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Fターム[2G024DA25]の内容

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正逆回転・正逆負荷の制御 (8)
動力循環方式

Fターム[2G024DA25]に分類される特許

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【課題】効率的かつ高精度に追加実験点を設定することができる制御パラメータの実験計画設定方法を提供する。
【解決手段】制御パラメータの実験計画設定方法は、第1の所定数の実験点のうちに欠測点が存在するか否かを判断するステップ(S3)と、第2の所定数の追加実験点を設定するステップ(S4〜S9)とを備える。欠測点を基準として複数の制御パラメータをどのように変更するかについて、予め複数の探索方向が複数の優先順位に割り当てられている。追加実験点を設定するステップは、複数の探索方向のうち優先順位の高いものから順に適用して、欠測点の制御パラメータを変更して必要数となるまで追加実験点の候補点を設定するステップ(S4〜S8)と、必要数の候補点のうちから追加実験点を選択するステップ(S9)とを含む。 (もっと読む)


【課題】寿命試験の設計と試験結果の解釈を、誰もが経験によらず正確に行う方法を提供。
【解決手段】寿命判断の基準となる打切り時間、寿命差、試験個数等の値を定める設計過程S1と、試験結果から試験対象品の寿命、有為性、寿命差等の解釈項目の判定を行う判定過程S3とを含む。設計過程では、試験対象品に対応する所定のワイブル分布に従ったワイブル乱数を、試験個数と見立てた個数だけ発生させる手順S11、およびそのワイブル乱数を分析する手順S12を繰り返すS13。この繰り返しによって得られた所定事項の確率分布を求めS14、確率分布を基に上記設計内容を定めるS15。判定過程では、試験結果に応じてワイブル乱数を試験個数分発生させる手順S31、およびその発生させたワイブル乱数を分析する手順S32を繰り返すS33。この繰り返しによって得られた所定事項の確率分布を求めS34、その確率分布を基に判定を行う。 (もっと読む)


【課題】条件設定を行うことなしで、電動弁の開閉テストが行えるようにする。
【解決手段】ポンプ操作スイッチにて励磁され切替リレースイッチ88A−1を切替える補機用遮断機88Aと、切替リレースイッチ88A−1を介して電力が供給され電動弁を開閉する電動弁開閉回転機2と、複数個の接続端子とを有する電動弁開閉回路5と、電動弁開閉回路に対応する接続端子と、手動スイッチの開閉接点とが設けられたテスト回路40とよりなり、テスト回路の接続端子をテストする電動弁開閉回路の対応する接続端子に接続することにより、ポンプ操作スイッチにてON・OFFされる複数個の開閉接点に関係なく、手動スイッチをONすることにより前記手動スイッチの開閉接点を介して前記補機用遮断機を励磁し電動弁開閉回転機を駆動し電動弁のテストをできるようにする。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の回転試験装置により内外輪回転かつ循環給油の使用条件を実回転時により近い状態で再現する。
【解決手段】転がり軸受の回転試験装置を、内輪1a、2aが固定される回転軸10と、外輪1b、2bが固定されるハウジング20とを備え、回転軸10とハウジング20とがそれぞれ独立に回転駆動が可能になっており、油をハウジング20外から回転軸10の内部に通して試験軸受1、2に流す油導入路14a、14b、14cと、その試験軸受1、2から流出した油をハウジング20の内周に連続する油排出路25からハウジング20の外に出し、油回収カバー40で回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】各クラッチプレートの軸ずれを排除して、より正確に回転アンバランスを測定することのできる駆動力伝達装置の試験方法を提供すること。
【解決手段】試験工程(ステップ102)は、本試験工程(ステップ102b)を実施するにあたり、事前に各クラッチプレート、並びにカム機構の軸ずれを排除すべく実施される予備工程(ステップ102a)を含む。この予備工程において、駆動力伝達装置は、その摩擦クラッチの各クラッチプレートが摺接された状態で、フロントハウジング及びインナシャフトが相対回転するように回転駆動される。そして、本試験工程においては、各クラッチプレートが、予備工程後、離間されることなく結合され、フロントハウジング及びインナシャフトが一体に回転駆動された状態で、その回転アンバランス測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】管路内に装填した切削工具を圧縮気体により加速させて,管路に接続した切削雰囲気を制御できる加工チャンバ内に設置した被削材の一部を高速で削り,切削終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずを,切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置を提供する。
【解決手段】小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器を,管路内で圧縮気体により加速させ,加工チャンバ内で切削過程を実現させる。切削過程で生成した切りくずは切削工具を内蔵した飛翔容器の中に格納する。切削終了後も管路内を飛翔しつづける切削工具と切りくずを内蔵した飛翔容器に対し飛翔方向から圧縮気体により減速力を負荷させて,衝撃吸収材などに衝突すること無しに飛翔容器を所定の個所で停止させる。 (もっと読む)


【課題】 歯付きベルトとプーリからなるトルク伝達装置において、ベルト面の浮き上がり量の検出によって直接的に歯飛びを特定する歯飛び検出機構を実現する。
【解決手段】
本発明は、歯付きベルトとプーリで駆動するトルク伝達装置において、所定のトルクを超えた際に生じる歯飛び現象について、歯飛び時に生じるベルトの浮きをプーリの回転軸との相対位置が負荷によってズレないマイクロスイッチ等を用いて検出するベルト歯飛び検出機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上の無端引張手段(12)上に摺動可能に配置される多数の横方向要素(11)を備えたプッシュベルト(10)の使用可能な寿命を求めるための試験法を提供し、そこにおいてこのベルト(10)は、原車(2;61)および従車(3;62)のまわりに取り付けられるとともにそのそれぞれの円錐綱車(21、22;31、32)と摩擦接触し、引張手段(12)は、滑車(2、3;61、62)によって横方向金属要素(11)上に発揮される半径方向に外側に向けられた力によって引っ張られ、そして、ベルト(10)および滑車(2、3;61、62)が原車(2;61)に入力トルク(T)を加えることによって回転させられる。本発明によれば、半径方向に外側に向けられた力はそれによって前記入力トルク(T)を伝達することが可能なベルト(10)に対して最小限に必要なものを超える。 (もっと読む)


第1のプロセス制御エレメント(5)と、第2のプロセス制御エレメント(8)と、第1のプロセス制御エレメントを試験するための試験システムとを備えたターボエンジンであって、第1のプロセス制御エレメント及び第2のプロセス制御エレメントが同じプロセス変量に影響を及ぼすターボエンジンが開示される。試験システムは、第1のプロセス制御エレメント(5)を試験するために、第2のプロセス制御エレメント(8)によってプロセス変量を修正する。第2のプロセス制御エレメント(8)によるプロセス変量の前記修正は、第1のプロセス制御エレメント(5)を使用して補償される。
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【課題】高速に且つ信頼性高くギアセットのペアの品質テストを実施できる方法、デバイス、解析ユニット及びソフトウエアモジュールを提供する。
【解決手段】ギアペアの稼動振る舞いを計測しローリング装置(12)を有する装置(10)であって、該ローリング装置(12)はギア(13、14)毎に一つのスピンドル(15、16)を含みギア(13、14)の一つを駆動するための少なくとも一つのドライブ(17;18)を有する装置(10)である。更に構造負担ノイズセンサ(20)、シーケンスコントローラ(30)、スピードセンサシステム(23、24)が設けられている。最初のサーチランで、構造負担ノイズテスト若しくは回転加速計測を利用して特定の設置位置が確定され続いて単一側面稼動テストが特定の設置位置で行われるような、ギアペアの組合せテストが実行されるようにシーケンスコントローラ(30)が設計される。 (もっと読む)


【課題】
エンジン試験の開始時に導管セットの手間を低減でき、また試験中のオイル送油用ポンプの電力消費量を低減する。
【解決手段】
オイルパン2aから、第1の分岐手段7の第1、第2ポート、ポンプ5、第2の分岐手段9の第1、第2ポート、温度調整器6を介してオイルパン2aに戻る温度調整管4と、第1の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンク11との間の供給管8と、第2の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンクとの間の排出管10を備え、オイルパン内のオイル量が増加すると、第2の分岐手段9の第3ポートを開放せしめて温度調整管内のオイルの一部を調整タンク11に排出し、オイル量が減少すると、第1の分岐手段7の第3ポートを開放せしめて調整タンク11のオイル3を温度調整管4に供給して、前記オイルパン内におけるオイル量の増減に対する補正を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】非検査物に過大な圧力を加えることなく詰まり検査をする。
【解決手段】 放熱器などの被検査物に対して過大な圧力の加えることを抜き穴で防止しながら、圧縮空気を通過させて、放熱器の詰まった部分の上流側に発生する圧力を測定しつつ、放熱器の排出出口を指なので塞ぎ、上流側の圧力変化を負圧または正圧で感知し該圧力の変化手前の排出口塞ぎ面積を知り、該塞ぎ面積で放熱器内部コア上流側と下流側の流路のおおよその詰まり具合を検査する。 (もっと読む)


【課題】内輪が固定輪とされる転がり軸受の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】内輪5a、外輪5bおよびボール5cが導電体で形成された試験軸受5の内輪5aが外嵌される固定軸4と、外輪5bが内嵌される筒部7aを一端に設けた回転軸7とを導電体で形成し、これらの導電体で形成された固定軸4と回転軸7との間に電圧を負荷して、固定軸4と回転軸7を介して試験軸受5に通電しながら、回転軸7に取り付けられたプーリ8aに張り渡された無端ベルト10により、試験軸受5に荷重を負荷してその外輪5bを回転させることにより、内輪5aが固定輪とされる試験軸受5の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを高い精度で再現することで、実機の内燃機関を用いることなく、動力伝達機構の試験を高精度に行うこと。
【解決手段】動力伝達機構5の試験装置4であって、動力伝達機構5に接続されるモーター2と、実機の内燃機関の図示トルクを算出するシミュレーター3と、図示トルクに基づいて、モーター2の出力を制御するモーター制御手段6と、を備える。モーター2の駆動により実機の内燃機関のトルクを高精度に再現することができるため、実機のエンジンを使用した場合と同等の精度で動力伝達機構5の耐久試験、騒音試験等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高速アップダウン耐久試験装置において、ロータ半径が小さくて総使用時間が長くて高速回転に耐え得る駆動機の使用により、耐久試験装置自体の寿命を長くする。
【解決手段】ベースVと一体となった支持ブラケットBに支持される被試験体Tと、該被試験体Tの入力軸1と同心となって前記ベースVに設置される駆動機Mの駆動軸2とがカップリング5,6,8を介して連結されて、前記駆動機Mの回転速度を高速においてアップダウンさせて、前記被試験体Tの疲労強度を確認するための高速アップダウン耐久試験装置において、前記駆動機Mを永久磁石型同期電動機で構成する。 (もっと読む)


【課題】脆性剥離による軸受寿命の低下を的確に再現、評価できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】モータ5でベルト駆動され、無端ベルト7の張力で荷重を負荷される回転軸1に、試験軸受2とダミー軸受3を間隔を開けて取り付け、これらの試験軸受2とダミー軸受3の各外輪2b、3bを互いに絶縁された別々のハウジング4a、4bに固定して、各ハウジング4a、4bに取り付けた接点端子8a、8b間に通電し、試験軸受2の内輪2aと外輪2bとの間にボール2cを介して電流を流すことにより、試験軸受2に封入されるグリースから電気分解によって強制的に水素を発生させ、水素脆化に起因すると考えられる脆性剥離を再現可能として、この脆性剥離による軸受寿命の低下を的確に評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久試験を自動的に行なうことに適した検査装置を提供すること。
【解決手段】ワーク(エンジン)にセンサを付け(S1)、耐久試験を開始(S2)。一定時間経過後、耐久試験を一旦停止(S3)。そして、取得したセンシングデータを、検査装置10内の判定アルゴリズム作成手段へ渡す(S4)。初期状態であれば、正常状態と推定し、判定アルゴリズム作成手段は、正常の波形データとして数値化し正常領域を規定する基準空間,判定モデルを作成し、判定アルゴリズムに登録し(S5)、判定モデルから異常と判定する閾値をセットする(S6)。ついで、耐久試験を再開し(S7)、長時間にわたってエンジンを回転させ続ける。耐久試験実行中に各センサから得られるセンシングデータを検査装置内の判定アルゴリズムに与え、リアルタイムに状態判定を行ない(S8)、閾値を超えることがあれば瞬間停止命令を耐久試験機に出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 摺動試験を効率良く行うことができる騒動試験装置および摺動試験方法を提供する。
【解決手段】 すべり軸受3の一側の両端部の温度を測定する熱電対118A,118Cを備えている。熱電対118A,118Cによって、すべり軸受3の一側の両端部の内周面における温度上昇を検出することができ、これにより片当りの発生を検出することができる。また、コンロッド17を傾動させることによりコンロッド17の傾きを調整する傾き調整ねじ141を備えている。熱電対118A,118Cで測定されたすべり軸受3の両端部の温度差が小さくなるように、傾き調整ねじ141によってコンロッド17をシャフト2の軸線方向に傾動させると、すべり軸受3を取り出すことなくすべり軸受3の片当りを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 モノづくり等で起こる不良出現の状況変化(初期試作(初期段階)→量産試作(調整段階)→量産(安定段階))に応じて、適切な検査を行なうことができる検査方法を提供すること。
【解決手段】正常領域の形状の推定精度が不十分な状態の調整段階では、検査対象の波形データに対し、MTSによる異常判定と1クラスSVMによる異常判定を共に実行し、両者の判定結果に基づいて最終の異常判定を行なう。調整段階では、(a)に示すように、両判定機能の範囲が一致せず、判定結果が一致する場合と一致しない場合がある。そこで、(b)に示すファジィ推論を行ない、判定結果が一致する場合には、その結果を最終結果とし、異なる場合にはGRAYとする。良品の分布や正常領域の形状が安定している状態では、両者の判定結果に差異が無くなるので、検査対象の波形データに対し、MTSのみに基づいて異常判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストで作業性の良好な部品変位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力軸変位量測定装置1は、挟持部11と、押圧部12と、変位部13とを備えている。狭持部材11は、円弧部材11a、11bから構成されている。押圧部12は、エンドカムからなる原動部材12aと、従動部材12bとから構成されている。変位部材13は、偏心カムである原動部材13aと、従動部材13bである原動部材12aとから構成されている。そして、原動部材13aを回動させる一度の動作で、入力軸22aを狭持するとともに、変位させることができる。そのため、従来使用していた専用機のように、アクチュエータを備える必要がなくなり、入力軸変位量測定装置1の作業性を向上させるとともに、小型、軽量、低コスト化することができる。 (もっと読む)


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