ具合を一致度として判定指標に用いることで、検査員の官能に近い判定を行えるシステム構成であり、官能検査を自動化できるという効果を有するものである。 (もっと読む)


【課題】エアバッグモジュール構成物中に使われているエアバッグ組立品に対する安全係数を決定する方法を提供する。
【解決手段】安全係数決定方法は、(a)モジュール内に収められているエアバッグの適切な展開を保証する為にエアバッグモジュールを試験する工程、(b)強度初期値を決定する為にエアバッグの形成に使われている布地に相当する第1エアバッグ布地を試験する工程、(c)布地の経年変化を模擬する為にエアバッグに使われて布地に相当する第2エアバッグ布地を所定継続時間の間、所定温度に加熱する工程、(d)強度最終値を決定する為に第2エアバッグ布地を試験する工程、および(e)強度初期値および最終値に基づいてエアバッグモジュールが適切に動作することができる安全係数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


リフト作業中に荷の位置を判断するためのリフト測定システムを提供する。該システムは計測器を備えた表示部と該計測器に対して動く可動インジケータを備えている。リンク装置は荷及び計測器と連通しており、荷の動きは前記計測器に対応する前記インジケータの動きに変換され荷の位置を表示する。複数の表示部及びリンク装置は種々の荷の支持域に設置することができ、対応するインジケータの相対的位置は荷の傾きに関する情報を提供できる。
(もっと読む)


本発明は、油圧弁の機能を試験する方法及び前記方法を実行するための試験台に関する。本方法は、加圧ガス状媒体が試験媒体として使用されることを特徴とする。本発明によれば、流量特性値又は流量特性曲線(61)が、時間又は弁の行程に従って決定され、続いて限界値曲線(63)と比較される。
(もっと読む)


【課題】軸振動監視システムにおいて、偶発的な非定常異常振動現象を、異常発生初期の、異常振動周波数における振動振幅が小さい状態であっても確実に検知できるようにする。
【解決手段】軸振動監視システムは、回転機械の軸振動を検出する軸振動検出手段と、軸振動検出手段で検出した振動波形を取り込む振動波形取込手段と、振動波形取込手段で取り込んだ振動波形を基に振動特性データを計算する振動特性計算手段5と、異常時の軸振動現象に対応する振動特性基準データを保存する振動特性データベースと、振動特性基準データと振動特性データとを比較演算する振動特性比較演算手段とを有する。振動特性計算手段5は、時間・周波数解析により振動振幅の時間・周波数特性を求め、時間・周波数解析結果の各周波数における振動発生頻度を算出して振動特性データとするものである。 (もっと読む)


【課題】 荷重測定域が広く、しかも引張荷重及び圧縮荷重の双方が測定可能なロードセルを得る。
【解決手段】 対向配置された第1及び第2の2つの荷重作用部材41,43の間に、移動子45を挟んで低荷重用及び高荷重用の2つの弾発材47,49を直列に接続すると共に、圧縮荷重作用時及び引張荷重作用時のそれぞれにおいて前記移動子45の移動を規制することで低荷重用弾発材47の受け持つ荷重域を所定の荷重域に規制する荷重域規制枠51を装備し、各弾発材47,49の弾性変形量から作用荷重を検出する歪みゲージ53,55により第1及び第2の荷重作用部材41,43間に作用した荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリシリカ反応を発症した鉄筋コンクリート構造物について、構造解析に使用する物性値を精度良く求めることが可能な、鉄筋コンクリート構造物の物性値決定方法を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート部材に関する既存の圧縮試験データから、健全な鉄筋コンクリート部材に対するASRを発症した鉄筋コンクリート部材の物性比を、鉄筋比に応じて求める。そして、求めた物性比に、構造解析の対象となる鉄筋コンクリート構造物の健全部分から取り出したコアサンプルの物性値を乗じて、ASRを発症した鉄筋コンクリート部材の物性値を決定する。 (もっと読む)


141 - 160 / 169