説明

Fターム[2G025AB00]の内容

測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流検出器 (1,119)

Fターム[2G025AB00]の下位に属するFターム

Fターム[2G025AB00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】コストをかけずに電気負荷(電気部品)に流れた積算電流を測定することのできる積算電流センサを実現する。
【解決手段】バンドギャップの大きさがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップの大きさがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップの大きさがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第2p型半導体層2を経て第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1に流れた電流量に応じて変化していく半導体素子S1の積層方向抵抗値を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型の磁気シールド装置およびそれを用いた電流センサ装置を提供する。
【解決手段】 所定の空間31を取り囲むように超常磁性体で形成された第1のシールド部材11と、第1のシールド部材11の外側を取り囲むように軟磁性体で形成された第2のシールド部材12とを備える磁気シールド装置とする。第2のシールド部材12によって、第2のシールド部材12で囲まれた空間内への外部磁界の侵入を防止できるとともに、第1のシールド部材11によって、第2のシールド部材12の残留磁化による磁界の第1のシールド部材11で囲まれた空間内への侵入を防止することができるので、第1のシールド部材11で囲まれた空間内に殆ど磁界が存在しない磁気シールド装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電流センサにおいて、測定対象回路に対して検出回路を電気接続せずに電流検出が可能であると共に低コストで小型化を可能にすること。
【解決手段】 回路に接続される一対の電極部の一方に接続された第1の導電体13Aと該第1の導電体13Aに接合されていると共に電極部12の他方に接続され第1の導電体13Aよりも抵抗値の高い第2の導電体13Bとで構成された電流熱変換部14と、下側絶縁性フィルム11A上に互いに帯状にパターン形成されていると共に端部で接合されて電気的に直列接続された複数対の第1の熱電膜16A及び第2の熱電膜16Bを有するフィルム状熱電変換素子17と、を備え、該フィルム状熱電変換素子17が、第1の導電体13A上から第2の導電体13B上にわたって第1の熱電膜16A及び第2の熱電膜16Bを延在させて電流熱変換部14上に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】表示部と本体部との電気的な接続手段を簡素化して、断線の虞を無くした通電情報表示装置を得る。
【解決手段】電路の通電情報を計測する計測手段が収納された本体部4と、本体部4の前面側に配設された表示部5と、本体部4と表示部5との間に介装されて表示部5を回動可能に保持すると共に本体部4にスライド可能に取り付けられたホルダ10と、計測手段と表示部5とを電気的に接続する接続手段13とを備えた通電情報表示装置1において、接続手段13は、一端側を表示部5に収容された液晶表示素子12に接続し、他端側を表示部5の円筒軸11eの中空部から第一のスリット11gに挿通し、円筒軸11eの外周を所定角度だけ巻回し、ホルダ10に設けたホルダ筒10bの第二のスリット10cに挿通して外側に引き出し、計測手段に接続した。 (もっと読む)


【課題】従来の表示ユニットの回動機構では、構造が複雑であり又多数の部品で構成されているので材料費がかかり、更に製造の際、組立に時間がかかっていた。
【解決手段】計測手段を収納した本体部、計測手段で計測した電気量を表示する表示ユニット、及び表示ユニットと本体部間に装備され表示ユニットを回動自在にして表示ユニットの向きを調節する調節機構を備え、調節機構は、表示ユニットを回動可能に保持するホルダと、このホルダの嵌合孔に回動自在に嵌挿され軸端部が表示ユニットに固着された円筒状嵌合軸と、嵌合孔に設けた複数の位置決用凹部と円筒状嵌合軸に設けられた位置決用凸部との適宜係合によって表示ユニットを予め定められた角度に保持する表示ユニット位置決め機構と、円筒状嵌合軸に軸方向に設けられ円筒状嵌合軸を回動自在とする複数のスリットとにより構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】検出できる電流の大きさ、及びダイナミックレンジの広さを向上させることができる電流センサの提供。
【解決手段】電流センサ1は、電流を流通させる導線2と、コア部材3と、コンデンサ4とを備える。コア部材3は、間隙を有する環状に形成された磁性体であり、中央部分には、導線2がコイル状に巻きつけられている。また、コア部材3の両端には、互いに対向して配置される2つの対向面31がそれぞれ形成されている。コンデンサ4は、各対向面31に絶縁層41Aを介してそれぞれ当接する2つの電極板411,412を備える。そして、電流センサ1は、コンデンサ4における各電極板411,412間の電圧を検出することで導線2に流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】微小電気機械システム(MEMS)センサの第1の要素(40a)と第2の要素(40b)の間のトンネル電流(42)を制御する。
【解決手段】システムは、各要素間にトンネル電流を供給するトンネル電流励起源(50)、および少なくとも1つの要素の動きに応答したトンネル電流の変化を監視するトンネル電流モニタ(52)を備える。システムはまた、各要素のうちの少なくとも1つを位置決めする位置決め装置(86)と、位置決め装置を制御して、システムを参照モードで構成するために、各要素のうちの少なくとも1つを、各要素間の第1の間隔で配置し、ならびにシステムを検知モードで構成するために、各要素を第2の間隔で配置し、それにより、システムは参照モードに対して較正される、トンネル電流モニタと連通した制御装置(88)とを備える。 (もっと読む)


1 - 7 / 7