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Fターム[2G024DA15]の内容

Fターム[2G024DA15]に分類される特許

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【課題】バルブを車の変速機から取り外した後に、容易に、確実にテストすることができるバルブテスト装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のバルブなどの流体制御バルブが、好ましい状態で動作しているかどうかを判定するためのバルブテスト装置及び方法である。本発明の装置及び方法は、加圧流体がバルブを通過し、流量計測手段まで流れることにより、バルブを通過する流体の流量を測定することができる。バルブ内の汚染物質が原因で、許容流量よりも少ない量の流量をバルブが示すことから、本発明の装置及び方法は、バルブを通過する作動流体が通常流れていく方向とは逆の方向で、パージ流体がバルブを流れていくことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、信頼性の高い油圧機器を提供しようとする。
【解決手段】
従来の作動油によって作動する油圧機器にかわって、内部に空洞を持ったシリンダ本体と該空洞を第1室と第2室とに区切り該シリンダ本体に移動自在に案内されるピストンとを持った油圧シリンダと、第1圧力を持ったガスを貯留するガスチャンバと、第2圧力を持った作動油を吐出するパワーポートとタンクに連通したタンクポートとを持った油圧源と、作動油の流量を調整可能なサーボバルブと、作動油の流路を開閉可能な開閉弁と、を備え、前記ガスチャンバと前記第1室とが連通され、前記第2室と前記タンクポートとが前記開閉弁を介して連通され、前記第2室と前記パワーポートとが前記サーボバルブを介して連通されるものとした。 (もっと読む)


【課題】複数種の損傷が組合さった場合の損傷度や余寿命を、高精度且つ簡便に診断する3元複合損傷診断法を提供する
【解決手段】複数種が組合さって生じる3元複合損傷診断法において,横軸を第1の損傷、縦軸を第2の損傷とし、第1の損傷度Φ1と第2の損傷度Φ2の和(Φ1+Φ2)が1.0となった時に寿命とする基本線図に対し、第3損傷の影響度(GI)をΦ1=1,Φ2=0とΦ1=0,Φ2=1を通る円の軌跡線で規定し、前記第3の損傷の影響度(GI)に応じて円の中心座標及び円の曲率を自動的に算定し、損傷度が円形線図上に位置した時を寿命とする円軌跡線を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールリング10の密封性の検査を、短時間で、容易且つ確実に行なえる方法を実現する。
【解決手段】シールリング付転がり軸受1の軸方向片端面と覆い部材18の奥端面21とを対向させる。そして、これら各面同士の間で、上記シールリング10が対向する部分の外径側及び内径側に密封部材22a、22bを配置し、これら各面及びこれら各密封部材22a、22bにより囲まれる環状空間23を密閉する。そして、この環状空間23を負圧又は正圧とした状態で、この環状空間23内の圧力の変化を、センサ26により検出する。圧力が変化しなければ上記シールリング10の密封性は良好である。これに対して、圧力が変化すればこのシールリング10の密封性は不良である。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁の不良品を確実に検出できる逆止弁検査装置を提供する。
【解決手段】 逆止弁の搬送経路となる供給シュート23上に、上流から順に気体吹き出し式検出装置50、透過型検出装置60を設置する。気体吹き出し式検出装置は50、逆止弁に対して気体を吹き出す気体供給ブロック52に気体の流量を計測する流量計が設けられている。また、透過型検出装置60は、逆止弁に対して光を照射する投光器62と、その光を受光する受光器63とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸,ベアリングボールと協働してボールねじ機構を構成するナットを、それ単体で検査する。
【解決手段】 ねじ溝90が形成されてナット12に嵌め合わされるとともに循環路に開口する供給路96を有する軸状治具54を用い、検査用球体92を、その供給路を通って循環路内に供給し、その球体が連通路36を通る際の振動を検出する。上記治具を用いて検査が行われるため、ナットを、ねじ軸およびベアリングボールと組み合わせることなく、単体で検査することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキローターの検査方法/検査装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキローター1にハブ2が取り付けられた状態で行われるブレーキローターの検査方法または検査装置であって、前記ブレーキローター1に前記ハブ2を所定のトルクで締結し、前記ブレーキローター1の前記ハブ2が取り付くハブ取付面1dと、このハブ取付面1dに接する前記ハブ2のフランジ部2bとの間に空気を供給し、前記ハブ取付面1dと前記フランジ部2bとの間から漏洩する空気量に基づいて隙間を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグモジュール構成物中に使われているエアバッグ組立品に対する安全係数を決定する方法を提供する。
【解決手段】安全係数決定方法は、(a)モジュール内に収められているエアバッグの適切な展開を保証する為にエアバッグモジュールを試験する工程、(b)強度初期値を決定する為にエアバッグの形成に使われている布地に相当する第1エアバッグ布地を試験する工程、(c)布地の経年変化を模擬する為にエアバッグに使われて布地に相当する第2エアバッグ布地を所定継続時間の間、所定温度に加熱する工程、(d)強度最終値を決定する為に第2エアバッグ布地を試験する工程、および(e)強度初期値および最終値に基づいてエアバッグモジュールが適切に動作することができる安全係数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、油圧弁の機能を試験する方法及び前記方法を実行するための試験台に関する。本方法は、加圧ガス状媒体が試験媒体として使用されることを特徴とする。本発明によれば、流量特性値又は流量特性曲線(61)が、時間又は弁の行程に従って決定され、続いて限界値曲線(63)と比較される。
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【課題】 正確に血栓の発生個所を検知することができ、また、血栓が成長していく過程を視覚的に観察することができる方法及びこれを利用した血栓観察装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る血栓検知方法は、血液循環回路を構成する被試験体の内部に生成される血栓の検知方法であって、抗凝固処理された生血液を生体より取り出す段階と、該生血液から赤血球を除いたその血液を前記血液循環回路に循環させつつ、該血液を所定温度まで冷却する段階と、該冷却された血液の抗凝固作用を中和する段階と、該中和された血液を昇温するとともに被試験体の内部を循環する血液にレーザシート光を照射してそのレーザ散乱光から画像を取得する段階と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】過流量阻止弁の上流側圧力の高低に拘わらず、過流量阻止弁の作動検査を行うことができる過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法、並びにこれに用いる排水装置を提供する。
【解決手段】原子炉格納容器1に付設されたペネトレーション3の下流側の計装配管9に設けた過流量阻止弁13の作動検査を行う過流量阻止弁の作動検査システムにおいて、計装配管9における過流量阻止弁13の下流側に設けた検査用接続口24と、この検査用接続口24に接続する接続配管25と、これら検査用接続口24及び接続配管25を介し計装配管9に接続され、減圧調整して計装配管9から水を排水する排水装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検査体の複数の内部流路の流路抵抗に関与するデータが不明あるいは同データが変化する可能性がある条件下において、被検査体を破壊することなく流量配分比率の測定及びそれを利用した被検査体間の個体差の判別を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の内部流路を有する被検査体における個体差を非破壊で求める方法において、各流路毎に、流量を段階的に変化させた流体を流し、そのときの流量の変化に伴う流路入口と流路出口の流体の圧力差の変化を計測し、流量と圧力差との関係から内部流路の特性係数を求め、特性係数の比により流路毎の流量配分比率を求めて同種被検査体間における個体差の判別を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】コルゲートフィンの状態を簡単に把握しうるコルゲートフィンの検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、コルゲートフィン6の幅方向の片側に配置されかつコルゲートフィン6に光を照射する照明42と、コルゲートフィン6を挟んで照明42とは反対側に配置され、かつ照明42から照射された光を2回以上反射させる反射手段43と、コルゲートフィン6を挟んで照明42とは反対側に配置されかつ画角を有するCCDカメラ44と、画像処理装置45とを備えている。CCDカメラ44は、反射手段43による反射像を撮像する。画像処理装置45は、CCDカメラ44による撮像範囲の輝度情報に基づいてコルゲートフィン6の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の耐圧性を比較的簡単かつ正確に検査することができる熱交換器の耐圧性検査方法を提供する。
【解決手段】内部接合部を有する複数の偏平状熱交換管が並列状に設けられており、かつ隣接する熱交換管どうしの間が通風間隙となっているとともに通風間隙にフィンが配置されている熱交換器1の耐圧性を検査する方法である。熱交換器1の内部を加圧し、加圧開始前に熱交換器1の片側から光を照射するとともに、熱交換器1の反対側からCCDカメラ44で撮像し、撮像範囲を複数のドットに分割し、各ドットにおける輝度情報を所定のしきい値により白部分および黒部分に2値化して、撮像範囲における白部分および黒部分のパターンを抽出する。また、加圧開始後連続的に上記と同様にして、撮像範囲における白部分および黒部分のパターンを抽出する。加圧開始前の上記パターン、および加圧後の上記パターンの連続的変化に基づいて熱交換器1の耐圧性を判定する。 (もっと読む)


【課題】異物の衝突によるストレーナの損傷を精度良く、かつ非破壊的に評価し、寿命を的確に予測する蒸気弁用ストレーナの寿命評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る蒸気弁用ストレーナの寿命評価方法は、運用されているストレーナの異物衝突による変形を計測するステップ(ST1)と、予め求められた蒸気流速と異物の大きさの関係から、前記変形を与えた前記異物の大きさと衝突速度を特定するステップ(ST2)と、ある径を有する異物と、この異物がある板厚を有するストレーナを貫通する際の速度を限界速度とするときに、予め実験的に求められた限界速度を前記ストレーナの経年劣化を考慮して補正し疲労限界速度を算出するステップ(ST3,ST4)と、前記衝突速度と前記疲労限界速度とを比較するステップ(ST5)と、比較の結果前記衝突速度が大きい場合には、前記異物の衝突による疲労寿命の評価を行なうステップ(ST6〜ST9)とを有する方法である。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加硫用ブラダーの寿命を実験室的に簡単に評価できるようにした評価方法を提供する。
【解決手段】 凹状空間を有する一対の加熱された耐圧型1の間に加硫ゴムからなる試験シートSを挟持し、耐圧型1の一方から加熱気体を所定時間供給して試験シートSを膨張させて他方の耐圧型1の内面に圧着保持させる第1操作と、加熱気体を排出して試験シートSの膨張を所定時間解除する第2操作とを、試験シートSの劣化が所定基準に達するまで複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 流路の閉塞を容易に検査し得る、流路の閉塞検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 流路の閉塞検査装置10は、両端が開口された中空部21と、両端が中空部に臨んで開口され閉塞検査の対象である流路22とが形成されたワーク20に対し、流路における閉塞を検知するために使用される。閉塞検査装置は、流路における一方の開口部22aのみを含むとともに流路の内容積よりも大きい内容積を有する背圧室30を中空部内に区画形成する一対のシール手段31、32と、ガスの流量を一定流量に調整する調整手段40と、調整手段を介して一定流量のガスを背圧室内に供給しているときのガスの背圧を検出する背圧検出手段50と、背圧検出手段により検出されたガスの背圧に基づいて、流路における閉塞を検知する制御手段60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 物品の空孔における欠陥を簡素な構成で、かつ空孔の形状が複雑で複数の開口部を有する場合にも精度良く開口部毎に検査することが可能な物品空孔の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 上面に検査対象の物品W底面の開口部Mに対応し、かつシャッター機構12を備えた連通孔Nを所要数有する中空のワークステージ10に、開口部Mを連通孔Nに一致させて検査対象の物品Wを載置し、物品Wの底面以外の開口部から空孔H内に状態変動を生じさせ、計測対象の開口部Mに対応する連通孔Nのシャッター12aを開とし、それ以外の開口部Mに対応する連通孔Nのシャッター12aを閉とし、計測対象の開口部Mの状態変動を計測し、その結果に基づいて当該空孔Hの欠陥の有無を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブのばらつきを制御ソフトを用いず、ソレノイドバルブ単体での特性試験工程の結果を記録媒体に書き込むことにより、組付け後の学習工程が不要となる。
【解決手段】ソレノイド部材の特性補正装置10は、油圧源11と、油圧源11により駆動される油圧検査装置12と、油圧検査装置12に沿って略一列に配置されたレーザ記録装置13と、ワーク搬送装置14とを備える。油圧検査装置12は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を取付けてこれらの性能特性試験が行われる。レーザ記録装置13は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16の性能特性試験のデータを記録媒体であるバーコードデータ17a、17bを刻印する機能を有する。ワーク搬送装置14は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に搬送する機能を備え、油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に略並行して設けられる。 (もっと読む)


本発明は、噴射装置の漏れの検出のための方法に関し、該方法は自動化可能であり、かつ一義的な測定結果を生ぜしめ、該測定結果は噴射装置、特にインジェクター若しくは噴射弁の密閉性に関する決定を可能にするものである。
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