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Fターム[2G024FA13]の内容

Fターム[2G024FA13]に分類される特許

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【課題】高精度で予期せぬ免震装置の異常の発生を把握することのできる免震装置監視システムを得る。
【解決手段】監視装置20により、免震装置12の水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度を予め定められた時間間隔毎に時系列順で連続的に記憶すると共に、当該水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度に基づいて免震装置12の時間経過に伴う変形の状態を示す変形状態情報を表示する。 (もっと読む)


プラットフォームの監視に対して方法と装置が提示されている。前記プラットフォームの監視からの情報は、前記プラットフォームに関連するセンサーネットワーク及び任意の数のシステムから受信される。前記情報から任意の数の観測結果が形成される。プロファイルは、該プロファイルが前記プラットフォームの監視に使用される複数の観測結果から作成される。 (もっと読む)


【課題】高価なロードセルを用いることなく、さらに如何なる油圧ジャッキを用いてもアンカーの引張荷重を測定して記録することができる引張荷重記録装置を提供する。
【解決手段】引張荷重記録装置1は、あと施工されたアンカー50を、油圧ポンプ2によって駆動される油圧ジャッキ3のピストン15で引き抜き方向に加力して引張耐力を試験する際に用いられるものであって、油圧ポンプ2の油圧Pを計測して電気信号で出力する油圧センサー20と、油圧ジャッキ3のピストン15における油圧の受圧面積Sを予め記録するピストン情報記録部21と、油圧センサー20の計測した油圧P、および、ピストン情報記録部21に記録された受圧面積Sに基づいてアンカー50の引張荷重を算出する引張荷重算出部22と、引張荷重算出部22の算出した引張荷重を表示する表示部26と、引張荷重を記録するプリンター27とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 エアオペレートバルブの動作状態を確認すること。
【解決手段】
エアオペレートバルブ10の動作状態を確認するためのエアオペレートバルブ診断方法であって、エアオペレートバルブ10の初期状態において、エアオペレートバルブ10にAEセンサ2を当接させて、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したとき、もしくは操作流体を排気したときに、開閉時に発する音を計測し、記録する事前工程と、エアオペレートバルブ10が繰返し動作後に、エアオペレートバルブ10にAEセンサ2を当接させて、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したときに、もしくは操作流体を排気したときに、開閉時に発する音を計測し、記録する第1工程と、第1工程で計測した値と、事前工程で計測した値とを比較して、エアオペレートバルブ10の動作状態の変化を確認する確認工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い健全性評価を簡易かつ小型の装置で行うことができる、建築物の疲労損傷監視装置を提供すること。
【解決手段】建築物の疲労損傷監視装置10は、疲労損傷の評価対象となる建築物に取り付けられる装置であって、建築物の変位を測定する変位センサ13と、建築物の疲労損傷値を記憶する記憶部14と、変位センサ13にて測定された変位に基づいて疲労損傷値を算定し、当該算定した疲労損傷値を記憶部14に記憶させる算定部18aと、記憶部14に記憶された疲労損傷値を疲労損傷評価装置20に出力する送受信部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な導入、メンテナンスにかかる労力の大幅削減、かつ、初期の微小な異常の早期検知ができる、機械設備における異常診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機械設備に設置したセンサで測定した信号を分析することにより、機械設備の異常を検知する機械設備における異常診断システムであって、測定信号から2つ以上の期間傾向成分に分離する傾向成分分離部と、該傾向成分分離部で分離した各期間傾向成分から、異常発生時の信号のパターンを特徴づける複数の特徴的な情報量を抽出する特徴的情報量抽出部と、該特徴的情報量抽出部で抽出された複数の特徴的な情報量に基づいて機械設備の異常を検知する異常判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をハードディスク等のランダムアクセス可能なものとし、映像とデータを同時に記録する記録方式と、その記録データから高速に特定箇所を検出する解析装置の榛能、表示方式により、保全管理作業の効率化を図る。
【解決手段】TV カメラが撮像した映像と所定の目的箇所の症状を検知するためのセンサと、目的箇所の位置を検出するセンサと、それらセンサの出力信号、及び TV カメラの出力映像信号をデジタル化し、ハードディスク等のランダムアクセス可能な記録媒体に一元化して記録する記録手段と、その記録データから高速に特定箇所を検出し、解析を行うための操作機能と表示機能を有する。 (もっと読む)


【課題】運転時の振動から個々の健全性を評価し、測定点間の振動データの過去のデータベースに基づいて比較評価、解析して報告書を自動帳票作成するプログラムとシステムを提供する。
【解決手段】電子帳票作成プログラムは、診断される機械のスケルトンと測定チャンネルを登録保存し、スケルトンと機器を一致させて、帳票に表示し、部品の機械的諸元数値を入力、登録させて、診断に必要な数値をその都度再計算し、その数値の診断過程に反映させ、各種の振動データを解析し、読み出し、書き替え、更新を可能とし、振動データを比較評価するための条件等を入力、選択、保存し、保存された条件を基づいて機器を評価し、また、個々の部品の機械的寿命を予測し、機器全体の健全性維持のため、分解点検、部品交換等の対策内容及び時期を予測し、測定解析後のデータを用いて、機器の状態を詳細に報告するための各種判定フロー及び条件を編集・登録する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】構造物の健全性判断システムを提供する。
【解決手段】構造体の変位量を検出する変位センサと、変位センサの出力信号に基づいて常時において構造帯の変位量の計測を行う常時計測手段と、変位センサの出力信号に基づいて非常時において構造帯の変位量の計測を行う非常時計測手段と、非常時計測手段からの給電状態に応じて、変位センサの出力信号を常時計測手段または非常時計測手段のいずれかに出力する出力切替手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】目視点検のなかで行う疲労亀裂の点検について点検品質を上げる疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システムを提供すること。
【解決手段】被検査対象物Wに存在する亀裂想定箇所に対して接着剤によって固定される検知線11と、検知線11に通電する電源15と、予め設定されている識別情報を記憶部22に記憶し、送受信部24を介して行う識別情報の無線送信を制御部21によって制御するICタグ13とを有し、ICタグ13は、その制御部21が検知線11の通電遮断によって得られる断線情報を記憶部22に記憶し、断線情報と識別情報とを無線送信するようにした疲労亀裂検出装置10。 (もっと読む)


【課題】 異常値を同定する方法を提供する。
【解決手段】 異常値を集約する方法を提供する。本方法は、1以上の機械から作動データを取得するステップと、取得した作動データから、1以上の例外的異常スコアを計算するステップとを含む。この例外的異常スコアを集約して、急性又は慢性の異常値を同定することができる。例外的異常スコアは、1以上の絶対値異常測度を計算することによって集約することができる。絶対値異常測度は、所定の時間幅での例外的異常スコアの平均値を示す。例外的異常スコアは、1以上の頻度異常測度を計算することによって集約することもできる。頻度異常測度は、所定の時間幅のうちの異常値を有する時間幅の百分率を示す。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに配置できて、軸受内の潤滑剤の劣化状態を正確に検出できる軸受の潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 主軸30を支持する転がり軸受21が軸受ハウジング25の内周面に設置され、軸受ハウジング25が、転がり軸受21の端面に対向して軸受内の潤滑剤を保持するグリースポケット28を有する軸受装置20に適用される。グリースポケット28の内部に潤滑剤劣化検出センサ1を配置する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を抑え、コストを低減することができる光給電式計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 トンネル等の暗視野空間における所定位置に所要のセンサ2を設置し、センサ2を作動して所要の事項を測定する計測方法において、センサ2を測定器本体8に装着するか又は前記センサ2近傍に測定器本体8を取り付け、測定器本体8の測定者に対向する位置にソーラパネル7を設け、ソーラパネル(PVセル)7の出力ー波長特性に近似したスポットライト9の人工光をソーラパネル7に投光して電力を発生させ、測定器本体8に設けた2次電池6に充電すると共に、センサ2を働かせることで所要の事項を測定する。 (もっと読む)


【課題】仕上げ材、家具等を除去せず通常に使用されている状態で、専門家の判断に頼ることなく構造体内部の損傷程度を把握し耐震性の劣化の程度を診断する建物診断システムを提供すること。
【解決手段】 建物構造体の任意の部位に基準点Aを設け、この基準点Aと空間を隔てて垂直方向で対向した傾斜面に検出点Bを設け、基準点Aから検出点Bまでの距離を検出手段で検出し、この検出した値と、建物建築時に、基準点Aから検出点Bまでの距離を検出して蓄積した値の差Yを求め、その差から建物構造体の水平方向の変位量Xである一次元水平変位量を求めて損傷の程度を診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作キーを押下した場合の操作キー周辺の沈み込みを含め、キーボード全体のキータッチ感を定量的に検査する装置、および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】操作キーを押下する加圧手段と、押下された操作キーの荷重を計測する手段と、操作キー、および操作キー周辺の変位を計測する手段と、良否判定手段とを備えたキーボード検査装置であって、変位計測手段は、操作キー、および操作キー周辺の変位を計測し、良否判定手段は、操作キーの荷重が所定の値のときに、操作キー、および操作キー周辺の変位が所定の範囲の値である場合に良と判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な振動測定装置の構成で鉄道車両などの車両における軸受の損傷を早期かつ容易に検知することができる軸受監視システムを提供する。
【解決手段】 左側軸受の測定系においては、加速度センサ1Lが左軸受振動をN回測定し、フィルタ回路3Lが振動周波数の高周波帯域のみを通過させて実効値回路4Lへ送信する。実効値回路4LはN回測定中の左軸受振動から左軸受振動最小値を算出する。右側軸受の測定系においても、加速度センサ1Rが右軸受振動をN回測定し、フィルタ回路3Rが振動周波数の高周波帯域のみを通過させて実効値回路4Rへ送信する。実効値回路4RはN回測定中の右軸受振動から右軸受振動最小値を算出する。記録・判定装置5は、左軸受振動最小値と右軸受振動最小値の比が所定の閾値より大きいとき、振動最小値の大きい方の軸受が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 装置を運転することなくバルブの動作状態を判定可能なバルブ動作状態の判定方法および判定装置を提供する。
【解決手段】 配管W1内に配置されたバルブVの作動状態(姿勢)を判定するにあたり、前記配管W1の開口部W2より配管W1内に向けてスピーカ12等により音波を放射し、前記バルブVより反射される反射音をマイク11等により収集し、反射音の周波数−音圧強度特性に基づいてバルブVの作動状態を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】評価手法の高度化に容易かつ柔軟に対応でき、かつユーザ個々の要求に対応できるプラントの劣化状態評価システムおよび評価方法を提供すること。
【解決手段】 各機器から亀裂・減肉情報を取得するデータ入力手段11と、前記亀裂・減肉情報を、標準化された相互交換可能な記述方法によって記録する亀裂・減肉記録手段と、前記亀裂・減肉情報に基づき運転継続中における亀裂・減肉の成長予測・評価を行う予測・評価手段21,22と、前記予測・評価手段による成長予測・評価の結果を、標準化された相互交換可能な記述方法によって記録する成長予測・評価記録手段23と、前記亀裂減肉記録手段、前記成長予測・評価記録手段および前記補修情報記録手段に記録された、亀裂・減肉の記録、運転継続中の亀裂・減肉の成長予測の記録、製造時の記録および補修記録を保管するデータベース手段5と、をそなえたことを特徴とするプラントの劣化状態評価システム。 (もっと読む)


【課題】専用の騒音センサ及び振動センサを用いることなく、画像処理分析技術を用いて回転機械の故障診断を行う。
【解決手段】回転機械1の表面には評価用図形が表示されており、回転機械1から離れた位置に固定されているカメラ付き携帯電話機等の通信装置2が評価用図形の画像データを取得する。得られた画像データは、PC等からなるデータ処理分析装置3に伝送され、該装置3は、受け取った現在画像データから得られる現在画像パターンの面積と、予め記憶された回転機械の正常稼働状態での評価図形の基準画像データから得られる基準画像パターンの面積とを対比し、面積の差が所定値以上になったときに、回転機械1が故障であると判定する。回転機械1上にカメラ付き通信装置2を配置し、回転機械1から離れた壁面等に評価用図形を表示しても良い。評価用図形は、円形の内部に十字形を表した図形等の単純図形を採用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】異常が起き始めた時点で異常を検出してその時点の各種計測情報を取得でき、試験体や負荷装置の保護および異常原因の究明を確実、容易にする。
【解決手段】自動運転パターンに従った動力運転を規定回数だけ繰り返し実行して試験体を試験する動力計測システムに、試験中に試験体の計測値があらかじめ設定した範囲を超えた場合に異常と判定する第1の異常検出手段に加えて、自動運転パターンの繰り返し運転における運転パターンの1回目の運転時間T1と2回目以降の運転時間T2,…TNの偏差が許容偏差設定値内にあるか否かで異常の有無を判定する。これに加えて、試験体のトルクや速度、負荷装置の電流や電圧、試験体から発生する音のいずれか1つの異常判定、または複数を組み合わせた異常判定を組み合わせること、異常の有りの判定で試験の停止処理を行い、その判定時点の試験情報を記録することも含む。 (もっと読む)


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