Fターム[2G025AB09]の内容
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Fターム[2G025AB09]に分類される特許
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電流センサおよびその組立方法
【課題】磁気光学効果を利用した電流センサの測定精度を高める。
【解決手段】アッパーケース2内に、偏光ビームを出射するための光源(レーザ光源11および偏光プリズム12)および、偏光ビームを受光するための受光ユニット14が設けられる。一方、ロワーケース3には測定対象の導体5を通すための貫通孔4が形成されるととともに収納部3bに磁性薄膜15が設けられる。ロワーケース3の貫通孔4に導体5を通す。次に、ロワーケース3の収納部3bにアッパーケース2の突出部2bを挿入する。導体5に電流を流し、電流センサ1を動作させる。アッパーケース2を回転させて、受光ユニット14の出力信号をモニタする。これにより偏光ビームの進行方向を、導体5に電流が流れていないときの磁性薄膜15の磁化の方向に一致するように調整できる。その後にアッパーケース2およびロワーケース3を接合する。
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3軸光電界センサ
【課題】 高感度、小型で、かつ各アンテナ間の離間距離も狭まるため、空間分解能の高い3軸光電界センサを提供すること。
【解決手段】 この光電界センサは、直交する3軸方向の電界を測定するためのマッハツェンダ干渉計からなる光変調器部1およびプリント基板上に形成された金属アンテナ電極3からなる1軸光電界センサを正三角柱基台5の各側面に配置した構造で、アンテナの電界検出方向が分岐光導波路の方向に対して略54.7°傾け、互いに直交する3軸方向の電界を検出できるようにプリント基板2を隣接するプリント基板2と立体的に交差する構造に配置する。
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