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Fターム[2G028DH01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体に印加される(されている)電圧、電流等 (1,149) | 被測定体に元々印加されている電圧等を利用 (74)

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【課題】短時間で二次電池の内部抵抗を測定すること。
【解決手段】二次電池Bの内部抵抗を測定する内部抵抗測定装置1において、充放電停止後の二次電池の電圧の時間的変化に基づいて分極電圧を推定する推定手段1aと、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段1bと、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧と電流を検出する検出手段1cと、検出手段によって検出された電圧から推定手段によって推定された分極電圧の影響を除外して求めた二次電池の通電による電圧変化の値と、検出手段によって検出された電流の値とに基づいて二次電池の内部抵抗を算出する算出手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来は直流インピーダンスを測定して電池の寿命を診断していたが、一部の電池は診断できなかった。また、測定に時間がかかるので、オンラインで診断することが難しかった。本発明は、簡単な装置で使用中に電池の交流インピーダンスを測定でき、寿命診断ができる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】短時間電池の出力でコンデンサを充電し、この充電中におけるコンデンサ両端の電圧変化を測定し、ラプラス変換を用いて交流インピーダンスを演算するようにした。また、この交流インピーダンスから電池の寿命を診断するようにした。簡単な装置で、従来診断できなかった電池をも診断できる。 (もっと読む)


【課題】精度良く二次電池の劣化状態を検知することができ、且つ経年劣化等の影響を回避できる二次電池の内部抵抗値算出装置及び内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1と並列関係となるようにコンデンサ33を接続し、第1抵抗32及び第1スイッチ31の直列回路を間に接続する。更に、第1抵抗32とコンデンサ33との間に第2スイッチ34を介して第2抵抗35の一端を接続し、第1スイッチ31及び第2スイッチ34を相補的に切り替える。第1スイッチ31がオンのときはバッテリ1からコンデンサ33へ充電がされ、時定数τchg はバッテリ1の内部抵抗値Rb、第1抵抗32の抵抗値R1、コンデンサ33の内部抵抗値Rc及び容量Cを用いてτchg =(Rb+R1+Rc)Cと表される。コンデンサ33の放電時の時定数τdchg=(R1+Rc)Cとの演算に基づきバッテリ1の内部抵抗値Rbが求まる。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず簡単な方法で低圧配電線のインピーダンスを算出できる低圧配電線のインピーダンス算出装置。
【解決手段】配電系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷が接続された低圧配電線2bの送電端に出力端子が接続された電圧調整装置2に必要な低圧配電線のインピーダンスを算出するインピーダンス算出装置5であり、最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とを入力する入力部51と、入力部で入力された最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とに基づいて低圧配電線のインピーダンスを算するインピーダンス算出部52とを備える。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はプロセッサ24を含み、プロセッサ24は、電源制御回路40を指示して、通常使用しない近距離無線通信回路36に二次電池42からの電力を供給する。電力を供給する前後における、二次電池42の電池電圧が電池電圧モニタ回路44で検出され、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、二次電池42の等価的な内部抵抗が算出される。ただし、近距離無線通信回路36に電力を供給する前後の負荷電流ないしその差分は予め算出されている。
【効果】 電池からの電力を増加させ、増加の前後における、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、内部抵抗を算出するので、温度変化や経年変化があっても、正しい内部抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のONデューティー期間が変わる可能性があっても、精度のよい地絡抵抗の値に基づく交流回路部分の絶縁状態検出を可能にすること。
【解決手段】昇圧電源回路1の三相インバータ回路3の二次側において交流地絡が発生した場合、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合は、直流地絡による正側の地絡抵抗RLpや負側の地絡抵抗RLnの求め方と同じ求め方で交流地絡による地絡抵抗RLを求める。よって、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合には、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比が変化する場合であっても、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比のデータを用いずに、交流地絡による地絡抵抗RLの値を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く直流回路の絶縁状態の良否を判定することが可能な抵抗値判定装置を提供する。
【解決手段】抵抗値判定装置は、直流回路の対地絶縁抵抗の抵抗値と直流回路の周辺の湿度との関係を示すデータを予め記憶する記憶部と、対地絶縁抵抗の抵抗値と、直流回路の周辺の湿度とを測定する測定部と、測定部で測定された湿度及びデータに基づいて、測定された湿度に対応する対地絶縁抵抗の抵抗値を取得する取得部と、取得部で取得された抵抗値と測定部で測定された抵抗値とに基づいて、対地絶縁抵抗における湿度の影響が抑制された抵抗値の経時的な変化が所定より大きいか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 地絡継電器の動作点を決定するための対地静電容量を高精度に算出する。
【解決手段】 非接地系電路12に接続された接地変圧器13の三次側に制限抵抗R1を常時接続すると共に、接地変圧器13の三次側にケーブル15を介して接続され、非接地系電路12の対地静電容量を測定するためのスイッチSWおよび測定抵抗R2を具備した電力系統における対地静電容量の測定装置11であって、スイッチSWの投入前における三相一括の対地アドミタンスY00と、スイッチSWの投入後における三相一括の対地アドミタンスY02とに基づく位相角の演算処理により、接地変圧器13の三次側回路インピーダンスによる誤差分を加味して対地静電容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】給電システムの運用中に、負荷装置の絶縁抵抗の抵抗値の低下を把握する。
【解決手段】正極線とアースとの間の第1の絶縁抵抗と、負極線とアースとの間の第2の絶縁抵抗とを有する負荷装置の第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する抵抗値算出装置であって、正極線とアースとを接続する第1の接地線上に設けられた第1の接地抵抗の両端の電位差を測定する第1の電位差測定部と、負極線とアースとを接続する第2の接地線上に設けられた第2の接地抵抗の両端の電位差を測定する第2の電位差測定部と、第1または第2の接地線上に設けられた可変抵抗と、可変抵抗の変化の前後の抵抗値と、その変化の前後に第1及び第2の電位差測定部にて測定された電位差と、第1及び第2の接地抵抗の抵抗値とを用いて、第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する制御部と、算出された抵抗値を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】人工地絡試験を行うことなく高精度かつ的確に地絡継電器の整定が行えるように線路特性を求めることができる線路特性演算装置および線路特性演算方法を提供する。
【解決手段】線路特性演算装置10は、接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗RGPTと並列に接続されたかつ直列接続された測定用抵抗Rmおよび切替スイッチSWと、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいてωC値(YCまたはYC−YL)を測定するためのωC測定部11と、ωC測定部11によって測定されたωC値に基づいて地絡事故時の電力系統全体の地絡電流I0を算定し、算定した地絡電流I0に基づいて地絡事故時に第1乃至第nの配電線f1〜fnを流れる第1乃至第nの配電線地絡電流を算定して、第1乃至第nの配電線f1〜fnの線路特性を算定する線路特性演算部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ωCが小さく、対地間抵抗が小さい電力系統などでも使用することができるとともに使用者でも容易に対地静電容量を測定することができる対地静電容量測定装置および方法を提供する。
【解決手段】ωC測定部11は、残留電圧の電圧降下率と電力系統の零相等価回路の回路定数並びに零相等価回路に基づくωC演算二次方程式から求まるωC値の+解および−解から算定したアドミッタンスの変化率から求まる残留電圧の電圧降下率とを比較し、ωC演算二次方程式から求まるωC値の+解および−解のうち測定結果として採用すべき解を判別して対地静電容量Cを測定する。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高周波パラメータを精度よく測定できるように高周波測定装置を校正する方法を提供する。
【解決手段】第1の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータXを算出し(S1,2)、高周波測定装置の接続点とプラズマ処理装置のチャンバー内との間で測定されたSパラメータから校正パラメータX'を算出し(S3,4)、校正パラメータX,X'を用いて校正した電圧信号と電流信号からチャンバー内のインピーダンスを算出し(S5)、S5で算出されたインピーダンスを含み、第1の3つの基準負荷より狭い範囲を囲むことになる第2の3つの基準負荷を決定し(S6)、第2の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータX”を算出し(S7,8)、検出された電圧信号と電流信号とを校正パラメータX,X’,X”を用いて校正する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 高周波測定装置によって検出された電圧と電流を高い精度で校正する方法を提供する。
【解決手段】 第1の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値とに基づいて、校正パラメータXを算出し(S1,2)、校正パラメータXを用いて校正した電圧信号と電流信号とに基づいて、プラズマ処理装置のインピーダンスを算出し(S3)、スミスチャート上で、S3で算出されたインピーダンスを含み、第1の3つの基準負荷のインピーダンスによって囲まれる範囲より狭い範囲を囲むことになる3つのインピーダンスを決定し(S4)、当該3つのインピーダンスをそれぞれ有する第2の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値とに基づいて、校正パラメータX’を算出し(S5,6)、検出された電圧信号と電流信号とを校正パラメータX、X’を用いて校正する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 精度良く電池の内部抵抗を把握する。
【解決手段】 電池に流れる電流と、該電池に印加される電圧とを測定し、電池の内部抵抗を求める、電池の内部抵抗の測定方法において、測定された電流と電圧を用いて電流と電圧との遅延時間を求め、求められた遅延時間に基づいて電流と電圧との遅延時間を補正して前記内部抵抗を求める。電池に流れる電流と、該電池に印加される電圧とを測定し、該電池の内部抵抗を求める、電池の内部抵抗の測定装置において、測定された電流と電圧を用いて電流と電圧との遅延時間を求める遅延演算部と、求められた遅延時間に基づいて電流と電圧との遅延時間を補正して前記内部抵抗を求める遅延補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵のための電気化学システムの電気インピーダンスを求める非介入的な方法、およびこの方法を実行する装置を提供する。
【解決手段】電圧および電流を電気化学システムの端子位置で時間の関数として計測し、これらの計測値を周波数信号に変換する。それから、これらの周波数信号に対して複数個のセグメントへの少なくとも1回のセグメント化を行う。各セグメントについて、電流信号のパワースペクトル密度Ψと、電圧信号と電流信号とのクロスパワースペクトル密度ΨIVとを計算する。最後に、電気化学システムの電気インピーダンスを、複数のパワースペクトル密度Ψの平均値と複数のクロスパワースペクトル密度ΨIVの平均値との比を計算することによって求める。 (もっと読む)


【課題】分散リアクトル接地系統に設置されている地絡継電器の試験を行う際に対地静電容量および母線地絡特性を確実に測定することができる地絡継電器試験装置を提供する。
【解決手段】ωC測定部11は、分散リアクトル接地系統に接続された接地用変圧器1の中性点接地抵抗の抵抗分ngrを接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗R1とアドミッタンスωCを計算する零相等価回路上で別要素にするとともに、分散リアクトル接地系統に接続された複数個の線路用リアクトル21〜2nの抵抗分の合成抵抗をGPT三次制限抵抗R1とこの零相等価回路上で別要素にして、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいて対地静電容量Cを求める。母線地絡特性演算部12は、ωC測定部11によって求められた対地静電容量に基づいて母線地絡特性を求める。 (もっと読む)


【課題】交流電源回路を備えることなく二次電池のインピーダンスを測定することができるインピーダンス検出回路、電池電源装置、及び電池利用システムを提供する。
【解決手段】電流検出部3によって検出される電流のピーク値をピーク電流値として検出するピーク電流値検出部41と、電圧検出部2によって検出される端子電圧のピーク値をピーク電圧値として検出するピーク電圧値検出部42と、電流値の変化に対する端子電圧の変化の遅れ時間を検出する遅れ時間検出部43と、電流値及び端子電圧のうちいずれか一方を用いて、当該いずれか一方の変化の過程における一周期を検出する周期検出部44と、ピーク電流値、ピーク電圧値、遅れ時間、及び周期に基づいて、リチウムイオン二次電池Bのインピーダンスを推定するインピーダンス推定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可変コンデンサの調整処理を高速に行うことができるインピーダンス整合装置を提供すること。
【解決手段】 高周波電源Aと負荷Bとの間に接続された第1及び第2可変コンデンサC1,C2と、負荷側Bの反射係数ρの実部Zの大きさに応じた第1検出値(Z’値)と虚部φの大きさに応じた第2検出値(φ値)とを検出する検出部12と、この検出部12で検出した第1検出値に基づいて第1可変コンデンサC1の静電容量値を調整し、第2検出値に基づいて第2可変コンデンサC2の静電容量値を調整する制御部とを備えており、検出部12は、負荷側Bの反射係数ρの実部Zの大きさに応じた値に反射係数ρの大きさに応じた値を加算した値を第1検出値(Z’値)として検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に蓄電部の容量値を検出可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部25と、蓄電部25に電気的に接続された充電回路21と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第1電圧(Vc1)に至ると出力が反転する第1比較器41と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第2電圧(Vc2)に至ると出力が反転する第2比較器43と、充電回路21、第1比較器41、および第2比較器43と電気的に接続された制御回路53と、を備え、制御回路53は、蓄電部25を定電流(Ics)で充電する際に、第1比較器41の出力が反転してから第2比較器43の出力が反転するまでの期間(tm)を求め、この期間(tm)から蓄電部25の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測装置にあって、検出精度を確保しつつ計測時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】キャパシタC1に設定された電圧を計測するために、判定制御部30は、第1及び第2のスイッチSW1、SW2をオフして第3及び第4のスイッチSW3、SW4をオンする。さらに、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaを非常に短い時間だけオンする。そして、AD読み込みスイッチSWaがオフとなると、AD読み込み用キャパシタCaの電位はホールドされ、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaがオフとなっている所定期間に入力ポートADに入力される電位を読み込む。このとき第3及び第4のスイッチSW3、SW4はオンのままでキャパシタC1の電荷は徐々に放電される。 (もっと読む)


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