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Fターム[2G024DA15]の内容

Fターム[2G024DA15]に分類される特許

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【課題】ワーク端部のばらつきがあっても、確実にワークを検査装置にセットすることができ、正確な良否の判定が可能な油密検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべきワークWを載せる検査部4とこのワークWの油の洩れ量を計測するための計測ヘッド5とを有する計測部3を備える。
計測部3の上方側には、昇降可能に配置した可動部6を備える。この可動部6には、油供給部7と、この油供給部7を保持するクランプ部8と、ワークWを保持するためのワーク保持部9と、油供給部7をワークWへ連結する第1駆動部10とを搭載する。そして、可動部6は、検査基体2の頂部2bに設置した第2駆動部11と、ワークW端部のばらつきや保持状態のばらつきを吸収するためのコンプライアンスユニット12を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】配管内部の減肉の進行状況と、配管に発生した振動との関係を特定するための試験に用いられる減肉の発生した配管を模した試験体を提供する。
【解決手段】減肉の発生した配管を模した試験体1は、減肉の発生した配管と略同径の一対の配管10と、一対の配管10の間に介装された、少なくとも一部の内径が配管10よりも大きい模擬配管11とを備える。 (もっと読む)


【課題】被覆の施された配管であっても、手間と時間がかからずに配管の減肉の有無を判定することができる装置を提供する。
【解決手段】減肉検知装置1は、配管10の内面より所定深さの位置に埋め込まれ、配管10を流れる流体と接触したことを検知する圧力センサ11と、圧力センサ11による検知結果に基づき減肉の有無を判定する減肉判定部20と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、封込建物、特に製品を保管するか又は貯蔵するためのコンクリートで作られる封込建物についての損傷の危険性を確認する方法であって、前記方法が、建物及び/又は製品に関するデータから、前記建物に貯蔵すべき製品を充填する段階において建物の計画された理論的挙動を決定する段階と、前記建物に前記製品を充填する段階において建物の実際の挙動を決定する段階と、理論的挙動と実際の挙動を比較することにより損傷の危険性を決定する段階とを含む、前記方法に関する。又、本発明の方法は、前記封込建物を空にする段階に応用することができる。
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【課題】簡易な構成でバルブを取り外すことなくバルブブロック内の複数のバルブを検査できるバルブのシャフト詰まり検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】バルブブロック1内に設けられた複数のMPV100のメインシャフト110のそれぞれの詰まりを検査する検査方法であって、複数のMPV100のメインシャフト110のうち、いずれか一本のメインシャフト110を検査対象として選択し、そのメインシャフト110に水の供給部14を接続して水を一定圧力で供給する供給工程と、水の流れの状態を表す物理量を測定する物理量測定工程と、測定した後に検査対象のメインシャフト110を変更する付替え工程と、を備え、検査対象のメインシャフト110毎の一定圧力及び測定された物理量に基づいて、複数のMPV100のメインシャフト110の詰まり具合を一本ずつ検査する。 (もっと読む)


【課題】軸受組立時にリップが反転したか否かを目視確認すること無く簡単且つ確実に検出することが可能なリップ反転検出方法を提供する。
【解決手段】相対回転可能に対向配置された軌道輪2、4と、軌道輪間で区画された軸受内部を軸受外部から密封するためのシール構造とを備え、シール構造には、その基端が一方の軌道輪に固定され、その先端のリップが他方の軌道輪に対して摺動自在に位置決めされたシール部材10aが設けられた軸受のリップ反転検出方法であって、軌道輪間で区画された軸受内部へ所定の気体を圧送する工程と、当該軸受内部を加圧した状態において、シール部材のリップを通って気体が軸受外部へ漏れ出した際の軸受内部の圧力変化を測定する工程と、軸受内部の圧力変化を基準値と比較することで、リップの反転の有無を検出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易にコンプレッサの出口圧力を所定値に調整して、試験することを可能にするターボチャージャの試験装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ12の試験装置は、燃焼ガスを生成し、該生成された燃焼ガスをタービン14に供給する燃焼器24と、該記燃焼器24に送られる燃焼用の空気の流量を制御する燃焼空気流量制御弁30と、コンプレッサ16から吐出される空気の流量を制御するコンプレッサ吐出流量制御弁34と、コンプレッサ16の出口圧力を検出する圧力検出手段50と、燃焼空気流量制御弁30の開度が所定開度に固定された状態で、圧力検出手段50により検出されるコンプレッサ16の出口圧力が所定値に一致するように、コンプレッサ吐出流量制御弁34の開度をフィードバック制御する流量制御弁制御手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気配管全体における損傷を計算負荷の少ない数値解析で精度良く評価できる損傷評価方法を提供する。
【解決手段】配管の所定の個所での発電機の停止状態(高温流体の流れていない状態)に対する運動状態(高温流体の流れている状態)の変位を測定する変位測定ステップと、配管全体をシェル要素によりモデル化し、シェルモデルを作成するシェルモデル作成ステップと、測定した変位を境界条件として設定し、作成したシェルモデルを用いてシェル解析を行うシェル解析ステップと、シェル解析の結果に基づき、解析対象部位を選定する部位特定ステップと、解析対象部位をソリッドモデルによりモデル化するソリッドモデル作成ステップと、シェル解析により得られた変位及び応力をソリッドモデルの境界値に設定するステップと、モデル化したソリッドモデルを用いた3次元弾性クリープ解析を行い、損傷を評価する3次元解析ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受の各種機能(特に、耐圧性能、動摩擦トルク)を同時に評価可能とした軸受機能評価方法を提供する。
【解決手段】軸受回転状態で当該軸受の各種機能を同時に評価することが可能な軸受機能評価方法であって、気密性を持たせた回転計測装置に評価対象となる軸受6を組替可能にセットした後、回転計測装置で軸受を回転させながら軸受に対して圧縮空気を可変に付加した状態において、回転計測装置の消費電力を測定することで当該軸受の動摩擦トルクを評価すると同時に、軸受を通過した空気圧を測定することで当該軸受の耐圧性能を評価する。 (もっと読む)


流れ遮断位置と流れ通過位置との間で可動な弁体(26a、28a、30a、32a)を有する弁(26、28、30、32)を較正するための方法は、弁に向けられた流体を加圧するステップと、弁体の位置を制御するための弁に向けられた電流を増加させるステップと、流体圧力を検出するステップとを含む。さらに、弁を較正するための方法は、検出された流体圧力の時間導関数が所定の時間間隔にわたって所定のしきい値よりも大きいかどうかを決定するステップと、弁に向けられるクラッキングポイント電流コマンドを決定するステップとを含む。検出された流体圧力の時間導関数が所定のしきい値よりも大きい場合、クラッキングポイント電流コマンドが弁に向けられる。
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【課題】複数の動作をすること及び/又は複数の姿勢をとることが可能な人形本体を備える吸収性物品の評価装置及び、該吸収性物品の評価装置を用いる吸収性物品の評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品の評価装置1は、2本の脚部12a、12bを有し所定の吸収性物品を装着可能な人形本体10であって、所定の吸収性物品を装着した状態において、2本の脚部12a、12bの前後方向及び左右方向への回動駆動、人形本体10の垂直方向への傾斜駆動、及び人形本体10の胴回り方向への回転駆動が可能であり、人体に近似した動作を行い及び/又は姿勢をとることが可能な人形本体10を備える。 (もっと読む)


【課題】管路内に装填した切削工具を圧縮気体により加速させて,管路に接続した切削雰囲気を制御できる加工チャンバ内に設置した被削材の一部を高速で削り,切削終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずを,切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置を提供する。
【解決手段】小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器を,管路内で圧縮気体により加速させ,加工チャンバ内で切削過程を実現させる。切削過程で生成した切りくずは切削工具を内蔵した飛翔容器の中に格納する。切削終了後も管路内を飛翔しつづける切削工具と切りくずを内蔵した飛翔容器に対し飛翔方向から圧縮気体により減速力を負荷させて,衝撃吸収材などに衝突すること無しに飛翔容器を所定の個所で停止させる。 (もっと読む)


【課題】非検査物に過大な圧力を加えることなく詰まり検査をする。
【解決手段】 放熱器などの被検査物に対して過大な圧力の加えることを抜き穴で防止しながら、圧縮空気を通過させて、放熱器の詰まった部分の上流側に発生する圧力を測定しつつ、放熱器の排出出口を指なので塞ぎ、上流側の圧力変化を負圧または正圧で感知し該圧力の変化手前の排出口塞ぎ面積を知り、該塞ぎ面積で放熱器内部コア上流側と下流側の流路のおおよその詰まり具合を検査する。 (もっと読む)


【課題】 外部から膜モジュール内の振動を検出し、膜損傷を検出することにある。
【解決手段】 膜モジュールに原水を供給し、前記膜モジュールで浄化された処理水を配水する水処理用ろ過システムにおいて、前記膜モジュール11〜1nの一次側または二次側に所定の圧力の加圧空気を供給する加圧空気供給手段と、前記膜モジュールの上部に取り付けられ、膜の損傷部分から漏れ出て水中を上昇してくる気泡流による振動を検出する振動検出センサ211〜21nと、各振動検出センサ211〜21nで検出される振動信号を個別に選択し、当該振動信号を分析することにより前記膜モジュールの膜損傷を検出する振動解析処理装置22とを備えた水処理用ろ過装置の膜損傷検出装置である。 (もっと読む)


【課題】特に自動車分野の好ましくは摺動リングシールにおける、少なくとも1つの漏れ箇所の蒸気放出を検出するための検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、漏れ箇所(113)の前後に測定ユニット(118、120)を有する。漏れ損失に関して簡単に確実に漏れ箇所(113)を検出できるように、検査装置を形成するために、両方の測定ユニット(118、120)は直列に接続される。漏れ箇所(113)の蒸気放出に関し、漏れ箇所(113)の前の測定ユニット(118)は、基準流れの測定値を検出し、そして漏れ箇所(113)の後の測定ユニット(120)は、基準流れの測定値を検出する。両方の測定ユニット(118、120)の測定値の比較により、漏れ箇所(113)の蒸気放出の尺度が得られる。検査装置は、摺動リングシールの漏れを突き止めるために適している。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手のボールの欠品有無を正確かつ低コストに検出すること。
【解決手段】外方部材25の内側にエアー供給管2aによってエアーを供給する。ケージの外側開口から吹き出すエアーの流量をエアー流量計19で検出し、その流量が所定値よりも低い場合にボール欠品と判定する。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


作動周期(AZ)ごとに圧力容器(1)の内部で実際に到達した最大作動圧力(p)が圧力センサ(2)により測定され、作動周期(AZ)ごとに測定された作動圧力(p)に基づいて、負荷変数(BG)が作動周期(AZ)ごとに決定され、作動周期(AZ)ごとに決定された各負荷変数(BG)に基づいて、結果として得られる負荷値(BW)が、数個の連続した作動周期(AZ)に対して決定され、結果として得られる負荷値(BW)が所定の比較値(VG)と比較される方法で達成される。結果として得られる負荷値(BW)が所定の比較値(VG)に等しいか、または所定の比較値(VG)よりも大きくなるとすぐに、検査間隔の終わりに到達したことを示す信号が出力される。
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【課題】物品について空孔の貫通検査と異物等検査の両方の検査をする場合、貫通検査と異物等検査の検査の両方を速やかにすることができる検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】ワークステージの通気孔に物品を装着する工程と、貫通検査系統の圧縮空気供給手段から空孔内部に向けて圧縮空気を送り込み、空孔内から漏れ出さないようバルブを閉め、所定時間内の物品空孔内の減圧状態に基づいて貫通の有無を判定する貫通検査の工程と、異物等検査系統の真空手段で空孔内の空気を引出し、第2開口部から空孔内に導入される風の状態をセンサーで計測し、計測された風の状態に基づいて空孔の異物等の有無を判定する異物等検査の工程とを含み、貫通検査の工程又は異物等検査の工程のいずれか一方の工程を行った後、残る他方の工程に用いられる通気管をワークステージの通気孔に連通するように切換えて、残る工程を行うようにしたものである。 (もっと読む)


無線通信装置の機械的な入力装置をテストするためのシステムが、提供されている。このシステムは、圧力空気調整器(100)を具備し、この圧力空気調整器は、供給アパチャ(106)とこの供給アパチャに接続された少なくとも1つの排出アパチャ(110)を有した第1の接触面(136)とを備えている受入れユニット(102)と、この受入れユニットに対して回転可能に支持された分配ユニット(104)とを有している。この分配ユニットは、第1の接触面に接触する第2の接触面(138)を有し、前記少なくとも1つの排出アパチャの回転経路(112)に配置された少なくとも2つの入口アパチャ(114A,114B)を有し、更に、少なくとも2つの分配アパチャ(116A,116B)を有している。これら分配アパチャの各々は、入口アパチャの各々に接続されて、この入口アパチャが前記排出アパチャ(110)とオーバーラップしたときに圧力空気を供給する。
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