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Fターム[2G024DA01]の内容

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Fターム[2G024DA01]に分類される特許

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【課題】 床版と主桁の合成効果に着目し、簡便な計測方法を適用することにより、コンクリート床版の損傷を判定する際における時間やコストを抑える。
【解決手段】 鋼桁3に固定されたコンクリート床版2の損傷を判定する際に、鋼桁3側面に貼り付けられた歪ゲージに基づいて当該鋼桁3における歪み量を測定し、測定した歪み量に基づいて、鋼桁3並びにコンクリート床版2とを含む構造物全体の現時点における中立軸の高さを算出し、算出した中立軸の高さと構造物全体につき予め算出した中立軸の高さとを比較することにより、コンクリート床版2の損傷状況を判定する。 (もっと読む)


リフト作業中に荷の位置を判断するためのリフト測定システムを提供する。該システムは計測器を備えた表示部と該計測器に対して動く可動インジケータを備えている。リンク装置は荷及び計測器と連通しており、荷の動きは前記計測器に対応する前記インジケータの動きに変換され荷の位置を表示する。複数の表示部及びリンク装置は種々の荷の支持域に設置することができ、対応するインジケータの相対的位置は荷の傾きに関する情報を提供できる。
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圧力下の流体の入った管路(この管路は少なくとも1つの通用領域と複数の特異領域を有する)の挙動を監視するための方法および装置。この方法は:円周方向膨脹に関する情報を得るべく所定数の特異領域を静的に監視(モニター)することと、前記円周方向膨脹情報を使用して管路の有効剛性K(ti)および管路の残余鉄鋼断面積の測定値AS(ti)を計算することからなる。この方法は、また、この管路の振動モードと固有振動周波数に関する情報を得るための管路のダイナミック監視を包含することができる。
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本発明は、少なくとも1つの構造物の部分(6,12,13,15)であって、構造物の第1の基準点(7,16)と第2の基準点(7,17)とによって範囲が定められ、破断がない状態で所定の剛性を有し、引張力または圧縮力(F)が加えられている部分の内部の破断を検出する方法を提案する。本方法は、部分に加えられた引張力または圧縮力の変化量(ΔF)に応じて、構造物の部分の内部の少なくとも1つの長さの変化を検出するステップと、検出された長さの変化から、構造物の部分の内部に破断があるかどうかを推定するステップと、を有している。
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【課題】軸受荷重測定のための較正曲線を効率よく取得するための較正曲線取得方法を提供すること。
【解決手段】内輪21と外輪20の間を転動するボール22を有する軸受の所定箇所(軸受ハウジング7と外輪20の嵌合部や外輪20とボール22の接触部)に対して、超音波探触子1から超音波を照射し、所定箇所からの反射波の強度を測定し、予め求めた反射波の強度とボール支持荷重との関係を表す較正曲線データに基づいてボール支持荷重の大きさを算出するに際して使用される較正曲線取得方法であって、ボール22が各超音波探触子1の直下に来たときに検出される反射波の強度と、静荷重に基づくボール支持荷重との関係に基づいて較正曲線データを取得するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも小型で持ち運びに便利で、人工構造物または地盤のあらゆる面から所望の深さ位置での強度を簡便に計測することができ、さらに人工構造物または地盤に与える損傷を最小限にとどめ、また操作の煩雑さを解消することができる局部載荷試験装置および試験方法を提供することである。
【解決手段】 試験装置本体2と、この試験装置本体2に設けられ、コンクリート構造物50に削孔された孔51の孔壁の面を直接局部載荷する載荷部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリシリカ反応を発症した鉄筋コンクリート構造物について、構造解析に使用する物性値を精度良く求めることが可能な、鉄筋コンクリート構造物の物性値決定方法を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート部材に関する既存の圧縮試験データから、健全な鉄筋コンクリート部材に対するASRを発症した鉄筋コンクリート部材の物性比を、鉄筋比に応じて求める。そして、求めた物性比に、構造解析の対象となる鉄筋コンクリート構造物の健全部分から取り出したコアサンプルの物性値を乗じて、ASRを発症した鉄筋コンクリート部材の物性値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行時に近い条件で車輪用軸受の状態を測定することができる車輪用軸受の状態測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受30の状態を測定する車輪用軸受の測定方法および測定装置であって、回転輪31もしくは固定輪32に荷重を負荷しながら、非接触の変位センサ15,16を用いて回転輪31および固定輪32の軸方向の相対変位を測定する車輪用軸受の状態測定方法および測定装置10。 (もっと読む)


【課題】構造物部材からのサンプル採取を適切に実施することができ、あるいはin situによる材料特性の診断を適切に実施することができて、構造物部材の劣化度を精度よく評価することのできる構造物部材の劣化度評価システムおよび評価方法を提供する。
【解決手段】構造物部材からサンプルを採取して材料特性を測定し前記構造物部材の劣化度を評価するシステムにおいて、あらかじめ表示された材料と劣化事象の組合せからいずれかを選択した場合に測定すべき材料特性を表示する材料特性診断項目選択画面3を生成表示する手段と、診断を行う材料特性を選択した場合に材料特性診断に必要なサンプル最小寸法あるいは採取可能な部位あるいは採取方法を表示するサンプル最小寸法・採取位置・採取方法表示画面4,5,6を生成表示する手段とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 組み付け誤差等を想定し、内輪5を回転輪である外輪3に対して傾斜させた状態で、転がり軸受1の動トルクを測定する。
【解決手段】 主軸16の一部に外嵌固定された上記内輪5の上端面に、上記外輪3の中心軸に直交する仮想平面に対して傾斜したブッシュ31の下端面を、ワッシャ37を介して当接させる。そして、このブッシュ31を、押圧機構32により上記内輪5に向け押圧して、この内輪5を上記外輪3に対して所定の角度傾斜させる。この状態で、上記外輪3を回転させ、上記内輪5に作用する回転力を、上記主軸16を介して動トルク測定部11により測定する。この主軸16は、静圧気体軸受17により回転自在に支持されている為、動トルクの測定を高精度に行なえる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行試験を行うにあたり、実際の運転により近い試験を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 レール試験装置1は、門型フレーム2を有し、この門型フレーム2にはレール側移動部3が昇降自在に取り付けられている。レール側移動部3は、その下面にレール7を取付可能になっており、レール7をその長さ方向に往復移動させる油圧シリンダを備えている。また、レール7の下側には、車輪32が回転自在に支持されており、レール7を往復移動させたときに、車輪32が回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】構造物のき裂解析において、複数き裂の発生と合体の繰返しによる進展を対象とする解析が可能で、短時間で進展解析結果を提供することのできる複数き裂の進展解析方法および装置を提供する。
【解決手段】複数のき裂状欠陥を有する構造物を構成する材料のき裂進展特性データが入力されるデータ入力部と、き裂進展を計算する複数き裂進展計算部とを備えた複数き裂進展解析装置であって、前記複数き裂進展計算部が、前記データ入力部に入力された応力と部材寸法とき裂寸法とから個々のき裂の応力拡大係数を計算する応力拡大係数計算部と、計算された前記応力拡大係数と前記き裂進展特性データからき裂進展量を計算するき裂進展量計算部と、き裂間の距離が予め設定された基準値以下となるものを総ての隣り合うき裂同士について確認する合体判定部と、前記合体判定部によりき裂同士のき裂同士の距離が基準値以下と判定した場合にこのき裂同士を一つのき裂に置き換えるき裂置換部とを備えたことを特徴とする複数き裂の進展解析装置。 (もっと読む)


【課題】 純粋なエレメントのみの変位量を測定できるようにした無端ベルト用エレメント検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 ベルト式無段変速機に用いられる金属性無端ベルトの構成部品であるエレメントの検査方法において、前記エレメントを多数個積層して構成したエレメント積層体(32)の積層方向に圧力を加えて該エレメント積層体を保持する保持工程と、前記圧力を調整して、ベルト式無段変速機に実装したときに前記エレメントの両面に加えられる実際の荷重に相当する検査荷重(Pa)を設定する設定工程と、前記検査荷重が加えられた状態の前記エレメント積層体の一端側に所定の曲げ力(Pb、Pc)を与えて該エレメント積層体の一端側の変位量を測定する測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 構造物の表面亀裂の開口変動量を簡単、迅速にかつ高精度で測定する方法、亀裂深さの測定方法及びそれに利用するデータベースを提供する。
【解決手段】 開口変動量測定方法は、構造物の表面亀裂をまたぐように圧電フィルムを該構造物に貼り付ける段階と、前記圧電フィルム上に所定長さの電極を、当該電極の中心が表面亀裂の裂け目上にあり、かつ、電極の長手方向が表面亀裂の裂け目の方向と直交するように貼付する段階と、前記構造物の表面亀裂部分に曲げ歪みを生じさせその際に前記圧電フィルムに発生する電圧を取り出す段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 実際の市場において、転がり軸受に付加されるアキシアル荷重の方向の変動や、軸方向の振動が加わる機械設備で起きている保持器異常摩耗や異常摩耗から進展した保持器破損を再現し、整合性の良い評価を行なう。
【解決手段】 第1と第2の軌道輪12,14間に二列に亘って介装された複数の転動体15a,15bを周方向に転動可能に保持する保持器17を備えた転がり軸受10の保持器摩耗試験方法であって、第1と第2の軌道輪12,14の一方を回転し、転がり軸受10にアキシアル荷重をその軸方向一端側及び軸方向他端側から交互に加える。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受のクリープ試験を短時間且つ安価に行うことができると共に、静止輪クリープ発生時の転がり軸受の諸特性を定量的に測定することができる転がり軸受の静止輪クリープ試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】 外輪40と、複数の玉42を介して外輪40に対し回転自在に配置された内輪41と、を備えた供試転がり軸受17の静止輪クリープ試験装置10は、外輪40を嵌合固定された前ハウジング23と、内輪41を回転させる軸12と、供試転がり軸受17に荷重を負荷する荷重負荷手段13と、ロードセル14と、外輪40のクリープに伴って円周方向に変位するように外輪40に固定され、且つロードセル14に接続されたトルクバー15と、を具備し、外輪40に作用するトルクを測定する。 (もっと読む)


【課題】こじりモーメントによる荷重を負荷した状態をも試験することが可能な耐久試験装置を提供する。
【解決手段】ねじ軸と、ナットとを複数のボールを介して螺合させたボールねじ装置のボールねじ耐久試験装置において、絞りを備えた複数の油圧シリンダを設け、このシリンダ軸をねじ軸の軸方向と平行に配置してナットを取付けるナット取付部をシリンダ軸により移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の疲労強度を簡便に推定する。
【解決手段】 疲労評価の着目部20の亀裂20aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。着目部20に作用するのと同じ荷重による応力分布が略一様で疲労強度を公称応力で評価可能な部位を、公称応力部30として定める。着目亀裂20aを公称応力部30に仮想的に移入したときの該仮想移入亀裂30aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。そして、着目部20aの疲労強度と応力拡大係数の積と、公称応力部30の疲労強度と応力拡大係数の積とが、互いに等しい一定の大きさになるとの仮定に基づいて、着目部20の疲労強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】実機で生ずる胴部のオーバル変形の如き変形後復帰する横ずれ変位特性の取得ができるキャスク用ガスケットの要素試験装置を提供するにある。
【解決手段】第1及び第2金属フランジ部材1,2間に環状の金属ガスケット3を挟持すると共に上記第1及び第2金属フランジ部材1,2を複数のボルト4によって締付け、上記第1金属フランジ部材1及び第2金属フランジ部材2に対して振り子式衝撃試験機20により横方向の衝撃負荷を加えるキャスク用ガスケットの要素試験装置において、上記第1及び第2金属フランジ部材1,2の中央部に開口部を設けることにより、上記第2金属フランジ部材2をオーバル変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な強度試験機を用いて効率良く試験を行え、また、試験歯車がはすば歯車であっても安定した試験が行える歯車の歯折れ強度試験方法と歯折れ強度試験治具を提供することを課題としている。
【解決手段】試験歯車Aの外周の一部を試験治具の受け台5の上面に設けたセット溝6に落ち込ませ、そのセット溝6の左右の縁6a、6bで試験歯車Aの中心対称位置の歯を受け支え、この状態で試験歯車Aの上部に当てた加圧子11に試験機から垂直荷重を加え、セット溝の縁6a、6bで支えた歯が折れたときの付与荷重から試験歯車Aの歯折れ強度を調べるようにした。 (もっと読む)


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