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Fターム[2G024EA03]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験装置 (530) | テストライン (14)

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【課題】装置全体で駆動用ダイナモメータの速度が脈動するのを防止できるトランスミッション試験装置を提供する。
【解決手段】駆動用・吸収用ダイナモメータ3,4を有し、駆動用ダイナモメータ3側には速度検出部が、また吸収用ダイナモメータ4側にはトルク検出部が配置されている。これらダイナモメータ3,4の制御部は速度フィードバック指令部8aとトルクフィードバック指令部8bとトルク補償部13とからなっている。速度フィードバック指令部8aは駆動用ダイナモメータ3の速度を、またトルクフィードバック指令部8bは吸収用ダイナモメータ4の負荷を制御している。トルク補償部13は、駆動用ダイナモメータ3に生じる速度偏差から補償トルク指令値を得て吸収用ダイナモメータ4に与えている。 (もっと読む)


【課題】つる付きの容器に対して、従来の煩雑な作業を無くし、コスト及び作業効率の向上、さらには品質管理向上を図ることができる、つる検査装置、つる配向装置、及び、つる付き容器用取り扱いシステムを提供する。
【解決手段】容器に設けた2つのイヤー12間につる11が架け渡されたつる付き容器10におけるつるを取り扱うシステムであって、つる検査装置100と、つる仕分け装置200とを備え、つる検査装置は、つるを立てた状態に支持するつる支持部材110と、容器を搬送する搬送装置120と、つるを撓ませてイヤーへのつるの取り付け良否を診断する診断装置130とを有し、つる仕分け装置は、カメラ350で認識した溶接線に対して指定側へつるを配向する仕分け装置200を有することを特徴とする取り扱いシステムである。 (もっと読む)


【課題】トランスアクスルに備わるモータジェネレータが過回転になることなく任意の時間で停止させるためのダイナモのブレーキトルクを算出することができる評価ベンチのブレーキトルク算出方法を提供すること。
【解決手段】プラネタリギヤ25を介して接続されたモータジェネレータMG1,MG2を備えるトランスアクスル20の入力側及び出力側にそれぞれダイナモ12,14を接続し、各ダイナモ12,14によりモータジェネレータMG,MG2を回転させて性能評価を行う評価ベンチ10を停止させる際のブレーキトルクk1,k2を算出する方法において、プラネタリギヤ25に関する運動方程式に基づき、各ブレーキトルクk1,k2に関する伝達関数を導出して、ダイナモ12,14の各回転数と停止時間t1とから、ダイナモ12,14及びモータジェネレータMG1,MG2を停止時間t1で同時に停止させるための各ブレーキトルクk1,k2を算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で正確に可変プーリのバックラッシュを測定することができる可変プーリのバックラッシュ測定装置を提供する。
【解決手段】 可変プーリのバックラッシュを測定する装置であって、プーリシャフト3を回転自在の状態で垂直に支持する受け治具11と、この受け治具11に支持されたプーリシャフト3に嵌合する可動プーリ5を固定保持する保持手段12と、垂直に支持されたプーリシャフト3の上端部3aに固設され、上部13aに四角形の嵌合穴25を有するアダプタ13と、このアダプタ13の上部13aを中空軸14bに嵌合し、アダプタ13を介してプーリシャフト3の回動量を検出するエンコーダ14と、このエンコーダ14のケース体14aを回転不能に押圧固定する押圧手段15と、アダプタ13の嵌合穴25に嵌合してプーリシャフト3に正逆方向のトルクを付加するトルクレンチ16を備える。 (もっと読む)


【課題】フェイズドアレイ検査システムに関連するコスト、生産性および性能に関する問題を解決する。
【解決手段】長手方向搬送路に沿って検査対象物110を搬送するための検査対象物コンベヤと、フェイズドアレイプローブ103を備え、検査対象物110に信号を誘発して検査対象物110から反射されたエコーを検知するように構成されたプローブアセンブリ100と、プローブアセンブリ100を移動可能に支持して検査対象物周りの周方向経路上で移動させるように構成されたプローブアセンブリコンベヤと、検査対象物コンベヤおよびプローブアセンブリコンベヤに結合され、フェイズドアレイプローブ103からのデータ取得を可能にするように構成され、同時に検査対象物110が長手方向路に沿って移動し、フェイズドアレイプローブ103が周方向路上を移動する制御システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】トリップの機会を低減させる過速度保護システムを試験する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、少なくとも1つのシャフト(137)を備えるパワープラント機械(105、145)の過速度保護システムを自動的に試験する(200)という技術的な効果を有する。本発明の一実施形態では、パワープラント機械(105、145)が無負荷定格速度(FSNL)から減速している間に過速度保護システムを自動的に試験することができる。本発明の別の実施形態では、パワープラント機械がFSNLへ加速している間にパワープラント機械(105、145)の過速度保護システムを自動的に試験することができる。 (もっと読む)


本発明は、航空機のタービンエンジンの部品(2)に流体試験を実施するための装置用のシールヘッド(22)に関するものであり、前記ヘッドは、ガス流を流すための通路(34)によって交差されるシール要素(26)を備え、前記要素(26)は、ガス流が供給されることになる被試験部品の開口(40)において、部品と接触するシール面(36)を有する。本発明によれば、ヘッドは、シール要素(26)を部品の開口(40)に対して相対的にセンタリングするための手段(38)を備え、前記手段(38)は、シール要素に固定され、前記センタリング手段を取り囲む外側部分(44)を有する表面(36)の前面に向かって突出する。
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【課題】迅速かつ正確にエアゾール容器の品質を評価することができる品質評価装置及び品質評価方法を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体と、当該容器本体から突出するステムとを備え、ステムの押圧により内容物を噴出するエアゾール容器の品質を評価する品質評価装置であって、前記エアゾール容器を収容するバケットと、前記バケットを支持する支持用部材と、前記エアゾール容器を押圧する測定用アクチュエータと、前記測定用アクチュエータに取り付けられ、前記エアゾール容器の押圧時の押圧力を測定するロードセルと、前記測定用アクチュエータ及び前記ロードセルの作動をそれぞれ制御可能なコントローラとを備え、測定された前記押圧力と予め設定された押圧力とに基づいて前記エアゾール容器の品質を評価するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダミーシャフト交換装置を1式とし、コンベアの幅方向の大きさを小さくするとともに、動作時間を短くし、かつ複雑な割り出し機構を不要とする。
【解決手段】外周にダミーシャフト6,7を支持するための複数の係合溝24aが設けられるとともに、コンベア2の内側にコンベア2と平行に回動自在に支持された一対の円弧状のダミーシャフト保持部24を有する1式のダミーシャフト交換装置20を設け、各ダミーシャフト保持部24の所定の係合溝24aをダミーシャフト6,7の一端と連結された連結部8,9と対応した位置に位置させ、連結部8,9により前記係合溝24aにダミーシャフト6,7を係脱させるとともに、自動変速機1のコンベア2上への搬入時には各ダミーシャフト保持部24をコンベア2の下方に回動する。 (もっと読む)


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】散熱ファンの試験可能な運送装置を提供する。
【解決手段】本発明の「散熱ファンの試験可能な運送装置」は、同時に複数の散熱ファンを試験することに適用され、該運送装置は台、運送ユニット、該運送ユニット上に複数設置され転送されることが可能な移動載置台、各移動載置台下方に設置される第一、第二配電軌道ユニットより構成される。該運送ユニットは運送部材、及び該運送部材と連動し移動する動力部より構成される。各移動載置台は載置板、該載置板上に設置される試験回路、及び該載置板底面上に相互に間隔を取り設置される第一導電片と第二導電片より構成される。該第一、第二配電軌道ユニットは該台上に固定設置される定位板、及び該定位板上に相互に間隔を取り設置される多数の小型配電軌道を備えてなり、該第一、第二配電軌道ユニットを利用し該運送ユニットに合わせて、該移動載置台上の散熱ファンは伝送すると同時に運転試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブのばらつきを制御ソフトを用いず、ソレノイドバルブ単体での特性試験工程の結果を記録媒体に書き込むことにより、組付け後の学習工程が不要となる。
【解決手段】ソレノイド部材の特性補正装置10は、油圧源11と、油圧源11により駆動される油圧検査装置12と、油圧検査装置12に沿って略一列に配置されたレーザ記録装置13と、ワーク搬送装置14とを備える。油圧検査装置12は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を取付けてこれらの性能特性試験が行われる。レーザ記録装置13は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16の性能特性試験のデータを記録媒体であるバーコードデータ17a、17bを刻印する機能を有する。ワーク搬送装置14は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に搬送する機能を備え、油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に略並行して設けられる。 (もっと読む)


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