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Fターム[2G024EA09]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験装置 (530) | 試験項目、手順のチェック手段 (13)

Fターム[2G024EA09]に分類される特許

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【課題】専門家によらなくても、機械要素部品が再使用可能か否かを判断できるようにする。
【解決手段】機械要素部品に、その機械要素部品の種類、製造時期、製造ロット、製造履歴のうちの少なくとも一つを含む識別情報を記録して外部から電磁的方法によりその識別情報を読み取り可能であるICタグを取り付けておき、このICタグを読み取れる点検装置の記憶部に、上記識別情報に対応した点検項目及びその判断基準を記録しておき、その機械要素部品に対応した点検項目を表示部に表示させ、結果情報を入力部から受け付けて、その結果情報を判断基準と対比して、再使用の可否を表示部に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減させることができ、かつ作業の検査ミスが生じる可能性をなくすことができる作業検査システムを提供すること。
【解決手段】作業の対象となる作業領域1及び作業具6を撮影する撮影手段7と、撮影手段7により撮影された画像に基づいて作業領域1内の作業具6の作業位置を特定する作業位置特定手段8と、作業具6が作業したことを検出する作業状況検出手段8と、作業状況検出手段8が作業具6の作業を検出したときに作業位置特定手段8により特定された作業位置を作業完了位置として作業領域1の画像と対応付けて記録する記録手段8と、作業完了位置が対応付けられた作業領域1の画像を表示する画像表示手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験を短時間で実施できる試験手順を得られる試験手順決定装置を得ること。
【解決手段】パラメータ値一覧記憶部1に記憶された複数のパラメータのパラメータ値の変更に要する時間を表す情報を記憶するパラメータ変更条件記憶部3と、複数のパラメータの各々について、取り得るパラメータ値を一巡させる最小所要時間を算出し、算出結果に基づいて、パラメータ値の変更に要する時間の総和が最小となるように、各パラメータのパラメータ値の変更順序を決定するパラメータ値変更順序決定部12と、パラメータ値変更順序決定部12が決定した変更順序に従って各パラメータのパラメータ値を直交表2に割り付けるパラメータ割付部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 転動疲労寿命打切り試験における、打切り寿命、試験個数、試験中止基準の設計や、試験結果の解釈を行う。これらの計算を、乱数を用いずに行えて、確率的誤差を低減させ、かつ短時間で計算可能とする。
【解決手段】 コンピュータに対して、情報を入力する入力過程(P1)と、回答演算処理過程(P2)とを含む。打切り寿命の設計の場合、回答演算処理過程(P2)では、次式Ai =G-1(B-1(R,i,n−i+1)を用いる。ここで、目標とする打切り寿命:Ai 、寿命の累積分布関数の逆関数:G-1(x)、ベータ分布関数の累積分布関数の逆関数:B-1(R,i,n−i+1)、信頼度:R、試験個数:n、である。 (もっと読む)


【課題】長手方向に任意な間隔で公差を有して検査対象物が配設された長尺検査対象体において、前記検査対象物の相対位置を瞬時に検査可能な相対位置検査方法を提供する。
【解決手段】長尺検査対象体に配設された複数個の検査対象物の相対位置検査方法であって、前記検査対象物のうちの一つを支承し基台に固定して基準支承手段とし、この基準支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記基台上に相対移動可能に搭載して可動支承手段とすると共に、これらの可動支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記可動支承手段上に相対移動可能に順次繰り返し積層して搭載し可動支承手段をなす一方、前記可動支承手段の各々に取り付けられた1本の触針が、前記基台及び可動支承手段の各々に取り付けられた電極の何れかに接触することにより、通電してNG信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 寿命試験の設計や解釈を行うためにワイブルスロープの実績値を求めるにつき、試験回数が少なくても、安全で適切な範囲のワイブルスロープを求めることができ、また乱数シミュレーションによるデータベースの誤差で計算結果に矛盾が生じることが回避できる方法を提供する
【解決手段】 試験個数とワイブルスロープの値を入力する。コンピュータに、実績値とするワイブルスロープの上限値と下限値とを演算させ演算結果を表示装置の画面に表示させる。上記演算として、次式に従いワイブルスロープの上限値および下限値を求める。
上限値=a(n)U ×e×b(n)U
下限値=a(n)L ×e×b(n)L
ここで、a(n)U 、b(n)、a(n)L 、e×b(n)L は、任意回帰式、n:試験個数、e:入力されたワイブルスロープ。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増加を招くことなく、正規かつ最終的な製品レベルの表示画面が検査されるナビゲーション装置およびその検査装置を提供する。
【解決手段】表示部31に表示される表示画面には、肉眼では識別できない表示識別記号が表示される。表示識別記号は、表示部31に表示される表示画面、および表示画面に含まれる表示部品にそれぞれ組み込まれている。ナビゲーション装置30を検査するとき、カメラ17で表示部31に表示された表示画面を撮影し、識別記号抽出部16において撮影された画像から表示識別記号を抽出する。抽出した表示識別記号は、判定部15において、画面遷移記憶部12に記憶され予め表示画面ごとに設定されている識別番号と照合される。照合した識別番号と表示識別番号が一致すれば表示画面の遷移は適切に実施されていると判定され、一致しないとき表示部31に表示された表示画面は適切でないと判定される。 (もっと読む)


【課題】 検査装置において特徴量演算の有効性を監視し、有効性の劣化を通知することで判定条件の再検討時期を自動通知し、判定条件見直しに要する作業量を削減することができる検査装置を提供すること
【解決手段】 検査対象物から発せられた音もしくは振動に基づく波形データを取得する入力部21と、その取得した波形データから特徴量値を求める特徴量演算部22と、その求めた特徴量値と閾値を比較し製品の良否判定を行なう良否判定部23とを備え、特徴量演算部で求めた特徴量値と、良否判定部で求めた良否判定結果の少なくとも一方を時系列データとして保持し、その時系列データに基づく値(平均,分散等)を求める時系列データ演算部24aと、その基づく値とあらかじめ設定された設定値とを比較し、変化の有無を判断する時系列データ変化検出部24bと、を備え、その比較結果から変動許容範囲を超えた場合に、特徴量の演算方法と、閾値の少なくとも一方の見直し時期であると判断し通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 打切り時間および試験中止基準時間の適切な見積もりが、簡単にかつ迅速に行え、かつ信頼性の高いものとでき、また熟練を要しないものとする。
【解決手段】 試験対象の寿命分布となるワイブル分布を用い、その分布に従った乱数を試験個数分ずつ発生させて全てのワイブル乱数が何時間以上であるかを調べる過程を繰り返す。この処理を繰り返して累積分布を演算し、この累積分布からL10寿命等の信頼度に対応する時間を読み取って打切り時間とするコンピュータシミュレーションを行う。また、上記ワイブル分布に従った乱数を試験個数分ずつ発生させてそのうちの最も短いワイブル乱数が何時間以上であるかを調べる処理を繰り返し、この処理を繰り返して累積分布を演算する。この累積分布から、100%からL10寿命等の信頼度を減算した値に対応する時間を読み取って1個破損時の試験中止基準時間とするコンピュータシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 発電所に設置された水路等の電力設備において、重点監視又は詳細調査が必要な箇所や対策工の実施が必要な箇所を漏らすことなく抽出でき、かつ該設備の経年変化を把握できる設備診断支援装置及びシステム並びにこれらに使用されるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 電力設備の診断支援システム1は、表示手段9と、前記設備の点検調査結果を評価し、前記設備内の重点監視又は詳細調査が必要な箇所を前記表示手段に目立つように表示する点検調査結果評価手段3と、該設備の詳細調査結果を評価し、前記設備内の対策工の実施が必要な箇所を前記表示手段に目立つように表示する詳細調査結果評価手段4と、該設備の展開図を作成し、前記表示手段に時系列で表示する展開図作成手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 知識作成に用いるデータを適宜に減らすことによって、パラメータ調整結果の最適性を損なうことなくパラメータ調整に要する時間を削減することができる知識作成装置を提供すること
【解決手段】 波形データベース21に格納された同一種類(良品)に属する複数の波形データの中から所定の波形データを選択するデータ選択部23と、そのデータ選択部が選択した波形データである選択データを少なくとも用いて、前記良否判定知識を作成する知識作成手段(パラメータ最適化部24,ルール作成部25)とを備える。データ選択部は、複数の良品の波形データから、その境界領域に属する所定数の境界データを選択する機能と、境界領域に属さない波形データの中から一部の波形データを代表データとして選択する機能とを有し、それら選択された境界データと代表データを併せて選択データとするようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転機の振動等を検出して診断するための装置について行う校正作業を容易にすると共に、正確且つ短時間で校正を行うことができる校正システムを提供する。
【解決手段】 基準振動台が発生する基準振動を、振動ピックアップが検出している場合に出力される信号が増幅装置23に与えられると、比較回路29が、基準信号に基づく増幅回路27の出力信号レベルと基準電圧発生回路28からの基準電圧のレベルとを比較する。制御回路32は、その比較結果に応じて両信号のレベルが同一となるように増幅回路27の増幅度を増幅度設定回路34により制御し、両者のレベルが略同一になったと判断すると、その時点で設定している増幅度を保持するように制御する。 (もっと読む)


構造物(特に土木構造物)の視覚的検査および鑑定を最適化するための携帯用装置および方法。この装置は:病理の異なる進行段階における視覚的参考の搭載型データベースと;材料および構造物の物理的予報的シミュレーションの結果のデータベースから得られたデータを補間することにより劣化インジケータおよび老化キーパラメータを計算し、生涯の異なる瞬間における前記構造物の一要素の複数の可能な視覚的外観を視覚的参考画像を用いて表し、かつ、現実の外観を比較することにより前記構造物の状態を分類するためのソフトウェア手段を有する。 (もっと読む)


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