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Fターム[2G024DA08]の内容

Fターム[2G024DA08]に分類される特許

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【課題】 プレス加工機を動作させた状態でリアルタイムにプレス加工品の不良判定を確実かつ正確に行う事の可能なプレス加工品の不良判定方法及び不良判定装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも一対の金型を材料に圧接することによりこの材料の延性プレス加工を行う場合に、変形時に生じる音響信号を受信する。音響信号の測定時間と材料の加工量との関係により得られる変位式と測定した音響信号との差分を算出し、その差分をもって加工品の不良判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドの中間故障を確実に検出することを課題とする。
【解決手段】 バッテリ電源3から電流検出抵抗4を介してソレノイド1に流れる電流に対応した電圧を、電流検出抵抗4ならびに差動増幅回路5で検出し、検出した電圧のピーク値をピークホールド回路6で保持し、保持したピーク値と予め設定された上限判定値と下限判定値とをマイコン8で比較し、その比較結果に基づいてソレノイド1の抵抗値が増加もしくは減少している中間故障をマイコン8で判断して構成される。 (もっと読む)


【課題】設備の正常運転時のデータのみを用いて異常の発生ないし異常の兆候を検出することを可能とする。
【解決手段】設備から発生する音波と振動との周波数成分を周波数成分抽出部2で抽出し、さらに周波数成分修正部3で周波数軸方向に伸縮させて正規化した修正周波数成分を生成する。設備の正常運転時の修正周波数成分を用いて競合型ニューラルネットワーク5aを学習させ、設備の正常動作に対応付けたクラスタのみを有し各ニューロンごとに設備の正常と異常とを判定する閾値を対応付けたクラスタリングマップを生成する。クラスタ判定部5bは、クラスタリングマップの各ニューロンで、設備の運転時に得られる修正周波数成分に対応するニューロンとの距離が最小になるニューロンを抽出し、この距離を当該ニューロンに設定されている閾値と比較することにより設備の正常と異常とを判定する。 (もっと読む)


【課題】 装置を運転することなくバルブの動作状態を判定可能なバルブ動作状態の判定方法および判定装置を提供する。
【解決手段】 配管W1内に配置されたバルブVの作動状態(姿勢)を判定するにあたり、前記配管W1の開口部W2より配管W1内に向けてスピーカ12等により音波を放射し、前記バルブVより反射される反射音をマイク11等により収集し、反射音の周波数−音圧強度特性に基づいてバルブVの作動状態を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】こじりモーメントによる荷重を負荷した状態をも試験することが可能な耐久試験装置を提供する。
【解決手段】ねじ軸と、ナットとを複数のボールを介して螺合させたボールねじ装置のボールねじ耐久試験装置において、絞りを備えた複数の油圧シリンダを設け、このシリンダ軸をねじ軸の軸方向と平行に配置してナットを取付けるナット取付部をシリンダ軸により移動可能に支持する。 (もっと読む)


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