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Fターム[2G024EA13]の内容

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【課題】加減速の時でも正確な試験ができる被試験体の試験装置を提供する。
【解決手段】被試験体1に負荷を与えるための負荷装置2と、負荷装置2の出力側に連結されるフライホイール8とを備え、負荷装置2からの負荷をフライホイールを介して被試験体1に与えることにより試験を行う被試験体の試験装置であって、フライホイール8の負荷装置側となる入力側に、負荷装置2の出力トルクを検出する第1トルク計7を配置し、フライホイール8の出力側に、被試験体の出力トルクを検出する第2トルク計6を配置した。 (もっと読む)


【課題】ダイナモメータのトルク制御を高精度に行うことができる、動力系の試験装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】エンジン11及びトランスミッション12からなる供試体1を試験する試験装置100は、ダイナモメータ2、インバータ3、トルク計6、角度(または角速度)の検出器9、制御器20、走行抵抗トルク値生成部5、電気慣性演算部15及び補正演算部4を備える。補正演算部4は、トルク計6により検出された実トルク値と、「加速トルク値+走行抵抗トルク値」との偏差を得、この偏差がゼロとなるように、比例演算及び積分演算により得られた値を、加算器41により抵抗トルク値Trに加えることで、トルク指令値Tcを生成する。このように、補正演算部4は、トルク計6により検出された実トルク値に基づき抵抗トルク値Trを補正してトルク指令値を得ることで、ダイナモメータを高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】試料軸受の剛性を正確に評価することができる軸荷重付与装置を提供する。
【解決手段】軸荷重付与装置10は、回転軸2に与えるための軸方向荷重Faを発生する軸力発生装置11と、内輪が回転軸2に固定された軸力伝達用転がり軸受12と、軸力発生装置11からの軸力を、軸力伝達用転がり軸受12を半径方向に拘束することなく回転軸2に伝達する軸力伝達機構14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の蒸気タービンの挙動を忠実に模擬できるとともに、性能試験の効率を向上できる試験用蒸気タービンを備える蒸気タービン試験設備などを提供することを課題とする。
【解決手段】蒸気タービンプラント10に備わる蒸気タービン11の実機の挙動を模擬する試験用蒸気タービン2に、電動発電機4を接続した蒸気タービン試験設備1とする。電動発電機4に備わる制御装置5は、任意に設定できる変速パターンに従って試験用蒸気タービン2の回転速度を変速するように電動発電機4を制御する。そして、変速パターンは、負荷が遮断された蒸気タービン11の回転速度の時間経過に伴う変化を、負荷遮断状態の試験用蒸気タービン2が模擬するように設定される。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作動流体の温度経過の最適なシミュレーションが所定経過から最小偏差により可能である試験台調整システムとこの種のシステムを作動する装置を提供すること。
【解決手段】
試験台に存在する作業機械の作動流体用の試験台調整システムは、作動流体を循環させる少なくとも一つのポンプ(3)と、作業機械の放出導管(1)から来る作動流体を冷却させる熱交換器(4)並びに作業機械への供給導管(2)に供給された作動流体用の加熱装置(5)と混合弁(6)を含有する。さらに、遮断可能な迂回路(8)が放出導管(1)と供給導管(2)の間に設けられ得る。制御装置によって作動流体用の温度経過の付与が可能である。予定経過から最小偏差を伴って作業機械の作動流体の現実の温度経過の最適にシミュレーションを可能とするために、混合弁(6)の前で制御弁(11)を備える連結導管(10)が放出導管(1)へ案内し、ポンプ(3)の前でこの放出導管(1)に連通する。 (もっと読む)


【課題】鉛直変位が荷重と地中応力に応じて分布する実地盤の沈下現象を忠実に再現することが可能な遠心模型実験の静的載荷方法及び遠心模型実験に用いる静的載荷装置を提供する。
【解決手段】遠心模型実験に用いる静的載荷装置10が筒状の載荷用タンク13と、流動性を有し、模型地盤Gの載荷面G1に荷重を載荷するための載荷体Wとを備えて構成されている。そして、模型地盤Gの載荷面G1上に開口部を配して設けた載荷用タンク13内に載荷体Wを供給するとともに、載荷用タンク13内の載荷体Wの量に応じた荷重を、載荷用タンク13の開口部を通じて模型地盤Gの載荷面G1に載荷するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用のシートにおける可動部の耐久試験を、作業者の手作業によることなく自動的に行うことができて、省力化、試験時間の短縮及び試験結果の適正化を図ることができる車両用シート及びシート取付部の耐久試験装置を提供する。
【解決手段】車両用のシートの可動部及びその関連部分の耐久性を試験するための車両用シート及びシート取付部の耐久試験装置において、シート61をロック状態から解除するためのロック解除機構21を設ける。シート61をロック解除状態において起立状態と倒伏状態とに繰り返し移動させるための起伏動作付与機構22を設ける。ロック解除機構21によるシート61のロック解除動作と、起伏動作付与機構22によるシート61の起伏動作とを繰り返し行って、シート61の耐久性を試験する。 (もっと読む)


【課題】振動モードの相違の影響を受けずに制振対象の制振性能を正確に評価できるアクティブ制振性能評価システムの提供。
【解決手段】制振対象9の振動を検出するセンサ2と制振対象を加振するアクチュエータ3とセンサ2の信号に応じて制振対象9の加振信号をアクチュエータ3に出力するアクティブ制振制御手段11とを有する制振装置1において、制御手段11の加振信号に外乱信号Aifを周波数掃引しながら重畳する外乱信号重畳手段21を制御手段11とアクチュエータ3との間に接続し、外乱信号Aifに対するセンサ検出信号Aofの周波数別振幅比Arf(=Aof/Aif)を検出する振幅比検出手段23を制御手段11とセンサ2との間に接続し、制御手段11に接続した評価手段22により、制御手段11を停止又は起動させながら停止時の周波数別振幅比Arfnと起動時の周波数別振幅比Arfcとの相違により制御手段11の制振性能を評価する。
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【課題】車両用自動運転システムにおいて計測対象となる複数の対象変速を順に行わせたときの所要時間が可及的に短くなる最適運転パターンを迅速に作成する。
【解決手段】受付手段152により対象変速が受け付けられ、プロット手段154により変速線上における対象変速の位置が決められ、変速間所要時間算出手段158により変速線上の対象変速の位置に基づいて変速マップにおける対象変速間の車速V方向の距離が何れをも取得され、その距離に基づいて対象変速を順に行わせたときの対象変速間における所要時間が算出され、合計時間算出手段160により対象変速を何れも含む対象変速の順列で設定された運転パターンDP毎に所要時間を加算した合計所要時間が算出され、運転パターン選択手段162により合計所要時間が最短となる運転パターンDPが最適運転パターンDPとして選択されるので、最適運転パターンDPが適切且つ迅速に作成される。 (もっと読む)


【課題】正確なパラメータ同定を行う。
【解決手段】車両の自動変速機に備えられる摩擦係合要素の動作を制御する油圧制御装置のパラメータを同定する。同定(最適化)装置16は、車両走行において計測された実機の油圧波形と、数値シミュレーションの結果として得られた油圧波形とを比較するとともに、実機における摩擦係合要素内部において油圧によって移動するピストンの少なくとも1つの位置の検出結果と、数値シミュレーションの結果として得られるピストンの前記少なくとも1つの位置に対応する位置とを比較し油圧制御におけるパラメータを同定する。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行う耐久性能試験装置を提供する。
【解決手段】耐久性能試験装置として、架台9に対して動かされる可動部(スピンドル30)と、この可動部(スピンドル30)に対して供試体2を連結する可動治具50と、可動部(スピンドル30)と供試体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(分力センサ51、トルクセンサ52)と、可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制するロック部材53と、このロック部材53を可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制する規制位置と可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制しない解除位置とに切り換えて保持するロック切り換え機構55とを備える。 (もっと読む)


【課題】実エンジンが発生するトルク脈動のシミュレーションを容易にしてその精度、特に加振シミュレーション精度を高める。
【解決手段】エンジントルクのシミュレーション演算部10のうち、実エンジンが発生するトルク脈動を、トルク脈動周波数演算回路14で演算する模擬エンジンの気筒数と回転数によって決まる周波数と、トルク脈動振幅演算回路15で演算するエンジン回転数別にしたトルク振幅値マップまたは振幅比率マップから求める振幅または振幅比率で正弦波を模擬し、このトルク脈動をトルク指令に重畳させ、これをインバータ20のトルク指令として模擬モータ(ダイナモメータ)30を駆動する。模擬エンジンのスロットル開度とエンジン回転数と脈動振幅値をパラメータとするトルク振幅値三次元マップ又はトルク振幅比率三次元マップからトルク脈動の振幅を求めてシミュレーション試験を行う。 (もっと読む)


【課題】転動体の転動面に発生する水素脆化に起因する脆性剥離を再現できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】回転軸1に試験軸受2とダミー軸受3を間隔を開けて取り付けて、試験軸受2とダミー軸受3の各外輪2b、3bを互いに絶縁されたハウジング4a、4bに固定し、試験軸受2の外輪2bに正の締め代を付与してハウジング4aに内嵌し、各ハウジング4a、4bに取り付けた接点端子8a、8b間に通電して、試験軸受2の内輪2aと外輪2bとの間にボール2cを介して電流を流すことにより、ボール2cの表面に発生する水素脆化に起因する脆性剥離を再現できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、駆動装置、特に自動車における調節駆動装置および/またはウィンドガラスワイパ駆動装置のためのハウジング(2)であって、ハウジング開口(7)を閉じる圧力補償ダイヤフラム(4)が設けられている形式のものに関する。本発明の構成では、圧力補償ダイヤフラム(4)を取り囲むように環状に延びるシール面(11)が設けられており、該シール面(11)が、周方向になだらかに延びている。さらに本発明は、駆動装置ならびに圧力補償ダイヤフラム(4)の機能性を検査するための方法に関する。
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【課題】遠隔で橋脚等の構造物の健全度評価およびデータ収集が可能な、構造物のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】橋梁4の下部構造物である橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bがそれぞれ設けられる。起振機5a、5bは、それぞれ制御装置13と接続されている。橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bに対応したセンサ7a、7bが設けられる。センサ7a、7bは、処理装置15に接続され、されに処理装置15は解析装置17と接続される。解析装置17は、橋脚3a、3bの健全度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でブレードの画像を取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたタービンブレードを撮像した複数の画像と、予め用意されたテンプレート画像とを比較する。CPU34cは、タービンブレードを撮像した複数の画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部の画像を選択する。選択されたタービンブレードの画像はメモリカード50内の保存用フォルダに保存される。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機の変速制御の制御定数の適合を効率的に行うことができる適合支援装置を提供する。
【解決手段】変速波形設定手段104は、制御定数FA及び制御定数FBのそれぞれが変化させられたときの複数の制御定数FA,FBそれぞれに対応して定まる複数の変速波形Wanを計測し設定し、領域設定手段112は、入力操作に応答して変速波形Wanの目標となる図9に例示するような変速波形領域Awaを設定し、適合定数選別手段116は、変速波形設定手段104によって設定された1または2以上の変速波形Wanのうち変速波形領域Awaに含まれる変速波形Wanに対応する制御定数FA,FBを選別する。従って、上記変速波形領域Awaが与えられることにより容易に適切な制御定数(適合定数)FA,FBを選別することができ、適合工数の低減を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】車軸を支持する転がり軸受について、信頼性の高い性能評価を行う。
【解決手段】ベース台11上の支持軸受12により回転可能に支持された車軸13に、駆動モータ14からの回転駆動力を伝達するプーリ15が固定される。この車軸13は、その両端部に嵌合した試験軸受16を収納する軸受箱17と、この軸受箱17を覆うテスト容器18とを備える。試験軸受16に油圧シリンダ21、22により、ラジアル荷重及びアキシアル荷重が負荷され、テスト容器18の内部の温度が、環境温度制御ユニット19により試験軸受16の使用温度環境に応じた所定温度に温度調節される。これにより、試験軸受16を実車が使用される温度環境で試験軸受の性能を評価することが可能となり、試験軸受16の性能評価の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】現場機械検査のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本検査システム(100)は、機械ケーシング(106)の第1の開口(104)を通して延びるように構成されかつ内側端部(108)及び外側端部(110)を備えた光ファイバポート(102)と、外側端部に光学的に結合するように構成された撮像装置とを含み、撮像装置は、周囲光を用いてポートを通して被検査部品の画像を生成できる光増幅器(118)を含み、撮像装置はさらに、生成画像の取得時間を制御するように構成された画像取得ゲート(120)を含む。 (もっと読む)


【課題】水素脆化に起因する脆性剥離を短時間で的確に再現できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】回転軸1に試験軸受2とダミー軸受3を間隔を開けて取り付けて、試験軸受2とダミー軸受3の各外輪2b、3bを互いに絶縁されたハウジング4a、4bに固定し、ハウジング4a、4bの架台9をコイルばね8で支持して、架台9に取り付けた振動モータ10によって、試験軸受2に上下振動を付与し、各ハウジング4a、4bに取り付けた接点端子10a、10b間に通電して、試験軸受2の内輪2aと外輪2bとの間にボール2cを介して電流を流すことにより、試験軸受2に封入されるグリースから電気分解等によって強制的に水素を発生させるとともに、試験軸受2内の振動やすべりを大きくして水素の発生を促進させ、水素脆化に起因する脆性剥離を短時間で的確に再現できるようにした。 (もっと読む)


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