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Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

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【課題】組付工数を増加させることなく、プーリアライメントを測定できるアライメント測定装置及びそのアライメント修正する方法を提供する。
【解決手段】クランクプーリ11の回転をベルト18によって補機駆動用プーリ12、13、14に伝達する動力伝達装置10のプーリアライメントを測定するアライメント測定装置20において、幅方向断面がV字形状のリブ33をベルト長手方向に有し、そのリブ33の両方のリブ側面33A、33Bに、ひずみ応力を測定するリブ側応力測定手段31をそれぞれ設けたアライメント測定用ベルト30と、アライメント測定用ベルト30を動力伝達装置10に巻き回したときの、一方のリブ側面33Aのひずみ応力と他方のリブ側面33Bのひずみ応力との応力差に基づいてプーリアライメントを測定するアライメント測定手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】真空浸炭処理された歯車の強度評価法の信頼性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】検出コイル28は、絶縁性に富む三角形断面の樹脂体36を介して検出コイル支持体24に支持されている。樹脂体36が三角形断面であるため、検出コイル28を歯車15の歯底37に接近させることができる。
【効果】歯底の浸炭深さに基づいて合否判定を行う。歯底が合格基準深さ範囲内であれば、歯部は全体的に合格レベルにあるとみなすことができるため、強度評価の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス工程の合否判定を簡易かつ高精度に実行する。
【解決手段】プレス工程の荷重プロファイル15において、ホールドすべき点として、サンプルホールド、変曲点ホールド、ピークホールド、極値ホールドを併用する(マルチホールド)。それぞれのホールド点に対応させて判定ウィンドウ100〜300を設定し、ホールド点が判定ウィンドウ100〜300内に含まれるか否かによりプレス工程の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の振動バランス調整の実習を確実にしかも精度よく行うことのできる振動解析システムを提供すること。
【解決手段】振動解析システム10は、回転機械の回転数とこの回転数に対応する振動振幅とを検出し、回転機械の軸曲がり量に基づいて回転機械の軸曲がりに起因する軸曲がり振動を補正するための補正データをランアウト補正データとして求める。そして、振動解析システムは、回転数及び振幅振動値を解析して得られた振動解析結果をランアウト補正データで補正するランアウト補正を実行して、アンバランス振動を補正後アンバランス振動として求める。 (もっと読む)


【課題】転がり直動装置の作動状態が正常であるか否かを振動センサにより検出された振動強度を基に正確に検査することのできる転がり直動装置の作動状態検査方法を提供する。
【解決手段】ボールねじ1の振動強度を加速度計11により検出し、加速度計11により検出された振動強度が閾値を超えたときにボールねじの作動状態が異常と判定するに際して、ボール5がボールねじの使用開始から所定の転走量または転走時間に達するまでに加速度計11により検出された振動強度の中で最も小さい振動強度を基準として閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に任意な間隔で公差を有して検査対象物が配設された長尺検査対象体において、前記検査対象物の相対位置を瞬時に検査可能な相対位置検査方法を提供する。
【解決手段】長尺検査対象体に配設された複数個の検査対象物の相対位置検査方法であって、前記検査対象物のうちの一つを支承し基台に固定して基準支承手段とし、この基準支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記基台上に相対移動可能に搭載して可動支承手段とすると共に、これらの可動支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記可動支承手段上に相対移動可能に順次繰り返し積層して搭載し可動支承手段をなす一方、前記可動支承手段の各々に取り付けられた1本の触針が、前記基台及び可動支承手段の各々に取り付けられた電極の何れかに接触することにより、通電してNG信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】大地震が発生した場合でも表示を確実に行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、梁1が変形した場合に当該梁の変形量に応じた起電力を発生する起電力発生手段4と、起電力発生手段で発生した起電力に応じて熱エネルギーを発生する発熱手段5と、発熱手段から予め設定した閾値を超えた熱エネルギーが付与された場合に化学変化によって色相が変化し、かつその色相が変化した状態を維持する色相変化部材6とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 電動弁に関する調整試験において、人的負担を軽減し、効率的に作業するための技術を提供する。
【構成】 試験対象となる電動弁の動作条件データを予め記憶手段に記憶する動作条件データ記憶手順と、 その動作条件データに基づく制御信号を当該電動弁に出力する制御信号出力手順と、 当該電動弁の動作に伴う動作信号を受信する動作信号受信手順と、 受信したその動作信号が前記制御信号の意図する動作信号であるか否かを演算する演算手順と、 その演算結果を出力する出力手順と、を備えた電動弁の試験方法。 (もっと読む)


【課題】クリープ損傷の損傷過程におけるクリープ変形による応力変化を考慮し、疲労損傷の評価とともに従来に比べて高精度に高温機器溶接部の寿命評価を行うことのできる高温機器溶接部の寿命設計方法を提供する。
【解決手段】クリープ損傷に対しては、主要部の溶接部評価断面を設定し、この溶接部評価断面に対して各負荷荷重から平均応力を算出する(110)。そして、算出された平均応力によって溶接部評価断面のクリープ損傷を算出し、クリープ強度評価を行う(111)。 (もっと読む)


【課題】軸受の組立後のラジアル振れおよびアキシアル振れを高精度に測定する軸受の回転精度の測定装置を提供する。
【解決手段】内輪6の端面に当接して支持固定する内輪受け部材10と、外輪7の端面に当接して支持固定する外輪受け部材11と、この外輪受け部材11上に載置され、適宜な重量からなる重錘12と、外輪受け部材11の上側に配設されて外輪7を回転させる回転ユニットとからなる支持部3と、案内部13aと、これに対して軸受2のラジアル方向およびアキシアル方向に摺動自在にそれぞれ配設された摺動部13bと、これら摺動部13bの先端部に装着され、外輪7の外径または端面に当接する球状の測定球16aを有する測定子16と、摺動部13bに適宜な測定圧を付与するコイルばね17とからなる駆動機構13と、測定子16を介して駆動部13bの変位を読み取るレーザ変位計14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワーク端部のばらつきがあっても、確実にワークを検査装置にセットすることができ、正確な良否の判定が可能な油密検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべきワークWを載せる検査部4とこのワークWの油の洩れ量を計測するための計測ヘッド5とを有する計測部3を備える。
計測部3の上方側には、昇降可能に配置した可動部6を備える。この可動部6には、油供給部7と、この油供給部7を保持するクランプ部8と、ワークWを保持するためのワーク保持部9と、油供給部7をワークWへ連結する第1駆動部10とを搭載する。そして、可動部6は、検査基体2の頂部2bに設置した第2駆動部11と、ワークW端部のばらつきや保持状態のばらつきを吸収するためのコンプライアンスユニット12を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を必要とせず、異音発生源を素早く簡単に特定することができる建物の異音探査システムを提供する。
【解決手段】この異音探査システムは、建物の異音発生源と予測される箇所の振動を測定する複数の振動センサ1・・と、異音を測定する騒音計2と、これら複数の振動センサ1・・及び騒音計2がA/D変換器4を介して接続された分析装置5とを備えている。分析装置5は、手動モードや自動モードを実行して、異音発生源の特定に必要とされる振動波形及び異音波形のみを効率良く記録保存する。これにより、記録保存するデータ量を抑えて、記録保存した異音波形や振動波形を表示画面上に表示して異音発生源を特定する際に、その特定作業を素早く簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】敷地内で地震が観測された場合に、工程が少なく簡単な解析方法で各建物の被災度が推定でき、地震発生後の効果的な点検ルートを迅速に決定することが可能な点検ルート決定システムを提供すること。
【解決手段】地震観測部12で観測され記録された地震の速度応答スペクトルを解析するスペクトル解析部14と、建物の固有周期を予め解析しそのデータを格納する固有周期データ格納部18と、建物の重要度を予め所定の基準で決定しそのデータを格納する重要度データ格納部22と、スペクトル解析部14によって解析された敷地内の地震の速度応答スペクトルと固有周期データ格納部18に格納された建物の固有周期によって複数の建物の被災度の順位を決定する被災度順位決定部26と、被災度順位決定部26により決定された建物の被災度の順位と重要度データ格納部22に格納された建物の重要度によって点検ルートを決定する点検ルート決定部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来測定できていなかったピンの出代を精度良く測定し、これにより、騒音性能や耐久性の安定した品質を保証することを可能とした動力伝達チェーンの検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置31は、第1プーリ33と第2プーリ34との間にチェーン1を巻き掛けてチェーンを回転させるチェーン駆動装置32と、シーブ面の傾斜角度と同じ傾斜角度θの傾斜面を有しピン端面に接触させられる接触端子36と、接触端子36の位置の変化を検出する変位計38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】経年稼動している回転機械設備、あるいは新たに設置する回転機械設備に対して取り付けられる診断システムにおいて、警報振動値レベルの設定や調整設定の作業を簡単かつ確実に実現する。
【解決手段】回転機械の回転駆動により振動が発生する複数箇所に設置する複数の振動検出センサと、前記振動検出センサと接続した監視診断装置と、前記監視診断装置と接続し、該監視診断装置で異常診断がなされた時に警報を出力する警報通知手段とを備え、前記監視診断装置は、前記各振動検出センサからの計測値を記憶する記憶部と、前記記憶部で蓄積した設置時から初期調整期間までの計測値データを取得し、該蓄積した計測値データに基づいて、前記振動検出センサを設置した測定ポイントのデータの計測状態や設備の劣化状態を分析する機能と、警報レベルを自動設定する機能を有する演算処理部を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転機器の運転時における振動データに基づき、回転機器の異常を確実かつ早期に発見することができる回転機器の診断方法を提供すること。
【解決手段】回転機器の無負荷運転時および負荷運転時において発生する振動データを経時的に測定し、無負荷運転時または負荷運転時における該振動データの少なくともいずれか一方が所定の閾値を超えた時に異常と判断するようにした。特に歯車および軸受を備える回転機器については、無負荷運転時における振動データが所定の閾値を超えた時には前記軸受の異常と判断し、負荷運転時における振動データが所定の閾値を超えた時には歯車の異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】損傷状態について精度が高い判定を下すことができる建築物の提供。
【解決手段】地震などにより建築物1の壁10が振動したときに、変位測定装置30により柱11の変位を測定して、この測定結果を表示部40により壁10の外部に表示させることができる。このため、振動時の柱11の変位が小さい場合であっても、判定者は、壁10の外部から煩雑な測定作業を実施することなく柱11の変位を確認でき、建築物1の損傷状態について精度が高い判定を下すことができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で、高精度に測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】回転機械の軸傾き測定方法において、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを傾きの生ずる方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾きの生ずる方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される少なくとも2方向の回転軸11aの振動波形から、交流電流の波形に同期する振動成分をそれぞれ抽出する抽出工程S170と、抽出工程S170によって抽出された少なくとも2方向の振動成分を合成することで振動合成ベクトルを形成して、振動合成ベクトルに相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S180とを設ける。 (もっと読む)


【課題】故障診断開始時における配管内の湯水の温度が高過ぎることによる故障診断の誤差を防止し得るようにした故障診断支援装置を提供する。
【解決手段】故障診断支援装置2による給湯装置aの故障診断に先立って、故障診断支援装置2が、給湯装置aに対して湯水循環経路に配された温度センサの検出値の送信を要求し、このときに温度センサで検出された温度値と所定値とを比較する。そして、この温度値が所定値よりも高温であると判断された場合には、故障診断支援装置2が上記循環経路中の湯水の排出を要求する信号の送信又は湯水の排出を指示する表示を表示手段に表示し、温水循環経路に水張を行わせ、上記循環経路内の湯水を故障診断に適した低い温度にする。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ部の浮上量を安定して取得する。
【解決手段】浮上量測定装置5は、ロータ部3を回転するモータ駆動部51および静電容量型変位計である測定機構52を備える。ロータ部3の浮上量を測定する際には、モータ駆動部51によりロータ部3が低速回転され、その間に、ロータ部3に対向する測定機構52の測定部521を介してロータ部3のディスク載置面3112aと測定部521との間の距離に対応する測定値が取得される。その後、ロータ部3がモータ駆動部51により定格回転され、定格回転時での測定値が取得される。低速回転時での測定値をモータ1の停止時の測定値とみなして低速回転時および定格回転時の測定値の差を浮上量とすることにより、ロータ部3の浮上量が安定して求められる。 (もっと読む)


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