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Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

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【課題】加速度計等の振動検出センサを設置するために弁装置に加工を施すことなく、弁体及び弁棒の振動を精度良く監視して弁棒の疲労を正確に評価できること。
【解決手段】流体が流れる弁箱13内に収容された弁体11と、この弁体に結合され弁体を駆動するための弁棒12とを有する弁装置10の健全性監視評価システムであって、弁体12の上流側位置となる弁箱の外側部分に設けられて超音波を送受信する超音波センサ14と、この超音波センサから弁体11へ向けて送信され弁体にて反射されて超音波センサにより受信された超音波に基づき、弁体11の振動変位量を検出する振動評価装置部17と、この振動評価装置部にて検出された弁体11の振動変位量から弁棒12に発生する最大応力を推定して、この弁棒12の疲労を評価する疲労評価装置部18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で軸受の潤滑グリースの寿命を正確に予知し、潤滑グリースの寿命に起因する軸受の故障により想定外に早期に空冷式真空ポンプが停止するのを防止できる空冷式真空ポンプの軸受寿命予知方法及び軸受寿命予知装置を提供すること。
【解決手段】空冷式真空ポンプの軸受のグリース寿命による軸受寿命を予知する空冷式真空ポンプの軸受寿命予知装置であって、軸受温度を直接又は間接的に測定する温度測定手段と、軸受のグリース寿命による軸受寿命を予知する軸受寿命予知手段と、真空ポンプを保護する真空ポンプ保護手段と、を備え、軸受寿命予知手段は、温度測定手段で測定された軸受温度により軸受のグリース状態を把握し、該軸受温度が予め設定した許容値温度以上になった場合に該グリースの寿命として軸受寿命を予知し、真空ポンプ保護手段を動作させる。 (もっと読む)


【目的】コンクリート構造物などの構造物における損傷進展の初期段階、例えば凍害や中性化といった劣化による初期段階での微少な内部欠陥を確実に検知できて、コンクリート構造物の予防保全的管理にも確実に寄与できる構造物の内部欠陥探知装置を提供することを目的とする。
【構成】構造物に弾性波発振部を形成すると共に、弾性波発振部から発振された弾性波を受振する弾性波受振部を形成し、弾性波発振部より弾性波を発振させると共に、発振させた弾性波を弾性波受振部により受振してなり、弾性波発振波長の振幅あるいはエネルギーと弾性波受振波長の振幅あるいはエネルギーの比を減衰比として取得し、取得した減衰比により構造物の内部欠陥及び/又は内部欠陥箇所を探知する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 HDDのサスペンション等に生じる受衝時における振動を高精度に測定可能とする。
【解決手段】 信号源13aは、ハードディスク装置16のスライダ16dの振動周波数より高い周波数の信号を発生し、ハードディスク装置のスライダ16dとディスク16aの一方に供給する。検波器13iは、スライダ16dとディスク16aの他方から出力された信号を検波し、ハードディスク装置の受衝時に、スライダ16dとディスク16a間の静電容量の変化を電圧値として出力する。 (もっと読む)


電磁軸受を利用したターボ機械の予備機械軸受のクリアランスおよび摩耗を決定する装置および方法である。シャットダウン中、または電源喪失中の破局的な障害の可能性を低下させるために、回転装置は、電磁軸受を利用してシャフトを操作して、予備機械軸受のクリアランスを測定する。電力が回復したときに、プログラム可能制御装置が、電磁軸受に電力を供給して、所定のシーケンスに従ってシャフトを自動的に移動させ、予備機械軸受と接触させて、予備機械軸受のクリアランスを決定する。これらの値は、制御装置のメモリに記憶される。測定したクリアランスを、以前に測定した予備機械軸受のクリアランスの測定値と比較して、予備軸受の摩耗を決定する。実際の摩耗を、軸受の許容可能な摩耗と比較する。実際の摩耗が所定値を超える場合には、警告を生成する。実際の摩耗が許容可能な摩耗と等しい、またはこれを超える場合には、制御装置は、修理または交換が行われるまで、自動的にターボ機械をロックして、それ以上の動作を妨げる。そうでない場合には、制御装置は、シャフトを心出しして、ターボ機械が通常動作できるようにする。
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【課題】手間のかかる作業や大掛かりな装置を用いずに、レンズやレンズ枠に歪みを残すことなく、光学レンズの熱カシメ部分に加わるカシメ圧力が適正範囲内であることを測定する熱カシメ強度の測定装置及び測定方法を提案する。
【解決手段】測定装置10は、レンズ枠52が回転不能に載置される載置部材12と、光学レンズ51を吸着する吸盤16の排出口15と真空ポンプ34に接続されたエアーホース35とを連通させる通気孔を備えた保持部材20と、保持部材20を把持する回転型荷重測定器25とを備える。回転型荷重測定器25は、測定器本体26を回すと上面に設けられた表示部27に測定中におけるリアルタイムの測定値と1回の測定中の最大値とが表示される。支持台40の支持アーム43に形成された支持孔44により、保持部材20が回転自在、且つ昇降自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】歯車形軸継手を稼動中に開放することなく、内部の歯車の摩耗量を検知し、歯車形軸継手の使用限界の判定を行う
【解決手段】内歯車5を有する外筒6と、外歯車4を有する内筒3とを備える歯車形軸継手に、外筒6に連動して回転するように取り付けられたピン10と、内筒3に連動して回転するように取り付けられたプレート11とを設置し、外筒6および内筒3の回転方向におけるピン10とプレート11との相対的な位置関係から歯車の摩耗量を検知し、歯車形軸継手の使用限界を判定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価なうえ、応答性がよく、熱影響により検出精度が低下することがない流路閉塞度検査装置を目的とする。
【解決手段】被検査物の連通流路内に吹き込まれたパルスエアが外部開放口Hより流出する際の風速に基づいて連通流路の閉塞を検知する孔閉塞検査装置であって、被検査物の外部開放口から噴出されるエアを導入するエア導入孔11とエアの排出孔12とを備えた貫通流路13を形成し、風速により変位する撓み板14をエアの流れを阻害しない隙間をもたせて前記排出孔12の出口に配設し、前記撓み板14の変位に基づいて排出孔12を通過する風速を検出するもので、応答性が良好なうえ、熱による影響が少なく閉塞度の検出精度の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転軸体の軸線方向および径方向における軸振れ量を非接触にて簡単に測定できる軸振れ計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明の軸振れ計測装置は、回転軸体の周方向に光反射性部分と光非反射性部分とが交互に配置されて当該方向に幅変化部の列が環状に形成されてなる反射パターンと、前記回転軸体の回転中に前記反射パターンの所定位置に照射される第1および第2の光線と、前記所定位置からのこれら各光線の反射光をそれぞれまたは重ね合わせた状態で受光して受光、不受光のタイミングに応じて生成された電気パルス信号に現れる該第1の光線の受光時間の変化に基づいて前記回転軸体の軸線方向の軸振れ量成分を求めるとともに、前記第2の光線の照射角度、前記電気パルス信号に現れる前記第2の光線の反射光の受光時間の変化、および前記軸線方向の軸振れ量成分に基づいて前記回転軸体の径方向の軸振れ量成分を求める受光・演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータなどの回転系で異常が発生した際に励起される振動を測定するための専用の測定器を用いることなく、その異常により励起される振動を抽出すること。
【解決手段】外乱成分算出部3は、モータ電流指令siとモータ速度vmとからモータ電流指令siに含まれるトルク外乱τdを算出し、回転同期外乱成分抽出部4は、外乱成分算出部3にて算出されたトルク外乱τdから、モータ2の回転数に同期した周期のトルク外乱τdの大きさを抽出し、回転数同期振動増加判別部8は、回転同期外乱成分抽出部4からの出力値がしきい値以上となった場合、回転数同期振動が増加したと判別する。 (もっと読む)


本発明は、ベアリングシェルの突出を求める方法であって、a)複数の支持点でベアリングシェル(1)を固定するステップと、b)ベアリングシェルが弾性変形するように、ベアリングシェルの少なくとも1つの点に1つ以上の試験力(F,x)を加えるステップと、c)ベアリングシェルの1つ以上の測定点でベアリングシェルの変形を測定するステップと、d)測定した変形から突出を求めるステップと、を有する方法に関する。さらに、本発明は、ベアリングシェル(1)の突出を求める装置であって、1つ以上の支持点でベアリングシェル(1)を固定するのに適した固定装置(30)と、1つ以上の試験力(F,x)を前記ベアリングシェル(1)の少なくとも1つの点に加えるのに適した1つ以上の変形装置(32)と、ベアリングシェルが弾性変形するように変形装置によりベアリングシェル(1)の少なくとも1つの点に1つ以上の試験力が加えられている時に、1つ以上の点でベアリングシェル(1)の変形を測定することができる1つ以上の測定装置(31)と、ベアリングシェルの測定された変形からベアリングシェルの突出を求めることができる、突出を求める装置と、を備える装置に関する。
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【課題】保守点検を要する電動弁駆動装置の設置状態のまま、ステムナットの摩耗量を容易に測定する測定方法と装置。
【解決手段】ステムを弁開閉いずれかの方向に一旦駆動した後、ステムの駆動方向を逆方向に反転して、ステムを駆動するに際し、ステムナットと協動するドライブスリーブ16の回転に伴い、距離検出センサ43に対して検出距離を漸次に変化させる部位と、ステムナットと協動するドライブスリーブ16の軸線方向の先端に、ドライブスリーブ16のガタ成分を検出する部位を備えた治具34を、ドライブスリーブ16の先端部に装着し、かつステムが動き出すのを検出する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】多くの機器に適用可能であって、簡便かつ適正に機器のひずみ量を検出し損傷判断を行うようにすることができる表面ひずみ検出計を提供する。
【解決手段】箔状、薄板状等の金属板でなり、被計測物8の表面に取着され、少なくとも1つの尖鋭開口端4を両端に有するよう形成された紡錘形状の開口部3を備えた計測体2を有し、該被計測物8に生じたひずみを、前記開口部3の前記尖鋭開口端4に生じた亀裂7を計測することによって検出するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送システムの実稼動中に走行時の加速度を計測することで早期に異常箇所を特定し、搬送システムの停止や事故を未然に防ぐようにした搬送装置の設備監視方法を提供すること。
【解決手段】スタッカクレーン4の車長方向及び車幅方向並びに上下方向の3軸方向のうちの少なくとも2軸方向を独立して計測する4組S1、S2、S3、S4をスタッカクレーン4に設置し、スタッカクレーン4が走行する際の加速度センサS1、S2、S3、S4の各軸ごとの加速度を計測し、計測値に基づいて4組の加速度センサS1、S2、S3、S4から選択した2組の加速度センサの各軸ごとの加速度の同相信号及び差動信号を合成するとともに、同相信号及び差動信号を所定の周波数の領域ごとに区分し、所定の周波数の領域ごとに区分した同相信号及び差動信号によって設備の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機の組立ラインにおいて、完成品の検査としてシフト動作の操作力および操作量である操作角度の良否判定を、同時に且つ自動で計測可能な車両用変速機のシフト操作検査装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機21に装着されたコントロールレバー23に対して、係合および離脱可能な検査ユニット13と、該検査ユニットを回転せしめる回転アクチュエータ15と、該回転アクチュエータおよび検査ユニットを昇降支持する検査基台3とを備え、検査ユニット13にエンコーダ59とロードセル57とが取り付けられるとともに、検査ユニット13は、回転アクチュエータ15によって回転駆動される揺動アーム部材45、所定の遊び角度を有して揺動アーム部材45と同軸的に回転するガイド部材53を有し、ガイド部材53を介してコントロールレバー23を回転させて操作力および操作量を計測する。 (もっと読む)


【課題】脆弱な把持対象物であっても、破損することなく把持することができる把持治具、並びに、それを用いた、計測装置および把持装置を提供する。
【解決手段】把持対象物1の把持表面28とされる面に対する傾斜角度を把持傾斜角度49と定義した場合に、把持傾斜角度49の把持傾斜面48を有した第1把持部58と、把持表面28と略平行な平面上を把持傾斜面48に向かってスライド可能に第1把持部58と連結された第2の把持部56と、第2把持部56の、把持傾斜面48と対向する位置に設けられ、第2把持部56が把持傾斜面48に向かってスライドした場合に、把持傾斜面48と当接しつつ、把持傾斜面48により把持表面28に向けて弾性変形することにより、把持対象物26を押圧して把持することが可能な弾性把持部62と、を含む把持治具3である。 (もっと読む)


【課題】10rpm以下の極低速回転機械の軸受の異常診断に使用して有効な音響センサ装置を提供する。
【解決手段】10rpm以下の回転機械に接触させて異常診断を行う音響センサ装置10は、音響センサ1と、音響センサ1を密閉するコネクタ側キャップ2、中空円筒部材3、集音側キャップ4と、音響センサ1の集音面11と集音側キャップ4とに狭持された弾性体で形成された緩衝部材6とを有する。音響センサ1の集音面11は、緩衝部材6に対して押し付けられ、その押付力はコネクタ側キャップ2のねじ込み量で調整され、緩衝部材6の接触共振周波数を1kHz〜5kHzの範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構を構成するトリポート型等速ジョイントが正規に組み立てられたものであるか誤って組み立てられたものであるかを容易に判別する。
【解決手段】正規に組み立てられたトリポート型等速ジョイントがドライブシャフトの両端に連結されて構成された駆動力伝達機構に対して回転駆動力を付与し、所定時間が経過した後、回転を停止させる。この回転停止直後におけるドライブシャフトの回転トルク値の減少量を測定しておく。同様に、片方ないし双方が誤って組み立てられたトリポート型等速ジョイントが連結されて構成された駆動力伝達機構における回転トルク値の減少量も測定する。そして、検査対象である駆動力伝達機構における回転トルク値の減少量を調べ、この減少量と、予め測定された前記減少量とを比較する。 (もっと読む)


【課題】金型に塗布される潤滑液の塗布量分布を測定可能な潤滑液測定具を提供する。
【解決手段】金型に塗布される潤滑液の塗布量分布を測定する潤滑液測定具10であって、金型における潤滑液の金型塗布面と同一形状の塗布領域を形成する測定具塗布部11を有し、測定具塗布部11には、互いに同一の開口面積を有する複数の開口部12が形成され、開口部12には、複数の容器13がそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】 ローラの被測定個所に保護カバーが設けられた場所でも、保護カバーを取り外すことなく亀裂診断ができる亀裂診断装置と方法を提供する。
【解決手段】 被測定部としてのネック部1cの上部が保護カバー3で覆われているテーブルローラ1に、音波振動発生装置10で超音波による振動を与え、ネック部1cを加熱する。そして、保護カバーで覆われていないネック部1cの下方に赤外線の反射板11を設け、これによってネック部1cからの赤外線を赤外線カメラ12で撮影し、被測定部に発生する温度分布を撮影する。亀裂部は超音波による摩擦を受け、周辺より高温になるので、赤外線カメラの画像から前記ローラの被測定部の亀裂を検出することができる。 (もっと読む)


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