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Fターム[2G024FA01]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137)

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【課題】定期作業を行う時期を判定するための閾値を的確に設定する。
【解決手段】マクロ撮像装置2で撮像されたマクロ撮像画像が、定期作業としてのメンテナンス直後の製造装置6で加工処理された処理品のマクロ撮像画像である場合には、閾値設定部13によって、データベース3のメンテ直後画像登録部9に登録されている「メンテナンス直後の過去事例」から取得マクロ撮像画像に最も類似した「過去のメンテナンス直後のマクロ撮像画像」を検索し、この検索された「過去のメンテナンス直後のマクロ撮像画像」に添付された類似度を、メンテナンス時期判定用の閾値として閾値格納部14に格納する。こうして、製造装置6に対してメンテナンスを行う毎にメンテナンス時期判定用の閾値を設定更新することにより、画像の傾向が逐次変化するようなマクロ撮像画像を用いる場合であっても、メンテナンス時期判定用の閾値を的確に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数箇所を同時にしかも安全に簡易迅速に測定できる携帯型の振動診断装置を得る。
【解決手段】本発明に係る携帯型振動診断装置1は、複数の振動センサユニット3と、振動センサユニット3から送信される無線信号を受信して機器の診断を行う振動診断部5とを備え、振動センサユニット3は、振動センサユニット3を固定するマグネット7と、振動センサ9と、振動センサ9から出力された信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段13と、A/D変換手段13でデジタル信号に変化された信号を無線方式で伝送する無線送信手段15と、振動センサ9及び無線送信手段15の駆動用電源となる電池17とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】相互に噛合される一対の歯車の歯当りを客観的に且つ安定した精度で測定することが可能な歯当り測定装置を提供する。
【解決手段】リングギアに作用する反力のX方向の分力成分およびY方向の分力成分を3分力計によって測定して、測定部(演算手段)は、3分力計の測定結果を演算処理して、その結果、歯車対の歯当りを数値化して出力するので、測定部によって得られた歯当りの測定結果は、画像処理された画像に基づく測定等の作業者の主観が入る測定と比較した場合、極めて客観性が高く、且つ測定結果が安定していることから信頼性も高い。したがって、客観性が高く、且つ測定結果が安定した歯当り測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の悪化を防止し、測定対象を正確に拘束し固定することなく簡易に測定できると共に、部品交換に要する工数等の低減を図ることができる円形状機械部品の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 円形状機械部品Wにおける円形状部分を成す円の弦となる箇所の幅寸法を測定可能なレーザ変位計2を用い、支持された円形状機械部品Wの形状測定対象に対してレーザ変位計2を対向させて、このレーザ変位計2に、それぞれ前記弦となる任意の2箇所以上の箇所の幅寸法を測定させる。演算手段4は、レーザ変位計2で測定された前記任意の2箇所以上の各箇所の幅寸法を、直交座標系における各両端2点の座標点に変換し、これら各座標点から算出される近似円から、形状測定対象となる前記円形状部分の直径および中心位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】
部品の異常を早期の段階で知ることができる移動装置の点検方法を提供する。
【解決手段】
粗動と、粗動の後の遅い移動速度の微動とによって、移動対象を目標位置まで移動させる移動装置を構成する部品のうち、部品劣化が移動対象の移動精度に影響する部品をリストに記載するステップ(S11)と、粗動の後の停止位置が、予め定められた警戒値を示すか否かを確認するステップ(S12)と、停止位置が前記警戒値を示すことが確認できたものを該停止位置の検知に対応付けるステップ(S13)と、粗動の後の停止位置を検知するステップ(S2)と、検知した停止位置が、微動による前記目標位置までの移動が可能な停止位置であるものの警戒値を示した場合に、リストに表された各部品のうち該停止位置の検知に対応付けられた部品について部品劣化を検査するステップ(S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】歯間で歯面形状のバラツキが存在する歯車でも歯車強度を適切に評価し得る歯車強度評価方法を提供する。
【解決手段】互いに噛み合う駆動歯車1及び従動歯車2の全歯について、その歯面形状を三次元的に把握できるように歯形方向及び歯すじ方向の形状誤差を測定し、これにより得られた測定結果に基づき駆動歯車1及び従動歯車2の夫々の平均歯面形状を求め、該平均歯面形状を用いて歯車強度を評価する。 (もっと読む)


【課題】寿命試験の精度が高く、しかも試験が安価に実施できる摺動機構付き携帯端末の寿命試験装置の提供。
【解決手段】プッシャベース4が図の左向きに移動することにより、ばね3でプッシャベース4に連結されたプッシャ1の端が上部筐体100の一端に当接し、上部筐体100を図の左方向に押す。プッシャ1が上部筐体100をその方向に押すとき、上部筐体100と下部筐体101とを連結する摺動機構における摺動抵抗に応じた荷重が上部筐体100に加えられる。ばね3は、その荷重(摺動抵抗)に応じて、圧縮される。摺動抵抗が規定値を超えるとセンサ6が検知する。寿命試験中に荷重(摺動抵抗)が規格値を超えたことがセンサ6(又は6a)で検知される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。
【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ精度良くプラントの機能を診断する。
【解決手段】測定データ取得部101は、測定データと影響データとをプラントから取得する。次に、効率算出部102は、予め求められた測定データで表された効率の算出式に、測定データ取得部101が取得した測定データを代入して効率パラメータを生成する。次に、補正効率算出部103は、効率算出部102が生成した効率パラメータと測定データ取得部101が取得した影響データとを用いて、基準となる運転状況である基準状況におけるガスタービンの効率を示す補正効率パラメータを生成する。次に、補正効率収集部104は、補正効率パラメータを収集して補正効率群を形成する。そして、補正品質パラメータ群と最新の補正品質パラメータとを用いて、プラントの機能を診断する。 (もっと読む)


【課題】回転機の軸受診断を行う場合、外乱振動波形による影響によって正確な診断が困難であった。
【解決手段】モータにより駆動される回転機の機器仕様データベースと、軸受の振動波形を格納する振動波形データベースと、包絡線処理手段と、間引き処理手段と、FFT解析手段と、特徴周波数抽出手段と、波形分布処理手段と、特徴周波数抽出結果並びに波形分布結果から判定基準を算出する判定基準算出手段と、判定基準データベースと、特徴周波数抽出結果に対して判定基準を用いて判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】仕上げ材を剥がさずに建物の耐力要素の劣化を診断できる耐力要素劣化診断ユニット、耐力要素劣化診断システム、建物、及び耐力要素劣化診断方法を得る。
【解決手段】ユニット建物10において、劣化診断対象の耐力要素が設定応力以上の応力を受けた場合は、被検知カプセル40の被覆部材44に亀裂が生じると共に破断して、被検知部材42及び着色塗料46が被覆部材44の外側に露出する。ここで、金属探知機60を用いて上フランジ23Aに電磁波を作用させたとき、被覆部材44が破断した部位では、被検知部材42における電磁誘導により流れる渦電流Iによって磁場Mが変化する。そして、この磁場Mの変化が検出部64で検出され、被検知部材42が検知される。これにより、ユニット建物10の外壁21を剥がさなくても、耐力要素の劣化を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】
振動センサから出力される電気信号に基づいて高調波電磁振動の周波数成分を特定し、特定された高調波電磁振動の周波数成分を低減させる。さらにそのデータを用いて、回転機械の転がり軸受診断を行う。
【解決手段】
検出した振動加速度の高周波帯域のピーク値の中で、各ピーク間の周波数間隔が整数倍であるピーク値のレベルを低減し、回転機械の回転数に関係なくインバータ駆動モータで発生する高調波振動成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】形状,焼入れ条件等が種々異なる部材に適用可能であり、高周波焼入れが施された鋼製部材の熱処理異常を破壊することなく検出することができる方法を提供する。また、軸受部品の熱処理品質が保証された高性能の転がり軸受を提供する。
【解決手段】平滑化曲線が下記の条件A〜Cを全て満足する場合に、被検材に熱処理異常がないと判定する。条件A:焼入れ組織に起因し且つ強度が最も低い反射波の深さ位置よりも深い深さ位置に、極大ピークを有し、該極大ピークの反射波は、非焼入れ組織に起因し且つ表面散乱に起因する部分を除いて強度が最も高い。条件B:焼入れ組織に起因し且つ強度が最も低い反射波の強度が、所定の第一閾値以下である。条件C:非焼入れ組織に起因し且つ表面散乱に起因する部分を除いて強度が最も高い反射波の強度が、所定の第二閾値以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、噴霧ノズルヘッドの霧化性能を噴射物へ接触することなく自動で客観的に判定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーザーを発生する装置と、そのレーザーの減衰量を測定するセンサを一対とする装置を備える。この一対の装置を横並びに複数配置することで空間の一方向での減衰量を測定できる。減衰量から一方向の濃度を計算できる。前記の一軸計測装置を、角度を変えて複数配置することで複数方向での減衰を測定できる。複数方向の減衰量から二次元平面の濃度を計算できる。ノズルヘッドにより検査用噴射物を噴霧して、前記の濃度測定装置を用いて検査用噴射物の濃度を測定することで霧化性能を判定する。判定は霧化されずに高濃度となっていないことと、規定する噴射範囲および噴射形状であることを判定論理により自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】子調整器の診断を行うことが可能な調整器診断システム、調整器診断装置及び調整器診断方法を提供する。
【解決手段】調整器診断システム100は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、子調整器150を診断する調整器診断装置160と、を備えている。調整器診断装置160は、バイパス流路122における燃料ガスの圧力又は流量に応じた計測信号を出力する計測センサと、計測センサにより出力された計測信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形に基づいて、子調整器150の異常を診断する異常診断部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ギヤ噛合部の噛合伝達効率を正確に迅速に測定でき、測定対象のギヤセットが制限されず、簡素なギヤ伝達効率測定装置を提供する。
【解決手段】駆動ギヤ82が着脱可能な入力軸81および入力軸受部83と、従動ギヤ87が着脱可能な出力軸86および出力軸受部88とで構成されたギヤセット8を測定対象とし、入力および出力トルク検出手段30、35と、検出されたトルクから伝達効率を求める伝達効率算出手段38と、入力軸受部および出力軸受部に発生する分力を検出する分力検出手段40、45と、駆動ギヤと従動ギヤとを噛合させる実働モードM1および入力軸と出力軸とを連結する軸直結モードにギヤセット8を配置変換する配置変換手段2と、実働モードで入力軸受部および出力軸受部に発生する実働時分力を把握する分力把握手段と、軸直結モードで入力軸受部および出力軸受部に実働時分力に相当する相当荷重を加える荷重加圧手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加工装置の回転装置の回転角度を容易に精度よく測定することができるとともに、測定時間の短縮と作業コストの削減を可能にする回転装置の回転角度測定装置及び回転角度測定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】回転角度測定装置1は、加工装置のテーブル2の上に設けられたエンコーダ取付台3と、このエンコーダ取付台3に載置されたエンコーダ4と、エンコーダ4に取り付けられたVブロック取付台5上に載置されたVブロック6と、回転装置7に取り付けられたボールプランジャ取付台8に設置されたボールプランジャ9、偏芯変位計10及び偏角変位計11と、回転角度指令装置12(加工機の制御装置)から回転装置7に指令された回転角度を検出する検出部13と、エンコーダ4、偏芯変位計10、偏角変位計11及び検出部13からの出力信号を処理する演算装置14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気管の損失、特に配管ロスを好ましく計測することが可能な計測システムを提供する。
【解決手段】損失計測システムは、蒸気が流れる蒸気管(10)に設定され、連続的に並ぶ複数の区間(SCn)と、蒸気管内の圧力及び温度の少なくとも1つを測定する第1測定装置(PS)と、複数の区間の終点からそれぞれドレンを排出可能な複数のドレンユニットであり、各々がスチームトラップ(STn)を有する複数のドレンユニット(DUn)と、ドレン量に関する値を複数のドレンユニットでそれぞれ測定する第2測定装置と、第1測定装置の測定結果と第2測定装置の測定結果とを用いて、蒸気管の損失を計測する計算装置(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄塔といった高層構造物に取り付けられるガイドレールといった付属部材の寿命評価を適切に行うことができる寿命評価方法を提供する。
【解決手段】高層構造物において付属部材が取り付けられている取付箇所で吹く風のうち、当該付属部材の最小疲労評価応力σc以上の応力を当該付属部材に付与し得る風向(疲労発生風向)を調べる。次に、上記疲労発生風向の風のうち、最小疲労評価応力σc以上の応力を当該付属部材に付与し得る最小疲労評価風速Vcを算出する。次に、最小疲労評価風速Vc以上の風速Vの発生時間に基づいて上記付属部材の寿命を算出する。上記風速Vの発生時間は、付属部材の取付箇所の風況情報から、上記取付箇所で吹く風の風速の出現率分布をワイブル分布で近似したときのワイブルパラメータを抽出し、ワイブルパラメータを利用して算出する。 (もっと読む)


【課題】予圧が付与された軸受、特に上下左右で非対称な外輪形状を有する軸受の軸受剛性の良否を正確に判定することができる軸受剛性評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】予圧が付与された複列軸受、組合せ軸受などの軸受に対する軸受剛性を評価する軸受剛性評価装置において、前記軸受の外輪を固定する外輪固定手段と、前記軸受の内輪と該内輪に嵌合された軸体とのいずれか一方に軸方向に所定周波数の振動を与える加振装置と、前記内輪と該内輪に嵌合された軸体とのいずれか一方の軸中心位置での振動を検出する振動検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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