Fターム[2G024DA03]の内容
機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験対象に加える物理量、試験条件 (1,450) | 力、荷重 (194) | 軸方向 (24)
Fターム[2G024DA03]に分類される特許
1 - 20 / 24
滑り軸受の試験装置
【課題】本発明は、試験シャフトに自動的に片当たりを修正して正確な試験を行うことが出来る滑り軸受の試験装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る滑り軸受の試験装置は、試験シャフトを垂直方向で且つフレキシブル継手により多少の揺動可能として回転させる構成にし、この試験シャフトに試験メタルを抱きつくように接触した状態で押圧装置により試験メタルと試験シャフトの接触負荷を作用させる構成であるから、試験メタルを抱きつく様に接触させたとき、試験シャフトがフレキシブル保持してあるの、試験メタルに沿うて回転する構成である。
(もっと読む)
スプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置
【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。
(もっと読む)
引張荷重記録装置
【課題】高価なロードセルを用いることなく、さらに如何なる油圧ジャッキを用いてもアンカーの引張荷重を測定して記録することができる引張荷重記録装置を提供する。
【解決手段】引張荷重記録装置1は、あと施工されたアンカー50を、油圧ポンプ2によって駆動される油圧ジャッキ3のピストン15で引き抜き方向に加力して引張耐力を試験する際に用いられるものであって、油圧ポンプ2の油圧Pを計測して電気信号で出力する油圧センサー20と、油圧ジャッキ3のピストン15における油圧の受圧面積Sを予め記録するピストン情報記録部21と、油圧センサー20の計測した油圧P、および、ピストン情報記録部21に記録された受圧面積Sに基づいてアンカー50の引張荷重を算出する引張荷重算出部22と、引張荷重算出部22の算出した引張荷重を表示する表示部26と、引張荷重を記録するプリンター27とを備えているものである。
(もっと読む)
旋回輪軸受用の試験装置
【課題】
旋回輪軸受の内輪と外輪との相対位置を徐々に変化させつつ試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る試験装置100は、相対的に旋回する内輪6及び外輪7を備えた旋回輪軸受1を被試験体とする試験装置であって、内輪6及び外輪7の一方を固定する架台21と、内輪6及び外輪7の他方を旋回させる旋回モータ23と、他方に連結する負荷軸22と、他方の中心軸上に配設されたスラスト軸受25と、スラスト軸受25を介して負荷軸22に鉛直方向の力を加える鉛直負荷装置24と、を備えている。
(もっと読む)
防振器用試験装置
【課題】 防振器の伸縮動と試験装置の伸縮駆動との動作方向を一致させて、試験の精度を向上させる試験装置を提供すること。
【解決手段】 防振器Sに用いられる試験装置1の本体7は、モータ11駆動のねじ付き回転軸13にナット体14を螺合し、このナット体14に摺動杆15を固定し、ロードセル16を介して防振器Sの第2の支持部材S2に着脱自在に連結させる。台枠2は、一端部に防振器Sを着脱自在に固定し、他端部に防振器Sの伸縮方向に回転軸13の軸線を一致させて本体7を固定するように、防振器Sと本体とを直列に配置する。また、ロードセル16を防振器Sの伸縮動と同一軸線上に配置する。防振器取付部2bに固定した防振器Sの第2の支持部材S2との連結位置を調整するために、本体取付部2aに本体7を固定するボルト8aを挿通する調整孔3aを防振器Sの伸縮方向に複数並べて設ける。
(もっと読む)
軸荷重付与装置
【課題】試料軸受の剛性を正確に評価することができる軸荷重付与装置を提供する。
【解決手段】軸荷重付与装置10は、回転軸2に与えるための軸方向荷重Faを発生する軸力発生装置11と、内輪が回転軸2に固定された軸力伝達用転がり軸受12と、軸力発生装置11からの軸力を、軸力伝達用転がり軸受12を半径方向に拘束することなく回転軸2に伝達する軸力伝達機構14と、を備える。
(もっと読む)
検査方法及び検査装置
【課題】複列軸受の欠陥を高精度に検出でき、また、トルク異常の検出も可能な検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】外輪3を固定して、内輪6をアキシャル方向に加圧した状態で、内輪6を回転させて、回転中に外輪3の軸方向一端部3a側の転走面1における振動を測定する第1測定工程を行う。外輪3を固定して、内輪7をアキシャル方向に加圧した状態で、内輪7を回転させて、回転中に外輪3の軸方向他端部3b側の転走面2における振動を測定する第2測定工程を行う。
(もっと読む)
トルク測定装置
【課題】転がり軸受のスラスト方向の微小変位による応力変化を抑制するトルク測定装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の軌道輪1a,1bの間に複数の玉又はころ1cを転動自在に保持する転がり軸受1のスラスト方向に荷重を付与して転がり軸受1の回転トルクを測定するトルク測定装置である。トルク測定装置は、一方の軌道輪1aを保持するホルダ2と、他方の軌道輪1bに係合してその軌道輪1bを回転させる回転体3と、一方の軌道輪1aがホルダ2によって保持されると共に他方の軌道輪1bと回転体3が係合した状態で転がり軸受1にスラスト方向の荷重を付与する加圧手段5と、回転体3の回転軸9に加えられた回転トルクを測定するトルク測定部6を備える。加圧手段5によって転がり軸受1に荷重が付与された状態において、ホルダ2又は回転体3のスラスト方向の変位を許容する手段10を備えた。
(もっと読む)
荷重負荷装置
【課題】コストを低減しつつ実機条件に即した試験が可能な荷重負荷装置を提供する。
【解決手段】シリンダ22内には、ピストン21に対してピストンロッド18側に位置するロッド側油室66と、ピストン21に対してロッド側油室66とは反対側に位置する反ロッド側油室67とが形成され、ロッド側油室66と反ロッド側油室67とがオリフィス118aを含む循環油路22dを介して連通され、クランク軸14を回転させてピストン21に所定の往復運動を与えると同時に、作動油供給・排出調整装置23によってロッド側油室66、反ロッド側油室67に対して作動油を供給する又は排出することによりロッド側油室66又は反ロッド側油室67の作動油の一部を循環油路22dに流通させ、所定の圧力損失を与えることによりロッド側油室66及び反ロッド側油室67に所定の作動油圧力を発生させることで、試験体に所定の引張圧縮荷重を付与する。
(もっと読む)
スラスト軸受回転トルク検出装置
【課題】偏荷重を付与しても、安定して回転トルクを検出するスラスト軸受回転トルク検出装置を提案する。
【解決手段】回転軸22の一端側に連結されて回転し、第1スラスト軸受12mの一方側13と接触する第1回転部材24と、回転軸の他端側に軸方向ストローク可能に連結されて回転し、第2スラスト軸受12nの一方側13と接触する第2回転部材25と、回転軸が貫通する中心孔27を備え、第1回転部材および第2回転部材との間に配置されて、第1回転部材と対向する側の端面に第1スラスト軸受の他方側13と接触する座面26mを有し、第2回転部材と対向する側の端面に第2スラスト軸受の他方側13と接触する座面26nを有する中間部材26と、第2回転部材に軸方向荷重を付与する荷重付与機構32と、中間部材と連結されて、第1スラスト軸受12mおよび第2スラスト軸受12nから中間部材に入力される回転トルクを検出する手段28とを備える。
(もっと読む)
軸受の回転精度の測定装置
【課題】軸受の組立後のラジアル振れおよびアキシアル振れを高精度に測定する軸受の回転精度の測定装置を提供する。
【解決手段】内輪6の端面に当接して支持固定する内輪受け部材10と、外輪7の端面に当接して支持固定する外輪受け部材11と、この外輪受け部材11上に載置され、適宜な重量からなる重錘12と、外輪受け部材11の上側に配設されて外輪7を回転させる回転ユニットとからなる支持部3と、案内部13aと、これに対して軸受2のラジアル方向およびアキシアル方向に摺動自在にそれぞれ配設された摺動部13bと、これら摺動部13bの先端部に装着され、外輪7の外径または端面に当接する球状の測定球16aを有する測定子16と、摺動部13bに適宜な測定圧を付与するコイルばね17とからなる駆動機構13と、測定子16を介して駆動部13bの変位を読み取るレーザ変位計14とを備えている。
(もっと読む)
構造物の応力変動分布の測定方法およびその測定装置、ならびに構造物の欠陥検出方法および構造物の危険性把握方法
【課題】橋梁等の応力変動が生じる大型の構造物において、構造物における応力変動分布を正確に把握することができる構造物の応力変動分布の測定方法を提供すること。
【解決手段】検出対象となる構造物に生じる応力変動による熱弾性効果または塑性発熱により前記構造物に生じた温度分布変動を赤外線カメラにより熱画像として計測し、この温度分布変動に基づいて相対的な応力変動を把握し、赤外線カメラと計測視野を一致させた可視カメラを用いた可視画像を撮影し、可視画像にデジタル画像相関法を適用して求めた視野内の各点のひずみ情報から各点の応力の絶対値を測定し、測定された応力の絶対値を用いて前記熱画像データの位置補正を行い、補正後の熱画像データにより応力変動を把握する。
(もっと読む)
鉄道車両車軸軸受の試験装置
【課題】軸受にアキシアルモーメント荷重が負荷される軸箱支持方式であっても、実車で使用される軸受の性能を的確に評価できる鉄道車両車軸軸受の試験装置を提供することである。
【解決手段】試験軸受1を収納した軸箱2に軸方向と直角に張り出す張り出し部2aを設け、この張り出し部2aをアキシアル荷重負荷シリンダ15で軸方向に押圧して、試験軸受1に負荷されるアキシアル荷重にモーメントを付与することにより、軸受にアキシアルモーメント荷重が負荷される軸箱支持方式であっても、実車で使用される軸受の性能を的確に評価できるようにした。
(もっと読む)
摺動部品の加工精度計測装置
【課題】 摺動穴部品と摺動軸部品との摺動抵抗から摺動部品の加工精度を計測する加工精度計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 摺動穴部品1と該摺動穴部品1の中に摺動自在に嵌装される摺動軸部品2の加工時における加工精度計測装置において、摺動穴部品1と摺動軸部品2のいずれか一方を駆動して互いを摺動させる駆動手段(電動機3、動力伝達手段4および電源5)と、駆動手段が供給する動力を計測する動力計測手段6と、摺動穴部品1と摺動軸部品2の相対位置を計測する位置計測手段とを備え、動力計測手段6により得られる動力計測値から摺動穴部品と摺動軸部品とが摺動するときの摺動抵抗値を算出し、摺動抵抗値と位置計測手段による相対位置計測値とから加工精度を計測することを特徴とする。
(もっと読む)
鉄道車両用軸受の評価試験装置
【課題】クイル式駆動装置の車軸を支持する転がり軸受の性能を的確に評価試験することと、この評価試験を高い作業効率で行なえるようにすることである。
【解決手段】評価試験される試験軸受を、回転軸3の拡径段差部3aに両側へ張り出すように外嵌されるスリーブ5に、実機のクイルと同様の張り出し部位で外嵌することにより、試験軸受の性能を実機の使用状態に近い試験条件で的確に評価試験できるようにするとともに、スリーブ5が外挿される回転軸3の拡径段差部3aの手前側に、拡径段差部3aよりも外径がわずかに小径のパイロットスリーブ10を外嵌し、このパイロットスリーブ10の外径面で、外挿されるスリーブ5を回転軸3の拡径段差部3aにスムーズに案内して外嵌できるようにすることにより、評価試験を高い作業効率で行えるようにした。
(もっと読む)
ラジアル転がり軸受の試験方法
【課題】実際に使用するラジアルニードル軸受6、6を運転しつつ、スミアリングの発生状況を検査できる試験方法を実現する。
【解決手段】上記ラジアルニードル軸受6、6を、第一の駆動軸8を中心として回転するキャリア11を構成する遊星軸1、1の回りに配置する。この第一の駆動軸8によりこのキャリア11を回転させて、上記各ラジアルニードル軸受6、6に、各遊星歯車2、2に加わる遠心力に見合うラジアル荷重を負荷する。同時に、第二の駆動軸9により太陽歯車18を回転させて、上記各遊星軸1、1の周囲に設けた各遊星歯車2、2を回転させる。上記第一の駆動軸8の回転速度により上記ラジアル荷重を適正にして、スミアリングを再現させる。
(もっと読む)
スラスト受け機構評価装置
【課題】実機に近い状態で、精度よく、かつ、効率的にスラスト受け機構を評価することができるスラスト受け機構評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機構評価装置21は、第一および第二の固定部材24、25と、先端に第一および第二の固定部材24、25の間に配置される偏心部30を有する駆動軸22と、偏心部30に装着され、第一および第二の固定部材24、25の間に設けられ、径方向に延びる突部45を含み、第一および第二の固定部材24、25に対して偏心回転運動を行う偏心用軸受23と、第一および第二のスラスト受け機構11a、11bにスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備える。第一のスラスト受け機構11aは、第一の固定軌道輪を第一の固定部材24に装着して配置される。
(もっと読む)
スラスト受け機能評価装置
【課題】実機に近い状態でスラスト受けを評価することができるスラスト受け機能評価装置を提供する。
【解決手段】スラスト受け機能評価装置21は、先端に偏心部30を有する駆動軸22と、スラスト受け11に含まれる第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第一の軌道輪12aを固定する第一の固定部材24と、第一の固定部材24と対面する位置に設けられ、偏心部30に装着されて、第一および第二の軌道輪12a、12bのうち、第二の軌道輪12bとともに偏心回転運動を行う旋回プレート23と、スラスト受け11にスラスト荷重を負荷するスラスト荷重負荷手段26とを備え、スラスト受け11を機能評価できる。
(もっと読む)
転がり軸受の特性測定用支持装置と転がり軸受の特性測定装置
【課題】外輪3を内輪5に対し傾斜させた状態で転がり軸受1の特性を測定できる構造で、より大きなアキシアル荷重を負荷する事が可能で、上記外輪3の傾きを直接的に測定可能な構造を実現する。
【解決手段】内側ハウジング12に上記外輪3を内嵌固定する。この内側ハウジング12の外周面でこの外輪3の幅方向中央部に突出部28を形成する。そして、この突出部28に外側ハウジング13を外嵌して上記内側ハウジング12をこの外側ハウジング13に対して傾斜可能とする。この外側ハウジング13には、荷重付与機構9によりアキシアル荷重を付与する。この荷重付与機構9を構成する加圧部材34は、荷重負荷ロッド33に対して、1対のアンギュラ型の玉軸受35a、35bにより回転自在に支持されている。これにより、上記課題を解決できる。
(もっと読む)
転がり軸受のアキシアル方向の振動測定方法及び振動測定装置
【課題】 転がり軸受1のアキシアル方向の振動特性を精度良く測定する。
【解決手段】 転がり軸受1のアキシアル方向の剛性に関し、この転がり軸受1よりも小さいばね定数を有する弾性部材20を介して、内輪3にアキシアル荷重を付与する。そして、この状態で、外輪2を回転させつつ上記内輪3のアキシアル方向の振動を測定する。この結果、この内輪3と共に変位する部材を軽量にでき、固有振動数を大きくできると共に、上記弾性部材20により上記内輪3の振動絶縁を図れ、上記課題を解決できる。
(もっと読む)
1 - 20 / 24
[ Back to top ]