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Fターム[2G024DA28]の内容

Fターム[2G024DA28]に分類される特許

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【課題】ハンガー式、コンベア式、卓上式、ハンディ式及び透視式等の検針機の多くの異なるタイプの検針機に適用でき、検針機の事前調整や性能チェックに用いるテストカードと、性能チェックの便宜及び実際の製品内部に異物が混入する状態を想定した試験が可能なテストカードの収納ケースの提供を目的とする。
【解決手段】検針機の性能をチェックするテストカードであって、テスト片と、当該テスト片の種類及び大きさ等のテスト条件をコード化した1次・2次元コード又はICチップを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁バルブにおける励磁終了後に状態が維持できない不具合を検知する。
【解決手段】コイル24に第1の方向に電流が供給されることにより閉弁状態から開弁状態へ移行し、第1の方向とは逆方向である第2の方向に電流が供給されることにより開弁状態から閉弁状態へ移行するラッチ式電磁バルブ10であって、電流供給停止後に移行後の状態を維持するラッチ式電磁バルブ10の動作確認装置において、駆動回路により第1の方向又は第2の方向に電流を供給してラッチ式電磁バルブ10の状態を移行させるバルブ駆動手段と、駆動回路によりバルブ駆動手段と同じ方向に電流を供給する検査駆動手段と、検査駆動に基づく駆動回路の駆動電流又は駆動電圧を検出する検出手段と、検出手段により検出した駆動電流又は駆動電圧に基づいてラッチ式電磁バルブ10の動作状態を判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上するシフトフィーリング評価装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー11のシフト操作に応じて摺動しセレクト操作に応じて回動するシフトロッド30と、ストローク部61と、ストロークセンサ本体62と、を備えるストロークセンサ60と、を具備し、前記ストローク部61は、前記シフトロッド30にシフト動作伝達板40を介して接続され、前記シフトロッド30の摺動に追従して摺動し、前記シフトロッド30の回動に追従して回動し、前記ストロークセンサ本体62は、前記シフトロッド30にセレクト動作伝達板50を介して接続され、前記シフトロッド30の回動に追従して回動し、前記シフト動作伝達板40は、下ブラケット42と、該下ブラケット42に対し支点43を中心として回動可能なストロ―ク支持部44と、を含み、前記セレクト動作伝達板50は、前記シフトロッド30を摺動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機の組立ラインにおいて、完成品の検査としてシフト動作の操作力および操作量である操作角度の良否判定を、同時に且つ自動で計測可能な車両用変速機のシフト操作検査装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機21に装着されたコントロールレバー23に対して、係合および離脱可能な検査ユニット13と、該検査ユニットを回転せしめる回転アクチュエータ15と、該回転アクチュエータおよび検査ユニットを昇降支持する検査基台3とを備え、検査ユニット13にエンコーダ59とロードセル57とが取り付けられるとともに、検査ユニット13は、回転アクチュエータ15によって回転駆動される揺動アーム部材45、所定の遊び角度を有して揺動アーム部材45と同軸的に回転するガイド部材53を有し、ガイド部材53を介してコントロールレバー23を回転させて操作力および操作量を計測する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の機器を容易に且つ精度良く設定することができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】対象機器選択装置7により、プラント内の診断の対象にする機器の代表が指定される(ステップ21)。指定された機器と接続されている複数の機器のうち、指定された機器から設定距離内に存在する機器を抽出する(ステップ22)。抽出された各機器に対応するプロセス値の情報を取得する(ステップ23)。抽出された各機器に対する各プロセス値の相関値を計算する(ステップ24)。機器相関判定装置5で行われる。相関値の絶対値が設定値以上の機器の組み合わせを、診断に用いる機器としてグループ化する(ステップ25)。プロセス値を用いてグループ内の各機器の異常診断を行う(ステップ26)。得られた機器の診断結果の情報が、機器状態診断装置6から診断結果出力装置8に出力される(ステップ27)。 (もっと読む)


【課題】 エアオペレートバルブの動作状態を確認すること。
【解決手段】
エアオペレートバルブ10の動作状態を確認するためのエアオペレートバルブ診断方法であって、エアオペレートバルブ10の初期状態において、エアオペレートバルブ10にAEセンサ2を当接させて、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したとき、もしくは操作流体を排気したときに、開閉時に発する音を計測し、記録する事前工程と、エアオペレートバルブ10が繰返し動作後に、エアオペレートバルブ10にAEセンサ2を当接させて、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したときに、もしくは操作流体を排気したときに、開閉時に発する音を計測し、記録する第1工程と、第1工程で計測した値と、事前工程で計測した値とを比較して、エアオペレートバルブ10の動作状態の変化を確認する確認工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のスライダを有する直動駆動装置であっても、一の検出点から得られた振動信号だけで、何れかのスライダにおける損傷等の異常を検知する。
【解決手段】この異常検知方法は、直動駆動装置1の作動時の振動を測定可能に一の振動センサ10を取り付け、この一の振動センサ10の出力から、移動テーブル5を質量とするとともに複数のスライダ4をばねとする、ばね−質量系の固有振動数以上の周波数成分を除去して得られた振動信号の大きさに基づいて、何れかのスライダ4における損傷等の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】車両用のシートにおける可動部の耐久試験を、作業者の手作業によることなく自動的に行うことができて、省力化、試験時間の短縮及び試験結果の適正化を図ることができる車両用シート及びシート取付部の耐久試験装置を提供する。
【解決手段】車両用のシートの可動部及びその関連部分の耐久性を試験するための車両用シート及びシート取付部の耐久試験装置において、シート61をロック状態から解除するためのロック解除機構21を設ける。シート61をロック解除状態において起立状態と倒伏状態とに繰り返し移動させるための起伏動作付与機構22を設ける。ロック解除機構21によるシート61のロック解除動作と、起伏動作付与機構22によるシート61の起伏動作とを繰り返し行って、シート61の耐久性を試験する。 (もっと読む)


本発明は、複数の制御バルブを有する航空機の燃料供給システム(100)におけるバルブ制御システムをテストする方法及び装置(1)であって、制御システムは複数の制御バルブのそれぞれに制御信号を出力する中継手段を有する方法及び装置を提供する。この方法は、テスト装置と制御システム中継手段を電気的に接続する接続手段を設ける工程と、テスト装置が制御システムによる複数の制御バルブのいずれか1つ以上への制御信号出力を受取るのに適合するようにテスト装置と中継手段とを接続する工程と、中継手段から複数の制御バルブの1つへの電気制御信号出力を検出する工程と、検出された制御信号が中継手段によって出力される複数の制御バルブの特定の1つを識別し、その特定の制御バルブへの制御信号出力の種類を識別する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増加を招くことなく、正規かつ最終的な製品レベルの表示画面が検査されるナビゲーション装置およびその検査装置を提供する。
【解決手段】表示部31に表示される表示画面には、肉眼では識別できない表示識別記号が表示される。表示識別記号は、表示部31に表示される表示画面、および表示画面に含まれる表示部品にそれぞれ組み込まれている。ナビゲーション装置30を検査するとき、カメラ17で表示部31に表示された表示画面を撮影し、識別記号抽出部16において撮影された画像から表示識別記号を抽出する。抽出した表示識別記号は、判定部15において、画面遷移記憶部12に記憶され予め表示画面ごとに設定されている識別番号と照合される。照合した識別番号と表示識別番号が一致すれば表示画面の遷移は適切に実施されていると判定され、一致しないとき表示部31に表示された表示画面は適切でないと判定される。 (もっと読む)


システムおよびプロセスにより、流体調節システムの実地始動型検査および/または制御を行うことができる。一態様では、流体調節検査システムは、現地試験始動装置(110、200、300、510)および流体調整装置制御システム(120、520)を含み得る。現地試験始動装置は、ユーザ入力装置(111、220、511)が活動化されると、流体調整装置制御システムに配信される制御信号(150、210、310、535)を変更することができる。流体調整装置制御システムは、現地試験始動装置から制御信号を受信し、流体調整装置(130、540)制御信号(150、535)を生成することができる。流体調整装置制御システム(120、520)は、制御信号(530)が変更されているかどうか検出し、制御信号が変更されている場合、流体調整装置検査シーケンス(685)を始動することもできる。流体調整装置制御システム(820)は、ラッチ・モードを含み得る。ラッチ・モードが開始されると、受信制御信号に基づく流体調整装置制御信号(830)の生成および/または流体調整装置(840、870)の位置の変更を阻止することができる。
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【課題】流体マニホールドの組み立て及び試験を容易に行うことができる製造プロセス、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、クローズドループ圧力感知及びフィードバック一体型流体マニホールドの組み立て及び試験を容易とすることができる製造プロセス、システム、及び方法に関するものであり、本発明に係るマニホールド試験システムは、流体を貯蔵するリザーバと、流体をマニホールドエリアに向けて選択的に移動させるポンプと、マニホールドに連通され、規定の試験データにアクセスする試験機構と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が合格とされる寸法である製品だけを検出することができる製品寸法検査装置を安価に提供する。
【解決手段】プレート5に第1製品通過孔6が形成され、第1製品通過孔6は、外径寸法が合格とされる寸法以下である製品Bだけを通過させる大きさに形成され、プレート5の表側の面5G側から第1製品通過孔6に入り込んだ製品Bが、流体圧シリンダC1の付勢力に抗して押し込み体10により第1蓋部材7側に押し込まれるに伴って、第1蓋部材7が開放側に押し退けられるよう構成され、流体圧シリンダC1の伸縮量が設定値になったか否かを検出するセンサS1が設けられ、流体圧シリンダC1の伸縮量が前記設定値になったことをセンサS1が検出すると、その検出結果に基づいて流体圧シリンダC1を制御して第1蓋部材7を開放させる制御手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の動作をすること及び/又は複数の姿勢をとることが可能な人形本体を備える吸収性物品の評価装置及び、該吸収性物品の評価装置を用いる吸収性物品の評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品の評価装置1は、2本の脚部12a、12bを有し所定の吸収性物品を装着可能な人形本体10であって、所定の吸収性物品を装着した状態において、2本の脚部12a、12bの前後方向及び左右方向への回動駆動、人形本体10の垂直方向への傾斜駆動、及び人形本体10の胴回り方向への回転駆動が可能であり、人体に近似した動作を行い及び/又は姿勢をとることが可能な人形本体10を備える。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


【課題】過流量阻止弁の上流側圧力の高低に拘わらず、過流量阻止弁の作動検査を行うことができる過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法、並びにこれに用いる排水装置を提供する。
【解決手段】原子炉格納容器1に付設されたペネトレーション3の下流側の計装配管9に設けた過流量阻止弁13の作動検査を行う過流量阻止弁の作動検査システムにおいて、計装配管9における過流量阻止弁13の下流側に設けた検査用接続口24と、この検査用接続口24に接続する接続配管25と、これら検査用接続口24及び接続配管25を介し計装配管9に接続され、減圧調整して計装配管9から水を排水する排水装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッション34の駆動に起因する振動について、実車の走行中に生じる振動に近い振動を測定できる技術を実現することを目的とする。
【解決手段】 この振動測定装置は、トランスミッション34を駆動する駆動モータ24と、トランスミッション34の出力軸54に接続されたタイヤ36と、タイヤ36に負荷を加える荷重設定ユニット100及び第1吸収モータ44と、トランスミッション34の駆動に起因して生じる振動を測定する振動測定センサ90を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な模型縮尺に見合うような時間縮尺を実現し、地中コンクリート構造物の築造を適切に模擬することができる遠心載荷実験方法および遠心載荷実験用試験体を提供すること。
【解決手段】実験土槽1内に粘土層9、砕石層11からなる地盤2を形成し、地盤2に溝15を掘削し、地盤2とほぼ同等の比重の溶液33を満たす。溝15は、薄膜17で複数に分割される。次に、遠心載荷装置19を用いて実験土槽1に遠心載荷を行いつつ、溝15a、溝15c、溝15b内の溶液33を、比重1.1〜1.2程度で金属イオンとの親和性に優れた嫌気性接着剤35で順次置きかえる。さらに、嫌気性接着剤35中に、表面に金属イオンを有する粒状材(図示せず)を流し込み、固化体37を得る。 (もっと読む)


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