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Fターム[2G024BA18]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 装置の操作、制御に関するもの (82)

Fターム[2G024BA18]に分類される特許

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【課題】ハンガー式、コンベア式、卓上式、ハンディ式及び透視式等の検針機の多くの異なるタイプの検針機に適用でき、検針機の事前調整や性能チェックに用いるテストカードと、性能チェックの便宜及び実際の製品内部に異物が混入する状態を想定した試験が可能なテストカードの収納ケースの提供を目的とする。
【解決手段】検針機の性能をチェックするテストカードであって、テスト片と、当該テスト片の種類及び大きさ等のテスト条件をコード化した1次・2次元コード又はICチップを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁の動作開始点を正確に判定できる弁の動作開始判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る弁の動作開始判定方法は、圧力ユニットにおける弁の動作開始点を判定する方法であって、前記圧力ユニットに圧力源を充填する工程と、前記圧力ユニットの弁に電流を印加する工程と、前記圧力ユニット内の圧力を測定する工程と、前記測定した圧力に基づいて、第1の単位時間当たりの第1の圧力変化量と第2の圧力変化量とを算出する工程と、前記第1の圧力変化量と前記第2の圧力変化量との差分を算出する工程と、前記第1の圧力変化量と前記第2の圧力変化量との差分が閾値以上か否かを判定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の機器の劣化度合いを診断する。
【解決手段】水門1の開閉装置2は、一端側がドラム6に巻き付けられ、他端部を水門1に設けた滑車7a,7bを介して堤体に保持されて水門1を吊持するワイヤロープ8と、ドラム6を正逆回転させる電動機3とドラム6の間に設けられるブレーキ装置4と減速機5を備える。ワイヤロープ8の他端部に荷重検出器9を接続する。水門上昇時と水門下降時のワイヤロープ張力を荷重検出器9で検出してデータ収集装置10を介してデータ演算処理部11に取り込む。所定期間における前記ワイヤロープ張力の平均値をTu,Tdとした場合、ηs=(Tu/Td)1/2により組滑車効率ηsを算出する。この組滑車効率ηsを経年的に監視して、開閉装置2における機器の劣化度合いを診断する。
【効果】各種効率の動向を管理することにより、機器の更新の合理化に寄与したり、経年による機器の劣化度合いを定量的に評価したりできる。 (もっと読む)


【課題】タンク内圧の時間特性からインフレータの噴射流量及び噴射温度のインフレータ特性を同定する。
【解決手段】比熱が相違する気体を充填した複数のタンクの各々についてタンクテストを実施し(100)、タンクテスト毎のタンク内圧の時間特性(内圧カーブ)を得て(102,104)、タンクテストの現象を再現記述する支配方程式を定め、タンクテスト毎のタンク内圧の時間特性(内圧カーブ)と、タンクテストの現象を記述した支配方程式を用いて、インフレータの気体の噴射流量及び噴射温度を同定する。このようにタンク内圧時間特性からインフレータの噴射流量及び噴射温度の時間特性を得ることができ、インフレータ特性を得るための演算負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン発電装置の失火を事前に察知することができるギャップ量監視装置を提供する。
【解決手段】2次燃料制御部に備えられたGCV14の弁棒と、この弁棒と別体に構成され弁棒を駆動する駆動棒との境界に存在するギャップ量を監視するギャップ量監視装置26は、SRV11の開度量を測定するSRV開度量測定手段10と、GCV14の開度量を測定するGCV開度量測定手段13と、SRV開度量測定手段10及びGCV開度量測定手段13の測定量に基づいて、ギャップ量が正常か否かを判定するギャップ量監視部15と、ギャップ量監視部15がギャップ量が異常であると判定した場合、GCV14の開度を増加するように調整する圧力制御部19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】レバーなどの回動操作具の荷重変位特性を簡易かつ精度よく測定する。
【解決手段】回動して操作する回動操作具の荷重変位特性を測定する荷重変位特性測定装置であって、荷重を測定するロードセル122と、ロードセル122を移動させながらストローク量を測定するクロスヘッド124と、レバー132に固定されるクランプ128と、クランプ128とロードセル122の作動軸122aとを連結するリンク機構126とを備え、リンク機構126は2節以上であって、レバー132が回動する面と平行な面内で各関節が回動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御棒駆動装置の診断をより簡易的な手法により行い得るようにした制御棒駆動装置の診断方法を提案する。
【解決手段】複数の電動機器のそれぞれに通電する電力線を収納した電線管における電力線との幾何学的な相対位置が変化しない部位に配置された複数の磁場センサにより各電力線から発生する磁気信号を取得し該磁気信号に対応する電気信号を電動機器の診断に用いる電動機器の診断方法において、複数の電力線のうちの一の電力線に基準電流を流したとき最も高いレベルの信号を検出した磁場センサを該一の電力線に対応する磁場センサとして特定する作業を複数の電力線のそれぞれについて行うことで複数の電力線と複数の磁場センサとの対応関係を特定し、この対応関係をデータベースとして保有し電動機器の診断に用いる。 (もっと読む)


【課題】生産設備に故障が発生した場合に、最適な剛性を有する直動軸受を選定することが可能な生産設備の故障発生時の復旧方法を提供する。
【解決手段】この塗装ロボット10(生産設備)の故障発生時の復旧方法は、故障発生時に直動軸受2および3の変位を実際に測定するステップと、測定された直動軸受2および3の変位に基づいて、直動軸受に加わる荷重と直動軸受の変位との関係を示したグラフを用いて直動軸受2および3に加わる荷重を取得するステップと、取得した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を選定するステップと、選定した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を、故障の発生した走行台車20の直動軸受2および3と交換するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁バルブにおける励磁終了後に状態が維持できない不具合を検知する。
【解決手段】コイル24に第1の方向に電流が供給されることにより閉弁状態から開弁状態へ移行し、第1の方向とは逆方向である第2の方向に電流が供給されることにより開弁状態から閉弁状態へ移行するラッチ式電磁バルブ10であって、電流供給停止後に移行後の状態を維持するラッチ式電磁バルブ10の動作確認装置において、駆動回路により第1の方向又は第2の方向に電流を供給してラッチ式電磁バルブ10の状態を移行させるバルブ駆動手段と、駆動回路によりバルブ駆動手段と同じ方向に電流を供給する検査駆動手段と、検査駆動に基づく駆動回路の駆動電流又は駆動電圧を検出する検出手段と、検出手段により検出した駆動電流又は駆動電圧に基づいてラッチ式電磁バルブ10の動作状態を判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上するシフトフィーリング評価装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー11のシフト操作に応じて摺動しセレクト操作に応じて回動するシフトロッド30と、ストローク部61と、ストロークセンサ本体62と、を備えるストロークセンサ60と、を具備し、前記ストローク部61は、前記シフトロッド30にシフト動作伝達板40を介して接続され、前記シフトロッド30の摺動に追従して摺動し、前記シフトロッド30の回動に追従して回動し、前記ストロークセンサ本体62は、前記シフトロッド30にセレクト動作伝達板50を介して接続され、前記シフトロッド30の回動に追従して回動し、前記シフト動作伝達板40は、下ブラケット42と、該下ブラケット42に対し支点43を中心として回動可能なストロ―ク支持部44と、を含み、前記セレクト動作伝達板50は、前記シフトロッド30を摺動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーのような長い棒部材を用いることなく、捩り剛性を調整できる捩り剛性調整装置を提供する。
【解決手段】捩り剛性調整装置20は、回転軸21と、回転軸に回転可能に支持される回転部材30と、回転軸に固定されてこれより径方向に延びる板ばね部材40と、回転部材の板ばね部材側の端面に突設されて板ばね部材に係止して回転部材の回転を回転軸に伝達する係止部材50とを備え、回転部材の回転は係止ピンが板ばね部材に係止して伝達されるとともに、板ばね部材40に生じる曲げ剛性が捩り剛性となって回転軸に付与される。この捩り剛性調整装置は、変速機のシフトフィーリングを試験する試験装置に使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】転がり直動装置の作動状態が正常であるか否かを精度良く監視することのできる転がり直動装置の作動状態監視方法および作動状態監視装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ1のボール循環チューブ1dに設けた振動センサ4から出力された信号を基にボールねじ1の作動状態が正常であるか否かを監視するに際して、ボールねじ1が一定距離だけ作動する間に振動センサ4から出力された信号のピーク値を予め設定した閾値と比較し、閾値を超えるピーク値が出現した場合と出現しなかった場合のボールねじ1の合計作動回数(i+n)を分母とし且つ閾値を超えるピーク値が出現した場合のボールねじ1の作動回数(i)を分子とした高ピーク値出現割合(i/(i+n))を算出し、算出された高ピーク値出現割合(i/(i+n))が予め設定された設定値Tを超えたときにボールねじ1の作動状態が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】制御の状態に対応してより正確にスティックスリップの状態が判断できるようにする。
【解決手段】診断動作制御部107は、弁軸の変位を制御する制御指令値の変化の幅と、予め設定されている基準値とを比較し、制御指令値の単位時間の変化幅が基準値を超えた場合、診断部100における異常の判断動作を停止する。制御指令値の単位時間の変化幅が基準値を超えている場合は、正常な動作であってもスティックスリップが発生している場合と同様に判断される場合がある。これに対し、診断動作制御部107は、制御指令値の単位時間の変化幅が基準値を超えると、診断部100の動作を停止するので、スティックスリップの誤判断が抑制できるようになる。 (もっと読む)


【課題】往復流体機械のための検証システム(50)を提供すること。
【解決手段】システム(50)は、往復流体機械の少なくとも1つのフレーム(46)が取り外し可能に装着される基部プレートまたは土台(52)と、フレーム(46)の構成要素(12、14、24)を動かすために、基部プレート(52)に回転自在に連結された第1のシャフト(54)と、そのような構成要素(12、14、24)に動作可能に連結して配置され、伝達システム(58)によって、少なくとも1つの第2のシャフト(68)を介して回転する、負荷を発生させるための少なくとも1つのシステム(80)とを備える。負荷を発生させるためのシステム(80)は、往復流体機械のシリンダ(26)上の作動流体によって発生する負荷をシミュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】
プラントの性能や健全性の長期の変化傾向を監視し、将来のメンテナンスに利用可能な情報を与える。
【解決手段】
プラントの各部に設けられた複数のセンサによる計測データを時系列に格納し、センサごとに所定データ数の計測データを用いて工程能力指数を算出し、時系列の工程能力指数から回帰式を求め、プラントの正常および異常を判定する前記センサごとの工程能力指数のしきい値と前記回帰式とから、前記センサごとの工程能力指数が前記プラントの異常を示す時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】テスト用の自動変速機を試作することを不要としつつ、クラッチのトルク伝達容量を解析する自動変速機のクラッチトルク伝達容量解析装置を提供する。
【解決手段】平行軸式の自動変速機のクラッチのトルク伝達容量解析装置(200)において、試験装置100の相対回転自在な軸の一方にクラッチの摩擦ディスクを固定すると共に、他方にその摩擦プレートを固定し、それらを一定の油圧で面圧均一かつ温度均一に押圧しつつ相対回転自在な軸の差回転を変化させたとき、滑りが生じたときの差回転からクラッチの摩擦係数μを計測する摩擦係数計測手段200aと、計測された摩擦係数μと自動変速機のトルク伝達フローに基づいてギヤ群の軸上の倒れを模擬する挙動解析モデルを用いてクラッチのトルク伝達容量を算出するトルク伝達容量算出手段200bを備える。 (もっと読む)


【課題】噴射装置から噴射される流体の噴射方向を精度良く測定することができる噴霧測定方法を提供する。
【解決手段】制御装置10は、実空間上で噴口32から燃料を噴射した際に面状光20上に形成される噴霧断面画像40を取得するとともに、仮想空間上において、噴口32を基点とする円錐状の噴霧モデル25を定義して当該噴霧モデル25に2次元ガウス分布等からなる濃度分布を付与し、噴霧モデル25の角度を変化させて当該角度毎に噴霧モデル25が面状光20上に形成し得る濃度分布を疑似噴霧像26としてそれぞれ演算し、噴霧断面画像40上で抽出した噴霧領域23内で各疑似噴霧像26とのマッチングを行い、噴霧断面画像40上のパターンと最も一致する疑似噴霧像26に対応する噴霧モデル25の中心軸Omの指向方向を燃料の噴射方向として特定する。 (もっと読む)


【課題】建物の経時変化に伴う制振性能の低下を抑制する。
【解決手段】建物102の保守点検時には、地震波の到来に伴う建物102への加速度の入力に対して加速度センサ104によって測定されて記憶された建物102の各箇所の応答加速度と到来地震波データがコンピュータ106から取得されるか、微小加速度入力装置108によって
建物102に入力された加速度に対して加速度センサ104によって測定された建物102の各箇所の応答加速度と加振力データが取得され、コンピュータ110は取得したデータに基づいて建物の特性値(固有振動数、剛性、減衰定数)を演算し、演算した特性値を用いて時刻歴応答解析を行って制振装置10のダンパの適正減衰量を演算する。保守点検者は演算された適正減衰量に応じてダンパの減衰力調整機構を調整する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等の振動検知センサを取り付けるために弁装置に加工等を施してコストを上昇させることなく、弁体を含む弁要素の振動現象を高精度に評価できること。
【解決手段】流体が流れる弁箱13内に収容された弁体11と、この弁体11に結合され弁体11を駆動するための弁棒12とを弁要素として有する弁装置10の健全性監視評価支援システムAであって、弁体11の上流側流体圧力Pを計測する上流側圧力センサ14と、弁体11の下流側流体圧力Pを計測する下流側圧力センサ15と、上流側流体圧力P及び下流側流体圧力Pを監視して前記弁要素の振動を評価する振動評価装置部A1(キャビテーション係数演算装置部18、振動評価装置部19、相関データベース部20)とを有して構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を検査するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本圧縮機用の検査装置は、バルブ(12)と該バルブ(12)と連結したダクト(14)とを有する。ダクト(14)と連結したフローノズル(16)は、対応する流量係数を有する。フローノズル(16)と連結した圧力センサ(26)が、作動流体の圧力を測定し、また作動流体の流量が、圧力及び流量係数を使用して計算される。本圧縮機を検査する方法は、第1の出力レベルで圧縮機を作動させるステップと、第1の出力レベルで作動流体の流量を測定するステップと、作動流体の圧力を第1の所定の圧力に等しくなるように調整するステップと、第1の出力レベルで圧縮機の作動パラメータを測定するステップとを含む。本方法はまた、作動流体の圧力を第2の所定の圧力に等しくなるように調整するステップと、作動流体の圧力が第2の所定の圧力である状態で第1の出力レベルで圧縮機の作動パラメータを測定するステップとを含む。 (もっと読む)


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