Fターム[2G025AA00]の内容
測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流測定装置の目的 (1,189)
Fターム[2G025AA00]の下位に属するFターム
一体型取付構造 (107)
取外し及び交換、保守等 (60)
センサの位置決め(光軸合せ等を含む) (84)
小型化 (236)
碍子との結合 (3)
雑音シールド (38)
温度補償 (61)
浮遊容量除去 (5)
静電誘導、電磁誘導除去 (172)
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非線形性補償 (20)
バイアス回路、調整回路 (29)
多相線路に用いるもの (64)
電源、補助電源(センサ部に付くもの等) (7)
絶縁 (25)
Fターム[2G025AA00]に分類される特許
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電流センサ
電流センサ
電流センサ
【課題】電流値を精度良く検知する。
【解決手段】磁気抵抗素子11を備えた電流センサ10であって、測定対象となる負荷Aへの電流Iを、磁気抵抗素子に流すセンス電流Ibと、磁界発生用配線部wcへの電流Iaと、に分岐させ、磁気抵抗素子11の磁界発生用配線部wcへの電流に応じた出力変化と、センス電流Ibに応じた出力変化とに基づいて負荷Aへの電流を測定する。
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電流検知装置、電流検知素子および電流検知方法
【課題】より広い電流レンジの測定を可能とする。
【解決手段】電流を検知するための素子として、磁界の強度に応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果を利用した磁気抵抗素子を用いる。磁気抵抗素子の近傍に配置した配線に測定対象の電流が流れた際に発生する磁界に応じた当該磁気抵抗素子の抵抗に基づき、当該測定対象電流の電流値を測定する。また、磁気抵抗素子を、IV特性の直線領域において純抵抗として用いて、当該磁気抵抗素子に測定対象電流を直接流して電流値の測定を行う。これらの、磁気抵抗素子の磁気抵抗効果を利用した電流測定と、磁気抵抗素子を純抵抗として用いた電流測定とを、測定対象電流の電流値に応じて切り替える。
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電流検出装置
【課題】測定電流値の領域が大幅に異なる複数種類の測定領域での電流値を高感度で測定することが可能で、かつ、小型化及び低コスト化を図ることも可能となる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】磁性材で断面略コ字形に形成された磁気遮蔽部材11と、磁気遮蔽部材11の略コ字形の内側に、磁性材で断面略L字形に形成された一対の分割部材12A、12Bの端部を近接させて全体として断面略コ字形状に配置された内部遮蔽部材12と、分割部材12A、12Bの端部間の隙間において、電流路20及び内部遮蔽部材12の積層方向に配置された複数の磁気検出手段13と、を備える。
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電流センサ
【課題】電流値を精度良く検知する。
【解決手段】磁気抵抗素子11を備えた電流センサ10であって、該磁気抵抗素子11の、磁気抵抗素子11自体に流すセンス電流に応じた出力変化(センス電流部12による出力変化)と、磁気抵抗素子の近傍に配置される電気配線(電気配線wd2等の影響による出力変化)への電流に応じた出力変化と、の2つの出力変化に基づいて測定対象である負荷Aへの電流を測定する。
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電流検出装置のバスバー接続構造
【課題】電流検出装置が磁性体コア及びそれを貫通する中継バスバーなどがユニット化された構造を有する場合に、中継バスバー30とその前段及び後段の電流伝送経路をなす電線9とを簡易に、かつ、強固に、かつ省スペースで接続すること。
【解決手段】電流検出装置1のバスバー接続構造2において、中継バスバー30の端部に形成された平板状の部品側端子部33は、電線9の端部の端子金具8に形成された平板状の電線側端子部83と重ねられる。部品側端子部33及び電線側端子部83のうちの一方に形成された嵌合孔34と、他方に形成され嵌合孔34に嵌り込む嵌合凸部85とは、嵌め合い部を構成する。端子保持部材60は、相互に重なる部品側端子部33及び電線側端子部83を、それらが重なる方向において弾性的に挟み込んで重なった状態に保持する。
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電流検出装置
【課題】電流検出回路の変更が不要であって、バッテリ側面の障害物との干渉を避けることができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ側の配線に固定される第1の固定部112と、ハーネス300が固定される第2の固定部114と、これらの間に挿入される抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の2箇所の電位差に基づいて抵抗体を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、バスバー110と回路基板120とが収納されるケース130とを備える。バスバー110は、電流通電部110Aと引き出し線部110Bと有する。第1の固定部112、第2の固定部114および電流通電部110Aはバッテリ200の上面に配置され、回路基板120はバッテリ200の側面に配置され、電流通電部110Aと回路基板120との間が引き出し線部110Bを介して接続される。
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電流検出装置
【課題】製品を大型化せずに回路基板のはんだ付け状態を確認することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ200の端子とハーネス300を介して流れる電流の経路上に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、回路基板120を収納する凹部132を有するケース130と、凹部132の開口を塞ぐ蓋150とを備える。凹部132の底面から突出した端子が、回路基板120に設けられたスルーホールに通した状態ではんだ付けされる。凹部132の開口と蓋150との係合部と回路基板120の面とが非平行であって、スルーホールを通した端子のはんだ付け部分が回路基板120の側面方向から目視可能に露出している。
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電流検出装置
【課題】バッテリ側の固定部に加わる応力を低減することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ200側に固定される第1の固定部112と、ハーネス300が固定される第2の固定部114と、これらの間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、バスバー110と回路基板120とが収納されるケース130とを備える。バスバー110の電流通電部110Aは、一方端に接続された第1の固定部112と他方端に接続された第2の固定部114の間で導体を2箇所で折り返すことにより形成されている。
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電流センサ
【課題】コアの磁気特性のばらつきの影響を排除して被検出電流の検出精度を高め、また、動作の高速化を図る。
【解決手段】電流センサ1は、コア11と、コア11に巻回されたコイル12と、各ピーク時における電流の大きさがコア11を飽和する電流の大きさを超える三角波の励磁信号をコイル12に印加する励磁回路13と、励磁信号の印加によりコア11が飽和した時点とコア11がその後いったん非飽和となり再び飽和した時点との時間差に基づいて被検出電流を検出する検出回路14とを備えている。検出回路14は、励磁信号の印加によりコイル12に生じる誘導起電力を示す検出信号を出力する検出処理部15を備え、検出処理部15は、反転増幅器21と、励磁回路13と反転増幅器21との間に接続された抵抗23と、反転増幅器21の出力端子と入力端子との間を接続する帰還経路24とを有し、帰還経路24の途中にコイル12が接続されている。
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電流センサの故障診断装置、センサシステム、電流センサの故障診断方法
【課題】電流センサにより検出される電流が所定範囲内という特定の条件下に限定されることなく、電流センサの故障診断が可能な技術を提供する。
【解決手段】励磁コイル22が巻回された磁性体コア21に励磁電流ieが流されることで励磁コイル22が受けた磁束の変化に応じた検出信号ibを出力する電流センサ20の故障診断装置40であって、励磁コイル22とは別に磁性体コア21に巻回された故障検知コイル41と、制御部42と、を備え、制御部42は、故障検知コイル41に生じる誘起電圧viを検出する誘起電圧検出処理と、誘起電圧検出処理で検出した誘起電圧viに基づいて電流センサ20を故障と判定する故障判定処理と、を実行する構成を有する。
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電流センサ
【課題】被測定電流路に電流が流れたときに発生する磁気を磁電変換素子でより正確に検出することができ、特性ばらつきが抑えられた電流センサを提供する。
【解決手段】磁電変換素子13と磁束を集束する磁気コア11とを備えた電流センサであって、被測定電流路CBが挿通される円形の穴19aの空いた基板19を有し、磁気コア11は、基板19の一方側に備えられ薄板状で円弧状の導体からなる第1の磁性材M1と、基板19の他方側に備えられ薄板状で円弧状の導体からなる第2の磁性材M2と、を有し、被測定電流路CBの軸Bj方向から見て、第1の磁性材M1と第2の磁性材M2とが第1の磁性材M1の他端部M1bと第2の磁性材M2の他端部M2bとが重なるようにして円形状に配置され、第1の磁性材M1の他端部M1bと第2の磁性材M2の他端部M2bとの間に磁電変換素子13を配置した。
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電流検出装置
【課題】高周波の交流電流であっても精度よく電流検出を行う。
【解決手段】電流検出装置1は、バッテリケーブル4の電圧を検出する電圧センサ10と、電圧センサ10により検出された電圧とバッテリケーブル4の抵抗とに基づいてバッテリ2の電流を計算するコントローラー20とを有している。この場合、バッテリケーブル4は、複数の素線を内外になるように撚って構成されるリッツ線で構成されている。
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電流センサ
【課題】ダストコアを用いても精度良く測定できる電流センサを提供する。
【解決手段】ダストコア(圧粉磁心)によって形成された磁気ヨーク2を使用する電流センサ1において、磁気ヨーク2は、バスバー4に流れる電流によって生じる磁路上にギャップ長を含みつつ、バスバー4を取り囲み、当該ギャップ長を構成するギャップにホール素子3が設けられている。そして、磁路の磁束密度がB−H曲線の直線領域内に制限されるように全磁路長(Ly+Lg)に対するギャップ長(Lg)の割合が設定されている。
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電流センサ
【課題】電流センサの感度を向上させる。
【解決手段】集積回路の電流センサ10は、導体部分14を形成するように結合された少なくとも2つのリードを有するリードフレーム12と、1又は複数の磁界変換器18が配置された第1の面を有する基板16とを含み、第1の面が導体部分に近接し、第2の面が導体部分から遠位にある。基板は、導体部分の上方に基板16の第1の面を、また第1の面の上方に第2の面を、有するように配置される。基板は、集積回路内で従来の向きとは逆の向きに置かれる。この配置では、電流センサには、1又は複数の磁界変換器が導体部分に近接して設けられる。
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磁気センサおよび電流測定装置
【課題】検出感度の低下を抑制する。
【解決手段】噛合部(61a,61b,62a,62b)が設けられた複数の磁性板60を積層して形成された磁性コア31a,31bの各噛合部同士を噛合させた状態において構成される環状体で取り囲んだ検出対象体の磁気を検出可能に構成され、各噛合部は、完全噛合状態において噛合領域の全領域が互いに重なり合う主噛合部(51a,51b,52a,52b)を備えて構成され、主噛合部には、環状体の内側および外側の少なくとも一方に突出する補助噛合部(53a,53b,54a,54b)が設けられ、各補助噛合部は、完全噛合状態において、噛合領域の全領域が他の磁性板60における主噛合部および補助噛合部の噛合領域と重なり合わず、かつ不完全噛合状態において、噛合領域の一部または全部が他の磁性板における噛合部および補助噛合部のいずれかの噛合領域と重なり合うように形成されている。
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電流センサの故障診断装置
【課題】電流センサの故障診断を常時且つ安価に実現する。
【解決手段】被計測電流Iが生じさせる磁界に対して逆磁界を生じさせる回路を有する電流センサ10の故障診断装置20であって、電源から電流センサ10への入力電流icを測定する入力電流測定回路25と、入力電流測定回路25により検出された入力電流の値ic及びその時点で測定された被計測電流の値iの関係を、それらの既知の相関関係と比較することに基づいて電流センサ10の故障を判別する故障検出手段とを備える。
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電流センサ及びその製造方法
【課題】 コアにコイルを装着するときの製造コストを低減できる電流センサを提供する。
【解決手段】 電流センサ1は、ギャップ21を有する環状のコア2と、ギャップ21に配置される磁気センサ6及び中心軸線方向の長さがギャップ21の大きさ未満に形成されたコイル7が実装面上且つコア2の円周と同じ半径の円周上に実装された回路基板3とを備える。電流センサ1は、筐体4に回路基板3を配置するときに、コイル7をギャップ21に配置した後、回路基板3をコア2の周方向に沿って移動させることで、コア2がコイル7を貫通した状態とし、コイル7の中心軸線の周りに回路基板3を回転させることで、磁気センサ6がギャップ21に配置される。
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圧粉成形体及び電流センサ
【課題】生産性よく高性能な電流センサが得られる圧粉成形体、及びその製造方法、電流センサを提供する。
【解決手段】ギャップ120を有する磁気コア110と、ギャップ120に介在された磁電変換素子200とを具える電流センサ100であり、磁気コア110として、磁性粒子の外周に絶縁被覆を具えた被覆磁性粉末が加圧成形された圧粉成形体を具える。この圧粉成形体は、磁性粒子がFeを97質量%以上含有し、平均粒径が165μm以上であり、絶縁被覆が実質的にFe3(P2O7)2から構成されている。この圧粉成形体は、Fe成分が多いことで飽和磁束密度が高くなって直線性を高められ、比較的粗粒であることで保磁力が低下してヒステリシス誤差を低減でき、耐熱性に優れる特定の絶縁被覆を具えることで、歪み除去のための熱処理の温度を高めても十分に絶縁性を保持できて周波数特性に優れる。圧粉成形体は、珪素鋼板よりも生産性に優れる。
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